昨日は量子力学の観点から、

今日はバシャールの観点から科学します。

 

 

 

 

今日のバシャールの話は、

「現実は意識が創っている」という話のみならず、

 

「引き寄せの法則(波動と合うモノを引き寄せる)」

「与えるものが受け取るもの」

「自分が変われば世界が変わる」

「ワンネス(すべてはひとつ、ひとつはすべて)」

 

の真理にまで及んでいます。

 

 

 

 

昨日の量子力学の記事を読んでもらった前提で進めていきますね。

 

 

 

では、いきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

一昔前まで、

物質をどんどん細かくわけていったときの

最小の粒は分子と言われていました。

 

 

 

 

しかし、分子よりも小さいのは原子

ということがわかりました。

 

たしか高校の時そう習った気がする。

「スイヘーリーベ、ボクノフネ」ってやつやりましたよね?

 

 

 

 

 

しかし、しかし、原子よりも小さいのは

原子核だということがわかりました。

 

 

 

 

しかし、しかし、しかし、原子核よりも小さいのは

陽子中性子だということがわかりました。

 

 

 

 

 

しかし、しかし、しかし、しかし、陽子よりも小さいのは

クオークとかレプトンという素粒子だということがわかってきました。

 

 

 

 

この素粒子を研究しているのが、昨日書いた量子力学でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の量子力学では、

素粒子というのは数種類あるとされています。

 

たとえば、ノーベル賞で話題になった「ニュートリノ」はレプトンの1種。

 

 

 

 

 

しかし、バシャールはこう言います。

 

 

 

 

「現実世界の万物はすべて、たった1つのプライム・パーティクルという粒子が無限大の速さで飛び回ることで創り上げています。この粒子の軌跡が何度も何度も重なることでエネルギーとなり物質化します」

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

「地球の科学者たちはいい線いってるよ、

でも惜しいなー。

いくつもあるうちのひとつではなくて、

本当はひとつしかないんだよね、

無限大の速さで飛び回ってるからひとつに見えるだけなんだよね

 

 

 

 

ってことをサラッと言います(笑)

 

 

 

 

 

この本↓で出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

この話を読んだとき、もう全身トリハダ!!

鳥になっちゃったかと思ったほどです!

 

 

 

なぜなら、

バシャールのこの理論が本当だとするとですよ!

 

 

ということはですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

人間も、動物も、植物も、水も、空気も、山も、テーブルも、車も、この世界の万物は、このプライム・パーティクルというたったひとつの粒子でできているということになる。

 

 

あなたやテーブルや建物が、「同じような」種類の素粒子で出来ているのではなく、「まったく同じ」素粒子からつくられているということ。

 

 

ひとつの素粒子しかないということは、ひとつの波長しかないということで、それが無限大のスピードで動いているから、要するに、「同時に」に「あらゆる」場所に偏在しているということ。

 

 

つまり、同時にテーブルであり、あなたの体であり、他の物すべてである。

 

 

 

 

 

 

 

 

ってことですよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

な、なんということでしょう…。

 

 

 

 

これで、

 

「すべてはひとつ、ひとつはすべて」

 

というスピリチュアルの世界でよく知られる「ワンネス」

この理論で科学的にも完璧に説明がつくではないか…。

 

 

 

この粒子こそが、宇宙の根源、ゴッドエナジーなのか…。

 

 

 

たぶんバシャールのこの話は、ワンネスの真理を

初めて科学的に説明した理論なんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱバシャール、ハンパねー!!

はい、わかりました、あなたはぜったい宇宙人です!

 

現代の人間じゃこんな発想も説明もできん!

現に天才の集団の量子物理学者たちでさえ、

あのアインシュタインでさえ辿りつけてない理論だからな!

 

 

 

 

はぁ、はぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ここまでは実は前置きです。

僕にとってはあまりにも壮大な前置きでした。

 

 

ここからが本日のテーマ、

「現実はすべて自分の意識が創っている」

のバシャールバージョンの科学するです。

 

 

 

 

昨日の、量子力学の

 

「万物は物質というよりもエネルギー(波動)」

「観測問題」

 

の理論にプラスして考えてみてください。

 

 

 

 

 

もし、バシャールの言う通り、

 

あなたも私も動物も植物も、

たったひとつの粒子からできているならば、

 

全部繋がっているということ、

全部私ということ

 

になりますよね。

 

 

 

 

私=世界。

 

 

世界=私。

 

 

 

 

ということになる。

 

 

 

 

ってことは、あなたの意識に合わせて、

世界が変わる(現実が創られる)のは、

ある意味当然じゃありません?

 

 

 

 

だって、「世界=私」なんだから、

自分の意識が世界にも影響しても。

 

 

 

 

 

たとえば、自分の意識が「自分は幸せだ」と観測すると、

「私は幸せだ」というエネルギー波動になる。

 

すると、

 

「私=世界」

 

なのだから、

 

あなたの観測している世界(現実)も「幸せ」になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これこそが、

 

 

「自分が変われば世界が変わる」

「すべてはひとつ、ひとつはすべて(ワンネス)」

「与えるものが受け取るもの」

「引き寄せの法則(波動と合うモノを引き寄せる)」

「現実は意識が創っている」

 

 

の仕組みだ!

 

 

と、僕は勝手に腑に落ちたのでした。

 

 

今まで「そういうもんなのです」しか答えがなかったけど、

「なぜなら、こうだからです」と論理的に納得できたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の説明が下手なせいもあり、

ちょっとむずかしい話に聞こえたかもしれませんが、

 

昨日今日の話は、要は、

「現実はすべて自分の意識がつくっている」

ってことが腑に落ちることが目的なので、

 

こういう理論じゃなくても、

あなたが本当にそうだと信じられれば何でもいいわけです。

 

 

 

 

 

まぁ、この話が少しでも

「あなたの世界の現実創造」

にお役に立てることを望みます^^

 

 

 

 

「これは、神秘的な話ではありません。

シンプルな物理学です」

by バシャール

 

 

★★★★★★★★

↓↓自分にいいことが起きる1番簡単な方法は他人を応援すること^^

今日の記事よかった!と1ミリでも思えたら「ポチッ」とプリーズ!

僕とあなたの幸せのために♪↓↓

★★★★★★★★

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 最高の人生へ

 

 

 

読者登録してね

 

 

 

さて、今日も人生楽しみますか!
 
 
 
ヒッツ