もう昨日の朝になるけど、「なんかブログにコメント入ってるかな~」と

確認したときに気づいたんですけど、このブログが

いきなり「アメーバ音楽ブログランキングで55位」に浮上してました。

338位からのジャンプアップでした。なんか、チャートを赤丸上昇中のアーティストの気分

来ていただいた皆さんありがとうございます。

しかも、おとといのアクセスがなんと105人!

もう一度ありがとうございます。


ここ数日アクセスは少しづつ増えてて30~40人くらいの日もあったんですが、

いきなり倍以上のアクセスが。

嬉しいけど、なんで??って感じ。

なんかみんなの心に引っかかるキーワードでもブログの中にあったのかなぁ。

このブログは自分の好きなことを書かせてもらってるけど、

それに反応して同じ音楽好きな人や、その他いろんな世代の人と交流して

いけたらとても嬉しいので、これからもよろしくお願いします。


まぁ、たくさんのかたと交流できるように音楽だけじゃなく、世代的な話題や

仕事のこと、趣味のことも書いていこうと思うので、来ていただいた方はよければ

一言でもいいのでコメントくださいね。楽しみにしてます。


☆昨日は…

久々に二時間も残業した。来期の営業についての資料作りで、

ずっとパソコンみつづけ、そして数字ばかり見てたので頭いたくなっちゃった。

目も相変わらず乾きまくるし。けれども、いろんなひとに協力してもらえて

なんとか終了。帰りは疲れで放心状態でした


金曜日一日頑張れば週末。もう少し頑張りま~す。

今日久々にこのアルバムを聴いていたのですが、何度聴いてもかっこいいアルバムだと思います。

SUITE CHICとはVERBAL(m-flo)、ZEEBRA、DABO、AI、YAKKOら日本を代表するR&B、HIPHOP

アーティストと、安室奈美恵がタッグをくんだ、夢のスペシャルコラボレーションチームです。


このアルバムで繰り広げられるクールなトラックの中で歌う安室の声は非常に楽しそう。

こういうブラックミュージックが大好きなんだなぁというのがすごく伝わってきます。


このSUITE CHICの結成前は、彼女は小室プロデュースから、徐々に軸足をR&Bテイストの楽曲に

向けている最中で、まだ自分の立ち位置をうまくつかみきれない感じがあった。

ただ、もともとブラックミュージックの素養はある人なのは間違いなく、

そんな彼女の魅力を活かそうと、YAKKOら多数のアーティストが、安室をこの企画に誘った

らしい。


このアルバムではそんな彼女の未開のポテンシャルが大きく開き、サウンドの中を水を得た

魚のように泳ぐボーカルが気持ちよくかっこいい。また、小室時代は高音を張り上げるボーカル

スタイルも多かったが、ここでは低く、つややかなボーカルを聴かせている。それが

R&B、HIPHOPのサウンドとマッチしてとてもいい感じです。


そしてここでの経験を経て、自信をつけた彼女はその後、「STYLE」というアルバムで、ついに自分の

作品でも新しいスタイルを身につけ、さらに、昨年の大傑作アルバム「Queen Of Hip-Pop」で

大きく飛躍し、安室流のR&B、''Hip-pop''を確立して、再び黄金時代に突入した。

売り上げも上がりましたしね。カッコイイです。

そういう意味でも、この覆面ユニット的なSUIT CHICは彼女の音楽活動にとって

過去と現在の橋渡し的な役割、クッション的な役割を果たし、彼女の復活の原点となった非常に大きな作品です。


アルバム自体は夢の中にいるようなインスト「hits the fun」からはじまり、そして低いXBSの

ラップも魅力的な「What's on your mind」へ流れるクールな展開で進んでいきます。

オススメの楽曲は軽いボーカルの「DAMN FIGHT」、当時ブレイク直前だったAIとの掛け合いがかっこよく

エロい「Uh Uh…」、ソウルミュージック風の「SING MY LIFE」、VERBALのラップも楽しい

「Just Say So」です。


このSUITE CHIC自体はスペシャルユニット的なものなので、オリジナルアルバムはこれだでですが、

また是非何かやって欲しいな。ZEEBRAも最近発売された雑誌「What's IN?」で安室ちゃんについて、

「こういうメンツに食い込むことも安室ちゃんにとってすごく大切」と語っているので、交流は

どんどんしていって欲しいですね。ちなみにZEEBRAの2/15発売アルバムには、安室、AI、

Mummy-Dとのコラボも収録されているそうでこちらも楽しみ。

SUITE CHIC, XBS
WHEN POP HITS THE FAN (CCCD)




KREVA待望の2ndアルバムです。

今回は前作、「新人クレバ」に比べるとメロディーを重視したアルバムになっています。


前作はソロになって初めてのアルバムということもあって、自己紹介的な内容であったり、

トラックで驚かそうとしている感じがあったりと、仕掛けがたくさんあったけれども、

今回は「飛び道具」といえるのはモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」を

サンプリングした「国民的行事」くらいで、あとは比較的メロウなナンバーが並ぶ作品です。


けれども件のサンプリングにしてもそうだけど、彼は本当に引き出しが多いです。

1曲目の「H.A.P.P.Y」はタイトル通り、キラキラした幸せなソウルミュージック。沖縄の

三線をサンプリングした「island life」、一緒にいることの喜びを歌った幸せなヒップホップ

「It's for you」など、一曲ごとにいろんな魅力に溢れていて、アルバムのタイトルどおり

いろんなKREVAの音楽的スキルの博覧会みたいな作品です。


KICK THE CAN CREWの時もそうなんだけど、サウンドにしてもラップにしても

高いスキルを持ってる人だから、とことん本格派志向の作品も作れると思うんだけど、

まず、彼自身が楽しむために音楽を作っているので、出来る作品は基本的に非常にポップ。

だから、ヒップホップってどうも苦手だなぁ…と思ってる人にも十分楽しめます。

間口が広いという感じ。来るものを拒まない感じ。


「国民的行事」の詞に「無限の組み合わせ試しな好きなだけ」っていうフレーズがあるんですけど、ここは

好きですね。

彼の基本的な音楽のスタンスもこの詞にあるんじゃないかな。自由なヒップホップ。組み合わせ次第で

いろんな可能性が生まれる。ひとつのジャンルにこだわらない遊び心に溢れたアーティストだと思います。

もちろん、クオリティは高いですよ。


オススメは「国民的行事」、「island life feat SONOMI」、「イッサイガッサイ」、優しい詞の「涙とまれよfeat.SONOMI」、DABOとの共演や、韻を踏んだサビもカッコイイ「トリートメントfeat.DABO,CUEZERO」あたりかな。あと、「いいと思う」はマイペースかつオリジナリティを持って行けと言うちょっとしたメッセージソングなんだけど、曲中の「いいと思う~」っていう脱力気味の合いの手が面白いナンバーです。


ちなみに1stアルバムに比べると純粋に歌ってる割合は増えてますね。ちょっと鼻にかかったボーカルも魅力のひとつかな。欲を言えば、1stの時のような派手なナンバーももうちょっと欲しかったですけど、

これでももちろん十分楽しめます。

KREVA, SONOMI
愛・自分博(初回)

このアルバムは2004年の秋にリリースされ、日本でも話題になりましたが、

彼女の本国アメリカでは、全米ラジオTOP40チャート1位をを史上最年少で制覇とか、

ビルボードで初登場4位など、かなり注目されてました。

なんと当時13歳だったというからすごいです。


アルバムの中身は一言で言えば、王道のR&Bなんですが、声にすごく艶があって

13歳の女の子が歌っているとはと思えないようなところがあります。

1曲目の「BREEZY」はノリのいいナンバーで、めくるめく自由に広がるフェイクが耳に残る。

かと思えば3曲目の「NOT THAT KINDA GIRL」や11曲目「KEEP ON KEEPIN'ON」(コレは自作曲)では

クールなボーカルを聞かせてくれるし、逆に9曲目のバラード「NEVER SAY GOODBYE」は

非常に可愛らしいボーカルで女の子っぽい感じ。


歌の表情も豊かなんで、楽しく聴けます。


アルバムのハイライトはヒットシングル「LEAVE(GET OUT)」。

恋人に愛想をつかす内容の詞ということもあり、はき捨てるようなサビのコーラスが面白い。

強く張った声の感じも魅力的ですね。


彼女が所属するレコード会社はかつてアリーヤが所属していた会社。アリーヤも若くからメジャー

シーンで活躍したものの、歌手と女優業を順調に進めようとしていた矢先に飛行機事故で他界したけど、

どうやら、JoJoのマネジメントも、アリーヤの後継として彼女を育てようとしている感じもありますね。

今年の3月に全米で映画デビューするようです。

どんな感じになるのかな?楽しみです。


本業の音楽に関しても、現在次のアルバムをレコーディング中みたいなんでこちらも

楽しみに待ちましょう。13歳でこんだけの表現力を備えていたんだからきっと

格段の成長を見せてくれるはず。このアルバムもジャケットこそアイドルチック

(確か国内版の初回盤はジャケットが2色あった)ですが、

アイドルと思って聴き逃したら、損かも。


オススメは「BREEZY」、「BABY IT'S YOU」、「THE HAPPY SONG」、「LEAVE(GET OUT)」

など。

JoJo
JoJo



今日も仕事帰りにCD屋にいってきました。

今週はリリースの端境期か?

アルバムについては大型リリースは少なかったかなぁ。


そんな中でKREVAの2nd「愛・自分博」を購入。

結構好きなので。またちゃんと聴いたらレビューする予定です。


あと、買ってないけどシングルの試聴のみの簡単な感想をいくつか。

シングルは有名どころサンのリリースがそろってました。

☆ENDLICHERI☆ENDLICHERI「ソメイヨシノ」

Kinkiの堂本剛の新たなソロワークプロジェクト。…ってか「ソメイヨシノ」って。

「さくら」でいいんじゃないの?

楽曲のほうもふーん…って感じ。彼、昔は(光一と比べるからってのもあるけど)歌がうまいと思ってたけど、最近は微妙ですね。あと、相変わらず歌い方がミスチルの影響受けすぎ。オリジナリティを

持ちましょう。


☆松浦亜弥「砂を噛むように・・・NAMIDA」

当初は「NAMIDA」のみのタイトル表記の予定だったはずが、こんな言葉を加えて発売。意味があるのでしょうか?楽曲自体はいい曲なんだけど、もんのすごーく地味な作品。けど、シングルに関しては

かれこれ2年近く、6作連続でミディアム~バラードのリリースが続いています。長期的な大人の

楽曲へのシフトなんでしょうか。けど、おそらくそろそろアッパーな曲を望むファンもしびれを切らしてそう。

前作「気がつけば あなた」は結構好きだったんだけどな、この曲はほんとに地味すぎて微妙。


☆中島みゆき「帰れない者たちへ」

最新アルバムからのリカット。米倉さんのドラマの主題歌ですね。もう存在感のある歌声に

圧倒されます。まあ、前にも聴いたことあるような、「いつもの中島みゆき」作品なんですけど、

出来は素晴らしいですね。アルバム買おうかな。


☆絢香「I believe」

むっちゃ注目されてる18歳のシンガーソング・ライターの1st。大人っぽいボーカルですけど

どっかで聴いたことのあるような感じの歌声で、そんなに新鮮な感じはしないかな。鬼束とか

あのへんの延長線上の感じです。ただ、今後が楽しみなのは間違いないでしょうね。ロックな

カップリングのほうがオススメ。


ふぅ。

最近眠いです。

寝不足かもしれません。ささいなことにいらいらします。

電車で座ろうと思ってた席に先に誰かに座られたときとか

いかんいかん。睡眠とカルシウムとって、いらいらしないようにしないと。


あとは、最近新聞読めてません。

まぁネットでニュースは仕入れてますが経済の細かな動きとかはなかなかね…。

社会人だからきちんと読まないとなんですけど…。

もっとがんばろーっと。



今回はMISIAの感動のライブアルバムの紹介です。

MISIAに関しては初期、特にデビューした98年から00年に発売された2ndアルバム「LOVE IS THE MASSAGE」あたりまでは、他者を寄せ付けないボーカルのスキルと、パフォーマンスで、それまでのJ-POPの歴史を塗り替えるような活躍をしたのに、その後は「歌のうまいR&Bシンガー」に落ち着いてしまった

感があるのですが、このアルバムは近作の中では一番オススメできるアルバムです。

…とは言ってもこのアルバムはオリジナルアルバムではなく、タイトルからもわかる通り、ライブアルバム

です。

この「星空のライブ」は2003年の夏に各所で行われたアコースティックライブを収録しています。

それまでのMISIAは急拡大した人気を背景に大きな会場で最新テクノロジーを駆使したゴージャスなステージや、ダンサーを従えたエンターテイメント性の高いステージをしてたのですが、このアルバムは

極力そうした飾りを排して、シンプルでアコースティックなステージを展開したのだそうです。


このアルバムを聴いて思うのは、無駄なサウンドが減ったことにより、彼女の素の歌が聞こやすく、

その分彼女の歌のうまさが際立っています。歌の繊細な輪郭が伝わるようなボーカルで

聴いていてすごく感動します。また、オーディエンスもそんな彼女に圧倒されて、心からの

拍手を送っている感じ。拍手までがひとつの歌のような…そんな気がします。CD聴いてるほうも、思わず一緒に拍手してしまいそうな歌の世界です。以前も書いたのですが、僕はライブ盤ってそんなに好きでは

ないのですが、これはいいですね。


アルバムは鳥のさえずりのSEから、1曲目「眠れぬ夜は君のせい」へ流れるんですが、MISIAが

「静かに~夜の帳が」と歌いだす瞬間の観客の歓声がほんとにライブの感動、歌声の素晴らしさを

端的にあらわしてて、最高のスタートです。以降、シングルやアルバムの代表曲が全13曲収録されています。アレンジに関しては原曲に近いものもあれば「Escape」「つつみ込むように…」などは、面白いライブアレンジになっていて、原曲とは違った魅力です。


オススメは「眠れぬ夜は君のせい」、観客とのコール&レスポンスがいい感じの「めくばせのブルース」、歌い終わりの歓声が温かい「Everything」、名曲「飛び方を忘れた小さな鳥」です。


このアルバムには「the Best of Acoustic Ballade」というサブタイトルもついているのですが、

まさしくベスト盤として聴くのにも最適。彼女の場合、代表曲を集めたベストアルバムが3枚くらい

出てるんですが、そっちを聴くよりも、これを聴いたほうが彼女の魅力は伝わると思います。

なにしろ、彼女、歌はうまいので、スタジオ収録の普通のシングルコレクションと同じくらいの

ボーカルレベルをライブでも聴かせてくれます。「ライブ盤で生歌だから歌がヘタ」ってことは

絶対無いのでその点は安心。というよりも、もしかしたらいつものCDよりもライブのほうがうまい感じさえするかも。MISIA未体験で、最近の作品を聴きたい人は、コレ、オススメです。


MISIA
MISIA 星空のライヴ -Best Acoustic Ballade-


①いろんな方のブログのブログを回らせてもらうと、

いろんな占いがあることを知って結構驚く。

教えてもらったものでも

ドラえもん占い (僕はドラえもんでした。開運衣装は全裸です。といわれた。そんなことしたら犯罪です)

いぬ占い (キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルでした。でも占い内容が女性向でした。「あなたは何でもやってくれる女」便利な女だと思われています。とか

書いてあった。けど男に置き換えても読める内容。しかも解説長めで面白い)

ミュージシャン占い (B'zの稲葉さんでした。ちょっと嬉しい。でも占いの最後に、hirocksさんの本当のお母さんは、現在、房総半島をさまよい歩きながら、あなたの名前を叫んでいます。と意味のわからない一文があり、かなり謎でした。今度の休みは房総半島へ行こうかな


などなど。


けど、この占いって、ほとんどが一般の人がつくってるインスタント占いつくれーる ってやつから

なのですね。今日知りました。まぁ占いの結果については生年月日などからの基本的な占いから

測定されてるんですけど、こういう遊びが出来るんですね。上記のような占いがあるなら、きっと

あるだろうなと思ったのですが、「ねこ占い」「サザエさん占い」「アンパンマン占い」「名探偵コナン占い」

などなどたくさんありました。

ここのページ見たら、「は?」って思えるようなふざけたタイトルの占いもいっぱいあるんですけど、ま、暇つぶしには最適なのでよければ皆さんも行ってみてください。

占いって、僕自身はそんなに真剣には見ないですけど、たまに見る占いの一端に、自分の性格に

当てはまる部分とか載ってたりすると、「おぉー」って思いますね。あと、TVでやってるミニ占いとかに

関しては「あたって欲しい部分だけ信じて、あとはどんな悪いことを言われても無視」しますね。


けど、日本人は占い好きなんですね。ホントそう思いました。

                                  ☆

②最近よくいかせていただく、M♪BoyさんのブログVIVA!MUSIC で音楽バトンをもらったので

回答を。Rockバトンです。

 ①好きなRock歌手&バンドを5つずつあげてください

 バンド…ROOSTER、MAROON5、FRANZ FERDINAND、JET、THE BEATLES

 歌手…アヴリル・ラヴィーン、シェリル・クロウ、レニー・クラヴィッツ、エリック・クラプトン、尾崎豊

 9組洋楽で来たのに、思いつかず最後は日本人

 ②Rockにはまったきっかけは?

やっぱり、ビートルズですかね。最初に聴いた洋楽でもあるので。

 ③Rockなファッションは好きですか?誰を参考にしていますか?

 好きかなぁ、いや嫌いかな(笑)。見るだけならいいですけど。

 ④好きなor憧れのRock系ブランドを教えてください。

 知らないよ~

 ⑤ライブに行ったことはありますか?ある人はバンド名か歌手名を挙げてください。

 辛島美登里、森高千里 いずれもロックじゃねぇなぁ。あ、森高はマインドはロックでした。

 ⑥誰のライブに行きたいですか?

 MAROON5、東京事変、スピッツ、安室奈美恵

 ⑦Rockなお宝やグッズ(直筆サインやTシャツなど)を持ってたら教えてください!

 あ、ロックじゃないけど本田美奈子さんの直筆サインをもらいました。今となれば悲しい話ですが。

 ⑧今欲しいRockグッズは

 バンドのTシャツ、ドラム(シンセドラムでもいい)

 ⑨最後に叫びを!!(メッセージ、自己アピールなどなど何でも叫んじゃってください!)

 今年はフジロックかサマソニに行きたい!!

 ⑩次にバトンを回す人5人は?

 思いつかないので、やりたい人はもらっていってください。個人的にはマッチさんとか聞いてみたいです。


 さあて、明日からまた仕事だ。頑張るぞ!

今回はマドンナです。

マドンナは昨年発売したアルバム「CONFESSIONS ON A DANCEFLOOR」も

いいんですけど、僕はひとつ前のこちらのアルバムのほうが好きですね。


僕は、このアルバムで初めて本格的に彼女の音楽に触れたんですが、

マドンナ、といえば音楽的な面でもプライベートな面でも前衛的、革新的なイメージがあって、

聴く前は「どうなんだろー。結構派手なカンジなのかな」と思ってたんです。

古いけど、それまでのマドンナのイメージは「Like a Virgin」であったり、2000年代以降でも

映画の主題歌になった「アメリカン・パイ」(ドン・マクリーンのカヴァー)くらいでしたから。


そんなイメージだけで聴くと、このアルバムは新鮮な驚きがある。

まずはアコースティックな手触りがすることかな。サウンド自体はハウスだったり

R&Bだったり、当時の最新のものを取り入れてるんだろうけど、それより

ジャカジャカなってるアコースティックギターのサウンドのほうに耳が行く感じです。


詞も深くて、自らが世界を代表するトップスターでありながら、その成功が

幸せなことだったのか?と自問自答する「アメリカン・ライフ」から始まって、

全般的に暗くて内省的な詞が続きます。

また、物質的な豊かさへの批判であったり、平和な世の中への希望もメッセージにこめられてて、

そこらへんも彼女のパブリックイメージと違って驚きました。

けど、彼女は「NOBODY KNOWS ME」の中で「誤解されるのは面白くないけど、そんなこと

気にしていられない…誰も私のことをしらない」と歌ってますから、そのパブリックイメージ自体が

彼女の実像とはかけ離れてるのかも知れません。


あんな派手な話題を振りまく彼女がなぜこんな詞を??

と思う面もありますけど、キラキラする世界にいるからこそ、素に戻ったときは

孤独を感じたり、寂しかったりするものなのかなと思ったりして…。

そんななか、「LOVE PROFUSION」は愛する人への強い信頼を感じさせてくれるナンバー。

「I got you under my skin」と繰り返されるフレーズが印象的です。


全体的にこんな感じなので、聴いて楽しい気分になるというよりは、

詩をじっくり味わいたい感じですね。逆に楽しいマドンナが好きな人は去年のアルバム

「CONFESSIONS…」とか聴くといいんじゃないかな。あちらは前編ノンストップの

ダンスミュージックです。


オススメは「AMERICAN LIFE」、「HOLLYWOOD」、「I'M SO STUPID」、「X-STATIC PROCESS」

かな。ジャケットもかっこいいです。

マドンナ
アメリカン・ライフ




イギリス出身の新世代ジャズマン、ジェイミー・カラムの2ndアルバム。

僕が彼を知ったのは、昨年の3月に公開された映画「ブリジットジョーンズの日記~きれそうなわたしの

12か月」の主題歌に彼の「EVERLASTING LOVE」が起用されてからです。

しゃがれた声と、ジャズの枠にとらわれず、ヒップホップやロック、ブルース…と様々なジャンルとクロスオーバーする音楽が最大の魅力です。だから冒頭でジャズ・マンと書いたけど、ジャズだけのアルバムというよりはポップスのアルバムです。


今回のこのアルバムに関しても、「OUR DAY WILL COME」などスタンダードジャズのカヴァーも

含んでいるけれども、そのカヴァーも既成のスタイルにとらわれることなく、若者らしい感覚で

楽しんでプレイしてるのが印象的です。この「OUR DAY~」もすごく、ポップでドリーミーな

アレンジになってるし楽しい。


彼自身もホームページで「自分の音楽の制約を取り払って、挑戦していきたい。そして、それによって

彼の音楽を聴くファンの人の音楽的制約も取り払えたらよいと思う」って言ってるんだけど、いいこと

言いますね。つまりジェイミーを介して、聴く人の壁を取り払ってくれるってことだよね。「ジャズは

こうでなくちゃいけない、とかこういう旋律やビートじゃなきゃいけない」というような決まりごとのない世界

へ連れて行ってもらえる感じがします。

オススメは1曲目からびっくりさせてくれるヒップホップ風(MAROON5みたい)の「GET YOUR WAY」、モダンジャズの「NOTHING I DO」、哀愁の美メロと、人間の生きるうえでの悲しみや地球上に起こる様々な出来事を

憂いた詞が素晴らしい「OH GOD」、先述の「OUR DAY WILL COME」、「MIND TRICK」(オリジナルと

リミックス<日本版のボーナストラック>が入ってるけど、僕はリミックスが好き)です。


今回、このアルバムと1st「TWENTY SOMETHING(邦題・ジェイミー・カラム)」を同時に

買って、インパクトという面では1stの方が大きかったかな、という気が、しないでもないけど、

このアルバムも十分楽しめます。今後も楽しみなアーティストです。

ジェイミー・カラム
キャッチング・テイルズ(3ヶ月or5万枚限定特別価格)



これはかなり気が早いけど06年の邦楽のベストアルバム候補に挙げたい傑作です。

ザ・ピロウズはデビュー15年のベテランバンドなんですが、今回初めてアルバムを

聴いたんですが、すごく気持ちのいいギターロックサウンドになってます。


僕は彼らの過去の作品を全然知らないので、詳しいことは全然わからないんですけど、

聴いてて思ったのはこれだけキャリアを積んでるのに、まるで伸び盛りの若手バンドの

ような勢いのあるサウンドに驚かされました。すごくポップで聴いていて楽しいです。

けれども、長年やってきただけあって、演奏にしても、ボーカルにしても

若手では出せない味やスキルもあって、そこはさすがだなぁと思いました。


今回はアルバムのタイトル曲「MY FOOT」からスタート。

辛さや苦しさの中で、前向きに走ろうという前向きなロックからスタート。

こんだけキャリアを積みながら、詞の中でも、「挑戦者」や「冒険家」の視点なんですよ。

ベテランアーティストにたまにある小難しさがない。



繰り返しになりますが、メロディーがポップでキャッチーなんで、

僕と同じように、彼らの音楽を知らなかった人にも、オススメかもしれません。

ここで興味を持ったら、過去の作品にもさかのぼれると思うし。

僕は気に入ったので、過去の作品も聴いてみたいと思ってます。


最近のバンドだったら、バンプとかアジカン好きな人にもオススメできるんじゃないかなぁ。

オリコンでは週間ランキング22位が最高でしたが、もっと売れて欲しいなぁ。

このアルバムの収録曲もどれをシングルにしてもいいくらいの仕上がりです。

百聞は一見にしかずなんで、ぜひ聴いてみてください。


オススメは「MY FOOT」、「空中レジスター」、巻き舌のサビがカッコイイ「Mighty lovers」、

優しいボーカルと美メロが印象的な失恋ソング「マイ・ガール」など。


春からはライブが始まるそうです。京都にも来るみたいなんで行ってみたいな。

そんな気にさせてくれた一枚です。

the pillows, SAWAO YAMANAKA
MY FOOT