【過去の自分】こうして私は鬼ママになった⑦ | 【手帳術×アドラー×Photo】鬼ママのまま自分らしく幸せに♡家庭もやりたいこともどちらも叶える方法

【手帳術×アドラー×Photo】鬼ママのまま自分らしく幸せに♡家庭もやりたいこともどちらも叶える方法

自分軸がなく子どもにキレてた鬼ママが【アドラー心理学】で家庭を立て直し。

【手帳術】を通して自分のやりたいことを発見。ママでもできる!やっていい!を証明すべくカメラを手に♡

すべての女性の輝く瞬間を【写真】を通してお渡ししていきます♡

ご訪問ありがとうございますニコニコ

名古屋市在住
三児の母

ライフバランスマップ講師
Being upリーダーの
なっちゃんです流れ星


自己紹介はこちらから☆


―――

鬼ママになった過去を振り返るシリーズも
だいぶ佳境に入ってきました!



⑩までには終わらせたいです!
着地点を模索中…(笑)


でも名古屋に引っ越すところまではきました。

そこからはなにも、
代わり映えのない日々でしたので
同じ事をぐるぐると繰り返すだけ。。

話は特に、
夫との関係性について
がメインになってきます!



―――――


丸ブルー新生活は孤独と共に 

妊娠から出産

そして産後

思いがけない展開と
予想外の出来事の連続に

気持ちも体もついていけず


いやだ…
もうどうでもいい…


真っ黒な気持ちのまま。

目の前のことで精一杯、
赤ちゃんのお世話に追われました。



とうとう名古屋に引っ越して
新生活がスタートしても

心機一転とはならなかった。


産前産後含めて
5ヶ月くらい住んでいた実家が
遠く遠く離れ、

夫や、夫の家族しかいない土地。


寂しかった
不安だった
孤独だった



「この子と一緒にがんばろう!」
「夫と協力しながらやっていこう!」

そう思うこともあったけど、


泣き続けるわが子を前に

うまくいかない…
どうやったらいいの…

湧いた意欲はかき消され
不安に押し潰されそうな毎日でした。


知らず知らずのうちに
出産に失敗した
自分自身に植え付けていった私は

すでにこの頃から

出遅れた
何か間違えた  
人とは違ってしまった

という前提を作り出し

失敗ベース
不安ベース
卑屈ベース

で子育てをしていたんだと思います。


だから前向きになれない。

いつも不安が付きまとい、
「私はちゃんと子育てできていない…」
というレッテルを
自分で貼りつけていきました。




丸ブルー夫の存在 

名古屋へ移住したのは
夫が家業を引き継ぐのに
良いタイミングだったから。

ということで、
この頃の夫は
義実家で引き継ぎ作業や、

カバン持ち・運転手として
毎日義父と行動していました。

なので、朝は少しゆっくりめに出勤し、
17時には仕事を切り上げ
すぐに帰宅していました。

お風呂や寝かしつけなど
夕方に人手があるのはとてもありがたく、
夫がいるのはとても心強かった。




はずなのに……





夫がいることに
プレッシャーも感じていました。





私は息子と家にいるだけなのに

洗濯物も畳めてない…
洗い物もそのまんま…
ごはんの支度も全然できてない…


今日の私、何してた??

そんな後ろめたさを毎日感じていました。


夫が文句を言うということは
一切なかったんです。

なにもできていない!とか
これくらいはしろ!とか

そんなことは一言も。


なのに、
私が勝手に
ちゃんとできていない自分
罪悪感を感じてたのです。



帰ってきた夫に
ご飯とおかずを出すときも

「なんかこれしかできなくて…」と

恥ずかしくて
後ろめたくて
申し訳なくて

一人勝手に落ち込みながら接する私。



そんな私に
夫はイライラしていました。

きっといつまでも立ち直らない、
くよくよしている私に
苛立ちを覚えていたと思います。


薄々…というか、完全に
私が名古屋に来ることを嫌がっていたと
夫もわかっていたはず。


なので、
夫は夫で

自分の実家や、住み慣れた土地
もっと言うと、自分のした選択が

妻に受け入れられないことで

プライドが傷ついていた

のではないかと、
今の私は思っています。


こんな気持ちのズレがまさに
産後クライシス
そのものだったかなと思います。



(⑧へ続く…


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