食料を備蓄する為の10のヒント
2021年11月05日(金) 記入者:Divina Ramirez

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充実した冷蔵庫、冷凍庫、パントリーを持つことは、最良の時も最悪の時も良いアイデアです

 

SHTFの際に、あなたとあなたの家族の食事と安全を確保するのに役立ちます。

理想的な備蓄品は、緊急事態に対処したり、重要なサバイバル作業を実行したりできるように、体に栄養を与える栄養価の高い食品であるべきです。

 

また、備蓄品には保存性の高い食品を用意して、できるだけ長期間に渡って供給できるようにしましょう。

 

食料の備蓄については、こちらをご覧ください。(h/t to DystopianSurvival.com)

 

 


1. 日常的に食べるものを買い溜めする

 

お金を無駄にしない為に、普段から食べているものだけを買いましょう。自分や家族が普段食べている食品をリストアップし、特別な食事制限がある場合はそれも記録しておきます。

 

リストにある生鮮食料品は、生鮮食料品でないものがあれば、そちらを購入しましょう。例えば、水差しやパックに入った牛乳の代わりに粉ミルクを購入する。生鮮食品の代わりに適当なものがない場合は、リストから外します。

買うべき食品のリストができたら、最低でも3日分の食品を買いましょう。詰り、家族全員が3日間過ごせる量の食料を購入するのです。


2. 実際に食べるものを買い溜めする

 

自分が実際に食べるものだけを買いましょう。

今は食べたくないものでも、後になれば食べたくなくなるかもしれません。好きではない食品を買うことは、無駄に備蓄品のスペースを奪うことになります。


3. 食材をストックする(※調味料に当るものかな)
 

缶詰や乾物だけでは、いつまで経っても生活できないので、食材をストックしておきましょう。普段よく作る料理をメモして、その材料をリストアップしておきましょう。ハーブやスパイス、トマトペースト、マッシュルームの缶詰、チキンや野菜のブイヨンなどは、ストックに加えておくと便利です。

4. 紅茶やコーヒーを買い溜めする
 

厳しい時代には、お茶やコーヒーを手に入れるのは難しいでしょう。どちらもインフレの影響を強く受けます。お茶やコーヒーが好きな人は、ティーバッグやコーヒー豆を買い込んでおきましょう。


5. 飲料水の備蓄
 

SHTFの際に真っ先に困るのがです。

 

米国疾病予防管理センターでは、家族一人当たり1日1ガロン以上の水を蓄えることを推奨しています。可能であれば、2週間分の飲料水を用意しておきましょう。ペットを飼っている場合は、予備の飲料水も忘れずに用意しておきましょう。


6. 調理の必要がない食品を買い溜めする
 

大規模災害時には、電気やガスが使えない可能性も否定できません。ピーナッツバターやクラッカー、肉や、果物の缶詰など、調理を必要としない食品をストックしておきましょう。これらの食品は、そのまま食べることもできますし、調理不要のレシピを使って具沢山の料理を作ることもできます。


7. 冷蔵・冷凍保存が必要な食品は買い溜めしない
 

停電になった場合、冷凍・冷蔵食品は真っ先に腐ってしまうので、備蓄品には入れないようにしましょう。干し肉や魚の缶詰など、生鮮食品以外のものを備蓄しておくとよいでしょう。


8. 適切に保存する
 

保存状態が悪いと、例え保存が効くものであっても、直ぐに腐ってしまいます。缶詰は涼しくて乾燥した場所に保管しましょう。米、パスタ、豆などの乾物も、密閉容器に入れて涼しく乾燥した場所に保管しましょう。


9. 消費期限や賞味期限に頼らない
 

缶詰などの保存可能な食品には、一般的に「賞味期限」と「使用期限」が記載されています。

 

賞味期限は、最高の味と品質を得るために推奨される使用時期を示し、使用期限は、製品の味と品質が最高になる最終日を示しています。賞味期限を過ぎると、風味や品質が劣化してきますが、製品自体は食べられます。

殆どの場合、これらの日を過ぎた食品は品質が低下している事を意味します。疑わしい場合は、自分の感覚で判断しましょう

 

カビが生えていたり、異臭がしたり、食感が悪かったり、缶が膨らんでいたり、漏れていたりするのは、全て赤信号です。これらの兆候が見られた製品は全て廃棄してください。



10. 備蓄品は少しずつ増やす
 

何百ドル、何千ドルものお金を持っている人以外は、一度に備蓄品を増やそうとしないでください。

 

食料品店に行く度に、備蓄用の食料品を買い足して行くのが好いでしょう。

 

そうすれば、食料品の予算を使い切る事無く、きちんとした備蓄品を作ることができます。

 

(関連記事:8 Must-have foods for your survival stockpile)

 

サバイバル・ストックパイルのための8つの必須食品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※Gen

米国人向けの記事は定期的に食料備蓄を促すのが出て来る。

現状、滅茶苦茶だから、危機感持つのは当り前だと思う。

 

その点、日本の場合は全く出て来ない。

 

だけども、生活必需品の値上げはジワジワジワと繰り返している。

或いは、中身の少なくするとか(これ大分前からやってるけど)。

 

この手の記事を鼻で笑うのも居るだろうが、自分には笑えない。

 

何処迄日本が煽りを喰らうかが気に成る。

 

理由は単純、日本の自給率が異常に低いからだ。

輸入に依存してる分が、ストップ掛れば終了。

 

(この点だけでも日本の為政者は国賊だと思っている)

 

値上を続けている店の陳列品が

仮に、100円だったものが1000円に成ったら

払えない額じゃなくても、手に入らない範囲に入った事と同じ。

 

仕舞には、金持って居ても手に入らなくなる可能性があるし

その状態がアメリカに成りつつあり日本もそうなるかも知れない。

 

世の中が引っ繰り返ったら、全く問題無しと

何も着手しない人も居るだろうが、自分にはできない。

 

いつそうなるか判らないのが現状なんだから。

 

その間に、世界は悪い方にどんどん進んで止まらない。

 

もう直ぐだ、もう直ぐだ、と言われているのが

仮にそうなったとして現状が一瞬で変わるかと云うと

自分は直ぐには変らないと思っている。

 

先ずワクチンはアウトでしょ。

打っちゃったんだから。

 

対策できるもの(抑制で完治じゃない)は

それに対応する『モノ』が必要で

 

物流の機能が必要なら、それらを一体誰が運ぶのか?

となる。

 

その頃に対応可能な人手が居てくれるとは思えない。

 

(具体的には来年の話)

 

食料品も全く同じで、

生産する人、運ぶ人、店に陳列する人、

レジに立って対応してくれる人 

etc etc・・・

色んな理由で、その仕事を離れたら、

金持って居ても買えなくなる。

 

じゃぁネット通販でとなっても同じ

発送元の人、運んでくれる人・・・

その作業ができなくなったら終了。

 

極論過ぎるかも知れない。

でも、そうなる可能性も否定できない。

 

だから今の御時世

色々な備蓄はしないよりするに越した事はない。