●枯れた家の守り神

 


いつも記事を愛読して下さっている皆さま、ありがとうございます。

 

 

昨日6月10日のブログ記事は、お蔭様で、

 

 

アメーバの全占いブログ、全スピリチュアルブログの中で1番となりました。

 

 

皆さまのお蔭です。

 

 

ありがとうございました。

 

https://blogger.ameba.jp/genres/t_spiritual/entries/ranking

 

 

そこで今日は、昨日の読者の方からの相談を取り上げてみたいと思います。

 

 

昨日、こんな相談を頂きました。

 

 

■=相談者。●私


トトロの森https://ameblo.jp/hirosu/entry-11943123552.html)を読んだ彼女から、

 

■ブログを拝読し始めたのが最近なので、少しずつ過去の記事を読ませて頂いています
(膨大な量なのに加えて、パソコンが重くてページをめくるのが大変で順不同に読んでいます)

木には自然霊が宿っているのですね。
2,3年前に、家の庭に半世紀以上も(我が家が建てられた時から)立っていた松の木が
枯れてしまいました。それはもう酷い枯れ方で、家の庭のシンボルのようなものなので、
なんとか持ち直さないか願っていたのですが、幹も真っ黒になってしまい、やむなく切りました。
私は松の木が枯れたのは、怖かった父が90歳をすぎて衰えが出てきた時期と同じでしたので、
家の主が老い、家運が傾いていくことを表していたのかと・・・信じたくはなかったですが
不吉なものを感じました。
松の木が枯れたのは、家の衰運というか、災難を象徴していたのでしょうか? 
父が老いて忘れっぽくなったとみるや姉夫婦が家に乗りこんで来て、
通帳や貴重品等を勝手に持ち出したり(他にも酷いことが色々あり、姉と係争中です)、
父の大病が発覚したりと色々な禍が起きているのは、松の木が枯れたことと
無関係に思えないのですが、どう思われますか?

 

庭の木が、その家の守り神だったというケースは多いです。
調べて見ないと分かりませんが、話しからすると、貴方の家の松の木も、
その家を守っていたと思われます。
最後切る時は、3日前からお酒をかけて、切る事を教え、今まで守ってくれたお礼をいいます。
それを怠ると、家に災難が来る事があります。
明日は、そんなケースでその家を救ったというお話をしましょう。(忘れなければですが)

 

■かや先生、お返事ありがとうございます。
かや先生のブログは本当に興味深く(どこにも書いていないことが書いてあります)、
暖かく、ためになります。

松の木は切ってしまったゆえに禍が起きたというよりも、父に衰えが出て、
家に禍が起き出した時を時期を同じにして枯れてしまったという感じでした。
私は松の木は時代遅れだし、地味だし、そんなに好きな木ではなかったのですが家を
守ってくれていたのですね。
父が老い、松の木にも家を守り切れなくなって枯れてしまったのでしょうか。
それにしても何の断りもお礼もなく、切ってしまったのは松の木に申し訳なかったです。
知らなかった。。。
松の木が生えていたところにお酒をかけて、お祈りすればよろしいでしょうか?
次回のブログ、楽しみにしています。

 

●そうですね。
3年前とはいえ、謝る事に遅いとしても、謝らないよりは良いです。
お酒を半分に薄めてコップ半分くらいをかけながら、切った事を謝って下さい。
多分、松の木の精は近くの木や草に移っているかもしれないので、
謝罪は聞いているかもしれません。

 

■かや先生、ありがとうございます。
早速お酒を買ってきて、松の木に謝ってみます。
松の木の精は近くの木や草に移っているかもしれないのですね。希望が見えてきましたo(^-^)o
松の木の隣に、五葉松が立っていまして、一時期は松の木と一緒に枯れるかと危ぶまれましたが、
今は青々としています。
松の木の精が、五葉松に引っ越しされたのかもしれませんね。
松の木には半世紀も守ってくれたのに感謝の言葉もなく、
可哀想なことをしました。まだいるといいなぁ。

 

●そうですね。
五葉松に引っ越した可能性もあります。
なので、前の松の木の分も含めて、今の五葉松を大切にするように
貴方から他の人にも言ってくださいね。

 

 

 

上の相談者の場合、最初の私の返事は、

 

調べて見ないと分かりませんが、とした上で、

 

明日、そんなケースでその家を救ったというお話をする約束をしました。

 

 

ところが、彼女はなかなか機転の利く方なのでしょう。

 

切る時のあげれば良かったお酒は、今からでも、

 

松の木が生えていたところにお酒をかけて、お祈りすればよろしいでしょうか?

 

と言って来たのです。

 

 

こういう発想の出来る人は、心優しい人です。

 

 

助けたくなりますよね。

 

そこで私はこんな話をしました。

 

 

「多分、松の木の精は近くの木や草に移っているかもしれないので、

 

 貴方の謝罪は聞いているかもしれません。」

 

 

実は、約50年以上生きた木の精は、枯れる時に、近くの木に移る事があるのです。

 

私が知っている例では、木の精が近くの石に移ったという事もありました。(霊能者によると)

 

それで、最初に「調べて見ないと分かりませんが・・」と言ったのでした。

 

 

 

すると、彼女はこんな事実を教えてくれました。

 

「松の木の隣に、五葉松が立っていまして、

 

 一時期は松の木と一緒に枯れるかと危ぶまれましたが、

 

 今は青々としています。 

 

 松の木の精が、五葉松に引っ越しされたのかもしれませんね。」

 

 

もう、この時点で、絶対とは言いませんが、ほぼ確実に松の木の精は、

 

隣の五葉松に移ったのだと感じました。

 

 

 

皆さんは、こんな話を聞いた事はありませんか?

 

交通事故で母親と子供の2人が死にそうになって、病院に担ぎ込まれたのですが、

 

母親が子供を守る為に、自分の命と引き換えに子供を救って天国に行く。

 

 

こういう事あるんですよね。

 

 

実際、私もそういう記事を書いています。

●ある乳ガン患者の死(https://ameblo.jp/hirosu/entry-12341865318.html

 

そんな事あるか、と疑う方もいるでしょう。

 

 

でも、上の彼女のケースでも、松の木が枯れる時、

 

 

松の木の隣に、五葉松が立っていて、

 

 

一時期は松の木と一緒に枯れるかと危ぶまれたのに、今は青々としていると言う。

 

 

2つの木が、同時期に一緒に枯れそうになり、危なかったのに、

 

 

五葉松だけが奇跡的に助かり、今は青々としているのですよ。

 

 

これは決して偶然ではありません。

 

 


最後に私は、

 

 

前の松の木の分も含めて、今の五葉松を大切にするように

 

 貴方から他の人にも言ってくださいね。」 と言って相談は終了となっています。

 

 

 

これは、これからは、きっと彼女は五葉松を大切にすると思います。

 

でも、

 

その家を守る為には、彼女だけが感謝している状況ではダメです。

 

その家の家族全員が、同じ気持ちで感謝する事によって、

 

 

その家はこれからも守られるのです。

 

 

 

 

さて、今回の相談者の場合、

 

 

たまたま隣に五葉松があって、松の木の精が五葉松に移りました。

 

 

しかし、いつもこう上手く行くとは限りません。

 

 

例えば、近くにもし五葉松などの木がまったく無かったら、どうでしょう。

 

 

そんな相談を受けた事がありました。

 

 

その時に私がアドバイスした方法を明日書いてみたいと思います。

 

 

ちなみに、この時点で、その方法が分かる人は、実力は私以上かも。

 


後半は、明日のブログに続く。

 

二人の自宅

 

 


このお話は、一昨日のブログ(●赤羽ミイラ化死体遺棄事件(いち占い師が思う事)の続きです。

 

 

 

従って、一昨日のブログ(https://ameblo.jp/hirosu/entry-12382099242.html

 


を先にお読みください。


そしてから下をお読み下さい。
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[前回までのあらすじ

 

 

6月5日、東京都北区赤羽北にあるコインパーキングから警察に1本の110番電話があります。

 

「駐車中の車から異臭がする。」警備員が異臭で警察に通報したとの事。

 

警視庁赤羽署員が駆けつけると、軽乗用車の助手席でミイラ化した遺体を見つけます。

 

遺体は、シートを倒した助手席で毛布に包まれた状態で横たわっていたといいます。

 

運転席側のドアは無施錠で、車は6月2日頃から駐車されたままだったという。

 

フロントガラスや窓には日よけ用のシートや黒い網が掛けられていて外から見えにくくなっていた。

 

その後、車は福島県いわき市の渡辺容疑者の所有と判明。

 

警視庁が渡辺容疑者の行方を追ったところ、パートの勤務先に出勤していたということです。

 

渡辺容疑者は男性と車内で生活し、去年12月に男性が死亡したと話しているということです。

 

遺体は一部がミイラ化していましたが、彼女は住所不定で、ずっと車の中で生活していたらしい。

 

つまり、そのミイラ化した遺体と半年以上隣り合って寝ていた事になる。、

 

渡辺容疑者は「放置していません。」と容疑を否認している。

 

同署によると、車の中に渡辺容疑者の勤務先が書かれたメモがあり、

 

男性の遺体は全身がミイラ化していたものの目立った外傷はないという。

 

彼女いわく「男性は昨年12月に亡くなった。寒そうだったので毛布をかけておいた。」と供述。

 

死体と半年も一緒に寝泊まりしていたとなると亡くなったのは夫か愛する連れ合いだったのでしょう

 

車中泊をしている事から、葬式代なども無かったのでしょう。

 

もしかしたら、彼を病院に連れて行くお金も無かったのかもしれないと思ってしまいます。

 

もし、今回の発見が無ければ、きっと彼女はこの先1年も2年も車中泊をして

 

暮らしていたのでしょう。ある意味、今回捕まって良かったのです。

 

職業病だろうか。上の事件で、もう1つ気になった事があった。

 

それは、半年間も助手席にミイラとして乗っていた車自体である。

 

助手席に遺体があったり、死亡事故があった車や、車の中で自殺したり、

 

そして、今回の様に半年も死体が居た車。よくニュースなどで、車の中で練炭自殺したとか、

 

車の中で、排ガス自殺したという話を聞いた事がありませんか?

 

そんな自殺した車に、次乗る人って嫌ですよね。

 

当然、死んだ人の家族だって、嫌な場合が多いです。

 

じゃあ、その自殺した現場であるその車は、どうなると思いますか?

 

まずほぼ90%、自殺した車は、また市場に出回って、誰かが乗っているという事。

 

しかもタチが悪いのは、アパートや家などの不動産であれば、動かないので、

 

ああ、あそこで人が殺されたんだよ。とかの噂が後になっても付き纏います。

 

だから、大家さんや持ち主は、相場よりも少し安くして貸し出す訳です。

 

後から文句を言われたら、だから安くしたんですよ。と言えるから。

 

しかし、黒崎さんいわく、自殺車とか、人を轢いた車など、問題がある車の場合、

 

逆に安くすると、勘ぐられるので、高いまま売ると言うのです。

 

そういう場合、例えば車内に血が飛び散っていて気持ちが悪いと言う場合は、

 

内装全とっかえして、売っばらうそうです。

 

床に血だまりが有る場合には、カーペット交換に出してから売っぱらうそうです。

 

しかも念の為に、ニュースや新聞に出た様な問題車であれば、

 

東日本での事件なら、西日本で売り、西日本での事件なら、東日本で売り、

 

北海道での事件なら、本州で売るそうです。自動車を売る場合、その車が人をはねたとか、

 

この車で自殺者が出たという記録は、残す必要も義務も無いそうです。

 

つまり、業者には、死亡事故歴を買い手に知らせる必要は無いのです。

 

あるのは事故修復歴で、これは明示義務があるので、それで推察するしか無いとの事。


 
ただ、パンパー交換と書いてあっても、

 

それが人をはねて交換したのか、壁にぶつけて交換になったのか区別はつかないといいます。

 

つまり、中古車のプロであっても、一度流通すると、それが自殺車かどうか、

 

まったく分からないと言うのです。これが現実でしょうか。

 

中古車のプロでも、その車が自殺した問題車かどうか見分けられないとなると、

 

中古車を買う時の、目安って無くなりますよね。でも、実は、占いも長年やっていると、

 

危ない中古車を見分ける方法を発見する事があるのです。

 

今日は、そんな危ないというか、自殺があったかもしれない中古車になるべく当たらない

 

中古車の選び方を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中古車のプロだった黒崎さんが私に教えてくれた、

 

自殺車や自殺車両もしくは、人が死んだ車を見分ける方法は、3つでした。

 

 

1■ 臭い。

余談ですが、ニオイっていう漢字は2種類ありますよね。臭いと匂い。

臭い=悪いニオイの時に使う漢字です。体臭とか。

匂い=良いニオイの時に使う漢字です。

 

2■ 下に敷いてあるカーペットは純正か。つまり新車の時の物か。

 

3■ レンタカーあがりではないか。


3つだと彼は言います。

 

 

 

1■ 臭い。

 

これは言わずと知れた死臭の事です。

 

黒崎さんいわく、どんなに掃除しても死臭が取れない時があるそうです。

 

もしくは、車内が血みどろで、清掃業者も嫌がる車がある場合があるそうです。

 

そんな時は、奥の手を使うそうです。

 

車が関東より上なら、ロシア人バイヤーに売り、

 

関東よりも下なら、アジア系のバイヤーに売り飛ばすそうです。

 

彼らは、車内がどんなに血みどろで、割れた窓ガラスに人の髪の毛がついていても、

 

価格が安ければ、無条件で引き取っていくそうです。

 

逆に言えば、死臭がキツイ車は日本には出回らない可能性が高いとも言えますね。

 

と言う事は、問題は残りの2■と3■です。

 

 

2■下に敷いてあるカーペットは純正か。つまり新車の時の物か。

 

私達が自分の車を売りに出すとしたら、車の中を掃除してから売りますよね。

 

でも、多少汚れていてもシートや下のカーペットまで全とっかえする事はありません。

 

それを下のカーペットまで全とっかえしてある車は、何か相当な事があったのです。

 

例えば、カーペットが血みどろになったとか。

 

彼いわく、人は死ぬ時、自然と失禁する人が多いのだそうです。

 

つまりシートやカーペットにおしっこをしてしまい、その臭いとシミが残ってしまい、

 

全とっかえしなくてならなくなるそうです。

 

 

よって、シートやカーペットが全とっかえしてある車は怪しいという訳です。

 

 

ただ、私達素人には、カーペットが全とっかえしてあるかどうか分かりませんよね。

 

 

と彼に言うと、

 

「そんな事無いだろう。欲しい車は決まってるんだろう?

 

 そしたら、2・3台見に行ったら、

 

 1台だけ安いけど他の車とカーペットの色が違うとか気がつくはずだぜ。」

 

と言うのです。

 

確かに、車を買いに見て回る時、だいたいの車種は絞ってから見に行っています。

 

その時に、純正のカーペットの色や質を覚えておく事だそうです。

 

なるほどねぇ。気がつきませんでした。

 

 

3■ レンタカーあがりではないか。

 

 

実は、自殺する人がレンタカーを借りて、その中で自殺するというケースが多いそうです。

 

そんな時、レンタカー屋さんはどうするかと言うと、

 

その車を引き続きレンタルに出す事は無いそうです。

 

なぜなら、そんな事をしたら、

 

たちまちあのレンタカー屋は自殺した車を貸していると噂が立って、

 

誰も気味悪がって借りに来なくなるからです。

 

 

ではどうするか。

 

直ぐに売っぱらう訳ですよ。

 

「でも、そんなヤバい車、廃車にしてスクラップにするのでは?」と彼に聞くと、

 

「バカじゃないの!

 

 車のレンタル代も取りはぐれた上に、車まで廃棄にしたら、大赤字じゃない!

 

 それはよりも、遠くの中古車オークション会場に持って行って売ったら、

 

 減価償却出来るじゃん。」

 

彼いわく、

 

練炭自殺した車は、車に損傷が無く、練炭の臭いも残っていなくて、

 

発見も早いケースが多くて、死臭も残っていないという。

 

だから、知らない人は通常の高値で買っていくらしい。

 

その間、一度廃車扱いにしておくので、事件の時とは違うナンバーになっている。

 

つまり、大して悪く無い状態な車なのに、レンタカーあがりというのは要注意だそうだ。

 

レンタカーあがりで、なおかつカーペットが全とっかえなら、

 

 

ヤバい。と彼は言った。

 

 

中古車を買う時に、聞くといいです。


良い車はワンオーナーとか言ってきます。


つまり、過去1人が新車で買ってそのままその人しか使っていないもの。


レンタカーあがりじゃないですよね? と、聞いてみて下さい。

 

 

 

 

 

最後に、

 

 

今回の事件(赤羽ミイラ化死体遺棄事件)に関しては、

 

 

検察当局には、もし、男性の死が自然死なら、

 

 

彼女に寛大な判決を言い渡してあげて欲しいと思います。

 

 

外の車の中では、きっと寒くて、寒くて、男性は去年の冬を越す事が出来なかったのでしょう。

 

 

彼女はそんな寒くて亡くなった男性に、亡くなった後も、

 

 

「寒そうだったので、毛布をかけておいた。」と供述しています。

 

 

 

確かに、普通に考えれば、

 

 

死体を外の車に放置する事は、死体遺棄罪になるのでしょう。

 

 

でも、

 

 

彼女にとって、そんなつもりで死体を車に置いたままにしたのでは無いのだと思います。

 

 

なぜなら、

 

 

彼女にとって、その車は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人の自宅だったのだから。

 

END

 

 

 

 

 

●動く事故物件

 

 


このお話は、昨日のブログ(●赤羽ミイラ化死体遺棄事件(いち占い師が思う事)の続きです。

 

 

 

従って、昨日のブログ(https://ameblo.jp/hirosu/entry-12382099242.html

 


を先にお読みください。


そしてから下をお読み下さい。
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[前回までのあらすじ

 

 

6月5日、東京都北区赤羽北にあるコインパーキングから

 

警察に1本の110番電話があります。

 

「駐車中の車から異臭がする。」警備員が異臭で警察に通報したとの事。

 

警視庁赤羽署員が駆けつけると、軽乗用車の助手席でミイラ化した遺体を見つけます。

 

遺体は、シートを倒した助手席で毛布に包まれた状態で横たわっていたといいます。

 

運転席側のドアは無施錠で、車は6月2日頃から駐車されたままだったという。

 

フロントガラスや窓には日よけ用のシートや黒い網が掛けられていて、

 

外から見えにくくなっていた。その後、車は福島県いわき市の渡辺容疑者(53歳)の所有と判明

 

警視庁が渡辺容疑者の行方を追ったところ、パートの勤務先に出勤していたということです。

 

渡辺容疑者は男性と車内で生活し、去年12月に男性が死亡したと話しているということです。

 

遺体は一部がミイラ化していましたが彼女は住所不定で、ずっと車の中で生活していたらしい。

 

つまり、そのミイラ化した遺体と半年以上隣り合って寝ていた事になる。

 

渡辺容疑者は「放置していません。」と容疑を否認している。

 

同署によると、車の中に渡辺容疑者の勤務先が書かれたメモがあり、

 

男性の遺体は全身がミイラ化していたものの目立った外傷はないという。

 

彼女いわく「男性は昨年12月に亡くなった。寒そうだったので毛布をかけておいた。」と供述。

 

死体と半年も一緒に寝泊まりしていたとなると、

 

亡くなったのは夫か愛する連れ合いだったのでしょう。

 

車中泊をしている事から、葬式代なども無かったのでしょう。

 

もしかしたら、彼を病院に連れて行くお金も無かったのかもしれないと思ってしまいます。

 

もし、今回の発見が無ければ、きっと彼女はこの先1年も2年も車中泊をして

 

暮らしていたのでしょう。ある意味、今回捕まって良かったのです。

 

職業病だろうか。上の事件で、もう1つ気になった事があった。

 

それは、半年間も助手席にミイラとして乗っていた車自体である。

 

助手席に遺体があったり、死亡事故があった車や、車の中で自殺したり、

 

そして、今回の様に半年も死体が居た車。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アパートや家で人が変死すると、そこは事故物件と言われますね。

 

 

では、動く事故物件とはどういう事でしょうか。

 

 


もし、貴方がお金を借りて、返せない時、

 

 

きっと借金取りが家に来て、自動車とかヨットとかテレビとかパソコンとか、

 

 

金目になる物を持っていくでしょう。(ペットも動かせるので動産に入ります。)

 

 

これら売ると価値のある物で、動かせる財産動産(どうさん)と言います。

 

 

 

これに対して、とか、土地とか、ビルなどの建物の様に、

 

 

価値があってその場所から動かせない財産を、不動産(ふどうさん)と言います。

 

 

この不動産で死亡事件があった場合、その場所が事故物件となる訳です。

 

 

これに対して、車やトラック、船などで死亡事故があった場合

 

 

動く事故物件となる訳です。

 

 

 

つまり、今回の上の事件の場合、

 

 

車の中に半年もミイラ化になった死体があったという車は、動く事故物件と言う訳です。

 

 

それが今日のテーマである、自動車内での死です。

 

 

もしくは、その自動車で人を殺したとかという場合です。

 

 

 

 

 

 

さて、よくニュースなどで、車の中で練炭自殺したとか、

 

 

車の中で、排ガス自殺したという話を聞いた事がありませんか?

 

 

そんな自殺した車に、次乗る人って嫌ですよね。

 

 

当然、死んだ人の家族だって、嫌な場合が多いです。

 

 

じゃあ、その自殺した現場であるその車は、どうなると思いますか?

 

 

 


答えは、大抵、下の2です。

 

 

●遺族が、黙ってその車を中古車屋さんに売り飛ばす。

 

●良心のある遺族であれば、中古屋さんに事情を説明して廃車にしてもらう。

 

 

つまり、上の●の場合は、その自殺車は、まだこの世の中に出回る訳です。

 

 

下の●の場合、廃車になるので、スクラップになり、この世の中には出回らない。

 

 

 

 

 


そう思うのが普通でしょう。

 

 

実は私もそう思っていました。

 

 

 

 

しかし、世の中そんなに甘く無いのです。

 

 

昔、私の友人に車のディーラーをやっていた黒崎さんという方がいまして、

 

 

彼は私に色々な中古車の裏の話を教えてくれたのでした。

 

 

過去形なのは、彼はもうこの世には居ないからです。

 

 

過去のブログにも書きましたが、悲しい最後でした。

(●ジェットコースターな人生(https://ameblo.jp/hirosu/entry-11936447189.html))

 

 

 

まず、上の

 

「●良心のある遺族であれば、中古屋さんに事情を説明して廃車にしてもらう。」

 

ですが、

 

ここに中古車屋ならではのトリックが隠されています。

 

 

ほとんどの人は、廃車と聞くと、

 

「ああ、オレの車も、これでスクラップや鉄くずになるんだぁ。」 と、思うでしょう。

 

 

でも、違うのです。

 

 

実は「廃車」には2通りあって、

 

 

●文字通り、廃車となりスクラップとなる廃車。これを『永久抹消登録』と言う。

 

●そして、もう1つの廃車が『一時抹消登録』という廃車手続きです。

 

つまり、黒崎さんいわく、

 

良心のある遺族が、自殺した車を中古車屋に持って来た時、

 

 

「そうですか、分かりました。じゃあ、私が廃車にしておきましょう。」と引き取ります。

 

 

そして、『一時抹消登録』という廃車手続きをする訳です。

 

 

この『一時抹消登録』という廃車手続きは、どういう意味かと言うと、

 

 

国に、この車はしばらく乗りませんよ。(公道は走りませんよ。)と宣言する事です。

 

 

つまり、この車は公道では走らせないという証明書を貰うだけなのです。

 

 

ただ、この『一時抹消登録』という廃車手続きは、中古車屋にとってはとても便利な法律。

 

 

なにしろ、皆さんも中古車屋さんに行くと分かるでしょうが、

 

 

中古車屋さんには、沢山の車やバイクが売ってますよね。

 

 

それを見て、こんな事を思ったりしませんでしたか?

 

 

「あれだけ車があったら、毎年の自動車税とか自動車保険代が大変だろう。って。

 

 

みなさんは、1台持っているだけでも、毎年の自動車税とか

 

自動車保険は高いと思いますよね。

 

 

だから、100台も抱えている中古屋さんは大変だ。と。

 

 

でも、『一時抹消登録』という廃車手続きをとれば、

 

 

その車は飾りと同じ扱いになり、

 

 

毎年の自動車税も払わなくていいし、自動車重量税も払わなくていいし、

 

自動車保険も払わなくていいし、自賠責保険も払わなくていいのです。

 

 

これって大きいですよ。

 

 

ここまで読まれている方は、きっと自分は中古車屋じゃないから、関係無いやと思うでしょうが、

 

 

私達の知っていると知らないとでは、大きな違いが出る時があるんですよ。

 

 

 

 

 

以前、こんな相談がありました。

 

 

あるご婦人のご主人が急死されたんですね。

 

 

ご主人は生前車が趣味で、常に6台の車を順に乗っていたそうです。

 

 

しかし、奥さんは車の運転は出来ず、ご主人の死後6台の車だけ残りました。

 

 

ご主人が生前とても大切にしていた車だけに、処分出来ないといいます。

 

 

ただ、毎月の自動車保険代や自動車税が6台分で、頭が痛いと言うお話でした。

 

 

そこで私がアドバイスしたのが、『一時抹消登録』という廃車手続きです。

 

 

『一時抹消登録』という廃車手続きは、1台につき350円かかります。

 

 

でも、これをしておけば、もう自動車保険代や自動車税も払わなくていいのです。

 

 

つまり、大きなオモチャのミニカーが6台、家にあるというだけの事になるのです。

 

 

これは何もご主人が亡くなった時だけに使える手ではありません。

 

 

例えば、ご主人が長期海外赴任とか、長期国内移動や、

 

 

怪我や足を骨折したなど長期入院された時に、車を使わない時期が長いなら、

 

 

『一時抹消登録』という廃車手続きをして、

 

 

その期間、自動車保険代や自動車税を払わない方が良いのです。

(保険屋さんには電話して止めてもらう)

 

 

 

さて、だいぶ話がそれてしまいましたので、元に戻します。

 


そういう訳で、

 

 

まずほぼ90%、自殺した車は、

 

 

また市場に出回って、誰かが乗っているという事になります。

 

 

しかもタチが悪いのは、

 

 

アパートや家などの不動産であれば、動かないので、

 

 

ああ、あそこで人が殺されたんだよ。とかの噂が後になっても付き纏います。

 

 

だから、大家さんや持ち主は、相場よりも少し安くして貸し出す訳です。

 

 

後から文句を言われたら、だから安くしたんですよ。と言えるから。

 

 

しかし、黒崎さんいわく、

 

 

自殺車とか、人を轢いた車など、問題がある車の場合、

 

 

逆に安くすると、勘ぐられるので、高いまま売る言うのです。

 

 

彼も何台もそういった車を扱った事があるそうで、

 

 

そういう場合、例えば車内に血が飛び散っていて気持ちが悪いと言う場合は、

 

 

内装全とっかえして、売っばらうそうです。

 

 

床に血だまりが有る場合には、カーペット交換に出してから売っぱらうそうです。

 

 

しかも念の為に、

 

 

ニュースや新聞に出た様な問題車であれば、

 

 

東日本での事件なら、西日本で売り、

 

西日本での事件なら、東日本で売り、

 

北海道での事件なら、本州で売るそうです。

 

 

自動車を売る場合、その車が人をはねたとか、この車で自殺者が出たという記録は、

 

 

残す必要も義務も無いそうです。

 

 

つまり、業者には、死亡事故歴を買い手に知らせる必要は無いのです。

 

 

あるのは事故修復歴で、これは明示義務があるので、それで推察するしか無いとの事。

 


 
ただ、パンパー交換と書いてあっても、

 

 

それが人をはねて交換したのか、壁にぶつけて交換になったのか区別はつかないといいます。

 

 

つまり、

 

 

中古車のプロであっても、一度流通すると、

 

 

それが自殺車かどうか、まったく分からないと言うのです。

 

 

これが現実でしょうか。

 

 

 

 


ここまででも、十分中古車の裏の話だったのですが、

 

 

実は、まだこの裏があります。

 

 


中古車のプロでも、その車が自殺した問題車かどうか見分けられないとなると、

 

 

中古車を買う時の、目安って無くなりますよね。

 

 

 

 

でも、実は、占いも長年やっていると、

 

 

危ない中古車を見分ける方法を発見する事があるのです。

 

 

明日は、そんな危ないというか、自殺があったかもしれない中古車になるべく当たらない

 

 

中古車の選び方を書きたいと思います。

 

 

 

 

最終話は、明日のブログに続く。