【高齢者施設】介護付きじゃないと暮らせない母。 | ともに歩む~アルツ母さんと私日記

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83歳の母が認知症と診断されました。
母と私の日常をいつでも思い出せるように綴ります。

83歳の母が2022年の秋に、アルツハイマー型認知症と診断されたました。

隣の家に住む娘の私と母の日常。

50歳の私の思う事などを、楽しんで書いていきます。

 

いつも見に来てくれて、ありがとうございます。

  

 

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義両親が生活する、高齢者施設へ、

実母の相談に夫と二人で行ってみて

わかった事。

 

施設の方に

アルツハイマー型認知症の母の様子を

お伝えすると

 

義両親のような、

『サービス付き』での生活は出来ず、

 

『介護付き』でなければ暮らせない、
という事がわかりました。
 
 
 
なんの問題のない自立型の義両親と
認知症の母では、全く違うので
 
だからこそ、相談にいったところですから、
色々知る事ができて、よかったです。
 
 
 
母の事を隠さずに施設の方にお伝えしました。
 
義両親が利用している一階の食堂に
一人で行く方は出来ない。
 
食堂に連れて行ってもらって、
食べ終わったら
部屋に連れて帰ってもらわないと
 
一人でエレベーターで帰る事は不可能。
 
自分の部屋の事も、慣れるまでは、
一日中、ここがどこなのか、
びっくりしていると思う。
 
薬の管理も母一人では不安なので、
朝夜と確認して欲しい。
 
 
軽く、こんな感じで伝えました。
 
 
 
外部からヘルパーさんを入れて、
暮らす必要があり
 
要介護認定が必要である事。
 
サービス付き介護施設なので、
施設の人に気軽に頼めるものではない
という事。
 
ただ。
 
こちらの施設の2階部分の10部屋だけ、
介護付きの施設なのだという事を知りました。
 
 
という事は!!!
 
 
義両親と同じ施設で
暮らせるかもしれない!
 
 

 

ですが。

 

10部屋しかない上に、待機中の方も

多いようでした驚き

 

当然ですよね。

 

 

あとは、

 

2階以外のお部屋で生活するとなると、

外部から、ヘルパーさんっていうのかな?

 

要介護認定に応じて、

サービスを受ける事になるようでした。

 

 

 

これから、要介護認定を受ける事を伝えて、

 

念のため、

空いたら声をかけてもらえるように

お願いして帰宅しました。

 

 

 

 

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