今日は、6か月に一度の脳外科の受診
そこで、まさかのびっくり!
水頭症が改善!!!!
 
2013年8月にくも膜下出血の続発症として
水頭症を発症
その後、敗血症のためシャント感染などあり
何度かシャントを入れ直し
いま体内にあるシャントは2013年12月に入れたもの
 
シャントとは、脳室に溜まりすぎた
脳せき髄液を腹腔に流すための管のようなものです
夫くんは、最初は
脳室と腹腔を結ばないと、効果的に
脳せき髄液を脳室から
排液することはできないとの説明で
脳室と腹腔を結ぶシャントでしたが
感染を経験し
より安全な脊椎と腹腔をつなぐシャントへと選択を変えました
だから、脳室の縮小があまり認められなくても
それはもう
しかたがないと腹をくくっていました
命さえあれば
もう多くは望まないと
 
その後県立リハビリセンターに入所中、
転倒したために頭部CT撮影、
そうは言っても脳室がかなり大きく
水頭症管理を見直し、
シャント流速の見直しをする価値があるかもと
脳神経内科のドクターに
アドバイスをもらったことと
時期をほぼ同じくして
嘔吐痙攣のエピソードがあったため
埼玉医科大に入院しシャントの流速調整を行ったのが
2016年8月のことでした
 
その後も半年おきに
CTは、必ず撮影して様子をみてきました
脳室のサイズはまぁまぁ
見慣れたサイズでこれまできていて
ざっくり言うと
よく医療系のテキストなどに載っている
正常圧水頭症のオペの画像程度のサイズが
夫くんの脳室のサイズ
 
それが、なぜ?
ここにきて
急に改善!!
もう嬉しいびっくりです
 
ドクターから
これだけ改善したら
記憶とかもよくなって、変化を実感しているんじゃない?
と、言われました
まぁ、徐々に徐々に右肩上がりで元気になってきているのは
感じていたけど・・・
 
上機嫌で売店に
病院のマスコット「こころん」ちゃんのプリント入り
パンを買いに行きましたが
残念ながら
売り切れ
そのくらいのがっかり気になりません(笑)
 
帰りは車の中から見事な富士山が見えて
さすが霊峰富士!美しいねぇ
「ラリホー富士山ありがとう♡」
とか、言いながら浮かれて帰りました
 
いったい、なぜ今頃急に改善?
 
そう言えば、診察室で
画像を見ながら
特に下顎洞あたりの改善が著しい
と言われたのですが
・・・・
昨年9月におうち整体の小顔セラピーの受講を始めて
後頭部を施術するようになったとき
何が溜まっているのか?
首のあたりまでブヨブヨで
リンパだか老廃物だかなんだかわかんないけど
流れろ流れろ~って施術を続けてきました
 
我が家の体験で
ほんの一例ですし
関係あるのかないのか
判断なんてできません
 
でも、
・・・・・・・・
私、施術続けます
 
夫くんも私もどこまで出逢いがよいのだろうと
幸運に感謝です
 
最後まで読んでもらえてありがとうございます
今日もよい一日を♪