2026年7月24日(金)、循環器内科の定期診察へ行ってきました。

今回の検査結果で、最初に目に入ったのがこちらです。

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🔸BNP:508.4pg/mL
🔸推定食塩摂取量:4.68g/日
🔸尿酸値:5.2mg/dL
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塩分量と尿酸値については、少し良い変化が見られました。

ただし、心不全の状態を確認する目安の一つであるBNPは、今回も500台でした。

4月が528.7、6月が506.8、そして今回が508.4。

これまでの私は、BNPが一度高くなっても、次の診察では下がっていることが多かったです。

ところが今回は、4月から3回続けて500台…。

正直に言うと、かなり不安になりました。
今回の検査結果や処方内容は、私個人の診療記録です。同じ病名でも、症状や検査値、治療方針は人によって異なります。(心筋症ナビ)


朝のつらさが続いています

最近、一番つらいのが朝です。

朝起きて、すぐに立ち上がろうとすると少し苦しくなります。

そのため最近は、目が覚めてもすぐには起き上がらず、布団の中で少し時間を置くようにしています。

「そろそろ大丈夫かな」

そう思って、ゆっくり体を起こしてから立ち上がるようになりました。

それでも、体が前かがみになるような感覚が出る日があります。

以前なら、目が覚めたらすぐに立って、トイレへ行ったり飲み物を取りに行ったりしていました。

今は、その当たり前の動作にも少し慎重になっています。

朝から元気に動けないと、気持ちまで沈みやすくなりますね。

「今日もまた朝がつらいのか…」

そんな気持ちから一日が始まることも増えました。


BNP508.4という結果を見て感じたこと

今回のBNPは508.4pg/mLでした。

検査表では、基準値より高いことを示す「H」がついています。

BNPは、心臓にどの程度負担がかかっているのかを考えるための重要な検査項目の一つです。

ただし、BNPだけを見て病状や緊急性を判断するものではありません。

息切れやむくみ、体重の変化、胸部レントゲン、心エコー、腎機能、不整脈などを含めて、主治医が総合的に判断します。(心筋症ナビ)

それは分かっています。

分かってはいるのですが、500台という数字が3回続いているのを見ると、やはり不安になります。

4月は528.7。

6月は506.8。

そして7月は508.4。

大きく上がってはいませんが、下がってもいません。

「横ばいだから大丈夫」と考えるべきなのか。

それとも、「高い状態が続いている」と考えるべきなのか。

自分だけでは判断できません。

体感として急激に悪化した感じはありませんが、朝のつらさは続いています。

次回の診察では、

「BNPが500台で続いていることを、どのように受け止めたらいいですか?」

と、主治医に確認したいと思っています。


推定食塩摂取量は4.68g/日でした

今回、良い変化として受け止めたのが、推定食塩一日摂取量です。

結果は4.68g/日でした。

最近は塩分を意識しながら、毎日の食事を考えています。

とはいっても、私は一人暮らしです。

毎日きちんと一から料理するのは、なかなか大変です💦

体調が悪い日は、台所に立つこと自体がおっくうになります。

そのため最近は、冷凍のおかずを活用しながら、食事を組み立てています。

ChatGPTにも献立を考えてもらい、

「この冷凍おかずの日は、夕食をどうしようか」

「塩分が多くなりそうだから、汁物はやめておこうか」

など、毎日の食事を調整しています。

一人で考えていると、つい好きなものや簡単なものに偏ってしまいます。

カレー、牛丼、パスタ、ハンバーグ…。

私の好きなものは、味が濃くなりやすいものばかりです(笑)

もちろん、1回の尿検査だけで、毎日の食生活が完全に改善したとは言えません。

採尿した時間や、直前に食べたものによって数値が変わる可能性もあります。(心筋症ナビ)

それでも4.68gという結果を見たときは、

「意識してきたことが、少し数字に表れたのかもしれない」

とうれしくなりました😊

病気を抱えていると、悪い数字ばかりが目に入ります。

だからこそ、少しでも良い変化があったときは、素直に喜びたいと思います。


尿酸値は5.2まで下がりました

尿酸値は5.2mg/dLでした。

検査表の基準範囲内に収まっています。

2025年7月には、尿酸値が9.0まで上がったことがありました。

当時は第3のビールを飲む機会も多く、

「やっぱり生活習慣が数字に出たのかな…」

と反省した記憶があります。

今回は5.2まで下がり、数値が安定してきたことから、医師から尿酸の薬をやめる話がありました。

尿酸の薬をやめ、その代わりに心筋症の治療を優先する方向になったようです。(心筋症ナビ)

薬が一つ減ること自体は、ありがたいことだと思います。

ただ、薬が変わると、

「本当に大丈夫かな」

「また尿酸値が上がらないかな」

という不安も出てきます。

それでも今は、心臓を守る治療を優先する時期なのだと受け止めています。


今回の主な検査結果

今回、特に気になった項目を簡単にまとめます。

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🔸BNP:508.4pg/mL
4月・6月に続き、今回も500台でした。

🔸推定食塩摂取量:4.68g/日
前回より低く、良い変化として受け止めています。

🔸尿酸値:5.2mg/dL
基準範囲内で、薬の見直しにつながりました。

🔸eGFR:70.1
腎機能の経過を確認する項目です。

🔸クレアチニン:0.87mg/dL
検査表の基準範囲内でした。

🔸ナトリウム:137mmol/L
基準値よりわずかに低い表示です。

🔸カリウム:3.8mmol/L
基準範囲内でした。

🔸ヘモグロビン:18.5g/dL
基準値より高く表示されていました。

🔸ヘマトクリット:52.0%
こちらも高値表示です。

🔸HbA1c:6.0%
検査表では基準値の上限でした。

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検査表で「H」や「L」が並ぶと、それだけで不安になります。

しかし、基準値から外れている項目があるからといって、その数値だけで病気の悪化や緊急性が決まるわけではありません。(心筋症ナビ)

今回、私が特に気になったのは、ヘモグロビン18.5とヘマトクリット52.0です。

どちらも血液の濃さを見る材料になる項目で、脱水傾向などとの関係も考えられます。

私は利尿作用のある薬も飲んでいます。

夏場は汗もかきます。

だからといって、心不全がある状態で水分を自己判断で増やしたり減らしたりするのも怖いです。

水分量については、体重、むくみ、尿量、腎機能なども含めて主治医に確認する必要があります。(心筋症ナビ)


現在飲んでいる薬

今回の処方内容では、次の薬が確認できました。

🔸エンレスト錠100mg
朝1錠・夕1錠

🔸ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg
朝1錠・夕1錠

🔸スピロノラクトン錠25mg
朝2錠

🔸フォシーガ錠10mg
朝1錠

エンレスト、ビソプロロール、スピロノラクトンは継続です。

今回はフォシーガが処方され、尿酸の薬は処方表から外れていました。(心筋症ナビ)

薬が増えたり変わったりすると、どうしても副作用が気になります。

特に私は朝のふらつきやつらさがあるため、

「今の薬の量や飲む時間が、朝の体調に影響していないか」

ということも、次回確認したいと思っています。

もちろん、薬の量や飲む時間は自己判断では変更できません。

医師や薬剤師に相談しながら、自分に合った方法を探していく必要があります。


血圧の記録は毎日続けています

診察では、

「血圧をChatGPTに管理してもらっているので、毎日続けられています」

という話もしました。

以前から血圧を記録しようとは思っていました。

ただ、手帳に書くだけでは、途中で面倒になってしまうこともありました。

測った数字を毎日確認してもらい、

「昨日より少し高い」

「脈拍はこのくらい」

と整理してもらうようになってから、続けやすくなりました。

自分一人だと三日坊主になりやすいことでも、誰かに報告する形にすると続けやすいですね😊

病気の管理では、特別なことを一度だけ頑張るよりも、毎日の小さな記録を続けることが大切なのかもしれません。


同じ心筋症の方と話してみたいです

同じ「心筋症」という病名でも、症状や検査値は人によって違います。

BNPが高くても普通に動けている人もいれば、数値はそれほど高くなくても、息切れやだるさに悩んでいる人もいると思います。

私自身、

「同じくらいの症状がある人は、毎日どのように過ごしているのだろう」

「朝がつらいとき、どんな工夫をしているのだろう」

と思うことがあります。

病院では検査値や薬について相談できます。

でも、毎日の暮らしの細かな困りごとは、同じ病気を経験している人だからこそ分かり合える部分もあると思います。

もし同じように、心筋症や心不全と向き合っている方がおられましたら、無理のない範囲でコメントをいただけるとうれしいです。

「私はこうしています」

「こんな工夫をしています」

というお話が、私だけでなく、同じ不安を抱えている方の参考になるかもしれません🍀


次回の診察で確認したいこと

次回の検査予定は、2026年8月21日(金)です。

次の診察では、次のことを確認したいと思っています。

✅ BNP508.4は、4月や6月と比べて横ばいと考えてよいのか

✅ 推定食塩4.68g/日は、食生活の改善として評価してよいのか

✅ ヘモグロビン18.5、ヘマトクリット52.0は、脱水や水分量と関係しているのか

✅ ナトリウムとクロールの低値は、利尿薬や水分管理と関係するのか

✅ 現在の薬の量や服用時間が、朝のふらつきやつらさに影響していないか

聞きたいことは、診察前にメモしておかないと忘れてしまいます。

診察室に入ると、検査結果を聞くだけで頭がいっぱいになり、

「あれも聞こうと思っていたのに…」

と、帰宅してから思い出すことがよくあります(笑)

今回は、スマホのメモに残しておこうと思います。


まとめ|良い変化と不安が混ざった診察でした

今回の診察では、推定食塩摂取量が4.68g/日になり、尿酸値も5.2まで下がっていました。

食生活を意識してきたことが、少し結果につながったのかもしれません。

その一方で、BNPは今回も508.4。

4月、6月、7月と500台が続いています。

「良くなった部分もある」

「でも、心配な部分も残っている」

今回の結果を見た率直な気持ちは、この二つです。

病気と向き合っていると、すべてが一度に良くなるわけではありません。

塩分量が改善しても、BNPは高いまま。

尿酸値が下がっても、朝のつらさは残っている。

それでも、できていることまで否定する必要はないと思っています。

今回できたことは、これからも続ける。

気になることは、次の診察できちんと確認する。

今はそれを積み重ねていくしかありません。

次回の検査まで、血圧、脈拍、体重、むくみ、朝のつらさ、食事内容を記録していきます。

また結果が分かりましたら、正直に記録したいと思います😊

同じ病気と向き合っている皆さんも、どうか無理をしすぎないでくださいね🍀


※この記事は、私自身の診察・検査結果を記録したものです。症状や治療方針は人によって異なります。薬の変更や水分・塩分の調整は自己判断せず、主治医や医療機関へ相談してください。安静時にも強い息苦しさがある、横になると苦しくて眠れない、強い胸痛や圧迫感が続く、動悸とともに冷や汗や失神しそうな感覚がある場合などは、予定日を待たず医療機関へ相談する必要があります。(心筋症ナビ)

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こんにちは、hidekunです。

今回は、私が運営しているWebサイト「資産形成ナビ」について紹介させていただきます。

資産形成ナビは、これから投資や資産形成を始めたい方、お金のことを基礎から学びたい方に向けて、できるだけ分かりやすく情報を届けるために作ったサイトです。

こちらからご覧いただけます。

https://shisan-keisei-navi.com/

「投資に興味はあるけれど、何から始めればいいのか分からない」

「新NISAという言葉は聞くけれど、仕組みが難しそう」

「高配当株が気になるけれど、損をしないか不安」

「老後に向けて少しずつ備えたい」

このような悩みを抱えている方は、決して少なくないと思います。

私自身も、お金や投資について最初から詳しかったわけではありません。

専門用語が並んでいる記事を読んでも、途中で意味が分からなくなったり、「結局、初心者は何をすればいいのだろう」と迷ったりすることが何度もありました。

投資の記事には、知識があることを前提に書かれているものも多くあります。

しかし、初めて資産形成について調べる方にとっては、「利回り」「配当性向」「PER」「PBR」などの言葉が出てきただけでも、難しく感じてしまうことがあります。

私も初めの頃は、分からない言葉が出てくるたびに検索し、その説明の中にまた分からない言葉が出てきて、なかなか理解が進まないことがありました。

だからこそ、資産形成ナビでは、投資経験の少ない方でも読み進めやすいように、専門用語をなるべくかみ砕いて説明することを大切にしています。

資産形成ナビを作った理由

資産形成ナビを作ろうと思った理由は、お金について不安を抱えている方が、落ち着いて情報を確認できる場所を作りたいと考えたからです。

物価が上がり、電気代や食料品、日用品など、毎日の生活に必要な支出も増えています。

以前と同じ生活をしていても、手元に残るお金が少なくなったと感じている方も多いのではないでしょうか。

その一方で、銀行に預金しているだけでは、将来の生活に十分備えられるのか不安を感じることもあります。

そこで注目されているのが、新NISAや積立投資、高配当株などを活用した資産形成です。

ただし、投資を始めれば必ずお金が増えるわけではありません。

相場の状況によっては、購入した金融商品の価格が下がることもあります。

高い配当金が出ていた企業でも、業績の悪化によって配当が減ったり、支払われなくなったりする可能性があります。

そのため、資産形成では「どの商品を買えば儲かるのか」だけを考えるのではなく、リスクや注意点も一緒に確認することが大切です。

資産形成ナビでは、良い面だけを強調するのではなく、投資をする前に確認しておきたい点や、考えられるリスクについても掲載していきます。

投資初心者の方にも読みやすい記事を目指しています

資産形成ナビでは、できるだけ初心者の方の目線に立って記事を作っています。

投資経験が長い方にとっては当たり前に感じる内容でも、初めての方にとっては大切な情報です。

例えば、株式投資を始める場合には、証券口座の開設や入金、株式の購入方法など、いくつもの手順があります。

さらに、株価だけでなく、企業の業績や配当金、財務状況なども確認する必要があります。

これらを一度にすべて理解しようとすると、頭の中が混乱してしまうことがあります。

そこで、資産形成ナビでは、一つひとつの内容を順番に整理し、なるべく難しい言葉を使わずに説明するよう心がけています。

記事を読んだ方が、

「この言葉はこういう意味だったのか」

「次に確認するべきことが分かった」

「すぐに投資するのではなく、まず勉強してみよう」

と思えるようなサイトを目指しています。

高配当株についても紹介しています

資産形成ナビでは、高配当株についての記事も掲載しています。

高配当株とは、一般的に株価に対して比較的高い配当金が期待できる株式のことです。

企業によっては、年に1回または2回、株主に配当金を支払います。

銀行預金の利息とは仕組みが異なりますが、企業の株式を保有することで、定期的な収入を期待できる点に魅力を感じる方もいます。

私も、高配当株について学ぶ中で、株価の値上がりだけを期待するのではなく、企業から受け取る配当金を少しずつ積み上げていく考え方を知りました。

ただし、配当利回りが高いという理由だけで株を購入するのは注意が必要です。

株価が大きく下がった結果、一時的に配当利回りが高く見えている場合もあります。

また、過去に配当金が支払われていても、将来も同じ金額が続くとは限りません。

そのため、企業の業績や配当方針、財務状況などを確認することが大切です。

資産形成ナビでは、個別企業を取り上げる際も、配当利回りだけではなく、事業内容や業績、配当実績、注意点などを整理するようにしています。

特定の株式を購入するよう勧めるのではなく、企業を調べるときの参考資料として読んでいただける内容を目指しています。

新NISAについても分かりやすく整理します

新NISAをきっかけに、資産形成に興味を持った方も多いと思います。

NISAは、一定の条件のもとで、投資によって得た利益が非課税になる制度です。

通常、株式や投資信託で利益が出た場合には税金がかかりますが、NISA口座内で購入した対象商品については、制度の範囲内で税制上の優遇を受けられます。

ただし、NISAを利用すれば必ず利益が出るわけではありません。

NISAはあくまでも税制上の制度であり、購入した商品そのものの値下がりを防いでくれるものではないからです。

「NISAだから安心」

「人気の商品だから間違いない」

と考えるのではなく、自分の生活費や貯金、今後必要になるお金を確認したうえで、無理のない範囲で利用することが大切です。

資産形成ナビでは、新NISAの基本的な仕組みだけでなく、買付前に確認しておきたいことや、投資初心者が注意したい点も紹介していきます。

YouTubeなどで学んだ内容も整理しています

現在は、YouTubeやSNSでも、投資や資産形成について多くの情報を見ることができます。

動画は分かりやすく、短時間で学べる便利な方法です。

しかし、動画を見た直後は理解したつもりでも、しばらくすると内容を忘れてしまうことがあります。

また、動画の中で紹介された数字や企業名を、後からもう一度確認したいと思うこともあります。

資産形成ナビでは、YouTubeなどで学んだ内容についても、必要に応じて文章や表に整理し、後から確認しやすい形で掲載しています。

動画を見る時間が取れない方や、文章でゆっくり読みたい方にも役立てていただければと思っています。

ただし、情報は発信された時点の内容であり、株価や配当金、制度などは後から変わる可能性があります。

記事内では、できるだけ情報の基準日を明記し、いつの情報なのかが分かるようにしています。

私も学びながら運営しています

資産形成ナビは、投資の専門家が一方的に答えを教えるサイトではありません。

私自身も、日々勉強しながら運営しています。

分からない言葉を調べたり、企業の決算資料を確認したり、複数の情報を比較したりしながら、記事を作っています。

調べていく中で、「以前はこう思っていたけれど、実際には違っていた」と気づくこともあります。

数字を見間違えそうになり、もう一度資料を確認し直すこともあります。

記事を公開するまでに何度も読み返し、初心者の方が読んでも分かりにくい部分がないかを確認しています。

それでも、投資や税金、制度に関する情報は複雑であり、すべてを完璧に伝えるのは簡単ではありません。

だからこそ、断定的な表現を避け、公的な資料や企業の公開情報を確認しながら、少しずつ記事の質を高めていきたいと考えています。

私と同じように、これからお金について学びたい方と一緒に成長していけるサイトになればうれしいです。

すぐに投資を始める必要はありません

資産形成という言葉を聞くと、「早く投資を始めなければ遅れてしまう」と焦る方もいるかもしれません。

しかし、生活費に余裕がない状態や、急な支出に備える貯金がない状態で、無理に投資を始める必要はありません。

まずは毎月の収入と支出を確認し、自分が何にお金を使っているのかを知ることも、立派な資産形成の第一歩です。

家計を見直し、少しずつ貯金を増やし、投資の仕組みを理解してから始めても遅くありません。

投資には元本割れの可能性があります。

生活に必要なお金や、近いうちに使う予定のお金まで投資に回してしまうと、値下がりしたときに生活へ影響が出るおそれがあります。

資産形成ナビでは、「今すぐ買いましょう」と急がせるのではなく、自分の生活状況を確認しながら、無理のない方法を考えることを大切にしています。

このような方に読んでいただきたいです

資産形成ナビは、次のような方に読んでいただきたいサイトです。

・投資や資産形成を基礎から学びたい方
・新NISAについて知りたい方
・高配当株に興味がある方
・老後や将来のお金に不安を感じている方
・専門用語が多い投資記事を難しいと感じる方
・企業の情報を分かりやすく確認したい方
・動画で学んだ内容を文章でも読み直したい方
・無理のない範囲で少しずつ資産形成を始めたい方

一つでも当てはまるものがありましたら、ぜひ一度サイトをのぞいてみてください。

すべての記事を一度に読む必要はありません。

気になる記事から、少しずつ読んでいただければ大丈夫です。

資産形成は、自分の生活を守るための学びでもあります

資産形成というと、お金を大きく増やすことばかりが注目されがちです。

しかし、本来は将来の生活を守り、選択肢を少しずつ増やしていくための取り組みでもあります。

毎月数万円を投資できる方もいれば、まずは家計を見直すことから始める方もいます。

人によって収入や生活環境、家族構成、健康状態は異なります。

そのため、誰にでも同じ方法が合うわけではありません。

周囲の人が多く投資しているからといって、自分も同じ金額を投資する必要はありません。

SNSで大きな利益を出した人を見ても、焦る必要はありません。

自分のペースで学び、自分の生活を優先しながら、納得できる方法を選ぶことが大切だと思います。

私も、無理をせず、自分の生活に合った形で学び続けていきたいと考えています。

これから掲載していきたい内容

資産形成ナビでは、今後も次のような内容を増やしていく予定です。

・新NISAの基本と注意点
・高配当株の選び方や確認項目
・個別企業の事業内容や配当実績
・決算資料の見方
・配当金に関する基礎知識
・投資初心者が知っておきたい用語
・家計と投資のバランス
・買付前に確認しておきたいこと
・YouTubeや公開資料から学んだ内容の整理
・資産形成を続けるための考え方

難しいテーマでも、できる限り初心者の方に伝わる言葉へ置き換え、読みやすくまとめていきます。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

資産形成ナビは、まだ成長途中のサイトです。

記事を作るたびに新しく学ぶことがあり、私自身も少しずつ知識を増やしています。

お金や投資の話は、ときには難しく、不安を感じることもあります。

しかし、分からないことを一つずつ確認していけば、少しずつ理解できるようになります。

「投資のことは難しそうだから、自分には無理」

そう思っている方にこそ、読んでいただけたらうれしいです。

まずは、興味のある記事を一つ読むところから始めてみてください。

資産形成ナビはこちらです。

https://shisan-keisei-navi.com/

皆さまの将来のお金について考えるきっかけや、資産形成を学ぶ際の参考になれば幸いです。

これからも、初心者の方に寄り添いながら、分かりやすく役立つ情報を届けていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

※資産形成ナビに掲載している内容は、情報提供を目的としたものです。特定の金融商品や銘柄の購入を推奨するものではありません。株式や投資信託などの金融商品には、価格変動や元本割れなどのリスクがあります。実際に投資を行う際は、最新の情報をご確認のうえ、ご自身の判断と責任でお願いいたします。

こんにちは、hidekunです。

このたび、心筋症や心不全について、患者本人の視点から情報をまとめる専門サイト、

「心筋症のきほん」

を立ち上げました。

▼心筋症のきほん
https://www.shinkinbyou-navi.org/

このサイトでは、特発性拡張型心筋症と診断された私自身の経験をもとに、病気の基礎知識、検査結果の見方、通院記録、日常生活で感じたことなどを発信していきます。

医師が患者に説明する医療サイトではありません。

心筋症とともに生活している患者が、

「診察室では聞けなかったこと」
「検査結果を見ても分からなかったこと」
「退院後の生活で実際に困ったこと」

を、一つずつ整理していくサイトです。

 

【2019年の入院が、すべての始まりでした】

私が特発性拡張型心筋症と診断されたのは、2019年です。

体調を崩して入院し、検査を受けるなかで、心臓の収縮する力が弱くなっていることを知りました。

それまで、心臓の病気は胸が痛くなったり、突然倒れたりするものだと思っていました。

しかし、私の場合は、体のだるさや息苦しさ、疲れやすさなど、はっきり病気だとは分かりにくい症状から始まりました。

医師から説明を受けても、

「心筋症とは何なのか」
「心不全とはどう違うのか」
「EFやBNPという数字は何なのか」
「これから普通に生活できるのか」

分からないことばかりでした。

退院できたことには安心しましたが、病気がなくなったわけではありません。

薬を毎日飲み、塩分や水分に気をつけながら、体調の変化を確認する生活が始まりました。

 

【退院後も通院と検査は続きました】

退院後は、血液検査、心電図、心エコー、胸部レントゲンなどを受けながら経過を見てきました。

体調が比較的安定している時期もあれば、検査数値が悪化した時期もあります。

2021年には再び入院を経験しました。

その後も、心臓の働きや不整脈、BNP、腎機能、塩分摂取量などを確認しながら通院を続けています。

2026年に入ってからも、体調は一定ではありません。

1月の検査ではBNPが192.8pg/mLでしたが、4月には528.7pg/mLまで上昇しました。

心エコーでは、LVEFが低い状態で推移しています。

7日間のホルター心電図では、短い心室頻拍が記録されました。

6月の検査でもBNPは506.8pg/mLで、心電図では心室性期外収縮が確認されています。

朝起きたときのつらさも続いています。

以前は毎日測っていた血圧も、状態が安定してきたと感じて途中でやめていました。

しかし、主治医から毎日測るように言われ、2026年6月20日から血圧と脈拍の記録を再開しました。

病気と長く付き合っていると、どうしても慣れが出てきます。

「最近は大丈夫だから」
「少しくらいなら問題ないだろう」

そう考えてしまうこともあります。

今回、あらためて毎日の記録を続けることの大切さを感じました。

 

【心筋症のきほんで伝えていく内容】

「心筋症のきほん」では、主に次のような内容を掲載しています。

・心筋症や特発性拡張型心筋症の基礎知識
・心不全との違い
・BNPやNT-proBNPの見方
・EF、LVEFとは何か
・心電図やホルター心電図について
・不整脈や心室頻拍について
・診断を受けた2019年から現在までの通院記録
・匿名化した検査資料
・服薬や生活上の注意
・減塩、運動、仕事との両立
・医療費や支援制度
・患者本人が感じた不安や戸惑い

検査結果については、数値だけを見て危険か安全かを決めつけるのではなく、

「資料から実際に確認できること」
「資料だけでは分からないこと」
「主治医に確認したいこと」

を分けて掲載するようにしています。

同じ病名でも、年齢、症状、心臓の状態、治療内容は人によって違います。

私の検査結果や治療が、すべての心筋症患者に当てはまるわけではありません。

それでも、実際の患者の記録を見ることで、

「自分も同じようなことで悩んでいる」
「次の診察でこのことを聞いてみよう」
「検査結果のどこを確認すればよいか分かった」

と感じてもらえることがあると思っています。

 

【医療関連ブログを作る難しさ】

医療関連のブログは、普通のブログとは違う難しさがあります。

一番難しいのは、間違った情報が誰かの健康や治療判断に影響する可能性があることです。

自分の体験を書くだけであっても、

「この薬を飲めば大丈夫」
「この数値なら危険」
「この症状なら、この病気だ」

と簡単に断定することはできません。

私自身は患者であり、医師ではありません。

自分が経験したことと、一般的な医学情報を混ぜないように注意する必要があります。

医学的な説明を書く場合は、学会のガイドライン、公的機関、国立病院、大学病院などの情報を確認します。

しかし、医療情報は専門用語が多く、一般の患者が理解できる言葉に直すのも簡単ではありません。

難しい言葉を減らしすぎると、正確さが失われることがあります。

反対に、専門用語をそのまま並べると、病気を知りたい患者には伝わりません。

正確さを保ちながら、初めて病気を知った人にも分かる文章にする。

このバランスに、毎回悩みます。

 

【個人情報の確認にも時間がかかります】

検査結果や診断書には、多くの個人情報が含まれています。

氏名だけを消せばよいわけではありません。

患者番号、病院名、医師名、住所、電話番号、バーコード、QRコードなどから、本人や医療機関が特定される可能性があります。

そのため、検査資料を掲載するときは、画像の隅まで何度も確認しています。

一方で、検査数値や心電図の波形を勝手に変更することもできません。

個人情報は消しながら、医療情報は正確に残す必要があります。

この作業は、想像していた以上に時間がかかります。

 

【不安をあおらず、軽く扱わない難しさ】

医療記事では、不安をあおるような表現は避けなければなりません。

しかし、安心させるために、悪い結果を軽く書くこともできません。

例えば、BNPやEFの数値が悪かったとしても、その数字だけで今後を断定することはできません。

だからこそ、

「怖い数値でした」

だけで終わらせず、

「何を確認したのか」
「主治医からどのような説明を受けたのか」
「次の診察で何を聞くのか」
「生活の中で何を記録するのか」

まで書くことを大切にしています。

 

【それでも発信を続ける理由】

病気を診断されたばかりの頃、私はインターネットで何度も心筋症について調べました。

医学的な説明は見つかっても、

「実際の患者はどんな生活をしているのか」
「検査結果を見たとき、どんな気持ちになるのか」
「仕事やお金の不安にどう向き合っているのか」

といった情報は、なかなか見つかりませんでした。

同じ病気でも、生活環境や症状は違います。

私の経験が、そのまま誰かの答えになるとは思っていません。

それでも、診断されたばかりで不安を感じている人に、

「悩んでいるのは自分だけではない」

と思ってもらえる場所は必要だと思っています。

私自身、病気をすべて受け入れられているわけではありません。

検査結果を見るたびに不安になります。

朝起きることがつらい日もあります。

これから先の生活を考えて、気持ちが沈むこともあります。

その一方で、検査結果を記録し、自分の状態を知ることで、少し落ち着けることもあります。

病気を治す方法を伝えるサイトではなく、病気とともに生活していくために、患者が知りたかったことを整理するサイト。

それが「心筋症のきほん」です。

まだ作成途中のページもありますが、2019年の最初の入院から現在まで、少しずつ記録を増やしていきます。

心筋症や心不全と診断された方、ご家族の方、検査結果の見方が分からず不安を感じている方に読んでいただけたらうれしいです。

▼心筋症のきほん
https://www.shinkinbyou-navi.org/

この記事は、心筋症患者本人の体験と、公開されている医療情報をもとに作成しています。

診断や治療方針は、年齢、症状、検査結果、既往歴などによって異なります。

記事の内容だけで自己判断せず、気になる症状や治療については、主治医または医療機関にご相談ください。

 

 

普段は、動かなければ強い息切れや苦しさを感じることはほとんどありません。

ただ、ときどき心臓に何とも表現しにくい違和感を感じることがあります。

「安静にしていれば普通に過ごせているから、まだ大丈夫なのではないか」

そんな気持ちもありましたが、今回の血液検査と心電図の結果を見ると、体感だけでは判断できないことを改めて思い知らされました。

今回、特に重く受け止めたのは次の数値です。

  • BNP:506.8pg/mL

  • 前回の心エコーによるEF:24%

  • 心電図のQRS幅:181ms

  • 機械判定:完全右脚ブロック、QT延長、不定軸、異常Q波疑い

  • 心室期外収縮(PVC)あり

  • 以前の1週間ホルター心電図:心室頻拍(VT)3回

  • 推定食塩摂取量:8.17g/日

EF24% 心臓のポンプ機能は大きく低下している

EFとは、心臓が1回収縮したときに、左心室に入っている血液のうち何%を送り出せたかを示す数値です。

正常の目安はおおむね55~70%で、40%以下は「左室駆出率が低下した心不全」に分類されます。[参考1]

私のEFは24%です。

これは、心臓のポンプ機能が大きく低下している状態です。安静時に症状が少なくても、動いたときの息切れや疲れやすさが起こりやすく、体調や食事、感染症、不整脈などをきっかけに心不全が悪化する可能性があります。

ただし、EFが低いからといって、すぐに何かが起こると決まったわけではありません。服薬や生活管理、必要に応じた治療によって、心機能や症状が改善する人もいます。[参考2]

BNP506.8 心臓への負担が依然として続いている

BNPは、心臓の壁に負担がかかったときに上昇する指標です。

今回のBNPは506.8pg/mLでした。4月の528.7pg/mLより少し下がっていますが、大きく改善したとは言いにくく、心臓への負担が依然として続いている可能性があります。

一方で、私は心不全治療薬のエンレストを服用しています。エンレスト服用中はBNPの数値に薬の作用が影響することがあるため、BNPだけで病状を断定するのではなく、症状、体重、心エコー、胸部レントゲン、必要に応じてNT-proBNPなどを合わせて判断することが大切です。

QRS幅181ms 心室内の電気伝導が大きく遅れている

今回の心電図では、QRS幅が181msでした。

QRSは、心室に電気が伝わって収縮するまでの時間を表しています。一般に120ms以上は幅が広いとされますが、181msはかなり延長しています。

機械判定では「完全右脚ブロック」と表示されました。

右脚ブロックは、右心室へ電気が伝わる経路に遅れが生じている状態です。右脚ブロックだけで大きな問題にならない人もいますが、私のように拡張型心筋症、低いEF、心不全がある場合は、基礎疾患と合わせて慎重に評価する必要があります。

ここで気になったのが、2026年1月の心電図では「完全左脚ブロック」と記載されていたことです。

今回は完全右脚ブロックという判定なので、本当に波形が変わったのか、電極の位置や機械判定による違いなのか、以前の心電図と並べて主治医に確認したいと思います。

QT延長 機械表示だけでは判断できない

今回の機械計測では、QTcが約499~526msと表示されていました。

一般にはQTcが著しく延長すると、危険な心室性不整脈との関係が問題になります。

ただし、私の場合はQRS幅が181msと非常に広いため、心室内の伝導時間までQTに含まれ、QTcが見かけ上長く表示される可能性があります。

そのため、「QTcが500msを超えたから直ちに危険」と自分で判断するのではなく、JT時間や幅広いQRSを考慮した補正方法を使って、循環器の医師に再評価してもらう必要があります。[参考3]

薬の副作用やカリウム、マグネシウムなどの電解質異常が影響することもあるため、市販薬を含め、服用している薬を自己判断で変更しないことも大切です。

PVCと過去のVT 単なる脈の乱れとして片付けない

3分間の不整脈記録では、心室期外収縮(PVC)が確認されました。

健康な人にもPVCが出ることはあります。しかし、私には次の背景があります。

  • 特発性拡張型心筋症

  • EF24%

  • BNP高値

  • QRS幅181ms

  • 以前のホルター心電図でVTが3回

このため、今回のPVCも「誰にでも起こる脈の乱れ」として簡単に片付けるのではなく、心臓の状態全体の中で評価する必要があります。

低いEFや心室頻拍の記録がある場合は、条件によってICD(植込み型除細動器)などの治療が検討されることがあります。

ただし、ICDの適応はEFの数値だけで決まるものではありません。心不全の症状、VTの持続時間、失神の有無、薬物治療の状況、心臓MRIの所見、今後の見通しなどを総合して判断されます。[参考4]

また、QRS幅が広い場合には心臓再同期療法(CRT)が話題になることもありますが、CRTの効果が最も確立しているのは左脚ブロックです。今回のような右脚ブロックでは、同じ基準をそのまま当てはめることはできません。

私の場合にデバイス治療が必要なのかは、心不全や不整脈を専門とする医師に確認すべき内容です。

血液検査で比較的よかった部分

今回、すべての数値が悪かったわけではありません。

  • クレアチニン:0.83mg/dL

  • カリウム:4.2mmol/L

  • ナトリウム:139mmol/L

  • eGFR:73.8

  • 中性脂肪:120mg/dL

  • HDLコレステロール:56mg/dL

  • LDLコレステロール:61mg/dL

  • HbA1c:5.8%

腎機能や電解質は、現時点では大きく崩れていません。

eGFR73.8は若い人と比べると軽度低下の範囲ですが、尿たんぱくなどの腎障害がなければ、この数値だけで慢性腎臓病と確定するわけではありません。[参考5]

エンレストやスピロノラクトンなどを服用しているため、今後もカリウムと腎機能の定期的な確認は欠かせません。

塩分8.17g 改善しているが、まだ目標には届かない

推定食塩摂取量は8.17g/日でした。

4月の9.95g/日からは改善しています。以前には21gを超えたこともあったため、その頃と比べればかなり下がりました。

それでも、心不全では一般的に1日6g未満が目安とされています。[参考6]

「汁物を飲んでいないから大丈夫」とは限りません。

冷凍弁当、牛丼、カレー、ピザ、ハンバーガー、袋麺、冷凍餃子などは、スープを飲まなくても下味やソース、チーズ、加工肉によって塩分が積み重なります。

今後も、パッケージに表示されている「食塩相当量」を確認しながら、まずは8g台から7g台、最終的には6g未満を目指したいと思います。

この状態が続いたらどうなるのか

正直に言えば、今回の結果は軽く考えられるものではありません。

心臓のポンプ機能が低い状態に、強い心室内伝導障害や心室性不整脈が重なると、心不全による入院や、重い不整脈のリスクが高くなる可能性があります。

ただし、「EF24%だから必ず急激に悪化する」「BNP500だからすぐ入院になる」と決まっているわけではありません。

心不全は、治療と自己管理によって悪化を防ぎながら付き合っていく病気です。

不安で何もできなくなるよりも、今できることを一つずつ続けるほうが大切だと考えています。

今後、私が続けること

まずは、処方された薬を指示どおりに服用します。数値を見て不安になっても、自分の判断で薬を減らしたり中止したりはしません。

生活面では、次のことを続けます。

  • 毎朝、同じ条件で体重を測る

  • 血圧と脈拍を記録する

  • むくみ、息切れ、尿量、動悸の変化を確認する

  • 食品表示の食塩相当量を見る

  • 無理に動きすぎず、休憩を取りながら生活する

  • 違和感や動悸が出た日時と状況をメモする

心不全では塩分を摂りすぎると体内に水分がたまり、心臓の負担が増えます。日々の体重や症状の確認も、悪化を早めに見つけるために重要です。[参考6]

次回、主治医に確認すること

次回の診察では、次の点を確認する予定です。

  1. 1月は完全左脚ブロック、今回は完全右脚ブロックとなっている理由

  2. QRS幅181msを踏まえたQT・JT時間の正確な評価

  3. 過去のVTとEF24%を踏まえ、ICDの評価が必要か

  4. CRTやほかのデバイス治療を検討する余地があるか

  5. 現在の心不全治療が十分に最適化されているか

  6. エンレスト服用中のため、NT-proBNPも確認したほうがよいか

症状が少ないことと、病状が軽いことは同じではない

今の私は、動かなければ強い症状を感じないことが多いです。

それでも、検査結果を見ると、心臓は決して余裕のある状態ではありません。

自分の感覚だけを信じて無理をするのではなく、数値に振り回されすぎることもなく、主治医と相談しながら一つずつ確認していこうと思います。

不安がないと言えば嘘になります。

それでも、検査を受けたからこそ分かったことがあります。早く気付けたからこそ、次の行動につなげることもできます。

これからも、同じ病気と向き合っている方に、検査結果だけでは伝わらない気持ちや、実際の生活で感じたことを正直に記録していきます。

※この記事は、私自身の通院・療養記録です。検査数値の意味や治療の適否は、年齢、症状、服薬状況、既往歴などによって異なります。治療や薬の変更は、必ず担当医へご相談ください。

すぐに医療機関へ相談したい症状

次のような症状がある場合は、次回予約日を待たずに主治医や医療機関へ相談します。

  • 失神、または失神しそうな強いめまい

  • 突然の胸痛や息苦しさ

  • 強い動悸が続く

  • 横になると息苦しくて眠れない

  • むくみや体重の急な増加

  • 尿量が明らかに減る

参考資料

  • [参考1] American Heart Association「Ejection Fraction Heart Failure Measurement」

  • [参考2] American Heart Association「How Can I Improve My Low Ejection Fraction?」

  • [参考3] American Heart Association「AHA/ACCF/HRS Recommendations for the Standardization and Interpretation of the Electrocardiogram」

  • [参考4] 日本循環器学会・日本不整脈心電学会「不整脈非薬物治療ガイドライン」

  • [参考5] National Kidney Foundation「How to Classify CKD」

  • [参考6] 国立循環器病研究センター「心不全」

 

 

はじめに

今回は、私が装着していた1週間ホルター心電図の結果について、現時点で分かっていることを整理します。

正直に言うと、検査結果の紙を見た瞬間は、専門用語が多くてすぐには理解できませんでした。

「PVC?」
「PAC?」
「VT?」
「数が多いの?少ないの?」

そんな状態でした。

ただ、循環器内科の視点で見ると、今回の結果で大事なのは、単に「期外収縮が何回あったか」ではありません。

一番気になるポイントは、拡張型心筋症で心臓のポンプ機能が低下している状態で、短い心室頻拍が確認されたことです。

この記事は、私自身の検査記録をもとに、同じように心臓病や不整脈で不安を感じている方にも分かるように整理したものです。診断や治療方針は、必ず主治医の説明を受けて判断してください。


今回のホルター心電図で分かったこと

今回の検査は、通常の24時間ホルターではなく、約1週間のホルター心電図でした。

画像から読み取れる範囲では、主な結果は以下の通りです。

項目 結果
記録期間 約7日間
解析可能率 96.8%
総心拍数 704,053拍
主なリズム 洞調律
平均心拍数 約69回/分
PAC:上室性期外収縮 5,985拍、約0.9%
PVC:心室性期外収縮 555拍、約0.1%
VT:心室頻拍 3回
SVT:上室性頻拍 なし
心房細動・心房粗動 なし
2.5秒以上の停止 なし
高度な房室ブロック なし

数字だけ見ると、PACやPVCという期外収縮はあります。

ただ、今回の結果で本当に注目すべきなのは、PVCの数が多いことではなく、VT、つまり心室頻拍が3回出ていることです。


心室頻拍VTとは何か

VTとは、心室頻拍のことです。

心臓には大きく分けて、上の部屋である心房と、下の部屋である心室があります。

今回問題になるVTは、心臓の下の部屋である心室から速い電気信号が連続して出る不整脈です。

MSDマニュアルでは、心室頻拍は「連続で3拍以上にわたり心拍数が一定以上になる状態」と説明されています。症状は発作の長さによって異なり、無症状のこともあれば、動悸、血圧低下、重い場合には命に関わることもあります。(MSD Manuals)

今回のホルターでは、VTが3回記録されています。

ただし、検査結果を見る限り、長時間続いたものではなく、短い時間で自然に止まっているタイプです。

そのため、いきなり「すぐ危険」という話ではありません。

しかし、私の場合は背景に拡張型心筋症があります。さらに前回の心エコーでは、LVEF 24%と心臓のポンプ機能がかなり低下していました。

EFは心臓が血液をどれくらい送り出せているかを見る重要な指標で、American Heart Associationは、EFが40%未満の場合、一般的に心不全や心筋症を示すことがあると説明しています。(www.heart.org)

つまり今回の結果は、

普通の人に短い不整脈が出た話ではなく、心機能が低下している心臓でVTが確認された

という点が重要になります。


今回「悪い」と考えられるポイント

1. VTが3回出ている

今回もっとも気になるのは、やはりVTが3回確認されたことです。

心室頻拍は、心室から出る不整脈です。

心房から出る不整脈よりも、心臓全体のポンプ機能に影響しやすく、特に心筋症や心不全がある場合は慎重に見られます。

今回のVTは短く自然に止まっていますが、主治医には必ず、

「これは非持続性心室頻拍として扱うのか」
「今後の突然死リスク評価が必要なのか」
「ICDの検討対象になるのか」

を確認したいところです。

2. EF 24%という土台がある

ホルター心電図だけを見るのではなく、前回の心エコー結果も合わせて考える必要があります。

私の場合、LVEFは24%でした。

これは、心臓の収縮力がかなり落ちている状態です。

だからこそ、今回のVTは「たまたま短く出ただけ」と軽く流せるものではなく、心機能低下とセットで評価する必要があると感じています。

3. 頻脈イベントもある

報告書では、頻脈が複数回記録されています。

極端に速い脈が長時間続いているわけではなさそうですが、心不全のある心臓にとって、脈が上がりやすい状態は負担になります。

特に、動悸、息切れ、胸の違和感、冷や汗、めまいなどを伴う場合は注意が必要です。

Mayo Clinicでも、不整脈の症状として、胸のドキドキ、速い脈、胸痛、息切れ、めまい、失神しそうな感じなどを挙げています。(Mayo Clinic)


逆に、安心材料もある

悪いことばかりではありません。

今回の結果には、安心できる点もありました。

まず、主なリズムは洞調律でした。

また、心房細動や心房粗動は確認されていません。

さらに、2.5秒以上の長い停止や、高度な房室ブロックも見つかっていません。

PVC、つまり心室性期外収縮の総数も555拍、全体の約0.1%です。

つまり、今回の結果は、

1週間ずっと危険な不整脈が出続けていた

という内容ではありません。

ここは少し安心していい部分だと思います。

ただし、繰り返しになりますが、今回のポイントは数ではなく、心機能が落ちている心臓でVTが確認されたことです。


ICDについて主治医に確認したい

今回の結果を見て、私が主治医に必ず確認したいのがICDについてです。

ICDとは、植込み型除細動器のことです。

国立循環器病研究センターでは、ICDは心室頻拍や心室細動による突然死の予防を目的とする機器で、心拍を常に見張り、危険な頻拍を検知した場合に治療を行うものと説明されています。(国立がん研究センター)

もちろん、今回の結果だけで「ICDが必要」と決まるわけではありません。

ただ、ACCの解説では、現在のガイドライン上、非虚血性心筋症または虚血性心筋症で、LVEF 35%以下、NYHA II〜III、適切な心不全治療中で予後が1年以上見込まれる患者では、ICDが強く推奨される対象になるとされています。(American College of Cardiology)

私の場合、LVEF 24%という結果があるため、今回のVTと合わせて、

突然死予防の評価が必要なのか

ここは主治医にしっかり確認したいと思っています。


7月15日の診察で聞くこと

次回の説明では、ただ「大丈夫ですか?」と聞くだけではなく、具体的に確認したいと思っています。

聞きたいことは、次の5つです。

1. 今回のVT 3回は、非持続性心室頻拍として扱うのか

短く自然に止まっているとはいえ、報告書にはVTと記載されています。

これを今後どう評価するのか確認します。

2. EF 24%とVTを合わせて、ICDの検討対象になるのか

ICDが必要かどうかは別として、検討の土台に乗るのかを確認したいです。

3. 薬の調整余地はあるのか

心不全の薬、不整脈を抑える薬、心拍数を整える薬など、今の治療で十分なのかを確認します。

4. CRT-Dの対象になる可能性はあるのか

心電図のQRS幅などによっては、ICDだけでなくCRT-Dという治療が検討される場合もあります。

これはホルターだけでは分からないため、12誘導心電図や心エコーと合わせて確認が必要です。

5. 運転や運動、日常生活の制限は必要か

失神や強いめまいがないとしても、心室頻拍が出ている以上、どこまで普段通り動いていいのか確認しておきたいです。


予約日を待たずに相談した方がいい症状

今後、次のような症状が出た場合は、予約日を待たずに病院へ相談するつもりです。

  • 失神した

  • 失神しそうな強いめまいがある

  • 胸痛がある

  • 息苦しさが急に悪化した

  • 強い動悸が長く続く

  • 冷や汗を伴う発作がある

  • ぐったりして動けない

Mayo Clinicでも、胸痛、息切れ、失神がある場合は救急受診が必要な症状として挙げられています。(Mayo Clinic)

不安をあおりたいわけではありません。

でも、心臓の病気は「様子を見るべき症状」と「早く相談すべき症状」を分けておくことが大切だと思っています。


今回の結果を一言でまとめると

今回のホルター心電図の結果を、私なりに一言でまとめるなら、

期外収縮の数が多すぎることより、心機能が低下した心臓で短い心室頻拍が出ていることが問題

です。

PVCは555拍で、全体から見れば多すぎる数字ではありません。

心房細動もなく、長い停止もありません。

だから、全部が悪い結果というわけではない。

でも、拡張型心筋症でEF 24%という背景がある以上、VT 3回という結果は軽く考えず、主治医にしっかり確認する必要があると感じています。


最後に

検査結果を見ると、不安になります。

私も正直、紙に書かれた「VT」という文字を見たとき、少し怖くなりました。

でも、怖がるだけでは何も変わりません。

大事なのは、結果を正しく理解して、次の診察で必要なことを聞くこと。

そして、勝手に判断せず、主治医と一緒に今後の治療方針を決めていくことだと思います。

今回の記事が、同じようにホルター心電図の結果を見て不安になっている方の参考になればうれしいです。

私も5月15日の診察で、今回のVTがどう評価されるのか、ICDなど突然死予防の検討が必要なのか、しっかり確認してきます。


参考資料

こんにちは〜!毎年この時期になると、空がどんよりして「あ、そろそろ梅雨だな…」って感じますよね。私は難病を抱えていることもあって、梅雨の時期は本当に体調管理が大変なんです。特に湿度が高くなると関節痛がひどくなったり、なんとなく身体が重だるくなったり…。同じように「梅雨が来ると体調崩しやすい〜」って方、けっこう多いんじゃないでしょうか?今回は、私が実際に使ってよかった除湿グッズ3選と、梅雨を少しでもラクに乗り切るための体調管理のコツをまとめてみました。これから梅雨入り前にぜひ準備してほしいので、参考になれば嬉しいです♪

梅雨と体調不良の関係って?

そもそも、なんで梅雨になると体調が悪くなるの?って思いますよね。私もずっと「気のせいかな〜」って思ってたんですが、調べてみると気圧の変動と湿度の高さが自律神経に大きく影響するんだそうです。特に難病を抱えていたり、関節痛や頭痛持ちの人は、この影響をモロに受けやすいんですよね。

私の場合は、雨が降る前日から関節がギシギシして「あ、明日雨だな」ってわかっちゃうレベル(笑)。湿度が70%を超えるあたりから、身体のだるさがハンパなくなってきます。湿気って目に見えないけど、確実に身体にダメージを与えてるんだなって実感しています。

あとは、湿度が高いとカビやダニも繁殖しやすくなって、アレルギー症状が悪化することも。喘息持ちの友人も「梅雨は本当につらい」って言っていました。だからこそ、梅雨入り前の今からしっかり準備しておくことが大事なんです。湿度管理をきちんとするだけで、体調がグッとラクになることも多いんですよ〜!

おすすめ除湿グッズ①コンパクト除湿機

まず最初におすすめしたいのが、やっぱり除湿機!私は寝室用に小型のコンパクトタイプを使っているんですが、これが本当に神アイテムなんです。寝る前にスイッチを入れておくと、朝起きたときの空気のサラッと感が全然違う!布団のジメッとした感じもなくなって、夜中に関節痛で目が覚めることも減りました。

選ぶときのポイントは、お部屋の広さに合った除湿能力があるかどうか。あとは音の静かさも大事です。私は寝室で使うので、音が気にならない静音タイプを選びました。タンク容量も大きめのほうが、水を捨てる手間が減ってラクですよ〜。

最近はデザインもおしゃれなものが多くて、リビングに置いても違和感ないんです。電気代も意外と安く済むタイプが多くて、24時間つけっぱなしでも家計にやさしいのが嬉しいポイント。梅雨だけじゃなくて、夏の冷房と併用したり、冬の結露対策にも使えるので一台あると本当に便利です。

おすすめ除湿グッズ②除湿剤・乾燥剤

続いておすすめなのが、置くだけ簡単な除湿剤!クローゼットや靴箱、押入れなど、除湿機が届かない場所にはこれが大活躍します。私は特にクローゼットに必ず置いていて、お気に入りの服をカビから守ってます。

以前、油断してたらお気に入りのバッグに白いカビが…っていう悲しい経験があるので、それ以来こまめにチェックするようになりました(泣)。除湿剤って水がたまっていくのが目で見えるから、「あ、こんなに湿気てたんだ!」ってビックリしますよ。

最近は繰り返し使えるシリカゲルタイプもあって、エコで経済的。電子レンジや天日干しで乾燥させればまた使えるので、ゴミも減らせて環境にもやさしい◎。香り付きのものを選べば、クローゼットを開けたときにふわっといい香りがして気分も上がります♪小さなお子さんやペットがいるおうちでは、安全性の高いものを選んでくださいね。湿度管理は積み重ねが大事なので、こういう小さなアイテムをコツコツ使うのがポイントです。

おすすめ除湿グッズ③湿度計&サーキュレーター

意外と見落としがちなのが、湿度計とサーキュレーター。湿度って体感じゃわからないことも多いので、まずは「今、何%なのか」を見える化することがすごく大事なんです。私の理想は40〜60%。これを超えるとカビやダニが繁殖しやすくなるし、身体もしんどくなります。

湿度計はデジタル式の見やすいタイプがおすすめ。リビング、寝室、洗面所など複数置いておくと、お部屋ごとの湿度差がわかって便利ですよ〜。私は湿度が高いとアラートが出るタイプを使ってて、すごく重宝してます。

そしてサーキュレーター!これは空気を循環させるためのアイテムで、除湿機と組み合わせると効率がグンとアップします。洗濯物の部屋干しにも大活躍で、生乾き臭ともサヨナラできました。私は難病の影響で外干しが難しい日もあるので、部屋干し+サーキュレーター+除湿機の三点セットで乗り切ってます。これ、本当におすすめの組み合わせなので、ぜひ試してみてほしいです!

湿度以外にも大事な体調管理のコツ

除湿グッズで環境を整えるのと同じくらい大事なのが、自分自身のケア。私が実践している梅雨の体調管理を少しシェアしますね。まず、温かい飲み物をこまめに摂ること。梅雨って意外と身体が冷えるので、白湯やハーブティーで内側からあたためてあげると関節痛もマシになります。

あとは、軽いストレッチ。雨の日は外出が億劫になるけど、お家の中で5分でも身体を動かすと血流が良くなって、だるさが軽減されますよ。私は朝起きたときに布団の中で軽くストレッチするのが習慣になってます。

食事も大事!梅雨は胃腸が弱りやすいので、消化のいいものを意識して食べるようにしています。お味噌汁とか、温かいスープ系がおすすめ。難病があってもなくても、自分の身体の声を聞いてあげることがいちばんですよね。無理せず、しんどい日はしっかり休む。これに尽きると思います。

まとめ

梅雨は本当にしんどい季節ですが、ちょっとした準備で体調管理がぐっとラクになります。今回ご紹介した除湿機、除湿剤、湿度計&サーキュレーターの3つは、私が実際に使って「これは買ってよかった!」と思えるアイテムばかり。湿度をコントロールすることは、関節痛や難病を抱える方にとっても本当に大切なケアの一つなんです。

梅雨入りしてから慌てるより、今のうちにしっかり準備しておくのがおすすめ◎気になるアイテムがあったら、ぜひチェックしてみてくださいね♪下にお気に入りの除湿グッズをまとめてますので、よかったら覗いてみてください〜!みなさんが快適に梅雨を乗り切れますように☆

日焼け止めは一年中欠かせないアイテムですが、敏感肌の方にとっては「塗ると赤くなる」「ヒリヒリする」「ニキビができる」など悩みが尽きません。私自身も季節の変わり目に肌が荒れやすく、合わない日焼け止めで肌トラブルを起こした経験があります。そこで、皮膚科医の推奨基準や厚生労働省の情報をもとに、2026年版として本当に肌にやさしい日焼け止めの選び方をまとめました。SPFやPAの数値の意味、ノンケミカル処方の見分け方、塗り直しのコツまで、敏感肌の方が安心して使えるUVケアの実践ポイントを丁寧に解説していきます。価格や使用感だけでなく、成分表示の読み方や、季節・シーンに合わせた使い分けまで踏み込んでいるので、ぜひ最後まで読んで日々のスキンケアに役立ててください。

敏感肌が日焼け止めで荒れる理由を知る

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違い

日焼け止めには大きく分けて「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類があります。吸収剤は紫外線を化学反応で熱に変えて放出する仕組みで、軽いつけ心地が魅力ですが、敏感肌では刺激を感じる場合があります。一方、散乱剤は酸化亜鉛や酸化チタンといった鉱物で物理的に紫外線を跳ね返す仕組みで、肌への負担が少なく、皮膚科医も敏感肌の方に勧めることが多い処方です。「ノンケミカル」「紫外線吸収剤フリー」と表記されている製品は散乱剤のみを使用したタイプです。

添加物や香料による刺激

敏感肌の方は、日焼け止め本体の紫外線防止成分だけでなく、香料・着色料・アルコール・防腐剤にも反応しやすい傾向があります。実際に私が試した中でも、爽やかな香り付きの製品は数時間でかゆみが出ました。無香料・無着色・アルコールフリーの表記を確認し、できればパッチテスト済みの製品を選ぶと安心です。

バリア機能が弱っているサイン

赤み、乾燥、つっぱり感が続く時期は、肌のバリア機能が低下しているサインです。厚生労働省の公式サイトでも、皮膚の健康維持には保湿と紫外線対策の両立が重要だと示されています。バリアが弱っているときほど、低刺激処方を選ぶ意識が大切です。

皮膚科医が見ているチェックポイント

SPFとPAの適切な数値

SPFはUVB(短時間で肌を赤くする紫外線)、PAはUVA(肌の奥に届きシワやたるみの原因となる紫外線)を防ぐ指標です。日常生活ならSPF30・PA+++程度で十分とされ、過剰に高い数値は肌負担を増やす場合があります。レジャーや屋外スポーツのときだけSPF50+・PA++++を選ぶなど、シーンに応じた使い分けが理想です。

「ノンコメドジェニックテスト済み」表記

ニキビができやすい敏感肌の方は、ノンコメドジェニックテスト済みの製品を選ぶと毛穴詰まりのリスクを減らせます。ただし、すべての人に合うわけではないため、最初は腕の内側で24時間パッチテストを行うのがおすすめです。

肌タイプ別の使い分け

乾燥肌寄りの敏感肌ならクリームタイプ、脂性寄りならジェルや乳液タイプを選ぶと快適です。私の場合は冬はミルク、夏はジェルと使い分けることで、季節を問わずトラブルがほぼなくなりました。

2026年に注目したい日焼け止めの傾向

ミネラル処方のさらなる進化

2026年は、白浮きしにくいミネラル処方が一段と進化しています。微粒子化された酸化亜鉛を使った製品は、塗ったときの白さが気にならず、敏感肌でも安心して使えます。価格帯は1,800円〜3,500円が中心で、ドラッグストアでも手に入りやすくなりました。

スキンケア成分配合タイプ

ヒアルロン酸、セラミド、ナイアシンアミドなどの保湿・整肌成分を配合した日焼け止めも増えています。UVケアと同時にスキンケアもできるため、朝の時短にもつながります。

環境にやさしい処方

サンゴ礁への影響が指摘されるオキシベンゾンやオクチノキサートを含まない「リーフセーフ」処方が広がっています。海外旅行先で規制対象になっている場合もあり、夏のレジャー前にチェックしておきたいポイントです。

敏感肌におすすめの選び方ステップ

ステップ1:成分表示を確認する

まずは裏面の成分表示を見て、酸化亜鉛・酸化チタンが主成分かを確認します。香料・エタノール・パラベンが含まれていないかもチェックしましょう。

ステップ2:少量サイズで試す

本格的に使う前に、トラベルサイズや少量パックで肌との相性を確かめると失敗が減ります。私は初めての製品は必ず10mL程度の小サイズから始めるようにしています。

ステップ3:使用感と落としやすさを評価する

クレンジング不要で石けんで落とせるタイプは、肌への摩擦負担が少なく敏感肌に最適です。落とすときの負担も含めて総合的に評価することが大切です。

正しい塗り方と塗り直しのコツ

規定量を守る

顔全体に塗る場合の目安は、500円玉大またはパール2粒分です。少ないとSPF表示通りの効果は得られません。実際に必要量を測ってみると、想像より多く感じる方が多いはずです。

2〜3時間ごとの塗り直し

汗や皮脂で日焼け止めは落ちていきます。屋外活動時は2〜3時間ごとに塗り直すのが理想です。メイクの上から使えるスプレーやパウダータイプを併用すると便利です。

落とし方も丁寧に

専用クレンジングが必要な製品はやさしくなじませ、ゴシゴシこすらないことが鉄則です。摩擦は色素沈着や赤みの原因になります。

季節とシーン別のUVケア戦略

春・秋の油断しがちな時期

気象庁のデータによれば、紫外線量は4月から既に真夏に近い水準に達します。気象庁の紫外線情報ページで日々のUVインデックスをチェックする習慣をつけると安心です。

夏のレジャー対策

海やプールでは、ウォータープルーフかつリーフセーフのものを選びましょう。汗をかいたらタオルでこすらず、押さえるように拭き取って塗り直すのがコツです。

冬と曇天の日

冬でもUVAは降り注いでいます。窓際で過ごす時間が長い在宅ワーカーも、SPF20前後の軽い日焼け止めを習慣にすると将来のシミ・シワ予防につながります。国民生活センターの化粧品トラブル情報も合わせて参考にしてください。

まとめ

敏感肌の日焼け止め選びは、SPFやPAの数値だけでなく、成分・処方・使用感・落としやすさまで総合的に判断することが大切です。2026年はミネラル処方やスキンケア成分配合タイプが充実し、敏感肌でも快適に使える選択肢が大きく広がりました。まずは成分表示を読み、少量から試して、シーンに合わせて使い分けることがトラブル回避の近道です。毎日のUVケアは、5年後10年後の肌の若々しさを左右する最強の投資。今日から自分の肌にぴったり寄り添う一本を見つけて、365日のケアを楽しんでください。

療養中だから気づけた、UV対策のリアル

実は私、難病の治療薬の関係で、紫外線には人よりずっと気をつけなければならないんです。服用している薬の中には「光線過敏」の副作用があるものがあって、日光に当たると普通の方より炎症を起こしやすくなります。これ、なかなか周りに理解してもらえないんですよね。「体調悪いのに日焼け止めなんて関係あるの?」って思われることもあるんですが、むしろ療養中だからこそUVケアは優先度が高い問題なんです。

主治医からは「ノンケミカル処方でSPF30以上、香料・アルコールフリーを必ず選んで」と指導されています。この記事の内容はそのアドバイスを踏まえながら書いているので、難病や長期服薬中の方にも参考にしていただけると思います。ただ、薬との相性は個人差があるので、UVケアについて不安な方はかかりつけの医師や薬剤師さんに一度相談してみてくださいね。

私の失敗談と、今リピートしている2アイテム

せっかくなので、私のリアルな失敗談もシェアさせてください。

療養を始めたばかりの頃、口コミ評価の高いBBクリーム兼用の日焼け止めを買ってみたんです。使用感もよくて喜んでいたのですが、翌日から頬がじわじわヒリヒリ…。鏡を見たら赤い斑点が出ていて、2週間ほど肌が落ち着かない状態になってしまいました。原因は香料と紫外線吸収剤の組み合わせが私の肌に合わなかったこと。闘病中は体力も落ちているので、肌トラブルが起きると回復が遅くて本当につらかったです。

そこから徹底的に「ノンケミカル・無香料・アルコールフリー」にこだわって探した結果、今は2本のアイテムを状況で使い分けています。

ひとつは、医薬部外品のUVミルク(酸化亜鉛ベース・無香料)。ドラッグストアで1,000〜1,500円台で買えるプチプラ価格なのに、使い始めてから肌荒れがほとんどなくなりました。軽めのテクスチャで伸びがよく、朝のスキンケアの最後に重ねるだけ。療養生活中は出費も気になるので、コスパの良さは本当に重要なポイントです。

もうひとつは、石けんで落とせるタイプの日焼け止めミルク。クレンジング不要なので洗顔時の摩擦が最小限で済むのが、敏感肌にはありがたいです。通院帰りに疲れて帰ってきても、いつものクレンジングが不要なのでスキンケアのハードルが下がりました。

どちらも「私には合っている」という感想ですが、肌質は人それぞれなので、まずは少量サイズで試してみることをおすすめします。

同じ敏感肌・闘病中の方へ

長文を最後まで読んでいただきありがとうございました!日焼け止め選びって、試行錯誤の連続ですよね。私も何本も失敗してきました(苦笑)。でも焦らず、自分の肌と丁寧に向き合いながら探し続けたら、ちゃんと「これだ!」という一本に出会えました。難病や皮膚トラブルを抱えていると、日常のちょっとしたことがハードルになりがちですが、UVケアだけは諦めずに続けてほしいなと思います。同じく敏感肌で悩んでいる方の、少しでも参考になれば嬉しいです。一緒に無理なく、毎日のケアを続けていきましょう。

こんにちは!毎年この時期になると憂鬱になるのが「梅雨」ですよね。健康な人でもジメジメした空気はしんどいのに、難病を抱えながら療養している身としては、湿気もカビも本当に大敵なんです。私自身、体調が湿度に大きく左右されるタイプで、湿度が70%を超える日はもう動けない…なんてことも珍しくありません。今回は、そんな私が実際に使ってよかった「梅雨対策グッズ」を5つ厳選してご紹介します。難病療養中の方はもちろん、室内で過ごす時間が長い方にもきっと役立つはず。少しでも快適な梅雨を過ごすヒントになれば嬉しいです!

① コンプレッサー式除湿機で部屋ごと湿度コントロール

梅雨対策の主役といえばやっぱり除湿機。私が長年愛用しているのは「コンプレッサー式」と呼ばれるタイプです。デシカント式より電気代が安く、夏場でも部屋の温度が上がりにくいのが魅力なんですよね。難病療養中だとエアコンの冷えがしんどい日もあるので、温度を上げずに湿度だけ下げてくれる除湿機は本当にありがたい存在です。

実際に使ってみて感じたのは、湿度が60%を切ると体の重だるさがふっと軽くなること。「あれ、今日は調子いいかも」と思える日が増えました。タンク容量が大きいモデルなら、寝ている間も水捨ての心配がなく、朝までぐっすり眠れます。寝室に1台、リビングに1台あると本当にラクですよ。最近は静音設計のものも多いので、音に敏感な方でも安心して使えます。電気代を気にして我慢するより、体調を守る投資だと思って導入してよかったと心から思っています。

② 押し入れ・クローゼットの強い味方「除湿剤&シリカゲル」

部屋全体は除湿機でカバーできても、見落としがちなのが押し入れやクローゼットの中。ここがカビの温床になると、衣類だけでなく部屋全体にカビ臭が広がってしまうんです。私は一度、押し入れに入れていた布団にカビを発見してしまい、ショックで丸一日寝込んだ経験があります…。それ以来、置き型の除湿剤と繰り返し使えるシリカゲルを徹底的に配置するようになりました。

特におすすめなのが、電子レンジで乾燥させて何度も使えるタイプのシリカゲル。経済的だし、ゴミも減るので地球にも優しい。難病療養中は買い物に行くのも一苦労なので、「使い切ったら買いに行かなきゃ」というプレッシャーがないだけで気持ちがラクになります。靴箱、洗面台の下、本棚の隅など、湿気がこもりやすい場所に置いておくと安心感が違いますよ。月に1回チェックするだけでカビ知らずの空間がキープできます。

③ 湿度計付き温湿度モニターで「見える化」

意外と忘れがちだけど、めちゃくちゃ大事なのが「湿度計」。体感だけだと「なんとなくジメジメするな」で済ませてしまいがちですが、数値で見ると「うわ、もう75%超えてる!」と驚くことがよくあります。私は寝室・リビング・脱衣所の3か所に小さな温湿度計を置いていて、毎朝チェックするのが日課になりました。

難病当事者として実感しているのは、自分の体調と湿度の相関関係を把握できるとセルフケアがすごくしやすくなること。「湿度65%以上の日は無理しない」「60%以下なら少し家事を頑張れる」など、自分なりの基準ができると行動の予測が立てやすいんです。最近はスマホと連動して記録できるBluetooth対応の湿度計もあって、データを見返すのが地味に楽しい。体調日記とセットで管理すると、悪化のサインに早めに気づけるようになりますよ。小さな投資で大きな安心が買える、コスパ最強アイテムです。

④ カビ予防スプレー&エアコン用クリーナー

梅雨に入る前にやっておきたいのが、エアコンと水回りのカビ予防。エアコンを久しぶりに付けたら黒い粉が出てきた…なんて経験ありませんか?あれ、カビ胞子なんですよね。免疫が落ちている難病当事者にとっては、吸い込むと喘息や気管支トラブルの引き金にもなりかねません。

私はシーズン前に必ずエアコン用のクリーナーで内部を洗浄して、その後カビ予防スプレーを吹きかけるようにしています。お風呂場の天井や浴槽のフチにも防カビくん煙剤を使うと、1〜2か月はカビが生えにくくなって掃除がぐっとラクに。療養中だと掃除もハードルが高いので、「予防」にエネルギーを使うほうが結果的に体力温存になるんですよね。1回30分くらいの作業で梅雨を快適に過ごせるなら、絶対やる価値ありです。家族や訪問してくれる人にお願いするのもアリですよ。

⑤ サーキュレーターで空気を循環させる

最後にご紹介したいのがサーキュレーター。除湿機とセットで使うと効果が倍増するんです!湿気は部屋の隅や床近くにたまりやすいので、空気を回してあげることで除湿効果がぐんとアップ。私は除湿機の対角線上にサーキュレーターを置いて、空気を循環させるようにしています。

体力的にこまめに換気するのがしんどい日でも、サーキュレーターがあれば部屋の中の空気だけでも動かせるので安心。寝たきり気味の日でも、リモコンで操作できるタイプなら布団から出ずに使えるのが嬉しいポイントです。首振り機能や上向き送風ができるモデルだと、洗濯物の部屋干しにも大活躍。梅雨の洗濯問題も一気に解決してくれます。一台あるだけで生活の質が変わるので、まだ持っていない方には本当におすすめしたい逸品です。

まとめ

梅雨は難病当事者にとって本当に厳しい季節ですが、グッズの力を借りれば乗り越えられます。今回ご紹介した除湿機・除湿剤・湿度計・カビ予防アイテム・サーキュレーターの5つは、どれも私が実際に使って「これは手放せない!」と感じたものばかり。無理せず、自分の体を守るために、できる範囲で環境を整えていきましょう。下のAmeba Pickから気になるアイテムをチェックしてみてくださいね。あなたの梅雨が少しでもラクになりますように!

おはようございます、hidekunです。

本日5月3日、HideWorksというWebメディア事業の本格始動として、note にて自己紹介の記事を公開しました。

タイトル:「生活保護受給中の私が、Webメディアで月¥30,000を目指す理由」

これまでの自分のお金との向き合い方、難病療養との両立、ギャンブル依存からの回復までを、事実ベースで書いた記事です。

▼ noteの記事はこちらから
https://note.com/hidekun_/n/ndfbf4f71bada

これから、HideWorksでは4つの領域で記事を書いていきます。

①50-60代のお金と老後の話
②公的給付・福祉制度の話
③難病・障害との就労、在宅副業の話
④依存症からの回復の話

成功者の自慢話ではなく、失敗を経た人間の地図として、読んでもらえる記事を書いていきます。

よろしくお願いします。

hidekun
HideWorks運営者

難病の療養中、心がしんどくなることってありますよね。

「いつまで続くんだろう」
「治るのかな」
「周りに迷惑かけてばかり…」

そんなネガティブな気持ちと向き合いながら、
少しでも楽に過ごせる工夫を3つ、ご紹介します。

同じように療養している方の参考になれば嬉しいです。



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🌱 工夫1
「今日できたこと」を1つだけ書き留める

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難病療養中は、「できないこと」が増えて
自己否定しやすくなります。

そこでおすすめなのが、
毎日寝る前に「今日できたこと」を
1つだけノートに書くこと。


✅ 薬を忘れずに飲めた
✅ 5分だけ外の空気を吸えた
✅ 好きなドラマを1話観られた


どんな小さなことでも大丈夫。

「できた」という小さな積み重ねが、
心の支えになっていきます。



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🤝 工夫2
「しんどい」を言える人を1人作る

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療養中は「迷惑をかけたくない」という気持ちから、
つい一人で抱え込みがち。

でも、心の重さを誰かに話すだけで、
ずいぶん楽になれるんです。


・家族
・友人
・患者会
・オンラインコミュニティ


どこでも大丈夫。

「しんどいね」と受け取ってもらえる場所を、
1つ持っておきましょう。



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🌅 工夫3
「今日だけ」を繰り返す

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先のことを考えると、
不安がどんどん膨らんでしまいます。

「今日1日だけを乗り越える」

そんな考え方を取り入れてみてください。


明日のことは明日考える。
今この瞬間を、できる範囲で丁寧に過ごす。

それだけで、心がずいぶん楽になります。



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💡 まとめ

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難病療養中のメンタルケアは、
特別なことをする必要はありません。


🌱 今日できたことを1つ書く
🤝 しんどいと言える人を1人持つ
🌅 今日1日だけを繰り返す


この3つを、
できる時に少しずつ試してみてください。

あなたの療養生活が、
少しでも楽になりますように。



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最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

同じ難病仲間の方、
ぜひコメントで気持ちを聞かせてくださいね。

「いいね」だけでも嬉しいです🍀