二酸化炭素は『気候とは殆ど関係無い』と、世界気候宣言署名者が語る
2022年5月4日(水) 記入者: イーサン・ハフ

Tags: 

 

気候変動は本当なのだろうか?

 

答えは「ノー」であり、特に気候に殆ど影響を与えない二酸化炭素(CO2)に関してはそうである。

 

デビッド・シーゲル「CO2は気候とは殆ど関係無い事は明らかだ」

 

世界気候緊急宣言に、署名したデイビッド・シーゲル氏は、40分のプレゼンテーションで、気候に緊急事態はなく、二酸化炭素を心配する必要は無い事を示す証拠を提示した。

 

  


国際的なCLINTELネットワークから得た情報に基づいて、シーゲルは、パニックになる理由が無い事を世界に知らせたいのだ。

 

世界的なCO2ネットゼロ政策、通称「ネットゼロ」は、誤解を招き、非現実的で破壊的であると彼は言う。

CO2予算は」

「科学に基くものでは無く」

恐怖に基くものだ

エネルギーシステムを破壊し」

人権を制限し、過激派を養い

「人類を肉体的・精神的・財政的な」

「深い危機に追い遣るものである」

 

と、CLINTELは報告書で明らかにした。

 


起業家であり作家でもあるシーゲルは、1991年に地球温暖化について初めて本を書いた。

 

彼は当初、アル・ゴアや、CO2について恐怖を煽る人々の嘘を信じたという。

 


「そして2016年、ある人から」

「『科学は解決した』と言われた」

 

科学であれば定説は無いと知っていたので」

「もう少し深く調べて」

「何か発見できないかと考えました

 

シーゲルは、大きな転機を迎えた瞬間について、こう語る。

 

 

その時、シーゲルは、気候の真実に迫る旅を始め、現状に反する様々な事を明らかにしたのです。

何が気候を動かしているのか

未だ分かって居ないのです」

今後100年の気候を」

正確に予測する事は不可能です」

 

「私には」

CO2が気候に殆ど関係無い事は明らかで」

大きな要因は、軌道力学と、プレート理論です」

「しかし、未だ学ぶべき事は沢山有ります」

 

と、シーゲルは言う。

 

  


気候変動は主にお金に関する事

 

いつもの様に、気候変動に関する騒ぎの殆どは、お金を中心にして居る様だ。

 

シーゲルによれば、資金調達は気候変動マニアの明確な」目標であり「そして今、多くのお金が掛って居ると云う。

 

  


「そして、今、多くのお金が掛って居る」

 

NGOへの金の流れ国連の広報活動への支出

「大学の気候産業複合体への依存

 

  

 

「そして殆どの団体の動機が」

環境保護では無く金である事を示す」

大きな報告書を是非見てみたいものです」

 

  


北極熊・森林火災・嵐、嘘を使うなら」

「彼らの目的が資金集めである事は明らかだ」

地球の気候は常に変化して居る事が判りました。

 

ガスで動く自動車が公害を出す様になるズッと以前から、変化していない時期は無かったのだ。

今日に至る迄、人間が排出する二酸化炭素が多過ぎると云う事を示す科学的根拠は何一つない

 

実際、CO2の排出量が気候に、どの様な影響を与えるかについて、正当な測定方法は無いのです。

シーゲルは言う、

 

CO2は、毒ガスではありません」

「今、あなたの鼻から出ているんですよ」

 

マスク義務化で子供達が二酸化炭素で「窒息死」している、医学誌が警告
 

鼻から出るCO2は植物を養い、その植物から人間が生きる為に、必要な酸素が放出される。

 

これは完璧な共生関係なのだが、気候変動論者は明らかに理解できていない

 


シーゲルは更に、気候と云う言葉は変化を意味する、と主張する。

気候とは、少なくとも」

30年以上に渡って気温が変化する事です」

「それ以外は全て『天候』です」

 

 

気候マニアの間では、温室効果ガスが何らかの形で熱を閉じ込めるという考え方間違っている

 

 

シーゲルは、これは真実ではないと言う。

「温室効果ガスは毛布の様な働きはしません

「温室効果ガスは熱を蓄える事はできません

「温室効果ガスができる事は、熱を吸収し」

「ランダムな方向に再放射する事だけです」

 

と、プレゼンテーションで説明しています。

 

  


シーゲルのプレゼンは以下からご覧になれます。

 

デイビッド・シーゲルと学ぶ気候科学入門