今日は以前から多くご相談にいただいてます

 

 

ペットちゃんを見送った後

次の子を迎えたのだけど・・・・

 

 

こちらについて

ちょっとだけ私の考え・体験を書かせてくださいね

 

 

みなさんもご存知の通り

私はクリームを見送った後

重度のペットロスになりました

 

 

生きていることがつらくて

何もできない毎日が続いていたけれど

 

 

それでも

クリームは私にどうあってほしいのかな?

泣いてばかりいるママをどう思っているんだろう?

彼はきっとママには笑っていてほしい!と思っているに違いない

 

 

こんなことを考える余裕もあったのですよね

 

 

う----ん・・・余裕っていうよりも

 

 

頭ではわかっているのに

心は追い付いていなかった

 

 

これが正解かな

 

 

心がボロボロなのに

保護犬のサイトを見ては

「この子に会ってみたい!」

そう思っては義務のように会場に足を運んでいました

(今思えば、先方にも失礼ですよね)

 

 

もちろんそんな状態の私ですもの

だれともご縁は結ばれることはありません

 

 

でも

まろの時はね

義務とかではなく

たくさん悩んで自分の意思で

ブリーダーさんのもとへ会いにいきました

 

 

ということで・・・

↓まろを迎えた日の記事です

 

 

 

 

まろは何も考えずに

すんなんりと私の心に飛び込んできたくれた子です

 

 

可愛くて

愛しくて

大切に育ていこう

 

 

そう思う傍ら・・・・

 

 

こんなにも愛しいのに

この違和感はなに?

 

 

えっ?

クリームりんコンビじゃない!

 

 

まろを迎えたのは

クリームに対する裏切り?

 

 

まろのことを愛してるのに

ちゃんと向き合えない

心のどこかでクリームと比べている自分がいる

 

 

保護犬を迎えるつもりでいたのに

ブリーダーさんから迎えてしまったうしろめたさ

 

 

そんなこんなで

まろを育てながらも

心は大きく揺れっぱなし

 

 

でもね

でもね

 

 

考えたってどうすることもできない

 

 

こんなときは自分の心を

認めてあげるだけ

 

 

「そうだよね

クリームがいなくて寂しいよね

クリームとまろは違うよね」

 

 

「比べたっていいじゃない?

それだけクリームを愛しているんだもの」

 

 

「クリームとりんの2人は最高に可愛かったもんね

クリームりんが1番だよね」

 

 

呪文のように心の中で唱え続ける事2年

自分の気持ちをすべて受け入れ

 

 

気がついたら

まろちゃんも大切な家族となり

違和感もうしろめたさもどこへやら~

毎日が愛しさの連続となっていました

 

 

『時間薬(じかんぐすり)』

この言葉があっているのかわからないけど

私にはまろと向き合い受け入れるまでに

時間が必要だったってことなのだと思います

 

 

次の子を迎えるのって

大きな決断だと思うけれど

そんなに意識しなくてもいいのかも

 

 

私みたいに迎えよう!と思っても

自分にその準備ができていなければ

ご縁は結ばれないはず

 

 

次の子も

ママの心の状態を見ていると思うし

なによりもお空の大切なわが子が

一番いいタイミングで

次の出会いへと導いてくれるはずだものね

 

 

だからね

次の子を迎えたけど問題で

心を苦しめないでほしいなぁ~って

切に思います

 

 

ご縁あって結ばれたわが子との出会い

笑顔でハッピーライフをすごせるように

心から応援していますよ~

 

 

心の整理がつかないときは

いつでもご連絡くださいね

ゆるゆるとお話しましょう

 

 

 

お問い合わせだけでしたら

LINEのほうがお返事は早くできます