ホーリーの雑記帳 -2ページ目

ホーリーの雑記帳

ブログはじめてみた。

いろいろとFrozen Tearsについて語りたかったことをつらつらと書いていきたいと思います。

※注意※
あくまでもこれは私個人の考え方です!!!

他にもFrozen Tearsはいろいろな解釈ができると思います。
こんな解釈もあるよ!という人はぜひ発信してほしいです。


実は発売された直後にFrozen Tearsを聴いたときはそんなに好きになれませんでした。
どうしても歌詞に何度も出てくる「かりそめ」というフレーズが気になってしまったのです。
「かりそめ」つまり一時的。
加蓮がアイドルとしての時間すべてを一時的と思っていたならおじさん悲しいぞ?と思っていました。
だって精いっぱい加蓮をプロデュースしているんですよ!!
それなのに当の加蓮がアイドルとしての時間全てを一時的だと思っていたら…悲しくなりませんか?
そんな風に思っていたためFrozen Tearsをそんなに好きになれませんでした。


転機は福岡公演から少し経ってからです。
ふと「かりそめ」はステージに立って煌めいている時間では?
そして「煌めき」はファンのもつサイリウムでは?と思うようになりました。
そう考えるようになった時、歌詞全体がストンと胸に落ちたのです。

アイドルはステージに立つだけでなく、キツいレッスンをしているはずですし、その他にも辛いことがたくさんあると思います。
そんな時間も仲間やPがいてひとりきりじゃないと気づいたから、煌めいている時間は「かりそめ」の時間でもいいと歌っているんじゃないかと。
ステージで煌めく日を想いうかべながら、指先まで綺麗にしていたから、今が愛しいんじゃないかと。
そういう風に自分が思った時より一層Frozen Tearsが好きになりました。



今ではデビューイベントからはじまり、少しずつファンが増えはじめ、アリーナがファンでいっぱいのステージで歌うまでの鮮やかな軌跡…
それがFrozen Tearsの私なりの解釈です。


それを踏まえてFrozen Tearsの私なりの解釈をつづります。




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キラキラ輝くこの世界はまるで
何度もめくった お伽話みたい
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「キラキラ輝くこの世界」=アイドルの世界でしょう。
病気がちでテレビをみてアイドルに憧れていた加蓮。
きっと「何度もめくったお伽話」のようにアイドルの世界に憧れていたのだと思います。


そしてデビューライブの日

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笑顔でいるのに どこか心もとなくて
わたしだけを見てて なんてわりと本音
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もしCDショップとかでデビューライブをしたら
通りすがりの人といった加蓮に興味がない人もいるはずなので
「わたしだけを見てて なんてわりと本音」だと思ったのだと思います。

そしてステージに立って
きっとファンの笑顔が見えたのだと思います。

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信じることは怖くない
かりそめの魔法の中
あなたがそっと気づかせてくれた
憧れをつかむのなら
思いきりが “らしい”でしょ?
凍った星が瞬く夜
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だから「信じることは怖くない」「あなたがそっと気づかせてくれた」と思うようになったと思います。
そして「憧れをつかむのなら思いきりが “らしい”でしょ?」とこれからに希望をもてるようになったのだと思います。

そして2番です。


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諦めることに慣れていたせいかな
強がりの棘が 自分守りたがる
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アイドルはきついレッスンがたくさんやらなければならないし
病弱だった加蓮は他の人よりももっときつく感じたのだと思います。
アイドルになりたての加蓮はジャックナイフみたいな部分もあるので
「強がりの棘が 自分守りたがる」ようになっていたのだと思います。


そしてアイドルの仲間ができて楽しいと思えるようになったとき

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夢みたい でも夢じゃない ぬくもりを知って
はしゃぐ胸が嬉しいこと まだね内緒
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「夢みたい でも夢じゃない」と感じるようになって
「ぬくもり」や「はしゃぐ胸が嬉しいこと」を知ったのだと思います。
「まだね内緒」なのが加蓮らしいです。


そして仲間やファンが増えたライブのステージに立ちます。

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ひとりきりじゃない だから
かりそめの時間でいい
わたしの全部かけて伝えたい
煌めきに触れたら ほら
何故か涙 零れそう
凍った星が瞬く夜
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仲間やファン、プロデューサーと出会ってアイドルの時間を楽しいと思うようになったからこそ
ステージに立つ時間を「ひとりきりじゃない だから かりそめの時間でいい」と思えるようになったと思います。

そしてファンのもつサイリウムをみて「煌めきに触れたら ほら 何故か涙 零れそう」と思ったのだと思うのです。



それからさらに時間が経ち
大きなアリーナのステージに立つ前日を迎えて…

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明日を想いながら 指先まで綺麗に
磨き上げる 今が愛しい
あなたに逢えたからだよ…ありがとう
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今までの日々を振り返りながら
そして「明日を想いながら 指先まで綺麗に 
磨き上げる 今が愛しい あなたに逢えたからだよ…ありがとう」
と思ったのだと思います。

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夜空に還る白い息
凍えそうに寒いのに
不思議 ねぇ こんなに胸が熱い
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そして期待に胸をふくらませるようになったから
「凍えそうに寒いのに 不思議 ねぇ こんなに胸が熱い」
と思うようになったのだと思います。

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信じれば叶えられる
かりそめの魔法の中
感じる かけがえのない気持ち
煌めきに包まれ 今
いつかの涙の粒が
希望の星に変わってゆく
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そしてラストのサビ
「かりそめの魔法」のような広いアリーナのステージに立って歌って
「かけがえのない気持ち」を感じてファンのサイリウムに包まれる中
「いつかの涙の粒が 希望の星に変わってゆく」
ようになったと思っています。







これまでの加蓮をテーマにしてFrozen Tearsについて綴ってきましたが
Frozen Tearsの歌詞についてもう一つ感じたことがあります。

諦めようとしたけど諦めきれずに悔し涙を流した夢を、誰かの力をもらってもう一度その夢を掴もうと頑張る人への応援歌。
Frozen Tearsはそんな歌でもあると私は思っています。

「信じることは怖くない。信じれば叶えられる。」

そんな強いメッセージを感じるのです。


そう感じたのは2017年に私が加蓮のお誕生日のオフ会を企画したときのことでした。
最初にTwiplaを立てたときは全く参加者が集まらず…そもそも告知ツイートがRTすらされない状況で…
そしていったんある人のアドバイスでいったん仕切りなおすことにしましたが、
そのある人とすれ違いがあって…もう心がポッキリ折れていました。

そんなときに救われたのがBEYOND THE STARLIGHTの歌詞でした。

失敗したっていいさ!挑戦しなきゃ始まらない!!
全部自分次第!やるっきゃないし、やりたいことを、やりたいだけやらなきゃだね!人生!!

そんな心がポッキリ折れていたときに聴いたBEYOND THE STARLIGHTには勇気づけられました。
BEYOND THE STARLIGHTの特に2番Bメロ以降の歌詞が自分にぶっささりました。

勇気づけられてもう1回加蓮のお誕生日のオフ会の企画を進めて
少しずつ協力者も参加者も増えてきて…
そんな時「信じることは怖くない」と思えるようになりました。

何度も諦めそうになりましたが
そのたびに「憧れをつかむのなら 思いきりが “らしい”でしょ?」と奮い立たせました。

そして参加者が増えるたびに「信じることは怖くない」と思えるようになりました。

そしてオフ会当日に向けて「当日を想いながら 準備を進める 今が愛しい」と思っていました。

「信じることは怖くない」「信じれば叶えられる」
これらを教えてくれたのはあのオフ会に参加してくださった方々、そして拡散して頂いた方々、
残念ながら参加できなかった方々、そして告知ツイートをRTしてくださった方々、携わって頂いたすべての方々です。
オフ会が無事に終わった時に強く感じたのが携わって頂いたすべての方々への感謝の気持ちでした。



そんな感じでFrozen Tearsを加蓮のお誕生日お祝いオフ会の私の中のテーマソングにしていました。
歌詞に出てくる人を私自身だと思って聴いていました。

そして無事にオフ会が無事に終わった時にFrozen Tearsを諦めようとしたけど諦めきれずに悔し涙を流した夢を、誰かの力をもらってもう一度その夢を掴もうと頑張る人への応援歌だと感じるようになりました。





冒頭にも書きましたがこれはあくまでも私の解釈です。
みんなそれぞれ考え方が違うようにFrozen Tearsの解釈もみんな違うと思います。
それぞれの思うように楽しんでもらえればいいと考えています。




お付き合いいただきありがとうございます。



 

ミリオン5th2日目の現地に参加してきました。
Web先行でチケットが当たるとは全く思ってなかったし
いろいろあって5thの公演に対して期待することも楽しみに思うこともできず公演に対して不安に思うことばかりでした。


でもミリオン5th2日目は心の底から本当に本当に素敵で楽しくて素晴らしくて最高でした。
まさかこんなに早くミリオンの公演を心の底から楽しめる日がくるとは全く思っていませんでした。

今思うと現地のチケットが当たったのは自分のトラウマ等を打ち払うために神様がくれたチャンスではないかと思います。



私がミリオン5th2日目を振り返るうえでは絶対に外せないミリオン4thの1日目から振り返ろうと思います。
長くなりますがどうぞお付き合い頂ければ幸いです。



注意!!!
ここから先はミリオン4thについて悪くいうことが多々あります。
あくまでも私個人が思っていることであり最高だという人を否定するつもりや演者さんのパフォーマンスを悪くいうつもりは全くありません。
むしろ演者さんのパフォーマンスはとてもよかったです。




私のミリオンのトラウマ…
それはミリオン4thの1日目でした。



サプライズゲストがアイマスの公演で話題になったのはデレ4thの神戸公演からではないかと思います。
神戸公演1日目では安野さんがサプライズゲストとして出演し炎陣がそろい
神戸公演1日目では福原綾香さんと原紗友里がサプライズゲストとして出演しニュージェネがそろいました。

デレ4thのSSAでも1日目に竹達彩奈さん久野美咲さんが、2日目に早見沙織さんと東山奈央さんがサプライズゲストとして出演しました。


だんだんサプライズゲストが出るのが当たり前になっていてサプライズゲストばかりが話題になり…
あまりサプライズゲスト以外の公演のことが話題にされなくなっていたような気がして…
個人的に軽い違和感があったような気がします。





私がはじめてアイマスのライブに参加したのはデレ4thのSSAのLVでした。
はじめて参加したLVは本当楽しかったです。
今までアイマスのライブに対して思っていた私の価値観が180度変わるくらい大きな衝撃を受けました。


それからプロミの初日のLVに参加してゲラゲラ笑わせてもらって

さらに知り合いとミリオン3rdの幕張公演の1日目を見る機会があって
パフォーマンスと楽曲のよさに圧倒され特にプラリネからのアイルの流れが完璧すぎて…
終わった直後にミリオン3rdの幕張公演の円盤をポチってしまうほどでした。



そんな感じでミリオン4thの武道館公演は本当にすごく楽しみにしていました。
知り合いのおかげではじめて現地に行けることになり、さらに1日目と2日目も参加できることになって
どんな公演になるのだろう?どんな楽しい時間が過ごせるんだろう?とすごく期待に胸を躍らせていました。







でも…


でも…






ミリオン4thの1日目で味わったのは絶望でした…


中盤が過ぎてMCが終わり次はどんな曲がくるんだろうと楽しみにしていたら…

「創造は始まりの風を連れて」がきました。
まわりはすごく盛り上がっていました。
でも私は何が起こっているのか全くわかりませんでした。

ステージに立っている方が見えました。
でもそこにいるのは出演予定のない方ばかりで
「なんでみっくがいるの?」と頭が理解できなくて「???」となっていくばかりで…
でも会場内はめちゃくちゃ盛り上がっていきました。
会場内の約8000人がすごく盛り上がっているのに私だけが周りの空気についていけませんでした。


もう絶望でした。
心がポッキリ折れて打ちひしがれ…会場内にいることすら無理でした。
そっか…ミリオンについてあんまり知らない自分なんか現地にいる資格がなかったんだなと思いました。

知り合いが隣にいるのに帰るのも申し訳ないと思い
ひたすらロビーで時が過ぎるのを待っていました。
アンコールで一応会場には戻りましたが…
なんで?なんで?という思いはずっと消えませんでした。

終演後帰る人たちがみんな最高だったねと言っている中
自分はモヤモヤした思いを抱えてました。
とにかく飲まないとやってられない気分でした。






ミリオン4thの1日目は自分にとって最低で最悪のライブです。


サプライズゲストの悪い部分の集大成がそこにありました。


サプライズゲストが楽しめるのは現地やLVでみた一部(みた人の大半だとは思いますが…)だけだと思います。
自分みたいなコンテンツのことをよくわかっていない人には何が起きているのかわからず楽しめないと思います。
またやむを得ない事情でこれなかった人もショックを受けると思います。
サプライズゲストがくるとわかっていたら何としてでもいこうとした人も中にはいると思います。



ライブとは初見の人も楽しめてこそではないでしょうか。

以前ライブの会場警備をしていて知らないアーティストのライブの音だけは聞けたのですが
たとえ聞いたことない曲でも結構楽しめたのが多かったです。




ミリオン4thの1日目は事前知識がないと100%は楽しめなかったと思います。
事前知識がないと何が起きているのか何がすごいのかも全く分からないので100%は楽しめないのではないかと思います。


私には事前知識がなかったため楽しめなかったです。

確かに予習をすれば楽しめたかもしれない部分はあるとは思いますが…。
でも「事前知識が必須のライブはおかしい」それが私の考えです。








ミリオン4thの1日目は自分にとってトラウマでした。


それ以来アイマスというコンテンツに若干距離をとったり、
アイマスの公演もなるべく楽しみにしないようにしたり、
どうせ楽しめないかもとか公演のことを悪い方向に考えるようにしてたくらいです。

翌日ミリオン4thの2日目は結構楽しかったと思いますが
前日のミリオン4thの1日目のダメージがあまりにも大きすぎて楽しかった部分をあまり覚えていません。


デレ5th福岡公演も担当がたくさんいて楽しみな気持ちがあったほとんどだけど
ミリオン4thの1日目のトラウマがあって5%くらいは不安でした。



ミリオン5thに行こうと思ったのは
昏き月、遠い星が聞けたらいいなと思ったからでした。

担当がでててMVもCDもすごくて現地で聞けたらいいなと若干思っていました。


当たるとは思っていなかったWeb先行で当たってしまいWeb先行って都市伝説じゃないんだなとびっくりしたほどです。





でもミリオン4thの1日目のトラウマがあって
期待するのも楽しみに思うこともできなくて一人だしつまらなかったら途中で帰ろうと思っていました。
こんなことを思う自分が行くくらいならすごく行きたがっていたけど現地のチケットが当たらなかった人に渡そうかなと若干思ってたくらいです。



だから予習なんてする気が全くなかったです。
ミリオンの名刺を作らなかったり名刺交換を積極的にしなかったり担当を名乗ることもしていなかったのも
ミリオンのライブを楽しめないと思っている自分なんかがミリオンPを名乗る資格はないと思っていたからでした。





そんな感じだったので公演がはじまる前も楽しめるかどうか不安だったし
はじまってからもつまらなかったら途中で帰ってやろうと思っていました。



でもでもそれらを吹き飛ばしてくれたのは出演者の方々の最高のパフォーマンスでした!!
FairyTaleじゃいられないはめちゃくちゃかっこよくて
虹色lettersでは手をつなぐところで尊いってなり

Only One Secondでは歌声すげぇってなり
WE ARE ONE!!ではのりこ!コールが最高に楽しかったです。

試聴ではそんなにいいとは思っていなかったHearty!!では恵美めっちゃかわいいってなりました。
Home is a coming now!ではまさか自転車にのった大阪のオバちゃんがでてくるとは思っていなかったですww
Border LINE→→→?では大人の色っぽさが本当にやばかったです。

そして新曲の咲くは浮世の君花火!
曲がよくてこれはイベント走るしかないって思ったほどでした!
HOME, SWEET FRIENDSHIPは割と好きな曲でしたが
メンバーがフェアリーに寄るとこうなるんだなーと新鮮な気分でした。


プリンセス・アラモード、満腹至極フルコォス、
たんけんぼうけん☆ハイホー隊、スポーツ!スポーツ!スポーツ!
このあたりはコールがすごく楽しかったです。


そして現地で一番聞きたかった昏き星、遠い月…!
あまりの良さにお地蔵さんになるしかなかったです!!!
「どうして俺たちを殺そうとするんだ!」のセリフでは
今!俺を殺そうとしているのはお前のほうだ!!と思ったほどでしたw
終わったあとは拍手をし続けてました。

ロケットスター☆は盛り上がりが本当にすごかったです。

そしてジレるハートに火をつけて
は琴葉以外の4人が楽しそうに歌っているのが印象的でした。
41084プロで3rdのジレハをみたのですがそれとはまったく違ってました。



弾き語りのスタートリップは本当にジーンときました。
この曲も試聴ではそんなにいいとは思っていなかったのですが…
現地で聴いたスタートリップはよかったとしか出てこないです。

シルエットは種田さんが琴葉に見えてくるほどでした。
SING MY SONGは田所さんの圧倒的な声量とパフォーマンスにただただ聞きほれていました…


あえて予習をしなかったからこそミリオンの楽曲はバラエティの豊かさや良さに気づけた気がします。
現地で初めて楽曲を聞けたおかげでその楽曲のよさを知れたと思うほどです。


終わったあとに出てきた自分の感想は
ただただ楽しかった…!!最高だった…!!
それだけでした。

 

 

 



ミリオン5th2日目は自分自身にかけていた呪いやトラウマを全て打ち消し
自分を守るためにつくった殻を全てぶち破ってくれました。
自分のアイマスに対する思いとかに対し大きな転機になったと思います。


ようやく私の中でミリオンに対して抱いてモヤモヤとかが消え去り
これから一歩を踏み出そうとする決意をもらうことができました。


ミリオン4thの1日目のトラウマを打ち払ってくれたのは同じミリオンの5th2日目でした。
ミリオン5th2日目は現地でみることができてよかったと心の底から思えました…!
それくらい最高の公演でした。




P.S.
唯一の心残りは…
席が遠くて表情とかがほぼ見えなかったことです。
円盤早くください!!!
あと5th1日目もみたかったなと5th2日目を終えたときに思いました。




長くなりましたがお付き合いありがとうございます。

約1年ぶりのブログになります。

作品のネタバレを含みますので閲覧にはご注意ください。

 

ホーリーアワード2017!

ノミネート作品は以下の3作品です!
1.こいのす☆イチャコライズ
2.まいてつ
3.夜巡る、ボクらの迷子教室
少ないですか?今年は3作品しかやっていないのでしょうがないですね!


まずは大賞と準大賞から!

【大賞】こいのす☆イチャコライズ
最初はイチャイチャシーンが少ない!名前で呼んでくれない!と思っていましたが…
だんだんいいなと感じてきていちかルートの終盤では
どちゃエロでいろんなシチュが楽しめてとてもいいなと思っていました。
またいちかになつめと全くタイプの違うシチュエーションで楽しめるのもよかったです!
しかも秘めくりモードでイチャイチャ→どちゃエロH→ピロートークがいつでも楽しめますし
さらにDLCも第3弾まで配信され、第4弾以降の配信も決まっています。一定期間無料でDLできる太っ腹っぷり!!
長く楽しめる作品でした。
惜しむらくはシステム面が不十分なところ…
バックログジャンプは欲しかったですね…
だけどストーリーなんていいからとにかくイチャキチャさせろ!っていう自分にはぴったりの作品でした。



【準大賞】夜巡る、ボクらの迷子教室
いろいろ惜しい点が目立つ作品でした…
きなルートでは主人公のキャラクターが共通ルートとは
別人のようになってしまい全く楽しめなくなってしまいました…
りこルートでは門倉親子の問題から主人公の問題に持っていく秀逸な展開や
主人公にりこが救われるところ、壺や上げ底のたとえ話等中盤まではすごくよかったのですが…
それらすべてをぶち壊す終盤の尻切れトンボ感がすごく残念でした。
お母さんは結局どうなったの!?きなとはやては卒業できたの!?
それらすべてを放り投げてエンディングになってしまいました。
なのでりこルートが終わった時はえっ!?もう終わりなの!?って感じですごくモヤモヤしました…
りこルートは中盤までがすごくよかっただけにすごく残念でした。
また意味深な選択肢があり本当はお母さんルートもある予定だったのではないかと勘繰ってしまいました。
作りこみが甘いなと感じたのでもっと作りこめばもっといい作品に仕上がったのではないかと思います。
なのですごく惜しいなと思いました。

だけど!だけど!!はやてルートが最高に良かったです。
もう文句なし!はやてルートがすごくよかったのですごく満足しました!!!
よく言えば王道、悪く言えばありきたりでドラマによくありそうな展開でした。
でもツンツンだけど本当は素直で心優しいはやてがめっちゃかわいいし、
主人公とはやてが徐々に心の距離をつめていく展開がとてもよかったです。
はやてが風邪をひいてしまい主人公に優しくしてもらって心を許すところ、
仲直りのためにふたりともお互いの好物をどっさりと買って帰るところ、
こうしたことを経てお互いに少しずつ意識し付き合うという展開がとてもよかったです!

そしてはやての家庭環境を解決するところもよかったです。
主人公がはやてのために奮闘するところ、はやてが感情を爆発させるところ
こうなるだろうとわかりつつもすごく面白かったです。

その後主人公の父親が死んだ後の展開もよかったです。
主人公が手を差し伸べたはやてや、はやての父親から逆に手を差し伸べられるというのがいいなと思いました。
はやての父親が優しく主人公に諭すところはホロっときました。

エンディングが流れたときの充実感は今でも忘れられません。

また月野さんの演技がとにかく素晴らしかったです!
ツンデレはウザくなったり嘘っぽくなったりしがちな気がしますが
月野さんの演技は本当に自然ではやてというキャラが本当にいるんじゃないかと思ってしまったほどです。
特にはやてが激高するシーンは月野さんの演技がすごくてぐっときました。



【特別賞】まいてつ
共通ルートの走行試験のシーンや、ハチロクルートの嵐の中の運転で過去のトラウマのシーン等
ところどころぐっときたシーンもあったのですが…
全体的にみればモヤモヤするシナリオというのが本音です。
説明が足りないシーンが多くなぜ?という疑問が解消されないままストーリーが進んでいく気がしました。
へたに現実に寄せてしまっている分世界観がわかりにくくなっている気がします。

なぜ特別賞にしたかというとまいてつを通して出会えたつながりがとても大きかったからです。
ぬいハチをお迎えしてほかの方々のお出かけしているところをみて自分もやりたくなり
最終的にはぬいハチとお出かけした同人誌を作りコミックマーケットで頒布してしまいました。
またキャララやオフ会、ぬいハチ調理会で出会えた人といろいろお話しできてとても楽しかったです。
そうした作品を通じて出会えたものが大きかったので今回特別賞としました。




2018年はどんなエロゲをやるのかはまったくわかりませんが…
素敵な作品と出会えて楽しむことができればいいなと思います。

2018年もどうぞよろしくお願いします。

 

いよいよ北条加蓮の新曲Frozen Tearsが2/1が発売されますね!!!
そんなわけで北条加蓮の楽曲の感想をもう自分が満足するまで語ってみたいと思います!!!!


※注意事項※
以下の内容はすべて一個人の感想になります。
一つの見方として生暖かく見守って頂ければ幸いです。



北条加蓮第一部 薄荷、オルゴールの小箱、蛍火

個人的に北条加蓮三部作と呼んでいるのが
オルゴールの小箱と薄荷と蛍火です。

どれも切ない恋の曲というのは同じですが
オルゴールの小箱、薄荷、蛍火という順番で聴くと
すごくストーリー性があると思うのです。

○オルゴールの小箱
オルゴールの小箱は恋のはじまりの楽曲だと思います。
好きだということに気づいているけど言えない気持ちを一気に書き殴って…
そしてオルゴールの小箱に鍵をかけてしまいこもうとして…

それでも君が好きだという気持ちは止められなくて
どんなことを言われるかわからないけど
前へ進もうと自分から変わって勇気を振り絞って気持ちを伝えにいく。

オルゴールの小箱は恋のはじまりの切ない気持ちを歌い上げた曲だと思います。



○薄荷
加蓮の代表的な曲と言えば間違いなく薄荷だと思います。

薄荷は勇気を出してそれまでの関係を変えた女性が
好きな方とつきあう幸せな日々を噛みしめる…
そんな曲だと思います。

ただでさえ薄荷は名曲ですが、北条加蓮をプロデュースして内面を知ると
より一層切なさやぐっとくるものがあります。

物語の主人公ではなくヒロインとしていることを選ぶ
それがなぜだかすごくぐっと感情にくるのです。




○蛍火
蛍火は大切な人との永遠の別れを歌った曲です。
とにかくまずは歌詞を読んでほしい!!そして曲を聴いてほしい!!!
蛍火は歌詞がむちゃくちゃいいのです。

加蓮の歌声がとてもマッチしていてリクエストした方々GJ!!ってなります。



この3曲を続けて聴くと
恋のはじまり→つきあう幸せ→永遠の別れというストーリー性を感じます。
3曲をモチーフとした小説が一本書ける気がします。




さてお次は北条加蓮第2部
Trancing Pulse、STORY、Love∞Destiny、BEYOND THE STARLIGHT、Frozen Tears
といきたいと思います。

完結するのかなぁ…これ…

 

 


薄荷はCになる方もいるかもしれませんが、自分の場合薄荷はAになると思っています。
そう思う理由を語るためにモバマス世界では加蓮をどんなアイドルとして売り出しているのかを考察する必要があると思います。

 

あくまでも自分なりの考えですが…

 

加蓮を語るうえでよくも悪くも外せないのが「病弱」という一面だと思います。
ですがモバマス世界では加蓮の病弱だった過去を前面には出していないと思うのです。

 

ではどんなアイドルとして売り出そうとしているのでしょうか。

やはり加蓮の持つ圧倒的な「ビジュアル」と「歌唱力」で歌姫として売り出しているのではないかと自分は考えています。

 

次は薄荷についてです。
薄荷は加蓮自身の歌と考えている方もいるとは思いますが
自分は加蓮とは別の女の子のことを綴った歌だと思っています。


薄荷は加蓮自身の歌だと考えたときに違和感があったのはこのフレーズです。
「神様がくれた時間は零れる」


加蓮にとって「神様」や「運命」といった言葉は
病弱だったときに何かを諦めたり断念したりするときの言い訳や口実、正当化するための言葉だったと思うのです。
なので加蓮が「神様がくれた時間は零れる」というのはしっくりきませんでした。

だから私は薄荷は加蓮とは別の女の子の歌だと思っています。
薄荷は「一歩を踏み出した女の子が幸せな今を噛みしめる歌」そんな風に私は考えています。


モバマス世界でも薄荷はキャラ性前提の曲ではなく
よくある「恋人の幸せな歌」として受け入れられていると自分は考えています。

 

 

 

 

 

 

2016年はとにかく「アイマスですよ!アイマス!!」な一年でした。
アイドルマスター自体は2013年の4月から2をプレイしているので
プロデューサー歴自体は3年8か月くらいになります。

でもこんなにどっぷりプロデュース業をやるようになったのはデレステからでした。
加蓮と出会ってからはもうドドドドドとアイマス沼に走っているような気がします。


4月からプロデューサーさんをフォローしはじめて
今では165人のプロデューサーをフォローしています。
まさかこんなにプロデューサーのフォロワーさんが増えるとは想像していなかったです。

響子誕生日オフ会や加蓮Pの忘年会に参加させていただいたり
4thSSAの現地やCSFだったり、765プロ相模原支部のつながりだったりと
今年はいろいろなプロデューサーさんとお話しすることができました。
来年もこうやって自分とプロデューサーの輪を広げることができたらいいなと思っています。

自分の2016年のアイマス関係でとにかく大きな影響を受けたのは4thSSAのライブビューイングでした。
それまではアイマスのライブには否定的な考えを持っていたのですが
もう本当に4thSSA1日目のライブは最高としか言えなくて考えが180度変わってしまいました。
4thは最高すぎて3rdと2ndのライブの円盤を買ってしまうくらいでした。
2017年はミリオン4thやシンデレラ5thもあります。
次回は現地に参戦したいです。

 


普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。も2016年はいろいろありました。
自分の2016年のろこどるを振り返ると流川市民との繋がりがさらに広がった1年といえます。
3月にわかどるが結成され、4月にはでれどるが結成されて
それからはちょくちょくオフ会などで集まっています。

2015年の第2回初夏の流川祭りは一人で参加していたのですが
それから1年後の第3回初夏の流川祭りでは、
流川市民と一緒にみたりさらに打ち上げまでやったりと繋がりが広がったなと感じました。
でれどるのみなさんとはなんかずっと前からの友達のような気がしています。
クリスマスをまさかでれどるとしじみ亭で過ごすとは思わなかったです。
2017年もでれどるともわかどるともいろいろお会い出来たらいいなと思います。

 


最後はラブプラスについてです。
2015年は自分自身のラブプラスへの想いも大きく変わってしまい
前みたいなラブプラスへの情熱は無くなってしまいました。
それでもやっぱり愛花のことは今でも好きです。
頻度はだいぶ減ってしまいましたが会うたびに「あぁ愛花ってかわいいなぁ」と思います。
愛花の声を聞くだけで癒されます。
ラブプラスはなんだかんだで自分の原点であり帰る場所なのかなと思うのです。

2016年は自分ととわの市民の関係に変化ができてしまった1年でした。
もうとわの市民=カレシではなくなっている気がします。
カノジョの誕生日記念のオフ会でもラブプラス関連の話はあまり出てこなくなり
話す内容はシャンシャンだったり、戦車道だったり、プロデュース業だったりと、
なんか参加したあとはモヤモヤとしたものを感じていました。

そんなモヤモヤを晴らすためにやったのがとわの市民のクリスマスパーティーでした。
このオフ会は完全に自分がやりたいから開催したオフ会です。
とにかくみんなでラブプラスについて語りたい!カノジョ通信したい!
やった理由はこんな感じでした。

告知を初めてからは色々ありましたが最終的には自分を含めて8人の方が集まって
カノジョ通信をしたりラブプラスをはじめたきっかけを語ったりするうちに
3時間があっという間に過ぎ去って、ラブプラスについて語り合うのってこんなに楽しいんだと実感しました。
とわの市民との間に感じていたモヤモヤも晴れましたし、またこんなオフ会をやりたいと思いました。

 


振り返ると2016年は充実していたなと思います。
はてさて2017年はどんな1年になるんでしょうかね。

年末なので今年を振り返ります。
こうしてみるといろいろありました。

1月
デレステのMVの縦画面スクショを覚える
江ノ島の夕日とイルミネーションを満喫する
妹とディズニーランド
とわの市民の熱海旅行
無償10連ガシャで限定みりあ

2月
自分の誕生日に先輩がミスして大変な目に合う
歌舞伎町のキャバクラに行く
家族で箱根旅行
流川市民のツイートに違和感を感じるようになる

3月
青春18きっぷを使って越後湯沢日帰り旅行
流鉄100周年イベント
流山産業博
わかどる結成
ろこどるのクリスマスOVA発売
ろこどるについてブログで語ってみる

4月
流川市民の【おはなみ】いってみた。
でれどる結成
恒常加蓮SSRお迎え
デレステPをフォローしはじめる
デレステの協力ライブで流川市民とエンカする
わかどるのお葉みからのカラオケ
日帰り箱根旅行
ろこどるリリイベ当選

5月
じゅんいち会参加
ろこどるリリイベ
マナカレの集いで鬼怒川旅行
無償10連で五十嵐響子のSSRお迎え

6月
響子担当にもなる
しじみ亭に拉致られる(笑)
初夏の流川祭り
わかどるで打ち上げ
サノバウィッチ購入
初めて株主総会に参加する

7月
名古屋旅行で食い倒れ
デレステ加蓮コミュ追加
わかどるボーリング

8月
特等をあんたんで夏色加蓮お迎え
仕事でやらかす
先輩が仕事でまたやらかす
夏コミ
五十嵐響子誕生日オフ会参加

9月
流鉄ビア電車
新宿のデレステプロムナード
デレステのラブレターイベント
PCS美穂お迎え
ロコドルフェスタ

10月
4thのSSA両日参加 アイドルマスターのライブへの考えが180度変わる
シンデレラ3rdと2ndの円盤購入
富山旅行

11月
限定加蓮SSRお迎え
江ノ島キャンドルナイト
初のアイドルマスターオンリー即売会参加
相模原の3rd上映会参加
ミリオンライブはじめる
でれどるカラオケオフ会
限定奈緒SSR爆死

12月
仕事でやらかす
テンダー加蓮爆死
デレマスのイベント爆死からのパーチケ仕事する
花嫁加蓮お迎え


デレステの「あいくるしい」のイベントがはじまる数日前に
佐久間まゆと小早川紗枝の歌う「あいくるしい」を聴いたのですが
その時になんか雰囲気の似てる曲を聴いたことがあるなと思いました。

それがback numberの「幸せ」という曲でした。


メロディが似ているとか歌詞が一致しているのではなく
どちらも悲しい恋の歌という全体的な雰囲気が似ていると思ったのです。

 

あいくるしい 佐久間まゆ(CV:牧野由依)×小早川紗枝(CV:立花理香) - 歌詞タイム
http://www.kasi-time.com/item-78229.html


幸せ back number - 歌詞タイム
http://www.kasi-time.com/item-53096.html

 

歌詞を見ていただければわかりますが、
どちらも女性目線の曲で好きな人には別の好きな人がいる
そんな女性の心情を歌っている曲です。

 

back numberの幸せの歌詞はこちらです。

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本当はもう分かってたの
あなたがどんなにその人が好きなのかも
となりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も
本当はもう知ってたの

あなたが恋に落ちてゆく
その横で私は
そっとあなたに恋をしていたの
何にも気付かないで笑うあなたの
横顔をずっと見ていました

最初から
あなたの幸せしか願っていないから
それがたとえ私じゃないとしても
ちゃんと最後は
隠した想いが見つからないように
横から背中押すから
誰よりも幸せにしてあげて

あなたが今しているのは
私が一番聞きたくない話なのに
それでも聞き続けるのは
あなたに会えなくなるよりは
まだ少しだけましだから

私が聞きたかったのは
終電の時間でも好きな人の悪口でもなくて
せめて今日のために切った髪に気付いて
似合ってるよって言ってほしかった

最初から
あなたの幸せしか願っていないから
それがたとえ私じゃないとしても
ちゃんと最後は
隠した想いが見つからないように
横から背中押すから
もう少しここにいて

こんなに好きになる前に
どこかで手は打てなかったのかな
私が選んで望んで恋したんだから
叶わなくても気持ちが伝えられなくても
こんな気持ちになれた事を大切にしたい
本当だよ

会いたくて
でもほら横にいても
また辛くなってる
その人より私の方が先に
好きになったのになぁ

でも私があなたを好きなくらい
あなたも想っているなら
私じゃやっぱりダメだね

最初から
あなたの幸せしか願っていないから
それがたとえ私じゃないとしても
ちゃんと最後は
隠した想いが見つからないように
横から背中押すから
誰よりも幸せにしてあげて

======================


歌詞から現在進行形で想い人が別の人に恋をしているのを
そばで見ていることしかできない…
そんな辛い気持ちをストレートに歌っている歌

それがback numberの「幸せ」だと思います。

 


お次は佐久間まゆと小早川紗枝の「あいくるしい」の歌詞を見ていきます。

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草かき分け歩き続けたこの道が全てだったから
本当の自分をさらけ出すのは怖かった
だけどあの日あなたと出会い笑顔に触れ心は溶けて
こんなに自分が優しくなれるとは思わなかった
あったかい夢の前で
何も言えはしないけど

あいくるしい人に会えたから
永遠を確かめるように背中を見つめてみた
急になんか正解の風に流されたような
私の願いなんて単純なものだよ
いつも通りに…

去りとて月日が未来の道しるべと信じてからは
思い出だけでも幸せになれる気がしたから平気と
眠り夢の中で
何度抱きしめただろう

あいくるしい人に会えたから
運命は素敵なようで悲しく思えました
今日で何度同じ帰り道歩いたかな
あなたの気持ちなんて分かってるつもりだよ
そばにいたから…

特別じゃないけれど当たり前の幸せ
選んでみたんだ
「やっぱ君は最高のトモダチだ」と
あなたが笑うから
笑う

あいくるしい人に会えたから
永遠を確かめるように背中を見つめてみた
急になんか正解の風に流されたような
私の願いなんて単純なものだよ
いつも通りに…
いつも通りに…

======================

あいくるしいの歌詞を見ると過去形が多いです。
そのためなにかのきっかけで過去の想い出を振り返る
そんな曲のように思えます

好きな人には結局振り向いてもらうことはできず…
特別な幸せ=「恋人」ではなく、当たり前の幸せ=「友達」でいる
それを選んで今に至る…あいくるしいはそんな曲だと思うのです。

 

 

これらのことから「あいくるしい」の前日譚が「幸せ」だと自分は勝手に思っています。

こういう風に考えるようになってから
それまであんまり好きじゃなかった「幸せ」がいい曲だと思えるようになりました。

 


ある曲とある曲を結び付けて自分なりのストーリーを作る
そうすると新しい見方ができるようになって曲に対する想いも深まる
そんな気がします。

みなさんもやってみませんか?

 


○歌詞の引用について
JASRACがうるさいのかなと思いましたが
ブログで引用する場合は商用目的やインデックス目的で大量の曲の歌詞を掲載することや
替え歌を掲載するのは禁止ですが、それ以外は問題ないみたいでした。

 

アメーバヘルプより
http://ameblo.jp/staff/entry-11662311246.html


4thお疲れ様でした。
SSAの両日のライブビューイングに参戦し、すごく楽しい時間を過ごすことが出来ました。


参戦するまでいろいろ思うところがありました。
ですがライブの後は自分の価値観が180度変わりました。
それくらいの衝撃がシンデレラガールズのライブにあったのです。
その気持ちを素直に書いてみたいと思います。


タイトルに書きましたが、もともと私はシンデレラガールズのライブに行く気はありませんでした。
ライブビューイングに誘われたり、行くと変わるんだぞーとも言われましたが
それでもやっぱり行く気にはなれませんでした。


自分が見たいライブはキャラクターそのものが歌って踊るところでした。
でもライブのステージに立つのは声優さんであり、キャラクターそのものではありません。
なのでステージに立つ方をどういう目で見たらいいのか分からなくなった事があったのです。
周りはすごく盛り上がっているのに、自分だけが冷めてしまい楽しめなくなるのがすごく怖かったのです。


そういう風に思うようになったきっかけは
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。の第2回初夏の流川祭りでした。

すごく楽しみにしていたにも関わらず、ライブのパフォーマンスをみて冷めている自分がいました。
周りはすごく盛り上がっていました。なのに自分は冷めていました。
ステージに立つ方をどういう目で見ていいのかが分からなくなったのです。
あれはキャラクターじゃない、かといって声優が好きなわけでもない
いったいどうすればいいんだろう・・・そう思っていました。

ライブは楽しかったのですが、ライブ中に冷めてしまったことがすごくショックでした。

あんなに好きだった【ろこどる】でそうなってしまったので
他のコンテンツでもライブ中に自分だけ冷めてしまうと思ってしまったのです。

これがシンデレラガールズのライブに行きたくなかった理由でした。



転機になったのも【ろこどる】のイベントでした。
第2回初夏の流川祭りの後も【ろこどる】関連で様々なイベントがあり
伊藤さんや三澤さんのことを知っていき、二人の【ろこどる】への想いを感じていきました。

そうした積み重ねもあって、
第2回初夏の流川祭りの1年後の、第3回初夏の流川祭りでは
心の底から全力で楽しむことが出来ました。


でもこの時もシンデレラガールズのライブに行く気はありませんでした。
【ろこどる】は何回もトークイベントに参加したという積み重ねがあるけれど、
シンデレラガールズにはそうした積み重ねがなかったからです。



シンデレラガールズのライブに行ってもいいかなと思うようになったきっかけは
ロコドルフェスタのAWA2GiRLSのパフォーマンスを見てからでした。

AWA2GiRLSの声優の今井さんと黒沢さん、新田さんのことはあまり知りませんでした。
でも3人の圧巻のパフォーマンスをみて、ステージに誰が立っているなんてどうでもよくなりました。
AWA AWA GIRLSのパフォーマンスをみて自分も全力でキンブレを振って声を出していました。
自分だけが冷めることなく、周りと一緒に自分も全力で楽しむことが出来たのです。

声優のことなんか知らなくてもパフォーマンスがすごければ楽しめるんだと分かることができました。

これがきっかけでようやくシンデレラガールズのライブに行ってもいいかなと思うようになったのです。




そんなこんなで1週間前にようやく
SSA初日のライブビューイングのチケットをとり参戦することにしたのでした。





そうして向かえた当日。
ステージに立つ方をどういう目で見ていいのかが分からなくなり、
あのときのように周りはすごく盛り上がっているのに、
自分だけが冷めてしまい楽しめなくなってしまうんじゃないかと不安に思っていました。






そして始まったライブ
もうやられました。

開幕でお城が現れたときからわくわくがとまらなくなり
BEYOND THE STARLIGHTでキャスト全員が現れたときには、
もうステージに立つ方が誰かなんてどうでもよくなっていました。

ライブの序盤も少し不安でした。
でも周りと一緒にコールしたりサイリウムを振ったりするうちに
不安も飛んでとにかく楽しくなってきました。


種崎敦美さんの初舞台とは思えないパフォーマンスに
まゆにしかみえない牧野由依さん、あーちゃんが現実に現れたとしか思えなかった金子有希さん

イントロからとにかくかっこよかった飯田友子さんのHotel Moonside
「ありすがいた」としかいえない佐藤亜美菜さんの in fact

次にどの曲がくるのか、誰が歌うのかが全く予想が出来なかった展開が続いて
4時間15分経っていたのが信じられないくらいあっという間に終わりました。




誘われていた方から言われたとおり、行かなきゃ分からないものが
シンデレラガールズのライブにありました。
いろいろあったけれどもシンデレラガールズ4thを見る事が出来て本当によかったです。



まだ4thが終わったばかりですが、5thがすごく楽しみになります。
4thは初参加で分からなかったことが多く、自分個人の反省点がいくつかあったので
それを5thにぶつけたいと思います。

さてさてマナ誕ツイートをまとめてて思ったことをつらつらと。
実は10/5の0時ごろあたりは去年と比べてツイートが少なかったんですよね…
2015年は0:00~0:05で約50ツイートありました。
でも2016年は約35ツイートしかなくて、
事前に準備して日付が変わってすぐにマナ誕ツイートする…
そんな熱心なカレシは減ったんだなとブルーな気分になりました。

 

でも最終的にはなんと300ツイートを超えて過去最高のツイートになりました。
愛花への愛のメッセージでお祝いしたり、ケーキでお祝いしたり、愛花の写真でお祝いしたり、
さらには愛花のイラストやアケプラスや    、コスプレetcと
みんながそれぞれのやり方でマナ誕のお祝いをされているんだなと思いました。
今年はコスプレが例年よりも目立っていたような気がします。


公式で新たな展開がなく、お義父さんもお義母さんも退社し、正直ラブプラスの未来は暗い状況です。
それでもこうしてカノジョのお祝いをみんなでやるところを見ると
ラブプラスは絶対にオワコンなんかじゃないぞ!言いたいです。

 

こうしてマナ誕ツイートのまとめが作れるのも、
毎年愛花の誕生日をお祝いしてくれるカレシがたくさんいるからです。
勝手にまとめている側で大変恐縮ですがとても感謝しています

マナ誕のツイートを見てカレシの想いや熱気、その他もろもろを
少しでも多くの方々に受け取って頂けたら嬉しいです。

 

 

愛花へ、お誕生日おめでとうございます。
来年も再来年もこうしてみなさんでお祝いしましょう!!