米国が子供達にコロナワクチンを大量接種を急ぐ中、他国は賢明な注意を払っています

2021年11月16日(火) by:Ethan Huff

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軍備競争と云う言葉は聞いた事があると思いますが「ワクチン」競争と云う言葉を聞いた事がありますか?

 

今正にその競争が行われていて、アメリカが必死になって勝とうとしています。

 

米国がCOVID-19に対して子供に予防接種をする為に競争しているので、幾つかの国は控えています


その目的は、幼い子供を含む多くの人々に、武漢コロナウイルスをできるだけ早く注射することです。

 

一方、他の国では、より予防的なアプローチをとっています。

例えば、メキシコアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領「ワクチン企業の人質にはならない」と発表しました。更に、同国では「リスクがある」と考えられる人を除き、18歳未満の人に注射する予定はないとしています。

 

 

アフリカの多くの国は、できるだけゆっくりとした動きで、アメリカの結果が明らかになるのを待ってから、それ以上動かない様にしています。

 



逆に、コロンビア、アルゼンチン、中国は、アメリカと競って、どの国が最も早く多くの子供達にワクチンを接種できるかを競っているようです。この3カ国では、3歳位の子供に中国の細菌を注射しているという。

 

 

 

 

 

2021年11月3日(水)に5歳から12歳迄の子供を対象にCOVID-19の予防接種が行われた初日、ジョージア州ディケーターにあるViral Solutions社の予防接種・試験場で、最初の子供として予防接種を受ける直前に予防接種ステッカーを見せる9歳のLeah Lefkoveちゃん。(AP写真/Ben Gray)

 

また、FDAは、より広範なプログラムを持つ事で、子供用医薬品の遅延を避ける事を提唱しています。(iStock)

 

2021年11月3日(水)、5歳から12歳までの子供を対象としたCOVID-19の予防接種が開始された初日、ジョージア州ディケーターのViral Solutionsの予防接種・試験場で、父親のBen Lefkove医師が最初のCOVID-19ワクチンを接種している間、9歳のLeah Lefkoveちゃんは顔を覆っています。(AP写真/Ben Gray)


Foxニュースはファウチとワクチン産業を擁護し、証明されていないジャブを子供達に押し付けている

 

Foxニュースは、日頃から製薬会社を擁護しているプロパガンダ機関として知られていますが、勿論、ファウチ氏の味方です。

 

Fox Newsは、MMRワクチンには堕胎されたヒトの胎児組織は含まれていないと主張し、更なるフェイクニュースの麻疹ヒステリーを広める...しかし、実際には含まれています。

 

このフェイクニュースは、ファウチのインフルエンザ予防接種が武漢風邪を「大幅に防ぐ」事を試験と「実際の経験」が示していると主張している。しかし、これを裏付ける科学的根拠はゼロです。

Foxはまた、子供達が中国の細菌の為に注射を受けるべきだと言っていますが、それは自分自身を守る為ではなく『感染している間に接触する高齢者やより広い範囲の人々』を守る為です。

更にFoxは、子供達にワープスピードで注射をする事で「学校に平常心を取り戻し、隔離を減らすことができる」と主張している。

「多くの政府は現在、子供達の所謂ロングコビット等の軽微なリスクを更に減らし、人口におけるウイルスの拡散を抑制するというプラス面が、まれな副作用のリスクを上回ると判断している」

 

と、フェイクニュースの巨人は更に言う。

これを読むと、丸でCNNを読んでいる様な気分になる。

 

これは、大手製薬会社の嘘を大衆に押し付ける事に関しては、フォックスが他の主流メディアネットワークと変わらないことを示している。

検査結果が「陽性」であっても、子供が病気になったり死んだりする危険性は殆ど無いのに、Foxはこの記事の中で、子供が疑惑の「ウイルス」に感染する事を恐れるべきだと親を脅そうとしているのだ。

ヨーロッパの多くの国がコロナ注射プログラムを中止していることから、フォックスはアメリカが「先に進んでいる」のに比べてヨーロッパの国々は遅れていると表現し、軍拡競争のような言葉を使って、これらを何かの競争のように表現しているのである。

「マスクの義務化やワクチンの義務化が終わったのは過去の事だ」

 

と、あるフォックスのコメントは記事の主張に明らかに同意していない。

 

「予防接種を希望する人は皆、予防接種を受け」

「ウイルスから守られています」

「予防接種を受けなかった人も」

「ウイルスに感染していた人も、自然に守られている」

「予防接種を受けなかった人」

「ウイルスを持っていなかった人は」

「自分で決断したのだ」

 

 と、この同じコメントは付け加えています。

 

「ワクチンを接種した人が」

「ワクチンを必要としない人に」

「接種を強制する事で守られなければならない」

「論理的な理由はありません」

また、マスク推進派やジャブ推進派の市長や知事が「ワクチンとどのような金銭的つながりがあるのか」を全面的に調査すべきだという意見もありました。