宿泊三日目の午後
お昼ご飯を食べてからフッちゃんを送って行きました。
結構ぎりぎりに送って行ったので
シンクの中をチェックし、綺麗なのを確認して帰って来た。
帰ってから見守りカメラ📸で見ると
ヘルパーさんが来ていて、お料理をしてる姿が映ってた。
フッちゃんは、ソファーに座ってた。
今日もお手伝いは断ったんだなぁっと思った💦
夕方、もう一度見ると
フッちゃんはテーブルでヘルパーが作ってくれたであろうオカズで
ご飯を食べてたので、安心❤
その後、寝てるのをチェックして、私も就寝
良く日の朝に電話して
元気そうなのを確認した。
日中、数回カメラ📸で確認したけど
椅子に座っててもベッドで寝ていても
問題なく立ち上がれてたのでホッとしてました。
その日も夜ご飯・就寝前に見ても
普通の暮らしてたフッちゃんだったので
ホッとしました。
そんなホッとした日も束の間…
良くあるんだ。
ホッとして安心すると事件は起こる
その翌日は、金曜日でヘルパーさんが入る日。
ヘルパー来たのを📸でチェックし私は、買い物へ🚗
午後から、フッちゃんの所にオカズを持って行こうと思って
用意して、出かける直前にカメラ📸でチェック。
そこに映ったのは、知らない女の人の背中でした。
えっ?だれ?
よく見ると、フッちゃんがベッドの膝まついてるように
ベッドに倒れてる。
え?何が起こってるの?💦💦💦
そこで、ボリュームを大きくした。
知らない女の人はヘルパーさんだったのを確認👀
ヘ『フッちゃんさん、大丈夫ですか?苦しいですか?』と聞こえた💦
直ぐ、ふっちゃんの携帯に電話。
ヘルパーさんが出てくれて、事態を聞いた。
ヘ『今用事があって再度来てみたら、ふっちゃんさんが倒れてまして
ちょっと苦しそうに見えるんですが…』と💦
私『今すぐ向かいます!!』と言って
車で飛ばしまくって実家へ向かった。
車の中で、旦那に電話。
旦那は、外仕事がもう始まっており、機械を動かしていて気づかないようで・・
今度は息子に電話をしてみた。
息子はすぐ出てくれて、事態を話、直ぐ旦那に来てくれるように頼んだ。
ドキドキが止まらない・・・💦
実家に着くと、フッちゃんはベッドにちゃんと寝かされてた。
ヘルパーさんが
『私が来た時には、ベッドに膝まつくように倒れていて‥声かけたんですが
苦しそうでして。血圧は測りました。136です』と。
私『救急車とか呼んだ方が良いですかね?💦』と聞くと
ヘ『これ以上苦しい様でしたら呼んだ方が良いと思いますが…』と。
そこで、初めて私はフッちゃんの顔を覗き込みました。
目は開いてる💦
私『ふっちゃん、苦しい?どこか痛い?具合悪い?』と聞くと
ㇷ『どこも痛くもない。どうして、こうなったのか分からない。
寝ようと思ってたら、こうなってた』と
こちらも、どう推測していいの変わらない。
そしてヘルパーさんは次に行く家もあり
事務的な用事をたして帰って行きました。
これから、どうしたら良いのかっと途方に暮れてる時に
旦那と息子が到着🚙
フッちゃんはベッドに座らせましたが
どこがボーっとしてる。
そんなフッちゃんを見て旦那が言った。
旦『置いていても、どうしようもないから 連れて帰ろう』と。
神のような言葉でした🌟
つい数日前も連れて帰ってくれたのに…
有難い。。。😢
それから、三人で、取り合えずのフッちゃん愛用の椅子と薬と
着替えを持ち、家のあらゆる暖房を微小にして実家を後にしました。
家に着くと、よぼよぼしてましたが…
時間が経つのと共に、少しづつ元気になり
ご飯も普通に食べ、寝る前にお茶とお菓子も飲み眠りにつきました。
それから私は、リビングのソファーで寝起きです💦
フッちゃんが夜中にベッドから立てなかった時の傭員です
流石に5日目になると背中が痛くなりますね…
そして、私の心が…あやゆい😢
その夜に、フッちゃんグループLINEで状況を知らせた。
そして、頼りになる娘にも知らせた。
弟は『すまないね。旦那さんにも申し訳ない』と。
娘は『あらま。。。』と。
そして、夜は更け、翌朝を迎える…