■知っておくべき子宮頸がんワクチンの問題!
こんにちは。デトックスの専門指導をしています善浪ひろえです^^
北海道は桜のベストシーズンになりました。
でも、今年のゴールデンウィークも雨やくもりが多く残念( ;∀;)
私は、どちらかというと『花よりだんご』なので美味しいものを毎日食べられたらそれで幸せなんですが・・・。
ところで、今日は少し前の記事になりますがワクチンについて是非知ってもらいたいと思います。
知らないことで損をする?知らない人が悪い?あなたはどう思いますか??
2013年5月23日
それでもあなたはワクチンを接種しますか?
最近になって、子宮頸がんワクチンの予防接種に伴う重篤な副反応(副作用)の問題が取りざたされています。
特に、女子中学生がワクチン接種後に体の痛みや歩行障害を訴え、1年以上にわたって通学できない状態になってしまったという2013年3月のニュースは、記憶に残っている方もいるのではないでしょうか?
このような経緯から、女子中学生の家族らが予防接種の中止を求めていました。
ところが、同年5月に行われた厚生労働省の専門部会では、「現時点では医学的な論拠に乏しい」などの理由で予防接種を一時的に中止するなどの措置はとらず驚くことに、そのまま続行することを決定したのです。
なぜ続行するのか全くもって理解できません。
朝日新聞、2013年5月16日付夕刊より
子宮頸がんワクチンをめぐっては、発熱や出血、倦怠感などの副反応のほかアナフィラキシーショックで死亡したり歩行困難になって車椅子での生活を余儀なくされたり、脳障害のせいで学校の成績がガタ落ちしたりするといった、深刻な健康被害が数多く報告されています。
また、子宮頸がんワクチンによる重篤な症状の発生頻度はインフルエンザワクチンの10倍を優に超えることが知られており今回の専門部会でもふれられていました。
その一方で、これまでは「任意接種」(接種の判断は受ける側に委ねられている)であった子宮頸がんワクチンが、同年4月から「定期接種」(国や自治体が接種を強く勧めている)に移行されました。
定期接種は義務というわけではありませんが、予防接種が今まで以上に奨励されることになり、これによって、この問題がいっそう深刻になることが懸念されます。
そもそも、子宮頸がんの元凶とされているヒトパピローマウイルスは、実は子宮頸がんとは直接的な因果関係がないのでは…という報告さえあるのです。
薬の是非はともかくとしても、ワクチンは治療薬ではない以上、予防接種を受けたからといって必ず子宮頸がんを防げるというわけではありません。
それなのに、重篤な副反応のリスクは際立って高い――。
そうなってくると、ワクチンの存在意義そのものが音を立てて崩れていきます。
考えれば考えるほど、何ゆえこんな代物が幅を利かせているのだろうという疑問しかわいてきません。
何かにつけてこんな日本だからこそ、私たち一人ひとりが「知っておかなければならないこと」はたくさんあるのです。
(山田豊文氏ブログより引用)