①義父の同級生の最期。 | ともに歩む~アルツ母さんと私日記

ともに歩む~アルツ母さんと私日記

83歳の母が認知症と診断されました。
母と私の日常をいつでも思い出せるように綴ります。

82歳の母が2022年の秋に、アルツハイマー型認知症と診断されたました。

隣の家に住む娘の私と母の日常。

50歳目前の私の思う事などを、楽しんで書いていきます。

 

いつも見に来てくれて、ありがとうございます。

  

 

 

 

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夫が子供の頃、家族ぐるみでお付き合いのあった、

お義父さんのお友達がいます。

 

毎年、夏休みには、海水浴、キャンプに家族ぐるみで出かけていたそうです。

 

 

次男が生まれたすぐの大晦日を夫の実家で過ごしていると、

そのお義父さんのお友達も来て、一緒に年越しをすることもありました。

 

そのくらい、親しい間柄だったという事です。

 

 

ですが、ここ5,6年でしょうか。

 

原因は知りませんが、お義父さんと、そのお友達が大きな喧嘩をした、と聞いた後に、

 

お友達が、癌で闘病しているとも聞きました。

 

お義母さんとその奥様も、ランチに行くような関係だったのですが、

コロナの生活になり、ここ3,4年会っていなかったそうです。

 

 

 

ある日、お義父さんが、お友達の夢を見たそうです。

 

闘病中のお友達は、地元にはいなかったので、

元気になって地元に帰ってきた夢をみたそうです。

 

その話を聞いたお義母さんが、

数年、連絡をとっていなかったお友達の奥様に、

電話をかけてみました。

 

久しぶりに、奥様とランチにでも行って、

お友達の様子でも聞いてみようと思ったからだと思います。

 

 

 

 

奥様「噂でも聞いて電話してきたんでしょ?」

 

と、意味不明の反応をする奥様に、戸惑うお義母さん。

 

義母「え?何の話?」

 

奥様「○○(お友達)、亡くなったって聞いたんでしょ?」

 

全く予期せぬ奥様の言葉に、驚きを隠せないお義母さん。

 

 

 

噂など耳にしておらず、純粋に、久しぶりに電話をかけて、

ランチのお誘いのつもりだったのに。

 

亡くなった事は誰にも言わず、身内のみで葬儀終了でした。

 

すぐにお参りに行きたいというお義母さんに、

「明日が初七日だから、明日来て。」と言う奥様。

 

翌日。

お義父さんとお義母さんは、初七日のお参りに行き、

行き場のない怒りと、寂しい気持ちを胸に、二人は帰宅したそうです。

 

その胸の内を、お義母さんは、私に、話してくれました。

 

 

つづきます・・・。

 

 

 

 

 

 

アメトピに掲載していただいたものです。読んでもらえると嬉しいです

 

 

 

 

 

 

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