【食料危機に備えて】栄養補助食品(サプリ)を考える

 

 

 

 

欧米ではどんどんエライ状況が進んでいる。

情報に目を通していると、欧米、特に米国のは、中国が狙ってやってるんだろうけど、パンデミックのせいで人手不足や他の要素も加わり、食料危機待った無しの状況になっている。

日本も、食料品の高騰が続く。

(只、税金上乗せしたいとか)
(只、便乗値上げをするのも居るが)

国内の自給率は凡そ40%程度。

他は全て輸入に依存している以上は、高みの見物と云う訳にも行かず
結構な処まで追い詰められるんじゃないか?と思う。

数字だけで云うなら、
近所のスーパーから60%以上の品物が消えると云う事になる訳だから。

ここを閲覧しに来られる方々は、或る程度の備蓄は済んでいるだろうか?


大分前に、どこの記事だったか・・・
備蓄の品目は「米(玄米)」「塩」「水」だけで最悪何とかなると
書いたんだが、今も考えは同じ。

 

   

尤も、玄米は普段からの主食なので備蓄として入手したと云うより
普通に、数十キロ買足しただけ(40キロ位かな・・・)

只、普段の主食でもあるから買った側からジワジワ減る訳で
この減り方をもう少し遅くできないかな?
 

と、色々考えていた・・・

 

(置き場所の考えないといかんし)
(たまには味を変えたいし)


そこで観た動画が参考に・・・・

 

 

2:50~:参考になった本題

 

欧米のプロボディビルダーと違い、

筋肉増強剤を使わないで筋肉量を付けて来た

日本のトップビルダーの方が云う事なので

導入して試したみた・・・

 

 

 

成程・・・その手が在ったか・・・と。

 

成分を確認してみると・・・

 

 

・・・好いんじゃないだろうか。

 

日本で馴染みのある「明治」だし。

欧米のメーカーみたいに汚染させたのを

平気で売らないだろう・・・と。

 

(多分)

 

 

因みに、ものがものだけに

哺乳瓶で飲むのがホントかな?

と思い・・・

 

 

これで、やってみた

 

(他人様に観られる訳でなし)

 

作り方も説明書通りに。

 

最初は或る程度の分量の

熱湯で溶かして

次に分量に届く水で埋めて

一杯分を作って試してみたら・・・

 

これが、凄い大変だった(笑)

 

乳首から飲むのが

こんなに吸う力が要るのか?

と、云う位大変で(笑)

 

この手のミルクを作る側の

御母さん達も大変だが

飲む方の幼児達も大変だ。

 

それでも、この哺乳瓶の材質が凄く好い。

殺菌の作業にも耐える様に

熱にも強い材質なんだろうか?

 

(深掘りしてないけど)

 

ブレンダーとかシェイカーの類も

これにすれば好いのにと思ったくらい。

 

と云う訳で、哺乳瓶は却下。

 

 

こっちでやる事にした。

 

こっちの方が早くて簡単。

 

でも、物凄く泡立ってしまった。

ミキサーでやっても同じ。

 

最初に熱湯の意味がこれで判った。

 

 

1歳~3歳用のせいか、その通りに作ると

満足感が得られなかった。

 

(当り前か・・・)

 

粉末の分量を倍

水分を1.5倍で作ったら満足感が得られた。

そして普通に美味い。

 

これをチョイチョイ、1食分として差替えたら

米の消費を遅らせる事ができるかなと云う感じ。

 

因みにこれは「備蓄用」には向かない。

 

色々入ってるせいなのか?

それとも製造が可也前のものなのか?

送られて来たのは賞味期限が1年無かった。

 

(多分、粉モノは1年程度なんだろうと思う)

 

 

で、ここまで食料だとサプリだの栄養だのと

載せて置いてこんな事を言うのもなんだが・・・

 

以前、1ヵ月程度、試しで断食をした事がある。

 

(水分はなんでも有りの状態)

(激しい動きや長時間の動きを)

(伴う事は避けた)

 

最初の1週間は激しい飢餓感に

耐えなければならなかったが

無視し続けたら、それが消えて

それから以降は何ともなくなった。

 

できちゃうものなんだ・・・と

自分の身体の機能の感心してた矢先に

ちょっとした固形物を少量口に入れたら最期

 

抗えない飢餓感に襲われて

結局、普通に食べるサイクルに戻った(笑)

 

(発育第一の小学生以下は)

(真似したら駄目だと思う)

 

なので最悪の最悪は・・・

 

備蓄ができなく状態で有事を迎えてしまったら

少々の期間、喰わなくても死なない。

身体が順応するまでが辛いだけ。

と、云う事を知って居れば好いと思う。

 

それでも「水分」と「塩」は絶対必要。

 

 

後は、日本が、そこまで酷い状態に

ならない事を願うだけ。