進化系フレンチトースト | だいたい毎日、そこそこキレイ。

だいたい毎日、そこそこキレイ。

ライフオーガナイザー®としてお片づけのサポートをしています。
お客様のお悩みやペース、ご予算に合わせたオーダーメイドのプランをご提案し、ご自分の力で片づけられるようになることを目標に最後までじっくりお付き合いいたします。


週末の朝は作ってます、フレンチトースト。


以前そんな話 をいい加減なレシピとともに書いたら結構反響があって気を良くしたのでその後の展開をご報告いたします(あれ、もう要らない?)。





こないだ、ふと思いついてとろけるチーズをトッピングしてみました。


フライパンで焼いているだけでは当然上火がないので焼き目がつきません。


トースターのない我が家では、焼き上がったフレンチトーストにチーズをトッピングののち、耐熱皿に乗せてグリルに入れるというなかなかメンドクサイ工程を踏みました。


しかし、チーズにこげ目が付くまで焼いていると、トーストの縁がどうしても真っ黒に焦げてしまう・・・・。

アルミ箔で縁を覆うというのはどうだ、とますますメンドクサイことを次回実行しようと思ってます。



で、お味ですけど。


控えめに甘いトーストに塩味が加わって今流行の「あまじょっぱい」味になります。


そういえば高校生の頃、地元の喫茶店で一度だけ食べたことのあるベイクドチーズケーキがこんな味だったかも知れない。


甘いはずのケーキの、上の部分だけにとろけるピザチーズが載っていて複雑な味わい。

ほんのり温かくて、ナイフとフォークで食べました。

25年以上も前の田舎でにそんなものを出していたお店、結構すごいけどそれを覚えてる私もどうかと思うわ。



しょっぱみに飽きたら、そこでさらにメープルシロップをかけるとなお旨し!


元々甘いものにわざわざ塩味を足して、かつシロップでもう一度甘くするのか・・・・・・?


夫がビミョーな顔してたけども。




よろしかったら是非おためし下さい。


チーズまで載せると結構な濃厚さですので、くれぐれもバターは控えめに。


終始弱火、がコツですわよ、オクサマ。




おまけ。



昨日のお裾分けは切り干し大根。

お弁当のネタが切れてたから助かった~。




にほんブログ村