このアルバムは2004年の秋にリリースされ、日本でも話題になりましたが、

彼女の本国アメリカでは、全米ラジオTOP40チャート1位をを史上最年少で制覇とか、

ビルボードで初登場4位など、かなり注目されてました。

なんと当時13歳だったというからすごいです。


アルバムの中身は一言で言えば、王道のR&Bなんですが、声にすごく艶があって

13歳の女の子が歌っているとはと思えないようなところがあります。

1曲目の「BREEZY」はノリのいいナンバーで、めくるめく自由に広がるフェイクが耳に残る。

かと思えば3曲目の「NOT THAT KINDA GIRL」や11曲目「KEEP ON KEEPIN'ON」(コレは自作曲)では

クールなボーカルを聞かせてくれるし、逆に9曲目のバラード「NEVER SAY GOODBYE」は

非常に可愛らしいボーカルで女の子っぽい感じ。


歌の表情も豊かなんで、楽しく聴けます。


アルバムのハイライトはヒットシングル「LEAVE(GET OUT)」。

恋人に愛想をつかす内容の詞ということもあり、はき捨てるようなサビのコーラスが面白い。

強く張った声の感じも魅力的ですね。


彼女が所属するレコード会社はかつてアリーヤが所属していた会社。アリーヤも若くからメジャー

シーンで活躍したものの、歌手と女優業を順調に進めようとしていた矢先に飛行機事故で他界したけど、

どうやら、JoJoのマネジメントも、アリーヤの後継として彼女を育てようとしている感じもありますね。

今年の3月に全米で映画デビューするようです。

どんな感じになるのかな?楽しみです。


本業の音楽に関しても、現在次のアルバムをレコーディング中みたいなんでこちらも

楽しみに待ちましょう。13歳でこんだけの表現力を備えていたんだからきっと

格段の成長を見せてくれるはず。このアルバムもジャケットこそアイドルチック

(確か国内版の初回盤はジャケットが2色あった)ですが、

アイドルと思って聴き逃したら、損かも。


オススメは「BREEZY」、「BABY IT'S YOU」、「THE HAPPY SONG」、「LEAVE(GET OUT)」

など。

JoJo
JoJo