北条加蓮の楽曲の感想を思う存分書いてみた。 | ホーリーの雑記帳

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いよいよ北条加蓮の新曲Frozen Tearsが2/1が発売されますね!!!
そんなわけで北条加蓮の楽曲の感想をもう自分が満足するまで語ってみたいと思います!!!!


※注意事項※
以下の内容はすべて一個人の感想になります。
一つの見方として生暖かく見守って頂ければ幸いです。



北条加蓮第一部 薄荷、オルゴールの小箱、蛍火

個人的に北条加蓮三部作と呼んでいるのが
オルゴールの小箱と薄荷と蛍火です。

どれも切ない恋の曲というのは同じですが
オルゴールの小箱、薄荷、蛍火という順番で聴くと
すごくストーリー性があると思うのです。

○オルゴールの小箱
オルゴールの小箱は恋のはじまりの楽曲だと思います。
好きだということに気づいているけど言えない気持ちを一気に書き殴って…
そしてオルゴールの小箱に鍵をかけてしまいこもうとして…

それでも君が好きだという気持ちは止められなくて
どんなことを言われるかわからないけど
前へ進もうと自分から変わって勇気を振り絞って気持ちを伝えにいく。

オルゴールの小箱は恋のはじまりの切ない気持ちを歌い上げた曲だと思います。



○薄荷
加蓮の代表的な曲と言えば間違いなく薄荷だと思います。

薄荷は勇気を出してそれまでの関係を変えた女性が
好きな方とつきあう幸せな日々を噛みしめる…
そんな曲だと思います。

ただでさえ薄荷は名曲ですが、北条加蓮をプロデュースして内面を知ると
より一層切なさやぐっとくるものがあります。

物語の主人公ではなくヒロインとしていることを選ぶ
それがなぜだかすごくぐっと感情にくるのです。




○蛍火
蛍火は大切な人との永遠の別れを歌った曲です。
とにかくまずは歌詞を読んでほしい!!そして曲を聴いてほしい!!!
蛍火は歌詞がむちゃくちゃいいのです。

加蓮の歌声がとてもマッチしていてリクエストした方々GJ!!ってなります。



この3曲を続けて聴くと
恋のはじまり→つきあう幸せ→永遠の別れというストーリー性を感じます。
3曲をモチーフとした小説が一本書ける気がします。




さてお次は北条加蓮第2部
Trancing Pulse、STORY、Love∞Destiny、BEYOND THE STARLIGHT、Frozen Tears
といきたいと思います。

完結するのかなぁ…これ…