先日、久しぶりにディズニーリゾートに行って、
ディズニーのホスピタリティの高さに
改めて感心してしまいました。
２年前にディズニーシーに行ったのですが、
Beforeコロナだったので当然ながらとても混んでいて・・・
スタッフ（キャスト）」の動きまで感じる余裕がなかったのでしょうね、
今回は人数制限がされているので、
「こんなに空いているディズニーランドって
」
とすっかり嬉しくなり、
キョロキョロ・・・・久しぶりのディズニーランドを
隅々まで満喫しました
とにかく、すべてのキャストが親切、お客さん思い。
きっちりしたマニュアルがある上での
臨機応変で柔軟な対応。
通りがかりのキャストに
「ミッキーのアイスはどこで買えますか？」
と聞けば、
「今は３時なので、
スペースマウンテンの入り口横に出ています」
とスラスラ答えてくれるし、
アトラクションに並んでいる途中でバギーを置きに列を離れようとしたら、
戻ってくるまで列を止めて待っていてくれるし、
（もちろん「ご協力ありがとうございます」の笑顔つき）
閉園ギリギリに、間違っているアトラクションの列に並んでいることに気づいたら、
乗りたかったアトラクションのところまで
走って連れて行ってくれるし、
とにかく思いやりがある。
帰りの駐車場で、
私たちの停めていた場所がひとつ向こうのエリアだったと気づいたとき、近くにいた係りの人に、
「そこの車道を通っていくと向こう側に抜けられます、
危ないので気をつけて」
と言われた時も感動しました。
普通だったら、絶対に「正しい行き方」として、
元のエレベーターホールまで戻されていたと思います。
「あそこから抜けられますか？」
と聞いても、きっと
「危ないので通らないでください」
とかいう「決められたこと」だけをどんな場合も主張する、よくあるパターンだったと思います。
もちろん、たったひとりの判断で、マニュアルからそれたことを言っては何かあったときに責任問題になる、
という日本人の好きな「責任」にまつわるいろいろはあると思いますが、
「ちょっと杓子定規すぎるよね・・・」
と感じることがよくあるので、
ディズニーは本当にすごい・・・
といちいち感動したのです。
優しい・・・。
私の会社もこうでありたい・・・なんて思います。
ファンクラブを運営するときに、
会員さんたちにとってみたらどうしてほしいか
を一番に考えること・・・。
ディズニーランドの新人教育が高く評価されているのも
もっともだな・・・と。
なんてことを考えつつ、
息子と一緒に懐かしいアトラクションを楽しみました。
一番喜んだのが、It's a small world 。
そうか・・・まだそういう感じなのね笑
出てきてすぐ、「もう一回乗りたい」と言われました。
ミッキーの３Dメガネや
白雪姫やモンスターズインクやメリーゴーラウンドやその他いろいろ楽しんで、
夕日が沈む頃にスプラッシュマウンテンにも乗りました。
身長が９０センチ以上あれば、
もう乗れてしまうのですね・・・驚
「1st Ride」 のシールを貼ってもらって
嬉しそうでした。
しかし、、、最後のあのすごいスライドは、、
息子の体は完全に宙に浮いていたと思います🤩
ディズニーは本当に夢の国ですね。
いたるところから音楽が流れてきて、
どこもかしこもいい匂いで・・・
最後の最後までみんな優しくて・・・
幸せな夢の国でした。
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