それぞれが 全く異なる 懸念を 抱いています。 | WEBLOG ネット上の公開日誌

それぞれが 全く異なる 懸念を 抱いています。

『" 直下型地震への 備えは進んでいますか? "』

 

ここに記載するリンク設定部分も含めて、  ご覧になる方々に 不安を与える情報ですが、
自然災害の中でも、地震と火山の噴火は 想像を超える 甚大な 被害を もたらすものです。

こうした自然災害に対しては 行政や役所の 公共の公助に頼る事を考えずに、自分自身による 自助と向こう三軒両隣を含めた共助を 進める方法が 無難です。

町内会や自治会の防災対応が 望まれる所です。

 

こうした対応は 個人商店、中小企業、各種の事務所でも 防災対応が 望まれております。
自分自身の生命と財産を守る事が 急務ですので、充分に考えて下さい。

東京の下町には 海面以下の (-) マイナスメートル地域が多く、地面の中には 想像を超える
水分が含まれています。  当然ながら 液状化の心配があります。

更に心配な事柄は ガス配管が 液状化の際に 破断したり、亀裂が生じて ガス漏れが 多くの
場所で 発生することです。

 

比較的に地盤のしっかりした 阪神淡路大震災の 神戸市内でも、想像を超える 火災が
一面に 燃え盛り、全く 消化が行われず、 極めて限定された 運の良い場所に留まった
ことです。

 

国道などの 幹線道路に近い場所は 道の両側に 車が並んで 放置されます。
これらの車は 火災の火が及んで来ると、連続した ガソリン・爆弾のようになります。
摩天楼のような構想建築では 必ず 数か所の部屋から ガス漏れと 火災が発生します。
隣接する摩天楼の高層ビルは 類焼します。


この蒸し焼き状態になる事を考慮して、高額の 絵画や宝飾品は 年額で10万円ほどで
防火処置された 貸し倉庫に納めて置く事が 望まれます。

印刷・発行費用に 巨額の費用を掛ける中で、2000時間を遙かに超える 無料奉仕
にも対応できず、貴重な資料も 「疎開保存」出来ない状態は 誰が考えても 異常です。


こうした 中小企業や 事務所では 是非とも 年額10万円ほどで 貴重な財産が
守られますので 御一考を お願いします。
併せて、自助・共助としての 対応も 進めて下さい。

参考に 阪神淡路大震災の時の 火災などの 写真を 紹介した ページを リンク設定
させて頂きました。  これらは 眼前の 直近の課題ですので、考えて下さい。

『 http://gigazine.net/news/20150117-hanshin-awaji-earthquake-photo/ 』