本やインターネットで
こんなことが書かれているのを
目にしたことはありませんか？
「ペットちゃんに依存している人はペットロスになりやすい」
この文言を見た時（聞いた時）
正直、すごーくショックでした
依存とペットロス・・・・
関係性はなんとなく理解できるのだけど
ペットちゃんと飼い主さんの依存関係
すなわち「共依存」って
決していけないことではないと思うのです
(あくまで私の個人的意見ですよ)
ペットちゃんは一人で生きていけない存在であるから
飼い主さんを頼り 甘え たくさん愛して
それに応えるかのように
飼い主さんもわが子同然あるいは友達・恋人のようにペットちゃんに愛情を注ぎ
自分よりも短い命であることがわかっているから
生ある時間を大切に過ごし
その結果が
共依存っていう関係になるのかもしれないけれど
『共依存』
ペットちゃんと飼い主さんの間においては
とても素敵なことだと思うのです
だって
お互いを依存しあうくらい
かけがえのない
大切な相手に出会えたってことでしょ？
そんな素敵な出会い
そうそうあるものじゃないし
唯一無二のわが子だからこそ
共依存してしまうくらい
お互いを分かり合えて
愛せたんだもの
これってすごいこと！
本当に素敵なこと！
自慢できること！
例え
依存対象を失った後に
深い悲しみに襲われたとしても
時間をかけて
ペットロスと向き合うことで
悲しみは優しさに変わっていくはずだもの
だからね
何も心配いらない
一緒にすごした大切な時間が
お守りとなって
絶対に守ってくれるはず
だからね
私は胸を張って言えるよ
「私とクリームは素敵な共依存の関係だったよ！」
「依存しあうくらい、深い信頼関係で結ばれていたんだよ！」
誰に何を言われようと
自分が納得のできる捉え方をすることが一番大切
どうかネットなどの言葉に
左右されないでくださいね
わが子を想うママの気持ちに勝るものは
ないはずだから
