うさぎ&クマのぬいぐるみの作り方♪  追記&クマ型紙付き | くまこ と くますけ

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にゃんが昼寝中に、、NEWベア誕生☆

 

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先日、「うさぎの作り方♪」で質問があったので、もう少し詳しく作り方を追記します。

 

 

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前回のクマのぬいぐるみ(型紙付き)も、うさぎとほぼ同じ仕様の型なので、

今回はクマのぬいぐるみで説明します。

  うさぎとの仕様の差・・耳の形、挟み方 ・鼻の仕様(刺繍か縫製)

 

 

 

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「裁断」

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1)生地方向を合わせながら、裁断します。

矢印の方向と生地の向きを合わせながら並べて裁断してください。

 

*毛足のある生地の場合は、矢印の方向と生地の毛足の方向も

合わせます。(平生地は、毛足の向きは無視してOK。)

 

 

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2)型の縫製線より、5mm縫い代を付けて裁断。

↑写真は、型にフリーハンドで5mm付けてカットしていますが、

自信がない方は、チャコペンなどで、5mmのカットラインを付けてから裁断してください。

 

 

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*全パーツ 裁断後*

フェイス・ボディ・足は、左右対称に1枚ずつカットします。

 

 

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クマの顔の裁断☆

 

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クマのボディの裁断☆

 

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「縫製」顔部分

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1)耳など細かいパーツを縫製してください。

 

 

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耳の縫製☆

 

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2)耳をピンセットなどを使い、表にひっくり返してお好みで綿を入れる。

 

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3)顔の耳位置に、仮止めしてから、2つ折りして縫製。

 

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縫製後。 表側から見た図☆

 

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4)頭マチと顔を縫い合わせる。

カーブの縫製は、千枚通しなどで。生地を抑えながら縫うと縫いやすいです。

 

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頭マチと顔の縫製後。 次に縫う、鼻の縫製位置を確認。

 

 

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顔の縫製では、↑後頭部の片方だけ、顔とボデイの縫製時に簡単にするために縫い残します。

 

 

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5)鼻の縫製。 少し細かいので、合印がずれないように気を付けながら縫う。

(ウサギは、鼻が刺繍なのでいらないです。)

 

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6)あご下を鼻のダーツまで縫い合わせて、顔の縫製完成。

 

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ボディの縫製☆

 

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1)まず、ダーツを縫い合わせます。  ↑ボディのお尻のダーツ

 

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2)おなか中心も、縫い合わせて、ボディパーツをつなぐ。

 

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3)手足の縫製。  腕は、手先を縫い合わせてから、2枚合わせに縫製。

 

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足は、、2枚合わせに縫製してから、

 

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足底をくるっと縫製。

 

 

 

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手足、縫製後☆

 

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4)ピンセットなどを使って、表に返す。

 

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5)耳と同様に、手と足に綿を入れる。

(但し、、足に入れると手順は簡単なのですが、縫いにくくなるので、

ミシンが苦手な方は、綿詰め用に、足の後ろの縫製を少し開けて

表に返して、ボディに挟み、仕上げの時に綿を入れてください。)

 

 

 

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手足の綿詰め後。  

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6)手足を、ボディの付け位置に仮止めします。

 

 

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7)ボディの前後を縫製します。・・足の挟み落としに注意!

 

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クマのボディ縫製、完成☆

 

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顔とボディを縫い合わせます。

 

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後頭部の片方開けいた部分を、縫い合わせて縫製終了。

 

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仕上げ☆

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1)表に返します。  背中が、返し口になります。

 

 

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2)綿を詰めていきます。

 

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顔は、形を出すようにしっかり目に詰める。

ボディは、ふんわり・シッカリ等お好みで(^▽^)/

 

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参考:お尻にペレットを入れると、座りが良くなります☆

 

 

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3)綿詰後、背中を手縫いで閉じます。

 

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4)しっぽは、生地の周りをぐし縫いして綿を入れてぎゅっと絞る。

 

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5)ボディのお尻部分に縫い付ける。

 

 

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6)顔の仕上げ・・ 目を刺繍します。

 

 

 

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フレンチノット刺繍で、3回巻を2回して、丸い目にする。

 

 

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口も、お好みに位置で刺繍して、、

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完成☆

 

 

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ほかに、、プラ目の顔など、、お好きな顔にできます。。

 

 

 

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プラ目のい仕様・・・お好みのプラ目をボンド付け。

千枚通しで、目位置に穴を開けてからプラ目の足に

ボンドを付けて差すと簡単です。

        

END