今日はちょっと重たいお話になりそうですが・・・

できるだけ明るくお伝えできたらと思います

 

 

 

 

今日のテーマは

【ペットちゃんが元気なときにやっておいてほしい3つのこと】

 

 

 

 

あくまで私の個人的考え&体験からのお話ですので

ご了承くださいね

 

 




 

 

1つめ

ペットちゃんとツーショット写真を撮っておく

 

 

大切なペットちゃん

たくさん写真を撮っていることと思いますが・・・・・

意外とママとのツーショット!って少なくないですか?

ママは撮る側にまわっちゃうことが多いような気がします

 

 

わが家もそうでした

意外と・・・

いや・・・

数枚しかツーショットってありませんでした

 

 

大切なわが子との写真は

ペットロスで心が寂しい時に

勇気や元気をくれるお守りとなります

 

 

元気な今

たくさんのツーショットを撮影してくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから先は

ハードはお話になるかもしれません

 

 

今現在

ペットちゃんが元気な方

心に余裕のある方が

読み進まれて下さいね

 

 

 

 

 

 






 

 

2つめ

万が一のことを話し合っておく

 

 

突然の病気、余命宣告などに遭遇すると

気が動転してしまい、ちゃんとした判断ができなくなってしまいます

 

 

元気なときにある程度の治療方針を

家族で決められておくことをオススメします

 

 

我が家は〈治療について〉

・痛い事、本人が嫌がることはしない

・本人の意志を尊重する

・入院はしない

・毎日の生活が送れるような治療方法を選択する

と決めています

 

 

これはわずか1カ月の闘病で旅立ってしまったクリームが

りん&まろへ繋げてほしいと

教えてくれたことです

 

 




 

 

 

 

3つめ

とても悲しいことだけれど

虹の橋へと旅立った後のことを考えておく

 

 

●エンゼルケアについて

かかりつけ医でエンゼルケアをしてもらえるか、事前に確認されておいて下さい

エンゼルケアとは、人間でいう死後に施されるお化粧のことを言います

このケアをしっかり行っておくと、虹の橋を渡り数日たっても

抱っこしたり

バギーにのせてお散歩に出かけたりなど

今まで通りの毎日をおくりながら

お空へ還る日までの時間を過ごすことができます

 

※エンゼルケアの詳細については、こちらでは控えさせていただきます

 

 

●セレモニー業者を下見しておく

これも元気なときに、いくつか下見をされておいてもいいかと思います

今はたくさんの業者があり、サービス内容は様々です

 

 

私はクリームが亡くなるなんて考えたこともなかったので

わけがわからないまま、病院でいただいたパンフレットで業者を選ぶことになりました

ちゃんと見送ってはいただけたけれど

私の思い描くお別れのセレモニーとはかなり異なっており

この時に抱いた後悔も、ペットロスをこじらせる要因の一つとなってしまいました

 

 




 

 

 

いかがでしたか?

元気な時には、虹の橋のことなんて考えたくない!と思われがちですが

元気なときだからこそ

しっかり考え備えておけるのだと思います

 

 

私ね

クリームのエンディングには

後悔だらけなのです

 

 

闘病中

泣いてばかりいた

 

 

もっと笑顔をみせてあげればよかった

 

 

病気に支配されないで

クリームとの残された日々を

もっと楽しめばよかった

 

 

後になってから

気づいたことばかりです

 

 

この経験

絶対に無駄にはしませんよ~!

それがクリームとの約束ですから

 

 

と・・・・

つい自身の経験を書いていると熱くなってしまいます

失礼しましたアセアセ

 

 

これからも

ペットちゃんと飼い主さんの笑顔のために♡

私にできることをお伝えしていけたらと思いますおねがい

 

 

大切なわが子♡

出会いからエンディングまで

ずーっと笑顔で綴ってあげたいですね

 

 

 

 

 

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