家づくり⑩ ハウスメーカー選び 【自宅近くの】積水ハウス 中編 | Love Ko'olina, Hawaii☆ Love My Life

家づくり⑩ ハウスメーカー選び 【自宅近くの】積水ハウス 中編

家家家家家家家家

 

契約前に、我が家は下記ハウスメーカーを検討しました。

・セキスイハイム 前編中編後編

一条工務店

タマホーム

・積水ハウス 【建設地近く】・【現在の自宅近く】前編中編後編

・住友林業

 

 

それぞれお話をしていきたいと思います。

 

また、それぞれのハウスメーカーからいただいた間取りや見積もりは、機会を見つつ、別記事で紹介していきます。

 

家家家家家家家家

 

 

 

金にならないと思われ全く相手にされず、

他の展示場で担当になった営業さんは社会人として問題だった、

というのが前回までの積水ハウスのお話です。

公式ウェブサイトからお借りしました

 

 

 

自信満々過ぎて会話が成立しない

この営業さん、とにかく自信満々。

自分は営業になる前は設計をやっていて、営業も設計もわかる。直接お客さんと話している分、設計よりも良いものを作れるんだ。というのを会うたびに何度も言っていました。

 

 

一度間取りを作ってもらった後って、こちらの希望を足していきながらプランを練っていくのが普通だと思います。

でも、こちらの希望を言うと、都度何か言い返してくる。

自分の間取りを否定されたような気分になるのかなぁもぐもぐ

しかも、ただ自分を正当化したいだけだから、その反論もズレてるんだよねチーン

 

 

例えば、「ランドリールームとして、脱衣室はもっと広く取りたい」と伝えると、

洗面所は狭くて良いって言いましたよね?真顔

と反論されるんですよ。

 

 

確かに洗面所は狭くて良い、って言ったけど、

私は脱衣室の広さの話をしているし、

脱衣室と洗面所が兼用で良いなんて言ってない。

 

 

関連して、最初から「洗濯物は室内干ししたい」と言っているのに

間取りにはいつも干すスペースが計画されていないチーン

電気式の洗濯機の乾燥機能は仕上がりと所要時間に不満で使いたくない。

海外のタイムシェアにあるようなガス式は入れたいけど、オール電化で計画中のため使用不可。

外に干すと管理が色々と面倒なので、室内できちんと乾く機能をもったランドリールームを希望していた。

 

 

それを言うと今度は、

玄関(外)横に十分にスペースがありますけど。

とか言い出す。

上差し玄関は北東側で日は早朝しか当たらないチーン

しかも掃き出し窓とかもなくて、家側はただの壁。

 

 

どう考えてもそこって室内じゃないし、

日は当たらないし、

そもそも玄関なので、訪問者に丸見えだし、

そこに干す理由が見つからない。

宅配便のお兄さんだって、私たちのおパンツなんて見たくない笑い泣き

 

 

こちらがなにか要望するたびにこれなので、とにかく会話にならない。

 

 

最初に、私たちの生活にフィットした間取りを作ってほしくて、

私たちの生活や特性などをまとめたパワポを「〇〇家プロファイル」として、当時お話を進めていたこの積水ハウスと住友林業の営業さんに渡していたんです。

 

 

住友林業はよく読み込んでくれて、生活しやすくなるだろうな、という間取りを作ってくれました。

が、この積水ハウスの営業さん。

完全無視。

もうね、このファイルを送ったメールに返信すら来ない。

 

つまらんもん送って来るな、ってことなんでしょうか。

間取りを見ても、読んでいないんだろうなぁ、という感じでした。

 

 

積水ハウスって、チーフアーキテクト制度というのがあって、積水ハウスの設計士の中でも選ばれた人のみ名乗れる肩書があるようなんです。

 

 

別にチーフアーキテクトである必要はないんだけど、

つまりは、会社内に設計士さんが別にいるってこと。

 

 

旦那は、それでも積水ハウスに興味があったので、

やんわり設計士さんについてもらうことができないのか

この営業さんに尋ねました。

 

 

が、やっぱりと言うべきなのか、

確かに設計士が間取りを提案する場合もあります。

でもそれは、よっぽど営業の人間と合わないとかそういうのがあったときの話で、

自分は元々設計士なので、設計ができますし、しかもこうして直接お客さんと話してるんで、設計士よりも良い間取りが作れるんで、その必要はないと思います気づき

 

 

いやいや、そのあなたに問題があるから、

設計士さんに入ってもらえれば現状を打破できるかと思い聞いているのよガックリ

 

 

実力の伴わない自信、

厄介すぎるなと実感しましたチーンもやもや

 

 

 

良い家を建てることではなく、契約をとることだけに情熱を燃やしている

 

最初の段階から住友林業も同時に検討していることを伝えていました。

 

そうしたところ、どんどん

〇〇は住友林業ではできないけど、うちではできます。

住友林業ではどんなプランになってます?うちでもできますよ。

 

と、話の切り口が、

私たちのためにどんな家が建てられるか

 

ではなく、

住友林業に勝ちたい

 

になっていきました。

 

 

元々、私たちの生活にフィットした家を建てる気がないので、

既定路線とも言えますが、かなり残念なポイントでした。

 

 

 

この営業さんのついたウソまで一気に話したかったのですが、

長くなったので、また次にします。

 

いつも長文で読みづらくてすみませんあせる

 

また明日もよろしくお願いしますデレデレ