数千人の科学者が正式な宣言に署名『気候の緊急事態は存在しない』
2022年8月23日(火) by:イーサン・ハフ

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所謂「地球温暖化」や、その他の気候変動に関する虚構が単なるフィクションであるという点で、科学者やその他の専門家、有識者の数が増えてきている。

 

1000人以上の科学者・専門家が正式な宣言文に署名「気候に緊急事態は存在しない」

 

その内の少なくとも、1,200人が世界気候宣言に署名し、腐敗した政府や学術機関が主張するにも関らず「気候の緊急事態は存在しない」事を宣言しているのである。

気候は常に変化して居る事が分かっている。

 

そして、気温や天候のパターンには、人間は殆ど関与しておらず、それらは人類のコントロールから遠く離れた要因によって決定されるのだ。

政治体制とその公式な「科学」報道機関は、この問題は「解決済み」であると主張するが、世界気候宣言はそうではないと明記している。

 

(関連記事:何百人もの科学者が2019年に同様の宣言に署名し、気候の緊急事態とされる事態はフィクションであると宣言している

 

ノルウェーの物理学ノーベル賞受賞者アイヴァー・ジェーバー教授も、この宣言の署名者の一人だ。

 

      

 

彼は、気候変動のドグマは科学というより宗教だと言っている -- 世界気候宣言の署名者の全リストは、こちらで公開されている。

 


政治的正統性から逸脱した気候変動研究に対する助成金を調達する事が、学界で如何に困難であるかを考えると、現代の「定住」気候科学に対する反対の規模は「注目に値する」と Legal Insurrection は報じている。

「宣言のもう一人の主執筆者である」

「リチャード・リンゼン教授は」

「現在の気候の物語を」

「『不条理』と呼んでいますが」

「何兆ドルもの資金と助成金に依存する学者と」

「議題に依存するジャーナリストからの」

「執拗なプロパガンダは」

「現在それを不条理ではないと言う事を」

「認めています」


地球温暖化はイースターバニーのように現実的ではない

 

気候緊急事態説を支持する「証拠」としてよく挙げられるのは、数学と科学を使って地球温暖化の存在を「証明」すると主張する気候モデルのコンソーシアムである。

これらの気候モデルは、気候変動に関する議論の中心であるが、作成者が望むもの、詰り、作成者が示したいと思うものを示しているに過ぎないのである。

世界気候宣言では、

 

「私達は、未熟な気候モデルに対する」

「ナイーブな信仰から解放されるべきです」

「将来的には、気候研究は」

「経験的証拠をより重視しなければならない」

 

と、述べている。

クリンテルグループは、気候変動アジェンダに反撃するための行動計画を作成した。

 

その計画には、以下の要点が含まれており、クリンテルグループは、世界中の政府や企業に検討を要請するとしている。

 

  • 気候の変化には自然現象が寄与している
  • 温暖化は予測より遅れている
  • 気候政策は、不適切なモデルに基いて形成されている。
  • 二酸化炭素は汚染物質ではなく、植物の食料であり、地球上の生命の基礎である。
  • 地球温暖化が事実であると仮定すれば、自然災害の発生を増加させる事はない
  • 気候政策は、科学的・経済的な現実を尊重しなければならない - 想像上のフィクションではない

 

CLINTELグループは、

 

「気候の緊急事態は存在しない」

 

「従って」

「パニックや警戒をする必要はない」

「2050年に向けて提案された」

「有害かつ非現実的なCO2ゼロ政策に」

「強く反対する」

 

「もし、より良い方法が出てくれば」

「そして、それは間違いなく」

「出てくるでしょうから」

「私達には反省し」

「再適応する為の」

「十分な時間があります」と、言う。

「世界政策の目的は」

「信頼できる安価なエネルギーを」

「常に提供する事による」

「『万人の為の繁栄』であるべきだ」

 

「豊かな社会では」

「男性も女性もよく教育され」

「少子化が進み」

「人々は環境に気を配っている」

所謂「グリーン・ニューディール」政策が、クリンテル・グループの提案するものに勝る事を認めると、現在、私達が知っている富、繁栄、生活の完全な破壊を許す事になるのです。

「人間の活動が気候変動を引き起こさないと」

「彼らが本当に信じているのなら」

「タイトルはこうあるべきでしょう」

『人間が作り出した気候変動は存在しない』

「と、書くべきだ」と、コメントした人がいた。