家づくり⑤ ハウスメーカー選び セキスイハイム 後編 | Love Ko'olina, Hawaii☆ Love My Life

家づくり⑤ ハウスメーカー選び セキスイハイム 後編

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契約前に、我が家は下記ハウスメーカーを検討しました。

・セキスイハイム 前編中編後編

一条工務店

タマホーム

・積水ハウス 【建設地近く】・【現在の自宅近く】前編中編後編

・住友林業

 

 

それぞれお話をしていきたいと思います。

 

また、それぞれのハウスメーカーからいただいた間取りや見積もりは、機会を見つつ、別記事で紹介していきます。

 

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前回の中編からの続きです。

 

 

公式ウェブサイトの写真をお借りしました。

 

 

 

  セキスイハイムのネット上の口コミ

 

見てるとやっぱりけっこういました。

押しの強い営業に押されて契約しちゃって、後悔してます。みたいな方たち。

 

 

ゴリゴリだったから、人の良い日本人だとけっこう断るの大変なんじゃないかな?

 

 

あと、色々見ていて思ったのが、家を建てる人たちって若い人たちが多い。

セキスイハイムではなかったのだけど、設計図と違う家を建てられていて現場監督に抗議してる、という会話の録音をネットにあげている人のを聞きました。

その他、施工不良や欠陥で困っている人たち、

 

みんな優しすぎるでしょポーン

 

 

設計図や契約書と違う施工がされていて、現場で話しにならなかったら、もっと上の人と話すとか色々やりようがあると思うのですが、みんな優しいのよ。

抗議の仕方すら優しい。

たぶん、社会経験とかも少ないし、どう交渉して良いかわからないんだろうなぁ、と。

おばちゃん、代わりに言ってあげたくなっちゃう真顔

 

 

話が逸れましたが、そういった心優しい若者には、きっとセキスイハイムの強引な営業は効果があるのでしょう。

 

 

優しいおっちゃんおばちゃんだって、世の中にはたくさんいるしね。

なんか彼らが心配になってきた…滝汗

 

 

あとは、アフターサービス系の不満を書いた口コミも多かったです。

各ハウスメーカーの悪評ばかりが書かれた口コミサイトだったので完全に信用しているわけではないのですが、全部読んでいくと、各社書かれた文句に傾向性がありました。

 

 

セキスイハイムは恐らく、工事生産なので営業さんが言う通り初期不良は少ないのでしょう。

ただ、その後のトラブルが起きた時の対応に不満を抱いている人の口コミが多い。

 

 

あとは、営業さんが建てたら終わりなところも特徴的だとわかりました。

 

 

けっこう他のハウスメーカーだと、建ったあとも色々営業さんが一緒に対応しているようですが、セキスイハイムの場合は、アフター専門の別会社に完全に対応が移るようです。

 

 

我が家を対応した営業さんが、直後3週間留守になるから嫌だ、と言っているのに、長期旅行前に強引に引き渡しと言っていた理由がわかりました。

 

さっさと引き渡して、終わらせたい真顔

ただそれだけ。

 

 

納得真顔

 

 

 

  後日談

 

実質お断りのメールを送ってから3ヶ月、

上差し送ったメールを無視されてから3ヶ月とも言うニヒヒ

 

 

 突然、営業さんから着信がありました。

 

 

会社のトイレで用をたしていたのですが、

上差し言う必要ないニヤニヤ

面白そうだから絶対取りたい!と手も洗う前に応答しましたよ。

上差し汚い笑い泣き笑い泣き

 

 

なんと(やはり?)、営業の電話でしたスマホ

なぜに、まだ可能性があると思っている?真顔

 

 

営業トークを始める営業さんでしたが、こちらは猫をかぶる必要もないので、とりあえずツッコんでいく。

 

 

 「ずいぶん前にメールを送りましたが、見ていただけました?」

 

→はい、見ましたー…

 

「返信って、いただきましたっけ?」

 

→いえ、返信不要とのことだったので…

 

「会社に送ったメールには確かに書きましたけど、〇〇さんに送ったメールにも書いてありました?」

 

 →いえ、書いてありませんでした。

 申し訳ありませんでした…

 

 

「いえ、お断りしたのはこっちなので、全然謝っていただく必要はないんですけど。でも大きなお買い物だし、しかも中身の見えないものなので、信頼関係って大事ですよねー」

 

 

→でも…(とゴニョゴニョ営業トークを始める)

 

 

「すみませんけど、仕事中なので切りますねー」

 

 

と終了。

 

 

 

見込みがないと思った瞬間、メールの返信すらやめたのに、

営業の電話をしれっとかけてくるなんて、メンタル強すぎ笑い泣き

やっぱりジェネレーションギャップなの?!

 

 

ってか、一本メールを返信しておくだけで、その後、普通に営業できたのに。。。。アホ真顔

 

 

結局、彼は久しぶりに営業電話をかけて、ただ謝らされて終わってしまいました。

 

 

ぶれない彼に、ぜひ拍手をバイバイ

 

 

当然、こんな人から大きなお買い物はできないので、

セキスイハイムは却下です。