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・現実は、自分の望み通りではないかもしれないが、自分の思い通りになっている
・「現実はすべて意識が創っている」を科学する②(バシャールの観点から)
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昨日までのおさらいです。
信じたのに現実化しなかったのはなぜなんだ?
それは、「本当に」信じていなかったから。
現実化しなかったのは、
頭では信じたと思っていても、実際には、
観念はなにひとつ変わっていなかったんですね。
だから現実化しなかった。
じゃあ、
どうすれば「本当に」に信じることができるのか?
どうすれば「観念」を変えることができるのか?
というのが、今日のテーマです。
今日はちょっと魔法をかけてみます。
昨日までの例でいくと、
仕事をやめてお金がなくなったのは、
「仕事をやめてもお金はなくならない、なんとかなる」
と本当に信じられていなかったから、でしたね。
要するに、これは、疑っていたと言い換えることができますね。
では、そもそも疑いとはどんな状態でしょうか?
疑いとは、信じられていない状態
そして、
信じるにはその方法を学ばなければならない
とも僕たちは思っています。
まとめて、
疑いとは、
「信じられていない状態で、
信じるためにはその方法を学ばなければならない状態」
と定義することができます。
でも、こう定義していると、
「自分にはできないことがある、能力やスキルを持っていない」
という気持ちになってしまいますねー。
そしてその気持ちが、そうした現実を創り出してしまいます。
では、ここで魔法をかけてみます。
根本のところで定義を変えるんです。
いきますよ、
疑いの定義を変えてみます。
疑いとは、
「信じられていない状態で、
信じるためにはその方法を学ばなければならない状態」
これを、こう定義し直してみます。
「疑いとは、自分にとって好ましくない観念を100%信じている状態である」
こう定義すると、
こんなことが起こります。
その1。
「自分は信じられないんだ」という考えが消え失せます。
なぜなら、
疑いの定義をよ~く見てみてください。
疑いとは、自分にとって好ましくない観念を100%信じている状態である。
実は、僕たちは常になにかを信じているんですね。
信じる方法はすでに知っているんです。
以前、観念について書いた記事を思い出してみてください。
常になにかを信じていなければ(観念を選択していなければ)、
そもそも僕らは現実というものを経験できないわけですよ。
つまり、
信じる方法を新たに学ぶ必要はないんだ
ということに気づきます。
その2。
自分は未だ役に立たない観念を持っているということに気づきます。
ここでもよ~く見てみましょう
疑いとは、自分にとって好ましくない観念を100%信じている状態である。
気づきました?
その3。
「自分には力がない…。自分にはできない…」と感じるのではなく、「じゃあ、好ましい観念を選ぼう」と選択する力、選択する自由があることに気づきます。
だって、好ましくない観念を100%信じている、んだから、
好ましい観念を100%信じることだって、ただの選択だよね。
あら、不思議!
言葉の定義のしかたを変えただけで、
一瞬にして現実が変化しちゃいました!
なんか、パワーがみなぎって来る気がしませんか?
え?しない?おかしいな~。
もう一度、昨日までの例で具体的に見てみると、
仕事をやめてもお金には困らない
ということを信じられていないわけではなく、
他の好ましくない観念を100%選択しているだけ
なんですねー。
たとえば、
働かざる者食うべからず
給料以外お金が入ってくる方法はない
自分はお金を受け取れない人間だ
などの観念を100%信じているだけ
なんですねー。
まずはここに気づいてみてください。
これだけで現実が大きく変化する人もいるでしょう。
まぁ、それでも変化しない人もいるだろうね。
勘のいい人は、きっとこう思ってるはずです。
私は今や、自分で観念を選択できることを知っている。
なのに、なぜ、未だに自分にとって好ましくない観念を選択しているのだろうか。
これは自分自身にとって、とてもいい質問です!
明日に続きます。
本日もありがとうございました!
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