不眠症の要因とは!? | 心療内科に通院して居る自律神経失調症の40代女性の為の鍼灸院

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東京都江戸川区平井にあるうつ病施術に特化した鍼灸院のブログです。あなたは今、仕事には行けるけど頭痛などの症状を抱えていませんか?平井鍼灸院は「悩みに寄り添って話を聴くスペシャリスト」が、うつ傾向を感じているあなたの悩みを解消するサポートを行います。

 

こんにちは!鈴木開登です!

 

先日、木曜日金曜日と診療のお休みを頂き会社全体で研修を受けに行ってきました。

個人で研修を受けることも大切ですが、会社全体で同じ内容を受けることも大切なのだと改めて感じました。

今回の学びを通して休診を頂いた分以上に貢献させて頂きます!よろしくお願いいたします😁

 

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今回は「不眠症」についてお伝えしていきます。

 

不眠症が発症している時は脳内神経伝達物質の分泌不足などが関係している疾患です。

 

脳内神経伝達物質は多数ありますがその中でも「メラトニン」というホルモンです。

メラトニンの分泌量は昼間は少なく、夜は多く放出します。

1日を通して放出量が変わるので、メラトニンは季節のリズム、概日リズム(サーカディアンリズム)の調節をしています。

※体内時計の役割👍

 

〜不眠症の種類〜

不眠症の種類は色々ありますが大きく分けて3つあります。

 

1、入眠困難(眠る姿勢になってから睡眠に入るまで2時間以上寝付けない)

 

2、中途覚醒(夜中に2回以上目を覚ましてしまう)

 

3、早朝覚醒(用事もないのに朝早く目覚めてしまう)

 

このような状態が続くと日中に眠くなる悪循環になります。

また、日中の眠気により集中力の低下、仕事パフォーマンスの低下、家事をやる気にならないなど日中の動きにも悪影響を及ぼします。

 

〜不眠症の対処法〜

不眠症の対処法として今回は特に始めやすいものをお伝えします。

 

・就床前4時間のカフェイン 摂取をやめる

・眠たくなってから床に就く、就床時刻にこだわりすぎない

・同じ時刻に毎日起床

・目が覚めたら日光を取り入れ、体内時計をスイッチオン

・昼寝をするなら、15時前の20~30分

他にも色々ありますので詳しくはホームページをご覧ください。

 

不眠症は寝れないだけではなく日中のパフォーマンスも低下させてしまいます。

今一度、ご自身の生活習慣を見直してみてください。

症状が発症する前の予防を心かけましょう❗

 

お困りのことがありましたらお気軽にご連絡ください😁

 

 

【平井鍼灸院はうつ病をサポートしています】

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平井鍼灸院にご相談ください。

 

平井鍼灸院は常に、自律神経失調症や

うつ病克服のサポートをします。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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