ファイザー製のコロナワクチン接種で 10代男子の心臓炎症のリスクが、 1,330%増加する
2022年2月23日(水) 記入者: イーサン・ハフ

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米国医師会雑誌(JAMA)に掲載された新しい研究により、ファイザー社のコロナウイルス「ワクチン」は、10代の少年の心臓炎症のリスクを 1,330%という驚異的な増加させることが明らかになりました。

 

 

ファイザー社の「コビド」注射後の10代男子の心臓炎症リスクが133倍になるとの研究結果を発表

 

米国疾病対策予防センター(CDCの研究者らは、ファイザー又はモデルナのmRNA 注射後に、12歳~24歳の男性の心筋炎リスクが急上昇する事を発見した、という。

 

 

心筋炎は心臓の炎症の一種で、コロナ注射によく見られる。

 

心不全になり、酷い場合は死に至る事もある。

一方・・・ 


mRNAベースの」

「コロナワクチン接種後の」

心筋炎リスクは」

複数の年齢層及び」

性別層増加した」

研究チームは、特に若い男性に損傷が大きいと書いている。

この研究で調査された、心筋炎症例の実に
82%が男性であり、年齢の中央値は21歳であった。

 

これらの症例の大部分(同じく82%)は、2回目の注射の後に発症している。

心筋炎のリスクは、ファイザー社の注射の後に大きくなる事が判明したのです。

 

12歳~15歳の接種後、少年達心筋炎発症率100万回当り70.7件で、自然発生発症率0.53件の133倍であった。

16歳と17歳の青年では、100万回投与当り106例で、ベースラインのリスクである100万回投与当り1.34例から
79倍も増加したのです。

18歳~24歳の男性の心筋炎率は」

ファイザー注射100万回につき52.4例

モデルナ注射100万回につき56.3例だった」

自然発生率100万回投与当り僅か 1.76 でした」

 

と、LifeSiteNews の Raymond Wolfe は書いている。

 

 

CDCは、ワクチン接種の心筋炎患者が過小評価されている可能性が高いと指摘

本研究は、CDCと、米国食品医薬品局(FDA)の両者が管理するワクチン傷害・死亡追跡システム「VAERS(ワクチン有害事象報告システム)」から2020年12月~2021年8月にかけて収集したデータに依拠したものである。

 


その結果、コロナに対する注射後の心筋炎のVAERS報告1,991件の内、1,626件がCDCの「症例」の定義に合致して居る事が判明しました。

著者らは、本症状に関連する最も一般的な症状は、心電図又は心臓MRIの結果異常(72%)及び胸痛又は不快感(89%)であったと記しています。

 

又、約30%の患者が息切れを訴え、9%が動悸を訴えた。

殆どの場合、注射を打ってから2日以内に症状が現れました。

 

98%の患者は入院を余儀なくされ13%の患者は退院後も症状に悩まされた

驚くべき事に、CDCは、発表されたデータが保守的である可能性が高い事を認めている。

 

注射後の心筋炎の症例がVAERSで過小報告されている可能性があり、症例が大幅に少なくなっていることを意味すると、同機関は述べている。

この事は、若い男性のコロナ注射関連の心臓炎症のリスクは、CDCの研究が主張するものよりもかなり高い事を明らかにした香港の研究を含む他の研究でも実証されています。

香港の研究では、12歳~17歳の少年2,680人に1人が、ファイザーの2回目の接種後2週間以内に心筋炎を発症する事が判明したのである。

 

又、イスラエルの研究では、16歳~19歳の若い男性の6,600人に1人が心臓病を発症するとされている。

英国では、
40歳以下の男性がファイザーとモデナのいずれかを注射した場合、心筋炎を起こす危険性が平均の数倍高いことが分かった。

 

又、この同じ研究者が、注射後に最もよく見られる注射後の心臓の炎症のタイプが、他のタイプの病気よりも致死的である事を発見しました。

「ファイザーの接種後
に」

入院した患者の内、14%が死亡し」

「最近のmRNAワクチンの」

未接種患者9%比較して」

「明らかに軽症の人々でさえも」

「後年、心臓発作のリスクが高くなるなど」

長期的な問題を経験する可能性があると」

「専門家は警告しています」

 

LifeSiteNews は報告した。