新人国会議員マッキーのひたむき奮闘日記ー小泉チルドレンと呼ばれても -8ページ目

全力投球

政治家になって毎日が全力投球である。といっても、今まで私は人生がずっと全力投球だったので、特につらいという気はしない。しかし、今回は意味合いが違う。今までの国際弁護士、国際機関、政府という立場では、仕事が与えられていた。しかし、政治家という仕事は、さぼろうと思えばいくらでもサボれるし、やろうと思えばいくらでもやれる、いわば自主性にかなり委ねられているのである。特に、政権与党である自民党においては政治家の役割はあまりに大きい。一つの発言や提言などが実際に国の政策として未来にわたって適用されるものになる可能性があるからである。私はこのことをむしろやりがいと感じ、あらゆる政策分野において誰にも負けないくらいになりたいと思って全力投球し、そして政治家として私を選んでくださった、あるいは下さる地元も極めて大切であり、皆さまとお会いすることに全力投球をするのである。

今日は朝6時から北大宮駅にてご挨拶。40分ほどさせて頂いた後、電車で国会へ。科学技術部会では慶応および早稲田の学長がお見えになった。すぐに文部科学部会の義務教育問題へ。そして、治安対策部会へ。さらには企業会計に関する小委員会へ顔を出した。そして、もう一度地元に戻り、数人にご挨拶。さらに東京に戻って、1時間強有楽町マリオン前においてパキスタン地震被害者への募金を武部幹事長や安倍幹事長代理、中川国対委員長などとともに新人多数で訴えた。国会に戻り、雑誌の取材。膨大な資料を読んですぐに党本部にて新人会の幹事会出席。その後新人研修で憲法起草案について、そして国会の実務について研修。終了後ただちに企業統治小委員会に出席。私はM&Aは日米で何度も実際に弁護士として関わった経験を持つが、この部会の専門性と意欲の高さには正直舌を巻いた。自民党はすごい政党だと改めて思う。そして終了後外交勉強会においてブッシュ政権の現状と方向性について東大教授から話を伺う。ワシントンDCにいたころは実際に同時多発テロも経験し、米国およびその後の世界の流れを感じた。私が政治家になろうと思ったひとつの原点である。米国の政治の流れをつかめるようにならなくては国際的に通用する政治家にはなれない。

その後事務所に帰って、たまった書類を猛スピードでチェックし、英文契約書をチェック、さらにEmailを送ってくださった方に返信を書き、大急ぎで地元に帰ってきて、諸先輩方のゴルフ大会打ち上げ会でご挨拶。そのまま地元事務所に立ち寄ってさらにEmailをチェックし、返信を終えた後、このブログを更新している。

それにしても少しずつ流れを掴めてきたし、政策形成も非常に専門性が高く、未来志向であり、やる気がますます増してくる。どんどん関与して、より良い日本を作ることができるような気がしてきた。とにかくひたむきに、誠実に、まっすぐに突き進みたい。

少子化と医療制度

今日は朝8時から子育て支援対策小委員会に出席。少子化や子育てに対する危機意識は相当に高く、朝から議論は活発であり、政権与党としてこの問題は断固として解決すべきとの立場が明確であった。私も、まさに第2次ベビーブーマーとして、不妊治療に対する保険適用、職場の保育所施設の充実支援を訴え、また根本原因である家族制度のあり方についての議論を深めるべきとの意見を申し上げた。少子化と子育ては日本の未来にとってあまりに重要な問題である。せっかく、予算や政策を決める政権与党にいるのだから、この問題は何としても解決をつけていきたいと誓った。

そのまま次に企業会計に関する部会。この前はクラスアクションなど株主による更なる経営陣に対するプレッシャーについての提言をしたが、今日は産業再生機構の冨山氏の話を伺った。企業会計の透明度は日本に対する世界の投資家の信用の元になる大切な議論である。米国において投資家訴訟を担当したことのある経験も活かして世界一の会計制度を目指したい。

ついで経済産業部会自動車産業小委員会。雰囲気はぐっと違って、理想論を語る会計部会とは異なり、既得保護の色彩が強かった。私は日本という国のことを考えたいという理想を抱いて政治家になった。確かに特定の保護を守る必要性があることは否定しない。しかしながら、そのことが国の未来に反すると自分の信条において確信する場合には、日本国やその未来のことを優先していきたい。

すぐに事務所に戻ってインターネットTVの取材。インターネットでこのインタビューが見られるらしい。

すぐに党本部に戻ってパキスタン地震対策本部会議出席。人道支援は人類の責務である。土屋外交部会会長にもこのような支援のためには全力を挙げたいと申し上げた。世界各国で貧しいところも今まで散々見てきた。世界中のNGOとも話をしてきた。その経験も踏まえて国際貢献も考えて行きたい。

そのまま社会保障制度調査会医療委員会。ここで「族議員」の怖さを改めて見た思いがした。私も国民皆保険制度は絶対堅持の立場である。米国では金持ちのみがいい医療を受け、貧乏人は病院すら行けないことがある。皆保険は日本が世界に誇る制度である。しかし、それはあくまで国民のためを考えてのことである。私は、医者の方は何年もかけて努力をし、生命を守る重要な仕事をされ、朝夜ないこともあることを考えると、きちんと生活が補償されることも、結局国民の生命・健康維持のために重要であると思う。しかし、正直一部の方の発言は、そのようなバランス感覚を失った、一般国民にテレビで放映された場合には問題ではないかというものがあった。ただ、救いは今の自民党はそのような意見は少数で、大多数はあくまで国の未来、国民の幸せをきちんと考えていこうというスタンスに立っているということである。このことだけは、私も救われたし、国民のみなさまにもご安心頂きたい。

そして、続いて国家戦略本部の国家ビジョン策定委員会。より大きな視点での未来の国家ビジョンを策定するというこの委員会にはぜひ参加して、明確な国家ビジョンを語って行きたいと発言させて頂いた。

帰ってきてさいたま市の方と会議。その後大急ぎで資料を閲読し、埼玉に戻ってきて、さいたま市役所へ。市の未来についていろいろと語った後、与野本町で帰宅者の皆様へご挨拶。その後支持者の方にご挨拶もした後、事務所に夜遅く戻ってきてこのブログを更新中である。

今日の東京新聞の朝刊には私の記事も大きく取り上げていただいた。埼玉新聞一面には私のコメントが取り上げられた。テレビにもいつも一番前で陣取っているせいか、自分で見てみると結構写っている。目立つことだけでは偉くも何ともないが、きちんと実力を発揮して取り上げられるようにはなりたいと思う。いずれにせよがんばり続けていく。

郵政民営化法案可決!

今日は昼ごはんを食べる暇も全くなく、多忙な日であった。

まず、朝6時代から大宮駅西口においてご挨拶。いつもいつものことだが、ホームレスに再び絡まれた。埼玉県の玄関口ともいうべき大宮駅の西口の治安の悪さはあまりにひどすぎる。私の元にもそのような意見が寄せられたことがある。今度県警本部長とも話をしてみようと誓う。

そのまま電車に乗って自民党本部へ。司法制度調査部会の国際問題を考える小委員会に出席。これはまさに私の専門分野であり、日米双方の資格を持つ唯一の国会議員としてきちんと責務を果たしていきたいと思う。そして、猛ダッシュで郵政民営化特別委員会に出席。3時間30分に及ぶ質疑の後、採決へ。6法案であったため6回起立をして私もこの法案の委員会採決に貢献。そして、再び猛ダッシュで自民党本部における県連女性部の集まりにてご挨拶。大変にお世話になった方々の前での挨拶にちょっと緊張もしたが、「ひできー」の大声援も頂き、嬉しかった。そして、直ちに国会にとんぼ返りをして、代議士会に出席。そして午後1時から国会本会議。330を超える賛成多数で郵政民営化法案が成立した。

本会議終了後ただちに埼玉県選出国会議員会議。途中で抜け出して、自民党本部における新人研修会。今日は自分の専門分野である国際分野における基礎知識であったが、与謝野、武見両代議士の話は面白く、頭の整理になった。事務所に戻ってきて、農水調査室から日本の農業の未来戦略について聴取。その後は、農業関係、科学技術、エネルギー、安全保障、議員年金、財政再建等々の関係資料を閲読して頭にたたきいれ、さらに英文作成、Emailのチェック、その他書類の検討、アンケートの回答作成、新聞草稿や先日出席した勉強会の議事録チェックを終え、このブログの更新をしている。

今日のハイライトは何と言っても郵政民営化法案の成立。私も特別委員としてずっと質疑応答も聞き、時にはやじも飛ばし、自民党、民主党の両法案に目を通し、今回の衆議院選挙の争点であったこの法案の成立に自分としても全力を尽くした。これで問題は解決ではない。しっかりとこの日本の歴史に刻まれる大改革をきちんと成し遂げていかなければならない。完全に民営化がなされるころには私も40半ばである。そのころに「あの改革はやはりあの時点でやっておいて良かった」と誰もが言う改革にしたい。

家族制度

今日も雨。この3連休を楽しみにしていた方々にとっては非常に酷な天気となってしまった。しかし、天気だけはどうしようもない。私は、昔から晴れ男であり、どこかに行くというときはほとんど晴れることが多い。今週の3連休はどこに行く予定もなかったため、毎日雨だったのだろうか。

今日は朝大宮駅東口においてご挨拶をした後、新聞社の取材を受けた。その後、市会議員の方と日本およびさいたまの未来について意見交換を交わし、その後援会長と会談。そして、地元の方の歌謡発表会に参加し、さらに別の議員の方と会談。事務所に戻って記録や書類の検討。そして、このブログを更新している。

今日は後援会長の方から話が出た家族制度について。日本の家族制度は歴史においてさまざまな変遷を繰り返してきた。一部の貴族には通い婚もあったし、江戸時代から明治にかけては妾を持つのも普通であった。しかしながら、家督相続という制度だけは比較的一貫してずっとあった制度であろう。この制度は戦後完全に崩壊した。この制度の崩壊のせいかどうかは必ずしも明らかではないが、いわゆる「家族」の概念が大きく変わり、個人主義の色彩がますます強くなっている。

幼児虐待の増加や家庭内暴力、少年による凶悪犯罪などがどの程度家族制度に直結した話かどうか私には確信はない。ただ、司法修習時代にてがけた事件の多くにおいて家族のあり方が原因となっていると感じたことは事実である。少子化も家族制度の変化に根付く部分があるだろうし、少子化時代の子供たちがどのように育っていくかということも家族制度が極めて影響するだろう。また、少年だけではなく、親にとっても問題である。昔は、子供が親を養うということは当たり前のことであったが、今は親に養われている大きな大人(子供?)こそ多数いるが、親は独自に自らの労働や年金等によって独力でがんばっていらっしゃる方が多いのではないか。しかし、これからはますます高齢の方が増え、それだけでどこまでやっていけるか不明である。そのような不安の声はあちこちで耳にする。このような不安は、すなわちわれわれの世代にとっても将来の不安である。どうやって不安のない社会を築いていくか、家族制度のあり方とともに、私の意見とみなさまの意見をあわせて議論し、解決していきたい。

出会い

3連休に入って雨の日が続く。せっかく運動会や外でのイベントを楽しみにしている人たちが数多くがっかりしているかと思うと、切ない気持ちに駆られる。

朝予定をしていた運動会中止の連絡を受け、昼のコミュニティフェアからの参加。いろいろなゲームがあり、私も輪投げ、ダーツ、キックボーリングを挑戦した。負けず嫌いな私としては夢中になってやったが、なかなか満足の得られる結果ではなかった。昔、このあたりは田んぼがあったり、あるいは会社や会社の工場があったりしたが、それが小学校や高層マンションに変わってきているとのこと。街の変化に合わせ、いかに住みやすい住宅地にするか、そして子供の教育を整えていくか、温かいコミュニティーを守っていくかなどが課題である。

その後、咲いた祭り(さいたまつり)に参加。非常に大きなお祭りで、これを企画された相川市長をはじめ、関係者の皆様、そして実際にイベントを行っていた皆様には本当にご苦労をされたと思う。こういうお祭りで一生の思い出ができたりするわけであり、私も楽しませていただいた。会場をくまなく歩き、この地のエネルギーをもらった気がする。

そして、非常にお世話になった方のお父様のお通夜に参加をさせて頂いた。一緒に長い人生を過ごされた奥様の涙を見て私も泣いてしまった。一度きりの人生である。その人生で多くの出会いがあるが、その中でも何十年も苦楽を共にされてきた夫婦の絆は重い。一人で残されることは本当に寂しいことであると思う。私もその場で妻に「まっきーも長生きをしてね」と言われたとき、また涙が出てきてしまった。ご冥福を心よりお祈りします。

その後、夕食はいつものようにファミレス。今日は「ガスト」に入ったところ、選挙で大変お世話になった別々のグループの方が、偶然にも隣りあわせで食事をされていて、みんなでびっくり。お邪魔をして、すっかりいろいろとお話をさせて頂いた。「私たちはずっと一生懸命働いてきて、税金も年金も納めてきたのに、こんなに少ない上、さらに増税されるのではたまったものじゃない」という声を伺った。全くそのとおりである。私は、この国の借金を無駄に重ねる原因となった人々を許さない。日本国民がこれからの未来を苦しむのはすべて税金や年金や健康保険や郵貯などを無駄遣いしてきた人々のせいである。未来への見通しもないまま、あまりに無駄な公共工事が行われすぎた。未来につながる公共工事は良い。しかし、一日数十台しか通らない高速道路や赤字の新幹線を作らないで、その巨額のお金を年金に積み立てていればどれほど一般の人々の生活が救われたことか。そういう怒りの思いを抱きつつ、それでもこうやって偶然の出会いとお話をさせていただいて本当に良かった。このような一つ一つの出会いが、明日以降も頑張っていこうというエネルギーを与えてくださるのである。

政治家と休日

なかなか忙しかった一週間が終わり、3連休の初日である。今日は、朝は鈴谷地区の運動会、与野幼稚園の運動会に出席し、ご挨拶周りをした。その後、東京で祖母の法事、親族の食事会に出席。とんぼ返りをしてお世話になった方へご挨拶。そして、指扇駅において街頭演説を行った。

立候補する前であれば10月の3連休という絶好の行楽機会は逃さず、どこかに必ず行っていたと思う。しかしながら、今は国会で平日はなかなか皆様にお会いする機会がないため、休日は少しでも皆様にお会いするチャンスとばかり、動き回る時である。「政治家には休日はない。」自分が立候補を決めてから約2ヶ月が経とうとしているが、このことが実感として分かる。

弁護士という仕事、すべての経験が仕事につながると昔先輩弁護士に言われたことがある。どんな日常的な、あるいは非日常的な経験も、幅広い人間を作り、そしてどんな人の悩みや問題を解決するにも役立つということだ。私もそう思う。アフリカや南米で経験したり、見たりしてきたことでも、ふと自分がある問題の解決において巡らす思考過程において役立ったりするのだ。

政治家という仕事はそれ以上であると思う。弁護士以上に人と人とのつながりの大切さを感じる。たとえば、弁護士であれば駅で一人ぽつねんと立ったりしないだろう。しかし、政治家の場合、そこで立っていることでもしかすると通りがかった方が「牧原ひでき」の存在を認めてくれるかもしれないし、私のほうも皆様が出勤・通学される姿を見て、政治家として学ぶ点がたくさんあるのだ。

だから、一瞬も休むことなく、一度走り始めたら走り続けるしかない。そして、一歩一歩でもこの日本という国を良い方向に変えて行きたい。

郵政民営化委員会

一週間が終わった。いよいよ目まぐるしい分単位のスケジュールになってきたため、さすがに「終わった」という感じがする。

今日はさいたま新都心駅での朝のご挨拶。東京新聞の記者が取材に来ていたが、自分はともかく記者の方々は本当にご苦労様である。朝だろうと夜だろうと、とにかく動き回っていらっしゃる。さいたま新都心駅に来ると感慨深い。私の第1秘書であり、中高の親友でもある木澤が新都心のすぐそばに住んでいる。昔は何もないところであった。あったのはイトーヨーカドーくらいである。しかし、その後、巨大な近未来的都市が誕生し、駅ができ、快速も停車するようになった。汐留や品川、あるいは臨海副都心などもそうであるが、土地はきちんと計画性と目的をもって整備すれば、歴史に耐えられる街づくりができる。街頭演説をしながら、改めてそのことを思った。

その後、新都心駅から国会に向かい、9時から17時30分まで郵政民営化特別委員会。途中、お昼休み中に経済産業委員会があった。特別委員会終了後、大急ぎで19時からの地元における自民党の地区支部役員会に出席。英文契約書の作成も電車の中で仕上げた。

さて、やはり今日は一日中出席をした郵政民営化法案の審議である。自民党から4人、民主党から4人、公明党、共産党、社民党、国民新党から各1人が質問をした。新人でも片山、佐藤、赤澤氏の3氏が質問に立った。自分が漏れたのは残念であったが、選ばれた人々はそれぞれ金融や郵政公社出身であり、立派に役目を果たしていたと思う。民主党の対案は、対案をこの短い期間で提出したこと自体は立派である。私も法律に関わるものとして、10ページの短い法案ではあるが、作成することがいかに大変かは分かる。残念ながら金融や国際的な知識が欠落しており、一面的側面のみしか見ていない内容であるため、通すわけにはいかないが、今後このよう文句をいうだけではない、双方が対案を出し合って建設的な議論がなされる慣行がつけば良いと思う。

それにしてもやじが凄い。やじられるとこちらも言い返してしまうが、最低限の品格やマナーは守るべきである。内容に関わることなら良い。しかし、一部民主党の議員の中にはあまりに品格の欠ける議員がいるのはすごく残念なことであり、とても自分の子供には見せられない。悪口や個人的中傷ではない、品性をもった国会にしたいと思う。

憲法改正、郵政民営化、そして司法制度改革

今日から国会事務所に新しいスタッフが増えた。佐東さんである。早速に一生懸命働いてくれ、感謝している。事務所はこれから新しい時代を創っていくぞという非常に良い雰囲気なので、ぜひ一緒にこれから頑張っていきたい。それにしても、なぜか素晴らしい方々に恵まれる。ありがたいことである。私もみんなに負けないくらいとにかく頑張りたい。

今日は朝6時代から南与野駅にて朝のご挨拶。雨が降っていてぬれてしまったが、選挙期間中には嵐の中でずぶぬれになってやっていたことを思うと、このくらいは平気。そのまま南与野駅から国会に向かう。

国会では他の代議士の代打として憲法調査会に出席。代打といっても、もともと日米の弁護士であり、憲法問題の大切さは骨身にしみている。この調査会においてこれまでご尽力されてきた中山太郎先生をはじめ、みなさまには心から敬意を表する。そして、委員会においては、国民主権の元での憲法の重要性、そして改正に関する国民投票においては20歳に縛られることなく、若い世代にも窓口を広げて、自由活発な議論が必要であると発言した。国会テレビにはばっちり映っていたようである。

途中国会対策委員会に出席。大島代議士から非常にためになる話を伺った。やはり、先輩代議士の話を聞くことは大切で、本当に勉強になる。これからも、諸先輩の話には積極的に耳を傾けたい。

その後、一瞬だけ事務所に戻ってメールのチェックや書類の検討。すぐに国会に戻って代議士会に出席した後、国会の本会議。本日は故永岡議員に対する弔辞演説、そして郵政民営化法案に対する質疑応答があった。途中、民主党のある議員から「刺客は不要だ、論客だけがいる」などと言っていたが、この議員は途中で言い間違えるなど、この発言だけではなく、極めて質の低い、奇をてらうような答弁をしており、がっかりした。私は根が純粋でまじめすぎるのか、やはり国会では人気取りではない、格調高い、中身の濃い議論をして欲しい。

そして、すぐ郵政民営化特別委員会での趣旨説明。終わってすぐに党本部に移動して、新人の会の幹事会に参加。そのまま柳沢先生による財政の問題についての講義。今日もまたまた非常に勉強になった。本では知ることのできない、実際のお話を聞くことができるため、頭にも入りやすい。そして、すぐに事務所に戻ってきて、スタッフの面接。熱意あふれる良い方であり、これから一緒に日本を変えていこうと誓う。その後すぐに法務省の司法制度改革担当者と議論。今現在は、日米において弁護士経験のある人が私一人であるとのことであり、国際社会において日本が勝ち抜くためにいかに司法制度があるべきか、ということはこれからも議論をリードしていきたい。実はものすごく大切なことであり、このためにどれだけ日本が損をしてきたかは計り知れないものがあるのである。何としても、この方向を変え、日本のために貢献したい。

その後、ようやく書類の検討とアンケートへの回答作成などにあたり、このブログを更新している。この後は弁護士仲間と懇親会。顔を出してすぐに大宮に戻る。明日はさいたま新都心駅に立つ予定である。

政策の深さ

今日は朝6時40分ころから8時ころまで大宮駅西口において朝のご挨拶。雨も降っていて寒い日であった。その後、久しぶりに大宮事務所で朝仕事。コンピュータ関係の設定などを行い、書類を検討。なお、今朝の埼玉新聞1面では、私の写真入りで今後の政策や抱負などが掲載された。内容も良く書いて頂き、感謝感謝である。

その後ご挨拶周りを経て、電車で国会へ。今日はまず行政改革推進本部。ここで私は自らの実体験に基づいて、民と官とのリボルビングドアー(入ったり出たりすることができるようにすること)、およびキャリア制度の廃止について訴えた。今後とも行政改革については自らの経験も活かしつつ積極的に関与していきたい。

次に政策金融機関の改革についての部会に参加。私は政策金融機関は郵政民営化とは異なること、たとえば官から民へと資金を流している主体であるため、なぜ改革が必要なのかを国民に分かりやすく説明することがより重要になることを訴えた。また、資金調達コストが民営化になると跳ね上がるため、民営化をしたが最後、いわゆる政策金融は行えなくなってしまうか、あるいはつぶれる可能性が高い。したがって、方向性は正しいが、機能に鑑みたしっかりとした議論が必要であると訴えた。

政策は深い。実際に多くの人の生活に影響を与えるし、その他経済や金融などにも影響が大きい。しかし、改革はひるむことなく進めるべきである。このような様々な分野に及ぶ専門知識を有し、しっかりとした判断ができ、着実に明るい未来を構築していける政治家になりたいと今日の専門性の高い議論をしていた改めて考えた次第である。

それにしても、既に新人研修会にも、そして政調部会などの会議にも出席する新人がみるみる少なくなってきている。これだけ多くのことをこなさなければならないのはやはりしんどいのだろうか。また、選挙区に張り付いて専ら選挙活動をしているのだろうか。政治家という職業は生き方の選択そのものが問われる、決まった道のない、難しい職業である。両方全力でやっていくという今のやり方では体が壊れるかもしれない。しかし、壊れてもいい。突き進むのみである。

宇宙にかける夢

今日は目まぐるしい一日だった。まず、朝6時すぎから東武野田線大宮公園駅前にて街頭挨拶。そのまま6時50分ころに大宮公園駅から電車に乗って大宮で乗り換え、党本部へ直行。企業会計部会でカネボウの粉飾決算を受け、早稲田の上村教授の話を聞き、みんなで解決策を議論。私も国際弁護士としての経験を土台に、きちんとした損害賠償制度の確立、世界一透明かつ信頼できる企業会計制度の確立、均質的な複数会計事務所への配慮などを質問し、主張した。この分野の専門家である伊吹先生や塩崎先生、太田先生等とは是非これからも専門性の高い、日本を代表する議論をさせていただきたい。

そしてすぐ外交部会へ。イランへの対応やイラクにおける戦略などについて議論に参加。その後すぐに猛ダッシュで党本部から国会控室で国会対策委員会に参加。今国会に提出される法案の一部について説明を受けた。ここでは、実際にどのように異論を反映させるのかについて質問をした。

その後はエネルギー政策について業界の方にご挨拶。戻ってすぐに商工会女性部の方の陳情を丁寧にお聞きし、さらにスタッフ候補の方の面接。終了後、宇宙飛行士の野口さん等一行を議員会館に迎えて宇宙関係の大切さを理解する議員として、英語で挨拶、質問もした。すぐに党本部までまた猛ダッシュして財政に関する柳澤先生の研修会に参加。そのまま構造改革特区部会に参加。ここでも、今後の特区に関するあり方および申請書の簡素化を訴えた。その後、事務所にも戻って猛スピードで書類の検討。芝のホテルに移動して野口さんたちの一行と再び対面し、スクリーンでミッションの報告を受ける。久しぶりに英語に浸かることができて、良かった。憧れの松本零士さんにもお会いし、立川理事長や毛利衛さんからもいかに宇宙が大切かというお話をじっくり伺った。そして、すぐに自民党の西村代議士をはじめとする有志の会に参加。途中で失礼して大宮に戻ってきて、今は大宮事務所で夜遅くこのブログをアップしている。

私もあちこちでびしばし発言をしているためか、だいぶ元気がいい議員ということでご認識を頂き始めている。何よりも「大宮/与野」という地域出身であることを強調しているため、幹部の方にもご認識頂いている。たゆまぬ努力を続けていきたい。

今日は何よりも野口さん等ミッションの方の目の輝きに感動した。小さいころからの夢をかなえた野口さんは宇宙に住みたいとまで仰っていた。私も選挙の最後の演説は「I have a dream」(私には夢がある)で締めくくった。この夢をなんとしても実現し、未来へかける橋となりたい。