WEBLOG ネット上の公開日誌
東日本大震災、巨大津波、原発事故の被災された方々には
心より お見舞い申し上げます。 支援の方法を考えて居ります。
この紙面では BLOG関連の話題が 主となり 個人的な
旅行写真や 趣味の話 なども 掲載 紹介して行きます。

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様々な改善課題を 抱えて 高齢化を迎えて

明けまして おめでとうございます。  本年も 宜しく お願い致します。

皆様方の ご健勝と ご多幸を 願っております。

 

 

今年 74歳になります。  そろそろ 体の 各部に 故障やガタが生ずる年齢です。

ご多分にもれず、手の指の 腱鞘炎が悪化して来ています。

お医者さんも 年齢相当ですので、手術をしても 良く成る 可能性は低く、

積極的な 治療を行ってくれません。

目も 白内障の悪化の心配があります。

更に 困るのが、集中力や 記憶力の低下が目立って来ています。

 

「男の料理教室」 の 料理実習の 詳細の記録は 記録を纏めて、動画を

編集して、レシピを 清書して、個人的な感想・考察を 掲載する余裕がなく、

動画を掲載する 自宅の 自作サーバーの 不具合で 中断しています。

サーバーを新たに自作して 完成させるまでの 数千ステップの 細かい操作

手順を 進めて行く為の 根気や 集中力が 低下して なかなか 出来ません。

 

ところで、以前 掲載しました、「河川の 大きな段差部分(小さな滝)を 川魚が遡上

できるように」、 「魚道・遡上装置」 の 自作を進めてきました。  炭素繊維の

「タコ紐」 で 開閉扉を結んで、川の水を パケットローダー(箱) に 流し込んで

その重量増加で 魚の入り口側の 扉を 掛ける 方法です。

 

しかし、ガイドのローラー部分の 摺動抵抗が大きく、スムーズに 繰り返し

運動を 行いません。  

この為、タコ紐の 連結方法を単純化して 摺動抵抗を 大幅に減らす必要に

迫られています。

川の水を入れる パケットローダー(箱) の 空の重量を 更に 軽量化して

完成を 目指して 試作品作りを 進めて参ります。

 

老人と言うよりも 多少とも 「ボケ老人」 の 領域に 入りつつ ありますが、

多少とも 社会に役立つ ボランティア活動を含めて 頑張って精進したい

と思います。

 

危機管理の勉強を進めてほしい!

『" 会社や組織でも 人員や 資料・財産の 疎開・安全確保に ご尽力下さい。 "』

 

危機管理の世界でなくとも、確率が30%を超える不具合は 危機的状況と 言われています。

 

例えば、首都直下型地震で 震度6を超える大きな地震の確率が ここ20年以内で、80%を 超えると言われています。

必ず 被災に 遭遇ではなく、直面していると言うことです。

危機管理上の問題では無く、「東海・東南海地震」 を含めて、不安に怯えている方々も 居られると 思います。

是非とも 自助努力、地域社会での 共助努力を 活用して 対策を進めて下さい。

 

同窓会組織の中に目を移しますと、老人会の弱みと言いますか、お役所仕事と全く同じで、 多くの有能な 大先輩方が 築き上げて来た 組織運営や システム管理や、書類管理方法など、全てが ベストに近い良い状態で、 新たに参加した 偏屈な老人が 強調しても、 殆ど 進めようが無い位に 固く 保守的です。

多くの貴重な 保管資料が在りますが、 防災に備えた レンタル倉庫へ 移管した話も聞きませんし、必要性も 正確に 認識していないようです。

 

資料の一部 デジタル化を 進めましたが、要は 復刻版の作成と異なり、 可なり見易い、綺麗な画像にしています。  旧の会報以外は WEBページ化して 鮮明な状態です。

印刷会社へ依頼した場合と異なり、 数百万にも達する 費用が発生しません。

でも、個人に 業績を 全て取られては 会としての 面目が立たないのかも知れませんが、その後の デジタル化推進などの 依頼は 全くありません。

 

先の関東大震災で 全焼して 全ての保管書類を 消失し、 先の大戦でも、全ての書類を 消失しました。   その後に 有能な 先輩方が 大変な苦労をして 収集せられた 貴重な書物、書類が、 摩天楼のような 地理的条件の 極めて悪い、無防備な 倉庫内に保管されていますが、  心配ない と 思われている方々が多く、 軟弱地盤で、交通渋滞、火災の多発で 類焼に遭遇する確率は ほぼ 100%と言っても 過言では無い と 確信しています。

 

システムも 組織も マニュアルや 手順が明確で、 記載事実が 明確であれば 良いのですが、全てが 類焼して 消失する危険に 置かれています。

実感として 理解されている方々は 僅かで、 実に嘆かわしい状態です。

危機管理以前の 話に成らない 実情です。

 

首都直下型の大きな地震に見舞われて、資料類が 蒸し焼きにならなかったら、私は 新聞紙面に 大きく お詫びの 広告を出そうとさえ 思っています。

類焼に巻き込まれる前に 素早く 救出される場合も考えても、 蒸し焼きになる確率は 素人の直観では 50%以上の 危険な状態と見ています。

記憶では無く、記載された事実を 後世に 引き渡して行く 責任を 放棄しないように 頑張って欲しいものです。

またまた 大規模地震への対応策の 要望

このBLOGでは、 個人的な旅行の写真などの 掲載や、 趣味としている 料理、特に 「男の料理教室」 での 講習内容や レシピ、解説内容を 掲載していました。


その後、 無料の 動画掲載が 中断されて、写真も サーバーへの 負荷の少ない 専用スライドショーの

方式に 変更されました。  写真は小さく、この為、 別のサイトの画像を リンク設定して 表示するような状態になりました。


所で、 家内も 10数年前に 病気なりまして、 すっかり元気も無い状態で、 殆ど 外出できない状態です。

この為、旅行は出来ず、 私の 近場の山歩き以外は 情報は 出て来ません。

料理も 全ての レシピや 講習説明内容を 掲載する事に  抵抗を感じていますので、 料理の話も 出て来ません。


話題の内容が ごく 個人的な内容に 限定されて来ています。

この為、抽象的な 堅苦しい話が 時々 出てきます。  
でも 皆さんにとって 大事な話が出てきますので、 時々 見に来てください。


前回は 「阪神淡路大震災」 の時の 火災を主にした 写真を リンク表示させて頂きました。

私は 日野市多摩平 の 高台に住居を構えていますので、 首都直下型の 震度6~7 クラスの地震でも

こちらは 地盤が安定して、軟弱な地盤は 河岸段丘の下の方の 地域だけで、 震度5弱~6弱 の規模で

家屋が 傾く心配は 若干ありますが、大きく損壊する危険は ありません。


これに対して、東京の下町は、江戸時代の初めまで、低湿地帯で、地中に水分を多く含み、マイナスメートル地域では 約100年前の 大震災でも 液状化の被害は在りましたが、この液状化は 治まっていません。   墨田区近辺ですと、大規模構想住宅を 建設する際には、 50メートルにも達する、太い 基礎杭を 数メートル間隔で 打ち込んで、基礎の部分が 沈まないように 保持します。

でも 液状化は必ず いたる場所で 発生します。


神戸の被災地の状況が 参考に成りますが、 消火栓は 使えません。   いたる所で 漏水が発生して、送水管の元栓が 遮断されます。


建物の中のガス管は 破断しない状態だと思いますが、地中のガス管は 予測が付かない位に あらゆる場所で 亀裂、破断、ガス漏れが 発生します。

床下でのガス漏れは 火災よりも 爆発に近いものですので、 安全な 避難場所へ 移動して、安全確保が 必要です。   このガス漏れ火災の数は 予想できない位に 多くの場所で 発生します。

タバコは 広い屋外で 点火しないと、命取りに成ります。

電源線は 即座に遮断される筈ですが、 遅れると 漏電火災が 多く発生します。


考えますと、約100年前の大震災は 燃えやすい家屋が 密集していて、火災被害が 甚大でしたが、現時点で 大規模地震が発生した場合には、電子機器が 使えなくなりますので、 ソーラーパネルと バッテリーによる供給が 必要になります。   テレビの電波は 充分に確保されますので、電気さえ届けば 情報は得られます。  ソーラーパネル と バッテリーでの 蓄電と 供給が出来れば 気持ちは 大分 助かります。


大きなビルで発生する 火災は 消火が 困難ですので、必ず 類焼が進んで、被災します。

高齢者世帯では 家財道具などが増えて、大事な宝飾品や お宝が 貸金庫にも 入らず、諦めの状態です。   けれども、個人でも 「火災に遭わないような場所に設置の 防災倉庫」 が 最近は 安く利用できます。   様々な宣伝が ネット上でも 目にします。 
20年の契約でも、200万円ほどで 借りられます。  10年で100万円なら 大変に安い 安心管理です。

車を保持していますと、10年で 500万円以上は掛かります。  駐車場代よりも 貸し倉庫の方が 安いのです。


貴重な書物・書籍、などは 早めに 写真撮影して 原本は 安全な場所に 保管するべきです。

先の大戦での 火焔弾による 焼き尽くしの爆撃でも そうですが、 児童や 高齢者は 疎開して無事ですが、 大事な書物・書籍と 元気な方々は 防空壕にも 入れずに 焼け出されています。


直下型の大震災でも 全く同様です。   地震が起きてから 悔やんでも お宝の 疎開保管は 出来ません。   私の感覚的な 予測では 9割方 火災に 見舞われます。  類焼します。


下町の密集地帯に暮らしている方々は 充分に 留意してください。  お宝は 全て焼きつくされて 無くなります。   地震保険に入っている方々でも、 宝飾品や お宝は 安全な場所に 移した方が、 空しい後悔に 苛まれるよりも 遙かに マシ です。


先々の予測が 出来ない方々の方が 圧倒的に 多いのです。


出来る方々は 「インターネット上で 関連情報を キーワード検索して、重要と思われる紙面の情報は、
WEBコピーして USBなどに 情報保管して、 これらを 整理して 検討します。

防災意識の薄い方々は ネット上に 様々な大事な情報が 溢れて居る事にも 気が付きません。

これが 情報弱者と言われる実態です。

馬鹿は 現在の時点で 止めて、情報弱者から 脱却して 利口に 成りましょう。

専門家の意見を 充分に 調べるべきです。


それぞれが 全く異なる 懸念を 抱いています。

『" 直下型地震への 備えは進んでいますか? "』

 

ここに記載するリンク設定部分も含めて、  ご覧になる方々に 不安を与える情報ですが、
自然災害の中でも、地震と火山の噴火は 想像を超える 甚大な 被害を もたらすものです。

こうした自然災害に対しては 行政や役所の 公共の公助に頼る事を考えずに、自分自身による 自助と向こう三軒両隣を含めた共助を 進める方法が 無難です。

町内会や自治会の防災対応が 望まれる所です。

 

こうした対応は 個人商店、中小企業、各種の事務所でも 防災対応が 望まれております。
自分自身の生命と財産を守る事が 急務ですので、充分に考えて下さい。

東京の下町には 海面以下の (-) マイナスメートル地域が多く、地面の中には 想像を超える
水分が含まれています。  当然ながら 液状化の心配があります。

更に心配な事柄は ガス配管が 液状化の際に 破断したり、亀裂が生じて ガス漏れが 多くの
場所で 発生することです。

 

比較的に地盤のしっかりした 阪神淡路大震災の 神戸市内でも、想像を超える 火災が
一面に 燃え盛り、全く 消化が行われず、 極めて限定された 運の良い場所に留まった
ことです。

 

国道などの 幹線道路に近い場所は 道の両側に 車が並んで 放置されます。
これらの車は 火災の火が及んで来ると、連続した ガソリン・爆弾のようになります。
摩天楼のような構想建築では 必ず 数か所の部屋から ガス漏れと 火災が発生します。
隣接する摩天楼の高層ビルは 類焼します。


この蒸し焼き状態になる事を考慮して、高額の 絵画や宝飾品は 年額で10万円ほどで
防火処置された 貸し倉庫に納めて置く事が 望まれます。

印刷・発行費用に 巨額の費用を掛ける中で、2000時間を遙かに超える 無料奉仕
にも対応できず、貴重な資料も 「疎開保存」出来ない状態は 誰が考えても 異常です。


こうした 中小企業や 事務所では 是非とも 年額10万円ほどで 貴重な財産が
守られますので 御一考を お願いします。
併せて、自助・共助としての 対応も 進めて下さい。

参考に 阪神淡路大震災の時の 火災などの 写真を 紹介した ページを リンク設定
させて頂きました。  これらは 眼前の 直近の課題ですので、考えて下さい。

『 http://gigazine.net/news/20150117-hanshin-awaji-earthquake-photo/ 』

陣馬山~高尾山の縦走予定を変更

 『" 雲が多くて 與瀬神社登山口からの 急登コースへ変更 "』

6月10日(金) に 家内に 今日は 陣馬~高尾を 縦走するから、食料品の買い物は明日にして!、と 言ったのですが、駄目なようで、買い物2ヶ所を済ませてから 午前11時ごろ 家をでました。 雲が多くて 陣馬山からは 周囲の景色が 望めないし、 横浜の ランドマークタワーも 見えないことは明らかですので、急遽 2時間ほど 時間圧縮で、 楽な 明王峠へ登って 縦走することにしました。

相模湖駅の近くで 早くも 11時30分ごろです。  昼飯用の パンやジュースを買ってから與瀬神社の下に 鎮座する 慈眼寺を経由して、中級コースの 登山口は 12時でした。10年ほど前の 63歳ごろは 一人で 夜間ハイキングをした事も在りましたが、1時間20分ほどで明王峠へ登りました。  過去には 50回近く歩いたコースです。

当日は 筋力の低下と 持久力の低下もあって、こまめに休憩を取りました。  従来は 1時間経過して10分の休憩でした。  でも、15分登って 5分休憩の 状態でした。
午後1時45分に峠へ登り、15分の休憩と食事です。

皆さんは 「クライミング・ハイ」 との言葉はご存知でしょうか?  人間の体は 不思議なもので、 マラソンでも 同じですが、体が 苦しく 疲労が継続すると、脳内ホルモンの 「ドーパミン」 が 分泌されて、 血管を拡張して、血流を上げて、疲労が軽くなったような 楽しい感覚になります。   この段階から ランニングも 登山も 体が軽く感じて 楽しく 歩けるようになります。

体が 登山に慣れていませんと、 快楽ホルモンとも言われる 「ドーパミン」が 分泌される時間が 1時間も経ってからですが、 頻繁に 登山をしていますと、10分ほどで 体が軽く 楽しくなります。  体も 筋肉も 慣れていない状態ですので、初心者は 大変 苦しい状態で 登ります。

余談が長くなりましたが、その後は 従来通りの 3時間で 高尾山へ到着しました。
高尾山からの下山は リフトや ケーブルカ―のある 展望レストランの 手前から 雨水で 登山道の荒れた、上級者コースを下山しました。
慣れている10年前は 通常は45分で 下の ケーブル駅へ降りました。  京王線- 高尾山口駅が 午後6時10分でした。

中央線の 藤野駅から バスで 和田峠から 「鬼取沢」 の登山口から 登っていたら、バスの待ち時間も長く、 明王峠に到着は 午後3時半ごろだと 予想されます。
この場合には 多分ケーブル、又は リフトを使って 高尾山から 降りただろうと思います。
今でも 50代、60代の 体力と 筋力が残っている事に 安心しました。
その後の 筋肉疲労や だるさは ありませんでした。

万歩計は 3万6000歩でした。   平地の歩行の 3倍ほど疲れますので、 疲労度合いは 10万歩の 遠足と同じです。  これは 65km相当の 時速4km歩行と同じです。

日常的に ハイキングをされている方でなければ 出来ないことで、 普段 ハイキングをされていない方々は 充分に 筋力トレーニングや、自転車での 高速筋力トレーニングを して 訓練していないと、 足が攣って、歩けなく成りますので、 若い 気持ちで 安易に 登山をしないように お願いします。



『"  http://fureai.sytes.net/~sankou/HP/kani/280610-hiking/index1.html   "』



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