暴露された!:親の同意無しに子供にワクチンを投与する国連計画
2021年11月10日(水) by:ニュース編集部

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国連の世界保健機関WHO)が2014年に発表したグローバリストの白書には、6~17歳の子供にワクチンを接種する際に親の同意を回避する為の卑劣な手法が詳細に記されている。

 


この記事の独占取材は、木曜日に放送されるThe Alex Jones Showでご覧ください。

 

 

この文書は「6歳~17歳迄の子供と青少年へのワクチン接種における同意に関する考察」と題されており『親や法的保護者の同伴無しにワクチン接種を受ける可能性がある』というその集団への対処法を説明しています。

この論文では「同意」について通常の説明を行った後「同意する」を「ワクチン接種に関する意思決定に子供や青年が参加するプロセス」と表現しています。

国連の『同意する』の説明によると『国際法は、子供が自分の健康とヘルスケアに関する意思決定に参加する権利、また、子供に関連し、子供の進化する能力に基いた保健サービスの計画と提供に参加する権利を強く支持している』とあります。

 

 

次に、グローバリスト組織は、世界の平均成人年齢は18歳であり「6歳から17歳の年齢層は、ワクチン接種に同意する事ができない為『通常 』親又は法的保護者の同意が必要である」と指摘しています。

しかし、この論文は、思春期の子供達が自分で選択できる様になって来ている事を仄めかしています。

「最近では、医療行為への同意年齢を成人年齢以下に設定している国も増えています。これにより、思春期の子供達は、避妊具やHIV検査等、特定の医療行為に同意する事ができます。一部の国では、HPVワクチンの接種を12歳で行える様に特別に同意年齢を固定しています」

この文書の次の部分では「予防接種に来た子供に親が同伴していない場合」の対応について述べられていますが「親が本当に同意したか否かを判断するのは困難である」と認めています。

国連白書の中で最も悪質な部分は「ワクチン接種の同意を得る為の一般的なアプローチ」と題されたページの第3部にあります。

そこでは「暗黙の了解」とは「予防接種セッションに親が同伴していてもいなくても子供や青年が物理的に存在する事が同意を意味すると考えられる」状況であると保健員に伝えています。

グローバリストのグループは、学校で予防接種クリニックが開かれる事を知らせる通知を保護者に送る事は、その後、子供が保護者無しで予防接種クリニックに現れた場合、同意を意味するのに十分だと主張しています。

実際、親が知らない内に、或いは承認無しに子供が予防接種を受けない様にするのは、親の責任だと同紙は主張しています。

 

 

「小児の予防接種に暗黙の了解を用いている国では、親が子供を連れて来て接種する事をインフォームド・コンセントの表明とみなしている」と書かれています。

また、義務的予防接種法とインフォームド・コンセントに関する項目では「義務的予防接種が法律の関連条項で定められている場合は、同意が必要無い場合もある」としています。

このセクションは、コヴィド-19のパンデミックと、それに関連して世界各国で制定されているワクチン接種義務法を考慮すると、特に当てはまります。

8ページに渡る通知の最後には、WHOは医療従事者に対して、親の同意に関らず、6歳~17歳迄の子供がワクチン接種を受けるか否かを決める事を許可するよう、はっきりと指示しています。

「親の同意が必要な場合は、医療従事者は、年長の子供や青年がワクチン接種に同意する事を認めるべきである」と述べています。

 

 

バイデン政権下で、米国は国連が推奨するCovid-19やワクチン接種の手順に繰り返し従ってきました。

火曜日にファイザー社のCovidワクチンが米国の5~11歳の子供達に承認された事で、ポップアップ式のワクチンクリニックが親の知らない所で学童に注射を始める事が予想されるのではないでしょうか?

WHOの報告書の全文は以下をご覧ください。