30日の今日は、旦那のお世話になった叔母の

七回忌の法要でした。

 

母を預かると成る前に出欠の葉書が来ていたので

二人で出席と出しました。

 

その数日後母を預かる事になったのです。

法要の事を考えると、数時間であっても何があるか分からないので

弟に、その日預かって貰えるかラインしました。

 

朝出したのに返事が来ないと言う事は

無理って事なんだろうなっと思い

少しムカついてました。

が、それも致し方ないとも、どっかで思ってました。

 

午後、フッちゃん一人を置いてダッシュで買い物に行った帰り道

弟から電話がありました。

『返事遅れてごめん💦土曜日預かるわ。俺は居ないけど、嫁と娘がいるんで大丈夫

 それと、貴方も少しフッちゃんと離れたいしょ?一晩泊めるよ』と。

それに甘える事にしました。

日曜日、入所の買い物もドッサリあったので

フッちゃんがいない間に買い物を済ませようと思ってたので…

 

30日の今日

フッちゃんは朝早くから起きて着替え

身だしなみを整えさせて

弟は留守だけどお嫁さんに預けに行きました。

快く迎えてくれ有り難く感じました❤

 

それから一回家に戻り、義母を乗せ旦那と三人で隣町まで🚙

お供えの箱菓子を買うのに菓子店に駐車しようとしてたら電話📞

スマホを見るとお嫁さんからでした。

 

嫁『忙しい所スミマセン。実は、フッちゃんが💩を漏らしてしまい…

  どうしたらいいでしょう?💦』

私『え?漏らしたの?💦どこで?????』

嫁『それが、お姉さんが出て直ぐ、寝ると言うので布団敷いたんです。

  少したって、呼ばれたので行くと「うんこ、でた」と…💦

  それで、今も布団に入って寝てるんです💦』と。

 

私はその時、もう覚悟を決めました。

法要には出れない、私はここで戻ろうと…

何故なら、嫁は弟の18才も下。

アラフォーの女性に下の世話はさせられないし、出来ないだろうと思ったから。

何方かと言うとお嬢さん育ちの人でしたし…

 

私『今から、戻ります。ふっちゃんはそのままにして貰らって

  いいですので・・・すみませんが、それまで頑張って貰えます?』

嫁『え?法事終わったんですか?』

私『いえ、今、菓子店に入ってお供えのお菓子買う所なんです。

  でも、旦那と義母が行くし、急遽、私が行かなくっても緊急事態だから

  仕方ないと思ってくれますので…これから、式場に旦那と義母を置いて

  イオンで着替えかって向かいます』と言って電話を切った。

 

あ、ワンチャン、娘が行ってくれないかな?と思い電話をしてしまいました。

娘も、用事があって出かける直前だったようで…

私『あ、いいよいいよ。私がやっぱり行くわ。考えてみたら大の始末もしないと行けないし』

娘『も少し早かったらよかったのに…』

私『だって今の事で電話が来たのだから…気にしないで、私法事は行かないで

  真っすぐ、弟の家に迎えに行くから』と電話を切りました。

 

法事の式場に着き旦那たちを下ろし、義母には低調に謝り、車を発射させたら

娘から電話が来ました。

 

娘『出かけるけど、出かける前に弟さん家に寄り、ばーちゃんの世話して来るわ。

  下着とか自分の古いの持ってく。オカンは、イオンで新しいの買ってくるんでしょう?

  それまで、それを着替えさせておくわ。

  ワンチャン、オカン来るまでいれるかもだけど、遅かったら

  行っちゃうからね』と…

 

私『いいよ、下の世話、あんたにさせられない…申し訳なさすぎるから、目的地に行って!』と

言ったけど、責任感の強い娘は、

娘『大丈夫。だから気を付けて来てね。先に行ってる』と言って電話は切れた。

 

途中にあるイオンで、パンツ、ももしき、三分丈パンツ、厚手のズボン、靴下を買い

諭吉さんさようなら~~~と挨拶し猛ダッシュで弟宅へ。

もう、娘たちは出発した後だった。

 

弟宅に着くとフッちゃんは寝てた。

お嫁さんと姪が対応してくれて、申し訳なかった。

 

私『ごめんなさいね。

  昨日の夜、💩出たって言うから、そっち系の間違いはないと思ってたんだけど…』

嫁『いえいえ、フッちゃん家に来て、緊張とかして、そうなったのではないでしょうか?

  環境変わると神経質に成ったりしますもんね💦

  私は何もできず、娘ちゃんが来てくれ、全部やっていってくれたんです。

  何もできなくって、ごめんなさい。

  お姉さんも法事にも出れず・・・・本当に何もできなくってスミマセン💦』

と言われました。

 

 

フッちゃんを預かってからの様子とか話して、やっぱり神経から💩をしてしまったんじゃないか?

とお嫁さんは、しきりに言ってましたが…

私的には不明です💦

 

それからフッちゃんを起こし

姿を見ると、娘のパンツを履かせてたwww

娘のスエットも履かせてた。

ありがとうよ 娘・・😢

 

それから、持って行った布団を積んで貰い荷物も積み

勿論、ふっちゃんも積みwww

 

それから、法事に行ってる旦那たちを隣町迄迎えに行った。

フッちゃんは詫びれた様子もなく…

やっぱり天皇陛下だなって思った。

分かってることとは言え呆れる…

我が親ながら 人はこういう風に成ったらだめだなぁって思った。

 

車の中でフッちゃんと話した。

 

私『娘も来なくって私も来れない所にいたらどうするの?』と。

ㇷ『嫁さん、始末してくれるかと思ったけど、何もしてくれなかった』と滝汗

 

ここに来ても、嫁姑かと思うと絞め殺したくなったムキー

自分が当たり前で、やってくれるのも当たり前 そう思ってるのか?ムキー

殺意芽生えるよね?????ムキー

 

ㇷ『初めちょろっと出たんだ。治まって良かったって思ったらお腹少し痛くなって

  出るーって思ったから呼んだんだけど来てくれなくって、にょろにょろっと出た』と笑い泣き

 

私『大きな声で言わなかったんでしょ?

  あのね、自分でしちゃったんでしょ?

  あんな若い嫁さんに

  始末してくれって言う方が可哀そうだよ、

  私だって言えない・・・

  始末した娘ちゃんにお礼言ったの?

  当たり前の事をして貰ったんじゃないんだからね』と。

ㇷ『娘ちゃんにはいった。チョキ

と言う事は、嫁と姪には何も言わなかったんだろうなと悟った。

 

我が親ながら恥ずかしい奴・・えーん

痴呆がそうさせてるのか…

怖い病気だね。

癌も凄く怖い。

でも、痴呆は人を壊していくから。。。ショボーンショボーンショボーン

 

 

そんな話をしてる内に

式場に着き、旦那たちを乗せ

義母を送って我が家へやっと着いた。

 

法事で貰ったご馳走でご飯を食べ、薬を飲ませお茶を飲ませ

お風呂を沸かし、お風呂に入れた♨

 

そして、今昼寝中のフッちゃん…

 

 

お風呂に入れながらマイペースなフッちゃんを見て‥

もういやだーーーえーん

逃げたいよーーーえーん

誰か代わってーーえーん

と心で叫びながら、背中を流しシャンプーして

ドライヤー掛けて…

お風呂洗いに行って…

情けない自分の気持ちと折り合い付けて…

でも、どうしようもなく腹立たしく情けない

 

娘は言う

『最期の親孝行だと思ってさ~

私は何も思ってないからさ。

ヘルパー2級持ってるし、ちょっと💩は柔らかめで参ったけど

引きずるタイプじゃないから大丈夫だよー^^

これで施設に入れても、オカンも後悔もないじゃん^^』と・・・

 

確かにだけど…

娘には、本当に申し訳なくって😢

 

 

娘に対しての申し訳なさと

フッちゃんに対しての苛立ちと情けなさ…

もう死にたくなった…

 

結局、あれからずっと我が家で見る事になってチーン

でも、あと三日。

どうにか頑張らないとだ!!