おてんばココワールド -2ページ目

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01Apr
- ネーム書き
  昨日は色々ショックとか悲しさとかが複雑に交差してましたが・・・でも、翌日に、そんな気持ちを引きずってる訳にも行かず。。。31日は、フッちゃんの入所の買い物を一気に買う予定で大忙し💦1人には出来ないので旦那について来て貰い留守番に弟夫婦に我が家に来て貰いフッちゃんを見て貰いました。ちゃんと昼ご飯も3人分用意して行きました私達夫婦は二人っきりのお出かけは10日ぶりかな？？？もっとかｗ歯ブラシからプラスチックのチェスト、下着、洋服等、色んな物を買いそろえました。お金が飛ぶ飛ぶ～～～とべ～～～（ヤケクソｗｗｗ）下着が5枚づつとか、バスタオル5枚　大きなバスタオル3枚とか凄い量。しかも、下着に関しては一店舗ですまず、他店で買ったりで買い物ツアー並みに色んな店に行きました。途中で、お腹が空いたと旦那が言うので直ぐ食べれる何時ものラーメン屋へ🍜ですが、この日は激混みで…運よく、私達は直ぐ座れたけど、その後の人達は並んでた💦激混みなので、いつもよりラーメンが出て来るの遅かったけどやっぱりラーメン。早い🍜でも美味しかった～～～腹ごしらえしてから又買い物の続き。どこに行っても無かった物は、防火のれんでした。ﾈｯﾄ通販で間に合うかな？って思ったけど入所日の1日前に着くそうでホッとした買い物が終わり速攻で帰った。嫁『おかえりなさい。フッちゃんはご飯完食でしたよ～』と教えてくれました。よかった食べてくれて。湯豆腐だったから食べやすかったかな？ちょっと買い物の話をしてたら弟の雰囲気が帰りそうな感じだったので『まだ、お願い有るんだ！！ふっちゃんの荷物、一つづつ　名前を書かないと成らないの。　手伝っていってね💦』と・・・弟は『えーーー』と言いましたがお嫁さんは『いいですよ❤』と言ってくれたので即ネーム書きを始めました。なんせ、量が多いから一人でも手伝ってくれる人が居ると早く終わる。旦那入れて4人・4馬力ｗｗｗ箸の果てまで書かないと成らないので本当に時間かかる。しかもフルネームなので…靴下は、靴下に貼るネームシールがあり5足だから10枚書く。そして貼る。それからアイロンって具合に仕上がる。本当に手間暇かかる作業でした。結局1時間以上掛かって全部に名前を付けました。マジックも人数分買って用意万端にして良かったｗ1人なら、その作業だけしても半日は掛かる作業でしたそれから、買って来たケーキを食べて。勿論フッちゃんも食べた。食の細いフッちゃんは何でも『少しで良い』と言うけどこの日のケーキは一つ食べれた❤私『ケーキ好きなんだね？一つ食べれたね』ㇷ『ケーキは好き…』私『その割には、私達が小さい時余り買わなかったよね？ｗ』ㇷ『ケーキ高かったから買わなかった』ま、満足して貰えたから良しとするwこの夜は、疲れすぎて、フッちゃんが夜中数回起きるんだけど1回しか気が付けなかったｗｗｗあと2日頑張らないと❤
30Mar
- こっちが死にたくなる
  30日の今日は、旦那のお世話になった叔母の七回忌の法要でした。母を預かると成る前に出欠の葉書が来ていたので二人で出席と出しました。その数日後母を預かる事になったのです。法要の事を考えると、数時間であっても何があるか分からないので弟に、その日預かって貰えるかラインしました。朝出したのに返事が来ないと言う事は無理って事なんだろうなっと思い少しムカついてました。が、それも致し方ないとも、どっかで思ってました。午後、フッちゃん一人を置いてダッシュで買い物に行った帰り道弟から電話がありました。『返事遅れてごめん💦土曜日預かるわ。俺は居ないけど、嫁と娘がいるんで大丈夫　それと、貴方も少しフッちゃんと離れたいしょ？一晩泊めるよ』と。それに甘える事にしました。日曜日、入所の買い物もドッサリあったのでフッちゃんがいない間に買い物を済ませようと思ってたので…30日の今日フッちゃんは朝早くから起きて着替え身だしなみを整えさせて弟は留守だけどお嫁さんに預けに行きました。快く迎えてくれ有り難く感じました❤それから一回家に戻り、義母を乗せ旦那と三人で隣町まで🚙お供えの箱菓子を買うのに菓子店に駐車しようとしてたら電話📞スマホを見るとお嫁さんからでした。嫁『忙しい所スミマセン。実は、フッちゃんが💩を漏らしてしまい…　　どうしたらいいでしょう？💦』私『え？漏らしたの？💦どこで？？？？？』嫁『それが、お姉さんが出て直ぐ、寝ると言うので布団敷いたんです。　　少したって、呼ばれたので行くと「うんこ、でた」と…💦　　それで、今も布団に入って寝てるんです💦』と。私はその時、もう覚悟を決めました。法要には出れない、私はここで戻ろうと…何故なら、嫁は弟の18才も下。アラフォーの女性に下の世話はさせられないし、出来ないだろうと思ったから。何方かと言うとお嬢さん育ちの人でしたし…私『今から、戻ります。ふっちゃんはそのままにして貰らって　　いいですので・・・すみませんが、それまで頑張って貰えます？』嫁『え？法事終わったんですか？』私『いえ、今、菓子店に入ってお供えのお菓子買う所なんです。　　でも、旦那と義母が行くし、急遽、私が行かなくっても緊急事態だから　　仕方ないと思ってくれますので…これから、式場に旦那と義母を置いて　　イオンで着替えかって向かいます』と言って電話を切った。あ、ワンチャン、娘が行ってくれないかな？と思い電話をしてしまいました。娘も、用事があって出かける直前だったようで…私『あ、いいよいいよ。私がやっぱり行くわ。考えてみたら大の始末もしないと行けないし』娘『も少し早かったらよかったのに…』私『だって今の事で電話が来たのだから…気にしないで、私法事は行かないで　　真っすぐ、弟の家に迎えに行くから』と電話を切りました。法事の式場に着き旦那たちを下ろし、義母には低調に謝り、車を発射させたら娘から電話が来ました。娘『出かけるけど、出かける前に弟さん家に寄り、ばーちゃんの世話して来るわ。　　下着とか自分の古いの持ってく。オカンは、イオンで新しいの買ってくるんでしょう？　　それまで、それを着替えさせておくわ。　　ワンチャン、オカン来るまでいれるかもだけど、遅かったら　　行っちゃうからね』と…私『いいよ、下の世話、あんたにさせられない…申し訳なさすぎるから、目的地に行って！』と言ったけど、責任感の強い娘は、娘『大丈夫。だから気を付けて来てね。先に行ってる』と言って電話は切れた。途中にあるイオンで、パンツ、ももしき、三分丈パンツ、厚手のズボン、靴下を買い諭吉さんさようなら～～～と挨拶し猛ダッシュで弟宅へ。もう、娘たちは出発した後だった。弟宅に着くとフッちゃんは寝てた。お嫁さんと姪が対応してくれて、申し訳なかった。私『ごめんなさいね。　　昨日の夜、💩出たって言うから、そっち系の間違いはないと思ってたんだけど…』嫁『いえいえ、フッちゃん家に来て、緊張とかして、そうなったのではないでしょうか？　　環境変わると神経質に成ったりしますもんね💦　　私は何もできず、娘ちゃんが来てくれ、全部やっていってくれたんです。　　何もできなくって、ごめんなさい。　　お姉さんも法事にも出れず・・・・本当に何もできなくってスミマセン💦』と言われました。フッちゃんを預かってからの様子とか話して、やっぱり神経から💩をしてしまったんじゃないか？とお嫁さんは、しきりに言ってましたが…私的には不明です💦それからフッちゃんを起こし姿を見ると、娘のパンツを履かせてたｗｗｗ娘のスエットも履かせてた。ありがとうよ　娘・・😢それから、持って行った布団を積んで貰い荷物も積み勿論、ふっちゃんも積みｗｗｗそれから、法事に行ってる旦那たちを隣町迄迎えに行った。フッちゃんは詫びれた様子もなく…やっぱり天皇陛下だなって思った。分かってることとは言え呆れる…我が親ながら　人はこういう風に成ったらだめだなぁって思った。車の中でフッちゃんと話した。私『娘も来なくって私も来れない所にいたらどうするの？』と。ㇷ『嫁さん、始末してくれるかと思ったけど、何もしてくれなかった』とここに来ても、嫁姑かと思うと絞め殺したくなった自分が当たり前で、やってくれるのも当たり前　そう思ってるのか？殺意芽生えるよね？？？？？ㇷ『初めちょろっと出たんだ。治まって良かったって思ったらお腹少し痛くなって　　出るーって思ったから呼んだんだけど来てくれなくって、にょろにょろっと出た』と私『大きな声で言わなかったんでしょ？　　あのね、自分でしちゃったんでしょ？　　あんな若い嫁さんに　　始末してくれって言う方が可哀そうだよ、　　私だって言えない・・・　　始末した娘ちゃんにお礼言ったの？　　当たり前の事をして貰ったんじゃないんだからね』と。ㇷ『娘ちゃんにはいった。』と言う事は、嫁と姪には何も言わなかったんだろうなと悟った。我が親ながら恥ずかしい奴・・痴呆がそうさせてるのか…怖い病気だね。癌も凄く怖い。でも、痴呆は人を壊していくから。。。そんな話をしてる内に式場に着き、旦那たちを乗せ義母を送って我が家へやっと着いた。法事で貰ったご馳走でご飯を食べ、薬を飲ませお茶を飲ませお風呂を沸かし、お風呂に入れた♨そして、今昼寝中のフッちゃん…お風呂に入れながらマイペースなフッちゃんを見て‥もういやだーーー逃げたいよーーー誰か代わってーーと心で叫びながら、背中を流しシャンプーしてドライヤー掛けて…お風呂洗いに行って…情けない自分の気持ちと折り合い付けて…でも、どうしようもなく腹立たしく情けない娘は言う『最期の親孝行だと思ってさ～私は何も思ってないからさ。ヘルパー2級持ってるし、ちょっと💩は柔らかめで参ったけど引きずるタイプじゃないから大丈夫だよー＾＾これで施設に入れても、オカンも後悔もないじゃん＾＾』と・・・確かにだけど…娘には、本当に申し訳なくって😢娘に対しての申し訳なさとフッちゃんに対しての苛立ちと情けなさ…もう死にたくなった…結局、あれからずっと我が家で見る事になってでも、あと三日。どうにか頑張らないとだ！！
29Mar
- いよいよ健康診断！！入所日決定
  あれから、フッちゃん的には平穏な日々が過ぎてった。私はてんてこ舞い。もう春が近いので旦那と息子は外仕事をしており昼ごはんの用意に追われる毎日に戻ってくる。それに加えて今年はフッちゃんも見ないといけない。洗濯も1日2～3回は回す日々。忙しい…でもフッちゃんの体調が安泰してたので良しとしてる。たまに夜中に呼ばれ『起きれない、起こして。オシッコに行く』と起こされる日もある。でも、それも短期だもん、がんばって起こしますよぉ～～～💦フッちゃんは一晩で3回くらいトイレに起きる。その度に目が覚めるけど、決して付いて行かない。足元がしっかりしてるなっと確認したら、黙って帰って来るのを待ってる。そして、ベッドに寝かせ毛布＆布団を掛けて電気を消すとㇷ『どうもありがとう』と言う。フッちゃんが私にお礼を言うのは、この時だけｗｗｗそんな平穏な日々が過ぎて行き健康診断の日、28日がやって来た。前の日の寝る時に私『明日は、健康診断だから何時もより早く起こすよ。』と言うとフッちゃんは不安になったようで『健康診断したら入れない事もあるのかい？』と。私『ほぼ入れない人居ないみたいだけどね。　　重大な病に掛かってるとかなら無理みたいだけど　　フッちゃんはないじゃん。　　前回、心療内科の血液検査でも異常は一つもなかったし大丈夫』と話した。でも、それだけの不安じゃなかったようだった。私『なにか他にも不安あるの？』と聞くとㇷ『不安が無い訳じゃないけど、、、知ってる人もいないし…』と不安を述べました。私は、娘の孫が今年4月から保育園に入りばーちゃんと同じ、初めての体験をする。ひ孫もがんばるから、フッちゃんもがんばろう。それと、グループホームに行ったからと言って会いに行かない訳でも永遠の別れでもない事を伝えた。慣れるまで頻繁に会いに行く、私だけじゃなく皆が会いに行くっと言った。母はそんな話を聞きたくなかったのか『もういい。もう寝る』と言ったので話を辞め、電気を切って寝かせました。その日はフッちゃんは緊張したのか1時間半ごとにトイレに置き、私もぐったり翌朝、7時半に起き、ご飯を食べ薬を飲み着替えメイクさせて8時半に出かけました。予約していたので病院ですんなり行くのかと思いきや時間が大幅に掛かり、フッちゃんはぐったり。まず、玄関先で靴を脱ぐ時にフラついて受付の人が車いすを持って来てくれた。そこから、フッちゃん重病人のような気持になったのかな？ｗｗｗ最初、胸のレントゲン。隣の部屋に移って頭のＣＴ、それから長谷川式をやり最期に心れんずの検査を。長谷川式まではすんなり行ったんだけど心れんずは待ちに待ち…しかも、出てきたと思ったら先に診察室に呼ばれたのは家族が先で家族に質問があるのですが、長い…そこで、フッちゃんは車いすの上で疲れに疲れて…睡眠不足と薬の副作用で、眠気Maxにもなったんでしょうね。やっと診察室に呼ばれ先生に質問された。『今日は、何年ですか？年号は何ですか？季節は何ですか？朝は何食べました？』等正直、年号なんて、え？って思う私世代だっているよね？年号って何？って思う人もいると思う。それを８９の人に聞いてもなぁって正直思った。でも、3月っと言え　季節は？と聞かれたのには　冬って答えた。これって北海道年寄あるあるだと思った。だって、雪は有るのだから…花も草も咲いてない冬だよね…💦そして、結果が言われた。『今回の長谷川式の採点は１６点でした。12月に初期と言われたそうですが　今日の結果、中期になります。』と。僅か3か月で初期から中期へ？？？？？💦でも、よく考えると、本当に眠そうで頭ぼやーッとしてたんだと思う。だって、帰って来て昼寝をさせてから、オヤツの時に聞くとちゃんと超え得られるところも有るんだもん‥‥💦そう言うの先生とか考慮して貰いたいなぁって思った。元に戻ります💦それで、先生は『今の状態で入所出来ます』と答えを貰った。そこに、グループホームの施設長さんもいて結果を聞いてました。施『じゃ、何時にしますか？PCR検査を受ける日を決め陰性なら翌日からでも入れます』との事でした。本当は、いっぱいいっぱいで早い方が良いっと思ってた私ですが今日の明日での明後日入居はいくらなんでも可哀そうだって思った・・・旦那の方を見ると、旦那は困ってるような顔だったのでそれ以上、何かを求める事はしなかった。私『4月1日にPCRをして、陰性なら3日に入所って事でお願いします』と初めて独自の決断をした。帰り道、疲れ果てたフッちゃんは後部席でお眠。私はなんか複雑な気持ちを抱え…これで良かったのか？とか、この日程で良かったのか？とか？でも、前に進むしかない。私宅も、4月に入ると仕事が忙しくなる。加工用トマトの種蒔きも早々にあるし…勿論、ハウスのビニール掛けもある。やっぱり早い方が良い。早いと手を止めて手伝ってくれる人は居る。そう思って自分を納得させた。それから、フッちゃんの両家に電話をして入居日を知らせLINEで弟夫婦、そして、娘に知らせた。私は複雑だけど、皆は良かったねっと言ってた。フッちゃんは昨日の不安も無くなったのか…その日もご飯もおやつも食べてぐっすり寝てくれた私も前日のフッちゃんのトイレで何回も目が覚めフラフラ状態で家事も病院の付き添いも粉してたので疲れ果てて、フッちゃんがその晩トイレに起きたのに気が付かないで寝てた。兎に角フッちゃんが楽しく不安なく皆に可愛がられ幸せな生活を送って欲しいと願うばかりです。
- 決心
  結局、22日の金曜午後に倒れた（？）てから我が家で預かる事にした。究極の選択でした。旦那がOKを出してくれたのでフッちゃんを預かる事が出来た。感謝しかないです😢翌土曜日は、ご飯もモリモリ食べオヤツも食べるので入浴させることに♨初め拒否されるも説得して血圧測って大丈夫なので入って貰いました。ㇷ『気持ちいいね❤』私『そうでしょう？フッちゃんお風呂好きだったじゃんさ』などと会話をしてシャンプーしてドライヤーしてフッちゃんはスッキリしましたその後娘からLINEが着て～娘『あんたも気晴らしになると思うので今日、うちら夕食食べに行くよ。　　フッちゃんもひ孫見れて喜ぶんじゃない？』と。勿論快諾しました。気晴らし私もしたいふっちゃんの事で、弟夫婦と思いが違って…こちらで、全面的に見て貰うような感じに感じて…腹が立ち、ムカつき、情けなくなりました。昔じゃないから　長男が！！って言いませんが少しでも、手伝ってくれると私も助かるし…何より、旦那の母は独居で近くに住んでますがその母を看ず、私の母を預かるとは　申し訳なくって済まない気持ちでいっぱいだったから。フッちゃんにだって立派な長男、しかも、私なんかより大人になってからも金銭面で負担して貰ったりしてた。私は将来、弟がみるので　それはそれで、仕方那の無い話だって思ってたので何も言わないし、納得もしてた。なのに、こんな状態になって『俺も嫁も仕事あるから』と逃げる…そうであっても、無理しても『どうにかするよ、お前だけに迷惑かけれない』って言えば、私だって鬼じゃない、全面的に見ますって言ったけど…この考え方が気にくわなかった。それで、娘が心配してくれてご飯を一緒にって提案してくれたのです。その夜は、娘家族3人と私達とフッちゃんで手巻き寿司パーティーをした。美味しいものを食べひ孫を見てフッちゃんも満足そうでした。そして、この夜、旦那に『本人も帰る意思ないみたいだし、このまま家で入所迄みていい？』と聞きました。旦那は快諾してくれました。あと、2週間余り…私にとっては長いっと思ったけど、やっと腹をくくれました。背中を押してくれたのは、人生の師であるJちゃんの言葉。『最後の親孝行だと思って腹括って一緒に住んでやりなさい。　大変だけど将来、貴方の宝物になるよ』と言われました。どんな宝物になるのかは分かりませんが・・・・そして、娘が私が潰れないように心配りをしてくれ、気分転換させてくれストレスを拭い去ってくれる行為に癒されました。皆が、私を支えてくれてる。勿論フッちゃんも。頑張る決心がつきました。
27Mar
- またフッちゃん事件…
  宿泊三日目の午後お昼ご飯を食べてからフッちゃんを送って行きました。結構ぎりぎりに送って行ったのでシンクの中をチェックし、綺麗なのを確認して帰って来た。帰ってから見守りカメラ📸で見るとヘルパーさんが来ていて、お料理をしてる姿が映ってた。フッちゃんは、ソファーに座ってた。今日もお手伝いは断ったんだなぁっと思った💦夕方、もう一度見るとフッちゃんはテーブルでヘルパーが作ってくれたであろうオカズでご飯を食べてたので、安心❤その後、寝てるのをチェックして、私も就寝良く日の朝に電話して元気そうなのを確認した。日中、数回カメラ📸で確認したけど椅子に座っててもベッドで寝ていても問題なく立ち上がれてたのでホッとしてました。その日も夜ご飯・就寝前に見ても普通の暮らしてたフッちゃんだったのでホッとしました。そんなホッとした日も束の間…良くあるんだ。ホッとして安心すると事件は起こるその翌日は、金曜日でヘルパーさんが入る日。ヘルパー来たのを📸でチェックし私は、買い物へ🚗午後から、フッちゃんの所にオカズを持って行こうと思って用意して、出かける直前にカメラ📸でチェック。そこに映ったのは、知らない女の人の背中でした。えっ？だれ？よく見ると、フッちゃんがベッドの膝まついてるようにベッドに倒れてる。え？何が起こってるの？💦💦💦そこで、ボリュームを大きくした。知らない女の人はヘルパーさんだったのを確認👀ヘ『フッちゃんさん、大丈夫ですか？苦しいですか？』と聞こえた💦直ぐ、ふっちゃんの携帯に電話。ヘルパーさんが出てくれて、事態を聞いた。ヘ『今用事があって再度来てみたら、ふっちゃんさんが倒れてまして　　　　ちょっと苦しそうに見えるんですが…』と💦私『今すぐ向かいます！！』と言って車で飛ばしまくって実家へ向かった。車の中で、旦那に電話。旦那は、外仕事がもう始まっており、機械を動かしていて気づかないようで・・今度は息子に電話をしてみた。息子はすぐ出てくれて、事態を話、直ぐ旦那に来てくれるように頼んだ。ドキドキが止まらない・・・💦実家に着くと、フッちゃんはベッドにちゃんと寝かされてた。ヘルパーさんが『私が来た時には、ベッドに膝まつくように倒れていて‥声かけたんですが　苦しそうでして。血圧は測りました。１３６です』と。私『救急車とか呼んだ方が良いですかね？💦』と聞くとヘ『これ以上苦しい様でしたら呼んだ方が良いと思いますが…』と。そこで、初めて私はフッちゃんの顔を覗き込みました。目は開いてる💦私『ふっちゃん、苦しい？どこか痛い？具合悪い？』と聞くとㇷ『どこも痛くもない。どうして、こうなったのか分からない。　　寝ようと思ってたら、こうなってた』とこちらも、どう推測していいの変わらない。そしてヘルパーさんは次に行く家もあり事務的な用事をたして帰って行きました。これから、どうしたら良いのかっと途方に暮れてる時に旦那と息子が到着🚙フッちゃんはベッドに座らせましたがどこがボーっとしてる。そんなフッちゃんを見て旦那が言った。旦『置いていても、どうしようもないから　連れて帰ろう』と。神のような言葉でした🌟つい数日前も連れて帰ってくれたのに…有難い。。。😢それから、三人で、取り合えずのフッちゃん愛用の椅子と薬と着替えを持ち、家のあらゆる暖房を微小にして実家を後にしました。家に着くと、よぼよぼしてましたが…時間が経つのと共に、少しづつ元気になりご飯も普通に食べ、寝る前にお茶とお菓子も飲み眠りにつきました。それから私は、リビングのソファーで寝起きです💦フッちゃんが夜中にベッドから立てなかった時の傭員です流石に5日目になると背中が痛くなりますね…そして、私の心が…あやゆい😢その夜に、フッちゃんグループLINEで状況を知らせた。そして、頼りになる娘にも知らせた。弟は『すまないね。旦那さんにも申し訳ない』と。娘は『あらま。。。』と。そして、夜は更け、翌朝を迎える…
26Mar
- 3日目の日
  フッちゃんを預かって二晩が過ぎた。この頃、少し元気。ご飯も完食！おやつもしっかり食べ水分も採らせて昼寝も十分し、夜もトイレ２～３回起きるけど眠れてるようです。3日目の、この日は水曜日でヘルパーさんが、料理を作ってくれる日です。もう一晩と泊まらせた方が良いのか？それとも、ヘルパーさんが来るのを機に返した方が良いのか…非常に悩む所です。元気になって来たので…娘に相談しました。娘『一回返したらいいと思う。オカンは怒ってても手を貸すし　　ご飯もお茶も全てオカンが出してる。　　ベッドから立つ時も、ソファーから立つ時も　　全部、オカンが手を貸してる。　　　　ふっちゃん　このままなら、何も考える事をせず　　自分で立ち上がろうとしなくって、人に甘えてる。　　筋力も無くなり、認知も進むよ。考えないんだもん。　　オカンも、やり方悪いんだけど、自分が起こすんじゃなくって　　少しだけ手を貸して、フッちゃんが自分で立とうとさせないとダメなんだよ。　　一回返して、自分でやらないと何もできないって事が分かり　　自力でやり出すと思うよ。　　ダメなら、また、預かると良いんだからさ』と言われました。納得した私…何もかも手を出し過ぎてた…💦ちょっと帰して、見守りカメラでみようっと思ってました。そこでフッちゃんに言いました。私『ふっちゃん、どーする？このまま我が家にいる？　　家に帰る？　　今日はヘルパーさんが料理を作ってくれる日だけど…　　　　　帰る日にしたらいいんじゃない？13時半から来るし　　もし帰って、ダメだったら戻ってくればいいし』と言いましたらㇷ『もう一泊する』と言った。　何やら私が言った事が聞こえてなかったみたい。いや、意味が分からなかったのかも・・で、もう一回行った。私『今日ね？ヘルパーさん来るの。帰らないなら断るし　　帰るなら送って行くし。　　このまま家にいたら、ばーちゃんダメになって行くよ。　　私に頼り切ってるでしょう？　　自分でやらないとって思わないでしょう？　　だから、一回戻ったら？　　帰ってダメらな、また、来ればいいし・・・』と。ㇷ『じゃ一回帰ってみるかい？』私『それ決めるのフッちゃんだから、どーする？』ㇷ『じゃ、帰ってみるか。でも、マロはとりあえずおいて行く…』と💦それで、昼ご飯を食べさせ、実家に向かった。勿論、マロを置いて…🐶💦実家で見守りカメラで見ると、結構、早歩きで歩いてる。そして、家を少し片づけてる。ちょっとホッとしカメラを切った。その後、夕飯時にカメラで見るとご飯を食べてた。少し前に買った、ウレタンで出来た椅子に座って食事してる姿を見て安心して私達も食事をした。夜寝る前、カメラで見ると普通にベッドに入って眠ってるフッちゃんを確認して、私も眠りについた…が、翌々日事件が起こる…💦
23Mar
- 宿泊2日目
  翌朝も8時くらいまで寝てたフッちゃん。朝食を食べさせ、薬を飲ませた。それからフッちゃんは、する事が無くボーっとTVを観てる。私は洗濯物や掃除機を掛け、食器を洗い…それが終わってもやる事が無いフッちゃん。なんで、大人の塗り絵をやらせてみました。30分位、色を選んで塗ってました。脳の運動になって良いかなぁなんて思った。塗り絵が終わっても、まだ10時。そこで、お風呂に入れる事にした。私『時間あるし血圧は調子良いからお風呂に入ろう？　　暫く入ってないでしょう？』と言うとㇷ『2週間くらい入ってないかも…　　シャンプーはヘルパーさんにして貰ってるから入らなくってもいい』と私『2週間も？💦それは入らないとダメだよ。不潔だし臭いかもよ？（臭くはなかった）　　脱衣所も暖かくするし、入ろうよ』と言うと、入りたくないのか無言。私『年寄りって汚く思われがちだから、綺麗にしておかないと　　孫たちにも嫌われるよ💦入ろうよ』ㇷ『じゃ、入ってみるかい』と。そこから、湯を張ってお風呂に入れる事になった。フッちゃんは湯船につかるとㇷ『気持ちいい～～～』と言って烏の行水の私なんかより湯船にゆったりと使ってた。背中流してシャンプーしてやって、着替え見届けて二人でリビングに戻って来た。私『入って良かったでしょう？気持ち良かったでしょう？』ㇷ『うん、気持ち良かった』と言った。そんな話をしてるとピンポンが鳴った🔔ふと時計を見ると11時10分前。あっ！！ケアマネが訪問する日だった。訪問場所を家に変更したんだったっけ💦その時、フッちゃんはシャンプーした頭にタオルを巻いてるだけ💦でも、出ない訳にいかず、モニター見るとやっぱりケアマネ💦仕方ない、この格好でフッちゃんには、会って貰おう💦フッちゃんのケアマネは、ハキハキしたやり手だった。そして、優しいし家族の思いも受け取ってくれる。好感の持てる方でした。タオルを巻いたフッちゃんを見て、『髪乾かせていいですよ。風邪にひいたら困りますもんね❤』と言うとㇷ『もう殆ど乾いてる』と言ったけど私はドライヤー持って慌てて乾かした💦ケアマネは体調の事とか聞いたり、計画書だったかな？💦それを持って来てくれた。あと施設の話を少し教えてくれた。ケ『良い所って評判の所なので安心してくださいね』とおっしゃってた。私も色んな人から、良い所ヨっと聞いてるので益々安心した。フッちゃんは靴下をはくのを忘れてた様で話してる途中で靴下を履きだした。それを見て、ケアマネが履かせてくれた。優しいなぁ。でもできる事自分でさせて欲しいなと思いながら私は見てた…冷たいのかしら私1時間くらいでケアマネは帰って行った。それから、昼ご飯を食べさせ1時過ぎにお昼寝なんと4時まで寝てた💦晩御飯を食べたら何時もなら7時過ぎに寝るのにこの日は9時まで起きてた。調子良いんだなぁ❤と口には出さなかったけど思った。この日の夜は、トイレに一回起きただけ。私も、グッスリとはいかないけど眠れました。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：リアルタイムになるっと思いきや事件が発生したりして、数日前の話を書いてます。イレギュラーは、家族の心も潰れる時ある。それを、益々知って行く私です。そして、弟にも疑問を持ち、、、介護は兄弟の間も狂わすのかもしれませんね‥介護は難しい…😢
21Mar
- 宿泊1日目
  フッちゃんとマロを家に連れて来てビックリしたのはココ🐶ココは、行き成りのマロ出現にビックリ。マロは友達がいて大喜び❤ここから暫く運動会ココは、おっさんに抱っこされ安全地帯に成功ｗｗｗ暫くして、このお二人様🐶が落ち着いたのでフッちゃんの部屋を作った。いつも私が寝室に使ってる元娘の部屋。ちょうどベッドもあってフッちゃんには都合がいい何もする事なく、ボーっと座ってるフッちゃんなので私『寝る？』と聞くとㇷ『うん、寝る』と言うのでベッドで横になって貰いました。この時も、きちんと一人では寝れずくの字になって、見てる方からしてみると体勢が楽そうに見えない…それを直した。頭をちゃんと枕の真ん中に置き腰をまっすぐにさせた。やれやれ、こんな事も出来なくなったのかと私はがっかり…😞フッちゃんは、まもなくグッスリと眠りについた。その間に、私は晩御飯作り〇とろろ芋〇カレイの煮つけ〇法連草のお浸し〇コロッケ〇トマトのサラダ〇お味噌汁〇キムチ〇ご飯カレイを丁度買ってあったので煮つけにした。フッちゃんのものだけ少し汁にトロミをつけた。法連草とトマトはフッちゃんが好きな物なので。コロッケは、以前食べなかったけど、最近『美味しいね』と言ったから出したわけなんだけど・・・食べなかった💦こんな感じで出したらとろろ芋・カレイ・トマト・キムチ・お味噌汁・ご飯は完食した❤少な目に盛ってではあるけど、体調悪いから食べれないかな？と思ったけど完食してくれて、ホッとしました。フッちゃんの晩御飯就寝がいつもより遅くなりその後、パジャマに着替えさせて寝て貰った。こんな具合に二人で寝てくれた。その後、私は、フッちゃんが着ていた全ての服を洗濯をした。なんだか、疲れたけど　まだ始まったばかり。何時になったら元気になるのかそれとも悪化するのかとハラハラドキドキの夜を私もリビングのソファーで横になりながら眠った。12時頃、人気を感じて目を覚ますとㇷ『トイレに行く』と言ってトイレに行った。心臓に悪い…用を済ませてフッちゃんは部屋に戻って行った。その後、浅い眠りについた私…何か夢なのか声が聞こえてその内…『ぎぇ～〇△×⁂＆％＃』と奇声が聞こえ飛び起きてフッちゃんの所に行き私『どーしたの？苦しいの？』と言っても何かを言っていて理解できない…私は拍手して音で目を覚まさせた。起きたフッちゃんはㇷ『犬にかまれた夢を見てた…』と言い残し直ぐまた寝たドキドキがまだ止まらない私。寝付けれず、4時過ぎに起きてきた旦那を確認して安心して三時間ほどぐっすり寝た。寝た気のしない夜が明けました。
20Mar
- 体が動かないと言う。。。
  その後、数日だけフッちゃんは調子がまぁまぁだった❤血圧が上がっても、座位を教えて貰ったし安心。私も、少しほっとしてた。だが、翌週の月曜の昼過ぎに電話が鳴った。　フ『あんた、うちにいるの？私、こわくって』と。。。急いで旦那と実家に向かった🚙実家に着くとフッちゃんは立ってた。私『どうしたの？頭痛いの？重いの？なしたの？立っていても大丈夫なの？』と。ㇷ『昼寝してベッドから起き上がれなくって、30分掛かってやっと起きれた。　　もう、こわくって・・・胸の辺りもこわくって…』と立ちながら話すフッちゃん。フッちゃんが言う『こわいは北海道弁。疲れたとか、風邪ひいた時のように怠いとか倦怠感とかの事を言う』んだけど立って話してる。。。胸の痛みは、起き上がる時に、もがいて筋肉痛になったと思われる。。。そしてフッちゃんは言った。『誰もカメラ📸で見てなったんだね』と・・・💦誰も24時間体制で監視はしてない📸皆生活あるしね。。。💦そして取り合えず血圧測ると130台で何ともない。熱も無さそう…バイタルはOKなんだよね。どうしようかなぁ？このまま置いて帰って来て良いものか私が泊まればいいものか、連れて帰って来た方が良いのか迷っていた。そこで、旦那が言ってくれた。『取り合えず連れて帰るべ』と。有難い言葉だった😢それから、フッちゃんの着替え一式を持って、薬を持って愛犬マロを連れて帰って来た🚗🏠ココとマロ🐶ココが異常にマロを嫌うｗ以前に、一緒に散歩させただけで口から滝涎を流し始めたり神経性の胃腸炎に罹ったりで・・・デリケートなココなので今回どうなるんだろう💦と思いながらマロとフッちゃんを連れて来た。お嬢様犬ココ👆
19Mar
- こんな体勢で？
  翌日受診した。車の中でも、辛そうなフッちゃん。病院について、患者さんが一杯💦その中で、フッちゃんは飛び込みなので昼の一番最後の患者になりました。１１時予約で病院に入ったのは１０時４０分。呼ばれたのは１１時４５分くらい・・・看護師さんが血圧測りに来てくれ１６０あった💦どんどん人は居なくなるけど中々呼ばれない・・フッちゃんは『ずいぶん遅いね。こわいわ（倦怠感とかそう言う感じ？）』そこで、車からクッションを持って来て背中に当てたりして少しでも楽な体制で待ってた。やっと呼ばれて先生に『どうした？』と聞かれ〇最近血圧が高い事〇でも自然と下がる事〇訪看に診て貰い受診を進められたこと〇最近手の震えが　たまに見られるっと言う事〇口の震えも二回あった事などを伝えた。今一番は血圧の事も伝えた。先生は…『自律神経のスィッチがバカになっちゃったんだな。で、血圧が突然上がり、徐々に下がって来るんだ。だから、血圧の薬、頓服は出せないんだよな。自然に下がって来てるのに頓服飲んだら血圧が下がり過ぎちゃうこともあるから…』と。先『薬は出せないから、座位で血圧下げてくれ。　　血圧は寝てても下がらない。だから、寝てはだめだ。　　足を延ばして座ってるだけで良い。　　血圧高い時は、大変かもしれないが、これをやったら　　血圧は下がるから』と言われました。変に納得して処方箋は無しで帰ってきました。病院を出たら、１２時を少し回ってたのでスーパーで少しフッちゃんのオカズを買い今食べる総菜を買い私は、自分へのご褒美にお寿司を買った🍣フッちゃんちに着き、お湯を沸かしてお茶を入れて二人でランチしました。フッちゃんに、この間、お寿司持って行っても余り食べれなかったので、今回も食べないだろうなぁって思ってたら『あんたは、お寿司なの？』と聞くので💦私『白身の握り食べる？』と聞くとフ『白身だけ食べる』と言うのでプレゼントしましたｗｗｗ食べて洗い物を済ませて薬を飲ませてから私『どう、調子は？』と聞くとㇷ『頭も痛くなくなったし楽になった』と。そこで血圧を測りましたら１５８💦こりゃダメだっと思い先生が言った座位を半信半疑でやってみました。その姿勢で１５分座らせて血圧を測ったら１３８！！１５分で２０も下がった❤余談ですが、こんな簡単な事が何故、訪看は教えてくれなかったんでしょうか…訪看って、そう言うものなのでしょうか？ちょっと不信感を覚えた私でした。フッちゃんに私『もしもまた、頭痛がしたり、頭が重かったりしたら、この座り方してみてね　　取り合えず、カメラで見るから、なんかあったら電話して』と言い、少し安心して帰ってきました。本当に心臓がいくつあっても足りない位の週末からの出来事でした💦
- それからが・・・
  平凡な日が続いてた。ちょっと今月いっぱいで入所は可哀そうなっと思うと切なく自分が情けなくも思った。もう少し私が頑張れば独居まだ行けるのかな？と思ったり・・・今が一番のチャンスでタイミングなんだっと思い込ませたりしてた。三月の二週目の日曜日、弟から弟『フッちゃん具合悪そうで血圧測ってみたら170あった。　　少し時間置いて測ったら少しづつ下がったから帰って来たけど』と電話が入った。実家に行こうかと迷ったけど出かけてたのもあって見守りカメラで出来る限り見てた。翌朝、訪看が来る事になってたので少し安心もしてた。でも心配性の私は、朝一番に実家に行きフッちゃんの血圧を測った。１２０位だったと思う。なんで、安心して帰って来た。一緒に行った娘が、フッちゃんに手編みの靴下カバーをプレゼントしてフッちゃんは、編んでくれたことを凄く喜んでた🧦その後、訪看が来て血圧を測ったら１４０だったらしい。でも、まだ慌てる範囲ではないので、様子見をしてた。翌日、グループホームに行き、説明と書類を貰ってくる約束をしてた。旦那と行く事にしたんだけど…出掛ける直前にフッちゃんから電話📞ㇷ『こわいんだけど（体調悪いって言う北海道弁かな？）来れないかい？』私『今、出かける所で、どうしても外せない用事なんだけど　　どうこわいの？』ㇷ『体全部。。。頭痛もする』私『じゃ、訪看に電話して行って貰う事にするから。　　用事が終わったら家に行くからね』と言って電話を切った📞そして、私はすぐ訪看に電話をして実家に向って貰った。訪看には、もしも何かあったら連絡くださいと伝えた。グループホームに入って説明を聞いてると電話が鳴った。看『フッちゃんさんなんですが、血圧１８０有ります。が、　　今すぐ命に係わるとかそう言うのじゃないので大丈夫ですが　　今日明日でも受信したら良いと思います』と言われた。１８０？？？？これは凄いわ💦説明を聞いてても気になって上の空。旦那が聞いてるから　ま、いいか・・・ｗやっと説明と書類の説明が終わって実家へＧＯ🚙その頃は、１５０位だったかな？ご飯も食べれそうだと言うので、食べて薬飲んで寝てねっと伝えて帰って来た。その後、掛かりつけに電話をした。フッちゃんの掛かりつけは神経内科で完全予約制なんです。次の受診は２７日だけど待てなくって電話したら、翌日見てくれると言われた。フッちゃんは若い頃から血圧低くって…なのに１８０って・・・？でも病院で、救急に来て下さいって言わないのだから大丈夫だと自分に言い聞かせてた😢あと一歩でグループホームなのに…と心の中で呟いた。
17Mar
- フッちゃんとグループホーム見学へ
  フッちゃんの気が変わらないうちにグループホーム見学へ行く事に🚙フッちゃんは、ホームへの道を見ていて『この先にあるホームかい？　ばーちゃん知ってるわ。　友達のYちゃんの旦那が、そこに入ってたんだ。　お見舞いも３回くらい行ったんだよね』と。そうなんだ？ふっちゃん、あそこを知ってたんだね？そこに、そんなホームがあるって知らなかったのは私だけなんだ？と💦そんな話をしてるとホームに付きました。怖気つくかな？と思ったけどふっちゃんは、意外とスムーズに入って行き説明を聞いてました。耳に入ってるのかどうかは分からないけど…💦私『ふっちゃん、ここにYちゃんの旦那入っててお見舞いに来たんでしょう？』と言うとフ『うんうん、ここだわ。三回くらい来た』と。施設長さんが『そうなんですねぇ。因みにお名前は？』と聞くとフ『〇〇　〇さんです』施『あ～～３年前までいましたね＾＾』そこで、ふっちゃんも少し緊張が取れたようでした。お部屋も軽く見せて貰って…割と広いお部屋でした。十畳半ありました。そこにベットがあり、TVとか家具をおいても余裕。押し入れは広いし。後は本人の意思かな・・でも、フッちゃんより先に見学来てる人が居てその人が先に決めらたフッちゃんは直ぐ入れなくなる…その事をフッちゃんに伝え私『どーする？』とダメもとで聞いてみました💦ㇷ『いつかは、どっかに入らないと成らない。もう家には住めなくなるし…　　ここに決めて良いよ』と・・・その話を聞いて、決めました。施『良かったですね❤最後の一つの部屋を逃すと、今度は数か月後待ち。　　数か月待っても入れない事も有ります』と。そして、入所は、健康診断を受け、何も無ければ今月いっぱいで入れると言うものでした。早急に言われるとフッちゃんより私の方が寂しい気持ちになり‥‥私『そんなに焦って無いですが、宜しくお願い致します』と言ってグループホームを後にしました。。。フッちゃんの家に帰って来て『だいじょうぶ？』と聞いた。ㇷ『何時かは皆はいるんだもん。ばーちゃんだって出来る』と。台所で、お料理を作りながら　なんとも言えない気持ちに襲われました。切ないなぁ‥😢
15Mar
- 体調の変化でサ高住からグループホームへ…
  フッちゃんが体調悪くなって来て三月入っても、それは収まらなかった。三月の二週目は４日間連続で血圧が上がり毎日ふっちゃんちへ行ってた。二月の末より、手の震え、口の震え、血圧、転倒とありどれも大した事なく過ごせた事は有り難く思った。当初、私達家族は、フッちゃんの施設をサ高住へっと思ってた。マロも連れて行ける動物OKのサ高住を見つけた。そこは、今空きがあるのでと言う事だったので予約はしなかった。なんでも、複数開いてて秋までは埋まらないから大丈夫って話だったので‥もう一つは、同じくサ高住で神経内科と隣接してる所だった。そこは、サ高住で用が足りなくなったら、同じ館内で介護３まで見てくれる所でした。ですが、ここは、すごーーーーーく高かった。迷ったけど、年金もあるし何より若い頃から苦労して苦労して私達を育ててくれて働いて働いて、節約して節約して貯めたお金があったので最期の棲家で贅沢して貰おうっと家族で話し合った。皆賛成だったので、私は予約書を書いて持って行った。だけど、そこは高いんだけど予約が数名埋まっていてフッちゃんは直ぐすぐには入れないと言う事でした。最初、こんなにも具合悪くなかったので秋ごろまでには入れれば、丁度いいって思っていたんですが…若い頃から血圧の低いフッちゃん。１４０でも体調が悪く頭が重いとか言いますから・・・そこで、最後家族会議フッちゃんはきっとサ高住に入ってもダメだねっとなりまして…その事をケアマネに話しました。ケアマネは、近々に会う約束を付けてくれまして私に、グループホームのパンフレットを数か所分持って来てくれました。中でも、病院系列のグループホームで廊下渡りで病院に行けます　との話に興味がわき見学に行く事になりました。思い立ったら吉日❤翌朝、グループホームHに電話した。『今日午後から来て要らしても大丈夫ですよ』と言われ『今日行けます。２時頃お邪魔します』と答えた。行き成りの成り行きに私は無職になったので行動できるけど義妹はどうだろう？💦そこまで考えてなかった💦義妹に連絡すると『申し訳ないんですが、今日は行けません💦申し訳ありません💦』と来ました。そうだよね？いきなり今日の今日じゃ…でも、一人で行くのは寂しいし。そしたら、旦那が『行って話聞くよ』となり、二人で行って来た。説明してくれた施設長さんは、元ナース経験者で心強い事を言ってくれました。多少の体の変化は、対応できますとの事でした。そして、『ココの良い所は、軽い症状なら病院へ入院じゃなくてもいい。点滴もお部屋で出来る。長期の治療は出来ないけど。」と言われました。緊急時の時も、渡り廊下を通って病院なので先生や看護師さんが直ぐ来てくれるようです。それは、私にしてはポイント高かった🌟あと、スタッフさん達がすれ違う度、元気のいい挨拶笑顔を返してくれたこと。利用者さんが楽しそうに、ホールでお話して笑ったり。スタッフさん達も、その輪の中で話して笑ってたり利用者さん移動の時、動揺を一緒に歌って介護したり。ここは楽しそうで良いかもしれないっと思った。そして、今一部屋が開いてるっと言うお部屋を見せて貰った。その時にホールの前を通ってキッチンの前も通って行った。キッチンでは午後のおやつが用意されてた。グラスにピンクのムース？プリン？ババロア？が入っててその上に生クリームとイチゴが乗ってた🍓すごーーーく美味しそうで私でさえテンション上がったｗ施設長さんは『ほぼ、いつもお食事とオヤツは手作りです。たまーーに市販のものが出る時も有りますが…💦だから、家は、食費が安いんですよね』と。これもポイント高かった。安いのもそうだけど、目から食欲ってわくじゃない？フッちゃんも、これ見たらテンション上がって食欲出るかも？と思った。それを見透かしてるのかｗ施設長さんは『ここに入って、皆と食べたり、こう言うオヤツ食べたりして１人で住んでたより太る人いるんですよぉ～』と。それは、ありがたいって素直に思った私です。思ったよりグループホームは良いかも？孤独にならないし、出来る事はして貰うって事は認知が進まない行動でいいなぁって思った。一通り説明が終わり旦那と移動中話した。『結構いい所だったよね？』と言うと『良い所じゃないか？』と。そのまま、私はフッちゃんちに寄り家事等を済ませてフッちゃんが頭がクリアなのを確認してグループホームの話をした。とってもいい所だと話した。『ふっちゃんも一回見学に行こう』と言うと『行っても良いよ、どうせ何時かはどっかに入らないと行けないんだから』と。気が変わらないうちに明日に予約を取ってふっちゃんと行く事にした。
13Mar
- アンペアが…
  血圧の事が有ったりしてやれやれって思ってると少し経ったある日電話がありました。その日は、私たちの結婚記念日👰夜ご飯を食べに町のレストランに向って着いた時に電話が📱ㇷ『今、停電で真っ暗なの。息子に電話しても出なくって…　　どうしよ？ストーブも消えた。寒い…』と💦はい、直ぐ実家へ行きました勿論、家は真っ暗。電化製品はすべて消えてる。どうやら家だけみたいだ。窓から見ると他の家の灯りは付いてるブレーカーを見てくれる旦那だけどブレーカーは落ちてなく何故、電気が消えるのか分からい💦直ぐ北電に電話したが、生憎の日曜。時間外って事もあって通じない。そこで、フッちゃんとマロを連れて家に連れてくることになった💦娘とLINEで話して、今の状況を伝えた。心配してくれた娘は、日曜で時間外でも通じる北電の電話番号を教えてくれた。急いで電話した。電話は通じた話を聞くと『フッちゃんさん宅は、七、八回、電気が落ちた事ありませんか？』そうです、落ちた事あるんです・・・でも、３０～６０秒で電気が復活するので何とも私もフッちゃんも思って無かった。私においては、一緒に住んでないので、そんなに落ちてるとも思わず・・フッちゃんもすぐ回復する電気だったから　あまり深刻にも思わなかったみたい。でも、それが落とし穴でした。『一瞬消えて直ぐ復活する事、７～８回ありませんでしたか？　そうなると、電力に負荷がかかったと判断してメーター機？にロックが掛かり　電気が停電になってしまうのです。　ふっちゃんさん宅は、それですね。。。　今解除しますので、一回ブレーカー下げて貰えますか？』と。旦那がグレーカー落としてくれた。１分ぐらいして、『あげてください』と言われたので、旦那があげるとお見事！！電気着きましたそれから、あらゆる電化製品を付けまくり、点いた所は消しまくり💦事なき終えて帰ってきました💦そして、翌日古くなったトイレのヒーターが悪いのか？とか年代物のサンキューレターが悪いのかと買い替えたり使用禁止にしたりと…その後、やっぱり、一瞬の停電は起きたのでアンペアを上げて貰う事にしました。１０Aあげても５００円位しか基本料金は変わらないんですね💦北海道の冬の停電は、まぢに死に繋がりますので…背に腹は代えられないっと思い３０Aにしました。ふっちゃんの体調の事もそうですが生活してく上の全てのサポートが必要になるんですね…介護って💦親って、年取ったらこうなるよって事を身をもって教えてくれてるのかな…と最近思います。私は、割と母を怒ってしまう事が有るんだけど何時も反省…その話をすると、人生の師Jちゃんが『それも修行かもね。。。でも、穏やかに介護をするって波大抵の修行じゃないよね。成れたら菩薩だわ…』と。成るほど～～～その位大変な修行なんだね～～～💦
12Mar
- その後
  昨日の続きです。弟に認知症の話をした。先生にも『もう独居暮らしは難しいなぁ。　施設等を探すと良い。　薬の管理も難しいくなって来たのでねぇ…』と言われた話をした。私的にはお正月明けから色んな施設等を見学に行きたい事を伝えた。弟と旦那は仕事があるので義妹が協力してくれると有難いっと伝えると快く義妹は『協力します』と言ってくれた❤その時は割と元気だったけど、この頃からなのか、それ以前からだったのかフッちゃんは室内でよく転んだらしい。お正月が終わり、ケアマネから電話を貰った。『フッちゃんが、４日の日に転倒しての知ってますか？　金曜日にヘルパーが入った時に聞いたそうですが・・』と。実はその日ふっちゃんの訪看が来てくれて電話を貰って、その日初めて知った💦訪看曰く『転んで頭を打ったそうですが、見てみると、もう黄緑色の様になってますので治って来てると思います。売った時、ブス色になってたかもしれませんね。吐き気も手のしびれもなかったと言うので様子見していいと思います』とケアマネに訪看が言った事を伝えた。そうかと思えば電話が来て『体調が悪い。口が震え手も冷たくなって来た』と・・・急いでカメラで見ると立ってるので、まだ、大事には至ってないとホッとし直ぐ行く支度をして向かった。丁度、娘が来ていたので一緒に行ってくれ私的には、一人じゃない事が心強かった。着いてふっちゃんに『大丈夫？』と聞くと『大分良くなった。あのまま、動けなくなったら大変だから電話した』との事。血圧も計ったけど普通だった。それから、困った私は訪看に電話した。『治まったのなら様子見で良いかと思います』との事だった。暫く、実家にいて、洗い物と掃除を済ませて…フッちゃんも起き上がって来たので、家に帰った。その後もずっとカメラで見てた。寝てからも目が覚める度にカメラで見ていた。翌朝になり、フッちゃんが目覚めると何時もの動きだったのでやっと安心できた。でも、これは、体調が悪くなり始める始まりだったんだなぁ…その後も血圧が若い頃から低いフッちゃん。ある日は１７０になりまたまた訪看呼んでそれでも不安だから一晩家で泊まり翌朝、お風呂も入れて様子見て何ともないようだったので送り届けた💦不調を言われて呼び出される日が１週間に一回は有る。その他に、オカズを作って持って行ったりデイの日は、毎朝電話で確認を取り行く日は朝晩、実家に行き、送迎を待ってた。デイに行くようになってずっとなんだけどその日は、必ず、お弁当か、オカズを作って持って行くようになった。これも又、大変💦私が出かけていても、その時間に帰ってこないと成らずオカズorお弁当を作るのだから…この時期に、ケアマネが区分変更の検査？をしましょうとなりフッちゃんは要支援２から要介護１になった。それからが忙しい。施設見学もあったし、担当者会議、介護用品リースなどの打ち合わせだったり毎日、実家へ行ってたような気がした…その頃私はメンタルが破壊気味になってた。もう少しもう少し頑張ろうー💛と思ってやってたんだよね。。。
11Mar
- 苦肉の策　見守りカメラ
  １２月２０日長谷川式認知検査の結果を聞きに私一人で受診。前回も書きましたが、４０問中１８問正解。ここで『軽度の認知症が認められる』と言われました💦１２月のフッちゃんは、腹部部分が痛いと言うのではないけど違和感を感じるって言われて受診したり、いつもの、メンタルの病院を受診したりと、忙しい日々を送ってました年末ですので私も忙しいくキャパオーバーでした。何かいい方法が無いかな？と思い考えに考えた末『見守りカメラ』を付けようかな？と思いついた。先代犬メイが、癌に侵され最後の方は寝たっきりになって…当時私も４時間半パートに行ってたので心配でカメラを付けようかな？と思った事あって、その事を思い出したのです。メカに弱い私は、娘に相談。すぐ付くよっとの事でカメラをネットで買って貰いその後、Wi-Fiの用意したりと忙しかったでもこれで、フッちゃんから困った！！と言う電話来ても慌てて行く事も少なくなるだろうし何より、こっちから見える事は、安心に繋がるって思いました。ですが、カメラが届いたんだけど、娘がコロナになってしまって…即付けたかったけど、娘の回復を待って設定して貰う事になりました。結局、Xマスに復帰した娘　あっちゃんに取り付けて貰い私とあっちゃんだけがカメラを覗ける設定が済みました弟と弟の嫁、私の旦那はお正月集まった時に設定して貰った皆がフッちゃんの様子を見れ何かあったら連絡し合え対応して行ける事に、安心を覚えた独居で暮らしてるフッちゃんを見守れるって本当に素晴らしいカメラ📸もっと早く付ければ良かった～💦
09Mar
- 長谷川式を受けて
  こんにちは～北海道は、穏やかな寒い日が続いてます☀久しぶりの寒さに、体が寒さを異常に感じてました。例だと、２月３月まで冬って感じの北海道ですが今年は２月から暖かくて、もう春っと感じた体だったけど冬に逆戻りで、体もビックリしてる訳ですｗｗｗ前回の続きを急いで書き留めて行きます～パーキンソン症候群と分かったフッちゃんは薬のお陰で、手の震えも止まり飲み込みも良くなって来て、私たち兄弟も少しは安心。昨年、北海道は例年になく６月から暑かった。それまでも、暑い年になって来た北海道でしたが６月末からの３０度はやっぱり地球温暖化？エアコンの無い実家でして、暑さで熱中症とかになってたら大変。毎日不安で実家に車で行って様子見てました。朝に行き、生存確認しｗポカリ安い分を取るように促し、窓を開けて家に戻ってき昼から又見に行くと言う事を１週間続けました。ですが、暑さは何時終わるか分からない。私も１日車で見に行くのはシンドイし…街の電気屋さんと取引有るんだけどそこに頼んだら型遅れで８畳タイプだったら明日付けに行けますって事でつけて貰いました。お金は掛かるけど、背に腹は代えられないもんね。それでフッちゃんの命が守れるのならって思いました💦昨年の秋が深まった頃フッちゃんが『お腹が痛い訳じゃないんだけど…具合悪い』と言うので掛かりつけの病院へ。検査した結果『便が出切ってなくガスが溜まってる状態。　それで張ってるのでしょう。』と。それで薬を処方してもらいました。その時に先生が『物忘れ・認知検査』をしようとなり日を改めて長谷川式を受けました。結果は、３日後だったので私一人で聞きに行きました。先生は『４０問中、１８問正解。前回は２０問正解。２０問は欲しいんだよね。軽度の認知症が認められる』と言われました。ショックでしたねぇ‥認知なんだ‥‥？認知症の薬も処方に加えられました。私的には、そんなに変わってないかなって思ってたけど考えてみると、やっぱり物忘れが進んでる。まだらボケ？とでも言うのか、覚えてる事は私が忘れてる事でも覚えてるしそうかと思えば、昨日の事でも忘れてる…これに、私は振り回されて理解できなかった。え？嘘でしょう？って何回もそう言う事があった。あんなにしっかりしていたフッちゃんが？そんな事になる？と信じきれない事もあり、怒って言った事も有り…最近になって、やっと『フッちゃんは病気なんだ…』と自分で思い込ませるようにしました。親が壊れて行く姿を看るって切なく腹立たしく情けなく困惑して自分でどうしていいか分からない時もあって。私の場合、娘の助言や助け旦那の心強い助けによって切り抜けてきました。介護とか見守りって一人では苦しすぎる。苦しくて切なくって泣いた日もありました。。。でも、一番つらかったのはフッちゃんなんだよね😢フッちゃんには可哀そうで認知症の事は隠してます。。。
07Mar
- フッちゃんと私に一大事が…
  夏の終わりころからフッちゃんの左手が震えるのを見つけました。私『ずっと震えてるの？』フ『うん、そうなんだよね。年なんだね』とフッちゃん。そうなのか？と思いながらもしかしたらパーキンソン？と不安に駆られたてたけど仕事と家業の忙しさに目を瞑っていたんだと思う私。そうこうしてると冬が来て、もう少ししたらお正月休みだっとウキウキしながら、日常をこなしてた。ですが・・・忘れもしない3年前の12月29日とってもいい天気だった。車通勤の私は、仕事場の駐車場を降りた。そして何時もより、速足で歩きすごく綺麗な雪のない地面を選んだはずだったけど…綺麗な氷が張ってたの気づかなかった。そこで私は、片足が滑り片足は膝をついた。ガツっと音が聞こえた…膝をついた足はしびれて地に付かない。駐車場で倒れてる私を、いつもの運送屋さんのドライバーが発見してくれてド『ダイジョブ？肩貸すよ。店まで行ける？』と言われ店まで肩を借りての入店。でも仕事は出来ず旦那と娘に来て貰い　直ぐ病院へ。問診を受けレントゲンを撮ったら、左ひざのお皿が割れてた・・・即入院だったが、娘と旦那…いやほぼ娘が、病院側と交渉してくれて、お正月明けまで入院は伸ばして貰ってくれた。正月明け早々、入院手術になった。調子悪いのに、私の顔を見たいっと言ってフッちゃんは、弟に連れ来て貰いお見舞いも貰った💦親って有り難いねその後、母の状態も、悪くなり…呑み込みも悪くなったと訴えて来て見る見る痩せて行ったらしい。旦那と娘が、フッちゃんを掛かり付けの病院へ連れて行ってくれた。そこの病院でメンタルクリニックを紹介され『軽い老人鬱』と言われた。『でも、その他にも気になる事があるので、神経内科を紹介します』と言われその後は、弟に任せ、旦那と娘は釈放ｗ神経内科で下された病名は『パーキンソン症候群』でした。その先生は、結構有名な先生だそうで作家の三浦綾子さんの旦那さんの病名も見つけた名医だそうです。（ナースの友達が言ってました）フッちゃんが　どんな状況になっても病院にいる私は手も足も出ない💦とても情けなかった…この緊急事態の中弟が長期の休みを取って母を看てくれました。薬の力は凄かったです。手の震え、飲み込みは直ぐ良くなりました。でも、元々、小食な母でしたので特別太りはせず・・💦33キロくらいを維持してます（身長143センチくらい）そして、私は2月の2日に退院💐🎊🎉杖を突いての退院でしたが💦退院一か月して杖を取って歩いても良い、運転もＯＫになりその頃から私一人でフッちゃんのお世話に通い出しました🚗足は6か月リハビリに通いましたが完治は出来ませんでした😢ま、歩けるし、これでもいいって納得した。この年のお正月から春まで、家族にとっても大変な時でした。つづく
06Mar
- 少しづつ老いを感じて‥‥
  マロと暮らすようになったフッちゃん。マロはまだ子犬なので、悪戯坊主で子育てに振り回されてたなぁ…ふっちゃんがｗその頃のフッちゃんはまだ元気で、花畑で草を取ったりお花の整理したりしてた。全盛期より体力や元気は無くなってたけど‥フッちゃん夫婦は、82才頃までプロの野菜作りそして市場にだしてましたから。父が亡くなって行き成り、心身共に弱っていくって思いませんでした。そんなフッちゃんは、32才の頃、車の免許を取った。その頃は、女性が取るのって珍しかったのを子供心にも思ってます。免許取って1年後くらいに車を買って貰って色んな所に運転して出かけました。家は、父は免許持ってなくって母がドライバーでした。海も遊園地も駅まで送って貰う時も母でしたね。それから、5２年間くらい運転してましたが、父が最後の入院した時にコロナ前でしたので付き添いで泊まったんですが朝の帰り道、ガードレールに擦り💦軽く擦っただけなのですが…フッちゃん自ら『もう、運転はしないわぁ』と言いました。そう決めると車を直ぐ廃車にする手続きをしたフッちゃんでした。車が無くなったので、フッちゃんの足は私達姉弟でした。歯も悪かったフッちゃん。有難い事に娘が歯科衛生士だったので簡単な治療は家に行って治療をしてくれました。元々、娘のクリニックの患者だったのもあるんですがね。内科系の通院は、ほぼ私でした🚗運転を辞めたフッちゃんは寂しかっただろうな。友達の家に行く時も病院に行く時も買い物に行く時も誰かに頼まないと成らないですもんね…そんな生活が3年くらい続いた後…私にもフッちゃんにも一大事な事が起きたんです。つづく
05Mar
- マロを迎えた日とフッちゃん
  四年四か月前にマロを迎える決心をした🐶勿論、フッちゃんちでｗｗｗ12月25日Xmasプレゼントにマロをフッちゃんにプレゼントした🎁孫と旦那と三人でマロを迎えにペットっショップへ。孫がマロを抱っこしていきたいと言うので抱かせた。この子が私達の初孫のｓちゃん❤マロは緊張して実家へ向かいました🚗フッちゃんとご対面❤フッちゃんには秘密にしていたのでビックリと戸惑いとでした。マロは、ショップで売れ残りで…💦生後5か月になってました。だからちょっと値下げされてました。こんなに可愛いのにねぇ？❤育てられるだろうか？と心配してたフッちゃんでしたが意外と仲良くやってたみたいです。それからフッちゃんは寂しいと言わなくなりました。げっ久しぶりの横向き写真だわ💦このころの母は、まだ体も元気です。そうですよね、4年4か月前の母です。。。