落ち着いたかな。 | ともに歩む~アルツ母さんと私日記

ともに歩む~アルツ母さんと私日記

83歳の母が認知症と診断されました。
母と私の日常をいつでも思い出せるように綴ります。

83歳の母が2022年の秋に、アルツハイマー型認知症と診断されたました。

隣の家に住む娘の私と母の日常。

50歳目前の私の思う事などを、楽しんで書いていきます。

 

いつも見に来てくれて、ありがとうございます。

  

 

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新しい生活に馴染めず、不安で泣いていた次男。


一人暮らし5日目で、

私が入学式のため次男宅へ行き、

3泊して来ました。


その間。


夫と次男と3人で外食をしたり、

話す時間も作り、


次男も、落ち着いていきました。


最初は、


不安定な自分が、夫や私に迷惑をかけている、

と、自分を責めていました。


一人暮らしが、

こんなにも不安に押し潰されるとは、

思ってもいなかったらしく。


不安がどんどん連鎖して、


大学生活の不安。孤独感。


将来の不安。全て悲観的。


どんどん悪い方は向かう次男。




夫の単身赴任先と、次男の住むのは

同じ地域です。


一緒に住む選択をしなかったのは、


お互いの通勤通学のし易い場所に住む方が

良いと言う考えと、


一人暮らしは経験しておく方が良い、

と言う考えからです。



ですが、想像以上の次男の不安定さに、

3人で話し合いました。



夫と次男で住む部屋を探すか。


なども考えたけど。


次男もまだ、これから暮らしてみて、

慣れていけば、

一人暮らしが良いと感じるかもしれないし。


でも、やはり、キツいかもしれない。


その時は


引っ越す?


新しい物件は?


どの辺で探す?


考える事が多いな。


夫が、

『今、俺が住んでいる家に来るのはどう?』


と、提案してきました。


それは、考えていなかった。


単身赴任で、悠々自適に暮らしている夫が、

1LDKで、二人暮らしが出来るとは

思わなかったから。


それなら、物件探しも、

二人の大掛かりな引っ越しもない。


次男の家を引き払うだけ。   


次男も、自分のせいで大掛かりな事になる、 

といった、プレッシャーも必要ない。


出る1ヶ月前に、次男の管理会社に

退居の連絡をするだけでいい。


この、シンプルな夫の提案に、

次男は、安心できたようでした。



最初、泣いている次男の話をした時


『kaminに甘えてるだけ。

 ほっとけばいい。』


と、言っていた夫。



父親なんだから当然なんだけど、

色々と考えてくれて、

助かりました。


正直、ほとんど私一人で

子育てしてきたようなものなので


初めて助けられたかも笑笑


私は遠くなっちゃうから、

これからは、近くにいるパパを頼れると

いいね。




最後の日。

次男と一緒に、カレーを作りました。


数日は、カレーが続きます🍛




 

 

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