<産廃/一廃/浄化槽/解体/古紙/鉄スクラップ/循環資源>廃棄物業界の採用を変える「採用CX」とは?人手不足時代に選ばれる会社になるための考え方
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<産廃/一廃/浄化槽/解体/古紙/鉄スクラップ/循環資源>廃棄物業界の採用を変える「採用CX」とは?人手不足時代に選ばれる会社になるための考え方
以前のコラムでは、『ハローワーク(公共職業安定所)編』『特定層を狙った採用=ハローワークは有効な一手』『成果を出すための3つの実践ポイント』『設計して活用することが成功の鍵』『自社サイト・オウンドメディア(最後の決め手)』『自社サイト:採用ページに必要なコンテンツとは!?』『オウンドメディア:地道な発信が武器になる』『SNS採用のポイントは「リアル」と「共感」』『SNS採用のポイントは「リアル」と「共感」』『有料求人広告の効果を最大化するための着眼点と実践ポイント』『求人検索エンジンを使いこなすためのポイント』『求人検索エンジンの特徴と使い方』をご紹介しました。
今回も引き続き【採用】に関するコラムをご紹介します。
より良い人材を採用し、更なる企業力強化を図る廃棄物業・再生資源業の方々のお役に立つことができましたら幸いです。
廃棄物業界の採用を変える「採用CX」とは?人手不足時代に選ばれる会社になるための考え方

さて、廃棄物業界では近年、人手不足の深刻化が続いています。収集運搬ドライバー、現場作業員、管理スタッフなど、どの職種でも「求人を出しても応募が来ない」「採用してもすぐ辞めてしまう」といった悩みを抱える企業が増えています。
こうした状況の中、注目されているのが 「採用CX(Candidate Experience/候補者体験)」 という考え方です。今回は、廃棄物業界における採用CXの意味や重要性、実践することで得られる効果について、わかりやすく解説します。
<採用CX(Candidate Experience)とは何か?>
採用CX(Candidate Experience)とは、
求職者が企業を知ってから入社するまでの一連の採用プロセスにおいて、「その会社での体験をどれだけ良いものにできているか」を重視する考え方です。
具体的には、
・企業を知ったときの印象
・求人情報の分かりやすさ
・応募時の対応スピード
・面接での説明や雰囲気
・内定後のフォロー
・入社初日の安心感
といった、求職者が接触するすべての場面が採用CXに含まれます。
単に「条件が良いから採用できる」という時代ではなく、「この会社に応募してよかった」「ここで働きたい」と思ってもらえる体験をつくれるかどうかが、採用成功の分かれ道になっています。
<なぜ廃棄物業界で採用CXが重要なのか>
-業界イメージによるハードルが高い-
廃棄物業界は社会に欠かせない仕事である一方、求職者からは以下のようなイメージを持たれやすい傾向があります。
・仕事がきつそう
・汚い・危険そう
・職場の雰囲気が分かりにくい
・将来性が見えにくい
こうした不安を解消できないままでは、求人条件が良くても応募につながりにくくなります。
だからこそ、採用プロセス全体を通じて安心感と納得感を提供する採用CXが、廃棄物業界では特に重要なのです。
<採用CXが高い廃棄物会社の特徴>
採用CXを意識している廃棄物会社には、共通した特徴があります(例えば、以下2つの特徴)
-❶仕事内容を正直に、分かりやすく伝えている-
単に良い面だけでなく、
・体力が必要な点
・忙しい時期
・現場ならではの大変さ
も含めて丁寧に説明することで、入社後のギャップを減らし、早期離職を防いでいます。
-❷求職者への対応が丁寧で早い-
応募後の連絡が遅い、説明が不足している、といった対応は、
それだけで「この会社は大丈夫だろうか」という不安につながります。
採用CXが高い企業は、求職者を「選ぶ側」ではなく「選ばれる側」として捉え、誠実な対応を心がけています。
<採用CXがもたらす具体的な効果>
採用CXを高めることで、廃棄物業界の採用には次のような効果(以下3つ)が期待できます。
❶応募数の増加
企業の考え方や雰囲気が伝わることで、「ここなら働けそう」と感じる求職者が増え、応募数が安定します。
❷ミスマッチの減少
事前に仕事や職場の実態を理解してもらえるため、入社後の「思っていたのと違った」というズレが減ります。
❸定着率の向上
採用CXを重視する企業では、内定辞退・早期離職が減り、長く働く人材が増える傾向があります。
<人手不足時代の採用は「体験価値」で差がつく>
廃棄物業界では、給与や休日数だけで他社との差別化を図ることが難しくなっています。条件競争に陥るのではなく、
・どんな想いで事業を行っているのか
・地域や社会にどんな価値を提供しているのか
・社員がどんな気持ちで働いているのか
といった企業の姿勢やストーリーを、採用CXを通じて伝えることが重要です。
求職者にとっては、「ここで働く意味が分かる会社」であることが、応募・入社を決める大きな要因になります。
<採用CXは企業イメージを高める>
良い候補者体験は、採用活動だけで終わりません。
応募した人が、
・知人に企業を紹介する
・口コミサイトで良い評価を書く
・将来、別の形で取引先になる
といった形で、企業イメージの向上にもつながります。
採用CXは、採用活動でありながら、同時にブランディング活動でもあるという点が、大きな特徴です。
<まとめ★廃棄物業界の未来は「採用CX」で変わる>
慢性的な人手不足が続く廃棄物業界において、採用CXは「できれば取り組みたい施策」ではなく、これからの採用に欠かせない重要な考え方です。
求職者一人ひとりに寄り添い、「応募してよかった」「この会社に出会えてよかった」と思ってもらえる体験を積み重ねること。
それが結果として、人が集まり、定着し、成長していく廃棄物会社をつくる土台になります。
以上
<採用媒体選定の4象限マップ>

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・・・・以下は過去配信しましたコラム・・・・
<今までのコラムの一例とお問合せ先>
★特定層を狙った採用=ハローワークは有効な一手
★成果を出すための3つの実践ポイント
★設計して活用することが成功の鍵
★自社サイト・オウンドメディア(最後の決め手)
★自社サイト:採用ページに必要なコンテンツとは!?
★オウンドメディア:地道な発信が武器になる
★SNS採用のポイントは「リアル」と「共感」
★SNS採用のポイントは「リアル」と「共感」
★有料求人広告の効果を最大化するための着眼点と実践ポイント
★求人検索エンジンを使いこなすためのポイント
★求人検索エンジンの特徴と使い方
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