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☆ 占い師・画家…人間のようなもの ☆

画家・伝説の魔術師☆ 相馬 英樹 の愉快な毎日♪

こんにちは。

 

釣り生活を始めて1年半になります。


釣りをしようと思ったのは、父親の遺していった大量の釣り具が、なかなかカッコよく見えたことが切っ掛けでした。

 

釣りのことなど何も知らない上、なぜかネットで調べたり人に頼んで教えてもらおうという知恵が働かなかった私は、

 

短い釣り竿と小さなリールを使って釣りをすれば、小魚が釣れる。
長い釣り竿と重いリールを使えば、大物が掛かる。


このように道具と釣れる魚のサイズを比例付けて捉えており

 

頑なに

『そうに決まっている』という確信と

『そんな解りきっていることを調べたり人に訊いたりするまでもない。』

 

『これだけ解っていればあとは何とかなる』という思いがあった。


たとえば

 

一番長い磯竿に8000番のバカでかい戦車のような鉄のリールをセットし

14号のぶっとい糸に合わせて14号の針が沢山付いたソウハチ用のサビキに太目のゴカイを付け、30号の錘を付けて支笏湖で投げ釣りをすれば、大きなヒメマスが沢山釣れる筈だと信じていた。。

 

リールの使い方も解らずに挑んだため、ロックを解除せぬまま5.7メートルの磯竿でホームランを打つかの如く勢いで、30号のシンカーを振ったわけです。

 

結果、

 

バッキリと竿が折れたと同時に私の心もバッキリ折れ

 

ガイドが砕けると同時に夢も砕け

 

ゴカイが千切れて吹っ飛ぶと同時に、『道具が古いからこうなるのだろう』という、大きなゴカイをするに至ったのである。



今となって思えば、何故あんなバカなことをしたのかと思うが

 

ゴカイに至ると同時に、

 

『きっと私には釣りは合っていない』という悟りが芽生え

 

『釣りなんか、くだらない』

 

『やめよう』

 

と心に誓ったのであった。

 

 

 

つづく


 

5月13日14日 10時から18時

北竜町道の駅で私、相馬英樹

イベント出店してます(^^)

 

THOTHタロットセラピー

夢や悩みに神秘性の高いTHOTHタロット

を使い、夢を引き寄せ、悩みは解消への

プロセスを引き寄せる魔術です。

20分 2000えん〜

 

 

 

札幌での鑑定はお家サロンにて承ります。

メニュー

☆THOTHタロットセラピー 

☆アロマタッチ&チネイザン(腸セラピー)

☆リーディング&チャネリング講座(全18回)通信のみ

☆THOTHタロット勉強会

☆ボールペンで描ける点描画講座

 

連絡先 08094690358 (相馬)

 

霊障のご相談も合わせて承ります。

先日、午後から小樽で釣りをした。

細かい場所は言えないが、
地元の人なら写真の一部から解るはずだ。



平日水曜だというのに岸壁は完璧に埋まっているが、

朝から居たという釣り人に訊くと誰一人として何も釣って居ないという。



釣らぬなら 釣って見せよう アニサキス …
などと頭の中で下らないことを考えながら、



一人でのんびり出来そうな釣り座を確保しようかと思い始めるのだが、
完璧に埋まった岸壁を今一度見渡すと、
私と同じように岸壁を見渡し、諦めて帰って行く人が見える。



あ!廃船と廃船の隙間があいてる!



そこで廃船の上で整備作業のような感じのことをしてる人に断った上で、
廃船の隙間に釣り座を確保した。

そこでひとつ、私には気がかりな事があった。


20メートルほど離れてはいるが、

隣の釣り座で釣りをしてる人が自分自身のために車の窓を全開にして、
カーステレオから釣り座に向け、結構な音量で音楽を自分に聴かせて居る。



主がちゃらちゃらした若者であれば
場所を移動して心を静めるか
『ヘッドホンで聴いてくれませんかね。』と相談しに行くかしていたかも知れないが、


主は私の父親と同じぐらいの年代だろう。
ちゃらちゃらしていたのはずっと昔のこと。


聞こえてくるサウンドは、赤い鳥、カルメンマキ、ガロ、ジャックスなど、
今をときめかない、懐かしのサブカルフォーク・ロックで、
この日釣りに出掛けなければ一生海辺で聴く機会はなかったであろう曲たち。

主の風貌も、
あの頃からずっと同じ服を着たまま老いてしまった
『過去の人』であることを象徴するかのような出で立ちなのである。
 

千年に一度あるかないかの突然変異的惑星間の座標アルゴリズムの混沌が織り成す、奇跡的な、出来過ぎたシチュエーション。

私は、挨拶がてら、『私はこの曲が好きです。』とだけ言って
自分の釣り座に戻ってきた。



ヒッピーとは反対隣に釣り座を構えているのは旧公務員風の堅そうな老人であるが、
僕が着いてまもなく、この日のこの埠頭初の釣果『クロガシラ40センチ越え』をあげた。

先は越されたが、居るには居ることがわかった。


二号の埠頭釣果は小さくて恐縮だが
私が『シマゾイ23センチ』を釣った。





そして
こんなものや

こんなもの『クリガニ』まで釣れた。

いわゆる邪道である。

測っては居ないし種類も違うが、市場やスーパーで売られている一般的な毛ガニに比べると大高も厚く、はるかに大きい。


クリガニに関しては、密漁になるかも解らないので、埠頭に居た海上保安庁の人にも確認したうえでバケツに入れて持ち帰った。



私が小学校に入学したての春、父と石狩川の河口付近にモズクガニを釣りに行ったことがある。

釣りといっても針ではなく、鮭の頭をタコ糸でぐるぐる巻きにしたものを糸にくくりつけて投げ竿で投げる、というものだ。

暫く放置して置いてから、
頃合いを勘で見計らって引き上げると

急に動き出した鮭の頭を『離すものか!』と、感情的になって強く抱きしめるのであろう。

時には5~6匹のモズクガニがしがみ付いて釣れてくるのだ。



そのときに『クリガニも混じってるから、今日はカニが食べれるな~』と父が言っていたのを思い出した。

釣ってきて、『処理が面倒!』と母に怒られ、
嬉しくて吼えたことにより、飼い主にぶっ叩かれたときの、柴犬のような顔をして、
モズクガニを洗っていたのは覚えている。


恐らく40年ぶりのクリガニ料理である。、

まだ元気に暴れているクリガニを
たわしでよく洗ってから
輪ゴムで緊縛して、塩茹でするだけだが

塩加減と湯で時間の目安だけでも確認して
最高の状態で食べたいのだ。


茹で上がると
形こそ違いはするが、まるで毛ガニのようだ。
茹でると、前脚の爪の先が青黒くなるのが特徴のようだ。
フンドシの形状からオスであることが解る。



実がぎっしり詰まっていて旨そうなので、食べてみる。
う…
 
うまいっ!

うますぎる!



念願の蟹ミソも…
あまりの興奮のため
分けの解らないたとえになってしまって恐縮だが…

何だか、かねさ味噌の様に、ぎっしりと詰まっている。


邪道ガニを食った話、以上だ。




明日は旭川のcocodeという市民活動するところで、生命保険会社主催のイベントに呼んで頂いているので、釣りではなく、タロット占いを堪能しようと思っている。


週末の4月15日と16日は、愛別総合センターで開催されている恒例の『晴れるやinあいべつ』でタロットを堪能する予定。

愛別といえば私の大好物である、きのこの名産地。

きのこを買いにくるついでにでも、会いに来て欲しい。


では、みんなも、面白楽しい一日を!

こんにちは。
 
北海道もじわじわと雪が解けはじめ、陽気の暖かい日などに至りましては、軒先でタイヤ交換をする姿もちらほらと見受けられる季節が、例年に引き続きやって参りました今日この頃でございます。

そんな昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか

さて、先ずはいつも通り、事の始めにご挨拶をさせて頂くこととしましょう。
 
私はといいますと、伝説のスーパースター…もとい伝説の釣り人…もとい…伝説の魔術師として名声上昇中の点描画家、
 
是、即ち相馬英樹という名の神様にございまするでありまするぞ。
 
 
今週は久々に室蘭へと釣りをしに出かけて来たのであるから、先ずはそのときの事から此処に書き記そうかと思うぞ。
 
時を遡ること一年前、幾度となく好釣果をあげた記憶を辿り、大物の予感に夢を抱きつつ釣り場に到着したまでは良いのでありまするが、

待てど暮らせど…
 
大物はおろか邪道小物の類さえも一向に釣れる前触れもなく、
 
幾度となく挫折の陽射しを浴びつ、釣り場の移動を繰り返すことと相成りまして、
 
 
真に以って面目ない有様。

きっと先ほどは潮の頃合いが合わなかったのかもしれないなどと心の奥深くに泣き言を重ねる度にまた幾度となく釣り場を移動したのでございました。
 
 
そうして、釣り人の息吹を感じてたまたま辿り着いた崎守という埠頭の西側に所在する防波堤。
 
後に訊いたところによれば、その名も西防波堤というストレートな名称なのだそうでございまする。


居所を変えては変え、幾箇所と重ねつねり歩けども

ただの一度も釣果を上げている釣り人に会うことの出来ない今日にして

期待は禁物。
 
 
まずは提に立つ釣り人に挨拶がてらインタヴューをしてから具合が良いようであれば釣りを始めるのもまた誉うと、お世辞にも足場が良いとはいえぬ防波堤の上段を手ぶらで闊歩する私なのでございました。
 
 
するなれば基部から最も近くに在りて釣り座を構える老人がやけに気に掛かったわけでございまするので、
 
『どれどれ、お主は何をターゲットに釣りをしており、今日の釣果はどのようなものじゃ。』

というような内容の言葉を現代口語に変換したような感じの言語を駆使して尋ねたところ、

『ははぁ神様、今日は私、ガヤなどを狙いに防波堤へ来たわけでございまして、たった今も釣れたばかりでございます。』

というような内容の言葉を面倒臭い現代口語に変換したような感じの言語を駆使して説明し始めたのでございます。
 
 
そのインタヴューの最中に『おっ!』というような内容の感嘆句を発したかと思えば
 
狙いのガヤではないものの
 
私の目前で少なく見積もったとしても50センチはあろうかというアイナメを見事に釣り上げて見せるという実演をやってのけたのでございました。


今更ではございますが、この様な口調で最後までこの文章を書き続けていては流石伝説のスーパースター…もとい伝説の釣り人…もとい…伝説の魔術師として名声上昇中の点描画家である私という神様であっても尚、すっかりとクタビレ果ててしまうのでございます。


なので此処から先これまでの口調をやめ、現代口語に変換したような感じの言語を駆使して書いていきたいと思います。
 
 
そんなわけで釣れている人が一人でも居ると解ったからには伝説の釣り人としての血が騒がずには居られません。

心の中では冷静さをすっかり失っていましたが、せめて周囲からは落ち着いた足取りに見える風を装ってクルマに戻って道具を抱え、釣り座を確保したのでした。


結論として坊主ではありました。


結論として坊主ではありましたが、疲れ果て、夕陽の沈み行く白鳥大橋を往復して敗れたハートと一日の疲れを夕陽とともに沈めてから、ゆっくりと帰路に就いたのでした。

おわり。

昨日は息子の卒業式に出席したのでした。

スーツを着ただけでコスプレみたいになってしまうという噂の僕が、スーツを着るという、きわめて稀な社会現象が起こったのです。

そんなことはさておき…

久々に投稿する記事で『春ですね』などという季節感漂う思わせ振りなタイトルをつけておきながら、その内容の要点がイベント出店情報で恐縮です。

こういう宣伝行為自体が、客観的に見てあまり好きではない事もあり、実は最近もイベント出店していながらも、全出店件数の半分もお知らせできていないのが現状です。
 
さて、肝心のイベント出店の件ですが、本日3月18日(土曜日)19日(日曜日)は北海道士別市大通東16丁目3143に所在する『西條 士別店』の一階広場で開催中のイベント『ナチュラルマルシェ』にてTHOTHタロットによる占い&セラピーで出店します。
 
こちらは、僕がペンで描いた点描画やPCで描いたグラフィックなども展示させていただく予定です。

時間は朝10:00から夕方18:00までです。


翌20日(月曜日)と21日(火曜日)は、北海道雨竜郡北竜町字板谷163番地の2に所在する、道の駅『サンフラワー北竜』で開催される『りりぃイベント』にて、同じくTHOTHタロットによる占い&セラピーで出店します。

両イベントとも、ひょっこり遊びに来てくれたりなんかしちゃった場合、とても嬉しく思うんじゃないかと思うような気がするような気分だと思っちゃったりなんかするかもしれないんじゃないかと思います。

イベントに来られるかたも
今回は訳あって来られないかたも

皆様にとって、美しく愉快な日々が積み重ねられますことを心よりお祈りします。
 
ではまた。
私はコーヒーが好きで、

多いときだと日に10杯前後

その日によって異なるが、

少なくとも4杯は飲む。



最近は

コンビニでも淹れたてを飲むことが出来る様になったので、

出先に居る場合などは外で飲むこともあるが、

大抵は家で飲むことの方が多い。



特に、朝10時位にコーヒーを飲むとき

私は甘いものが欲しくなる。

マドレーヌやバウムクーヘン、

スウィートポテトやベイクドチーズケーキ、

モンブラン、マフィン。



そういった私の好物が、

常に自宅にストックしてあるかというと、

かと言ってそうではなく、

クリスマスや家族の誕生日翌日でもない限り、

家にそういうものはない。



なのでクラッカーやバゲットに、

Kiriのクリームチーズを載せ、

ハチミツをかけて食べる。



クラッカーなどの載せものはない場合もあるが、

数種類のハチミツと、Kiri のチーズだけは

常備してある。最近、私はハチミツに拘るようになった。



以前は、

そんなにハチミツに拘りはなかった。



そうなったきっかけは、

ある日の事だ。



いつものように

クラッカーにクリームチーズを載せ、

ハチミツをかけようとした瞬間、

『ちょっと待った!』と

妻が言う。



『そうやって食べるのなら、こっちのハチミツの方が美味いよ。』と。



気付けば幸いなことに、

家には何種類ものハチミツがある。



私が気付かぬ間に、

いつのまにか妻は、

ハチミツにうるさい女になっていたのだ。



今では私も


使用用途に最も適したハチミツがあるということが解るようになり果ててしまった。



クリームチーズも、

以前はフィラデルフィアで充分だったのだが、

今ではKiriしか買わなくなった。



そんな訳で今日、

あなたがもし、

クラッカーとKiriの組み合わせに

ハチミツを添えようというのであれば、



百花ハチミツ

出来ればヨーロッパ産の有機ハチミツで

非加熱のものを買ってきて

試してみて欲しい。



もし

あなたがいつもそうしている人であったり

更に美味しいハチミツを知っているのであれば

私はあなたに、ただ一つの願いを請う。

こっそり

教えて欲しい。



この日記は、これでおしまい。



今日があなた方にとって

そして、

私にとって

良い一日であることと



みんなが出来る限り、

健康で爽やかな日であることを

私は祈っている。

こんにちは、私は相馬英樹という名の神様である。


今日は面白い形のミノーを色々と(合計20個)作ってみたので、釣り好きなおっさんやチビっこ達、そして特にうら若き釣りガールに向けて、一部紹介しようと思うぞ。

いきなり本題に入ってしまっては恐縮だが…

思考に執着するのは神様としてどうなのか、と今は思うので、いきなり本題に入らせてもらう。

今回使用したものは、


・ナス型シンカー(2号/ホームセンター)
・シモリウキ(釣具店)
・ステンレスワイヤー(0.9mm/φ百円ショップ)
・石粉粘土(百円ショップ)
・発泡スポンジ粘土(百円ショップ)
・耐水ペーパー(百円ショップ)
・瞬間接着剤(百円ショップ)
・台所補修用アルミテープ(百円ショップ)
・台所水きりネット(百円ショップ)
・ホログラムシート(百円ショップ)
・ルアー作成用目玉シール(釣具店)

・接着剤(百円ショップ)
・マニキュア(百円ショップ)
・マニキュアトップコート(百円ショップ)

以上がミノー本体の部材となる。

作成手順は以下のとおりである。(写真がない部分は図で説明します。)

① シンカー・補助浮力体を作る。
①-① ナス型シンカーを、ハンマーで叩き潰してから、耐水ペーパーなどで研磨加工する。

①-② 発泡粘土で適当な大きさの補助浮力体をつくる。※形は左右対称であれば適当でよい。
 (発泡粘土は『水に浮く粘土』というような名前で、百円ショップなどで売っています。)

② ステンレスワイヤーで骨組みを作る。

 

③ ①で作ったシンカーと浮力体(シモリウキ・あらかじめ形成・乾燥させておいた発泡粘土)を、シンカー穴や瞬間接着剤を使ってワイヤーに接着固定する。



④ 左右と前後、目測でフォール時に掛かる重心の位置などのバランスを考慮しながら石粉粘土で周囲を覆って行く。

⑤ おおかたの形成を終えたら、少なくとも一晩以上、暖房器具の傍など暖かく湿気の少ない場所で乾燥させる。
 完全に乾燥したら、耐水ペーパーなどで軽く手直し&仕上げ形成し、粘土の表面から内側に浸透させるように瞬間接着剤を塗布する。

⑥ 粘土がカチンコチンに固まったら、まずはアルミテープをボディー全体に貼り、丸箸やヘラなど、出来るだけ角がなく滑らかな棒などものを使って表面を慣らす。


⑦ ホログラムシールを、適当な形状・形に切り整えて貼り付ける。

⑧ ウロコ模様を演出するため、台所用の水きりネットを適当な形状に切り揃えて貼り付ける。

 

⑨ 好みの位置に、目玉シールを貼り付ける。


⑩ マニキュアやトップコートで仕上げて完成。

ところで、この写真…なんか変じゃね。

わかる~?


答えは、道糸を結ぶスナップと目玉シールの向きは同じになるはずですが、このルアーは目玉シールがスナップとは反対側に付いています。


つまりこのルアーは頭を後ろ側にして尻尾側に向かって泳ぐという、斬新なデザインなのだぞ。

名づけて…時代に逆行する『レトログレード1』とでも名づけてしまおう。


実は、浴槽で実際に泳がせてみたところ、めちゃくちゃ安定しているぞ。

正方向に引いた場合の泳ぎも決して悪くはないのですが、試しに逆方向に引いてみたところ、安定は正方向と同じままに、これまで見たこともない様な面白い動きをすることが判明したのだぞ。

いつものように、魚の思考にアクセスした私の率直な感想…『これは釣れる動きだぞ。』

しかも面白いので、あえて目玉シールを付け直すことはせず、このデザインのまま量産して『レトログレード1』として30~40センチ前後の中層魚狙いの際に釣り場に連れて行ってみることにしたぞ。


飽くまでも肴の気持ちがわかるルアーフィッシングに関しては全くの初心者である私が作ったものですが、神様として、伝説の魔術師として、釣果に関しては何故か根拠のない自信があるぞ。

・ このルアーを売って欲しい。
・ このルアーを使ってみたい。
・ こんなルアーを作ってみて欲しい。
・ 作りかたを詳しく教えてほしい。

などなどの疑問がある場合、みんなの神様、みんなの相馬英樹。

出来るときに出来る限り相談に乗るぞ。

俺が出来るとき出来る形でしか対応しないのだから、軽い気持ちで相談すれば善いかと思うぞ。

 

また、直接会って話したいという者がいたら善い情報があるぞ!

明後日(金曜日)から明々後日(土曜日)までの二日間、このようなイベントで出展してるぞ!

詳細は→こちら←別ウィンドウで開くぞ。)
 

あまり長くなってしまっては時間軸を旅するお前達の貴重な時間を奪ってしまいかねないので、続きは(その2)を書きたいと思ったときにでも書くぞ。


そんな訳で今日はこの辺で失礼するぞ。


では、お前達のより豊かな明日を応援しているぞ。





ばいP。

何ということだ!

明後日1月13日(金曜日)~翌1月14日(土曜日)、北竜町サンフラワーパーク北竜温泉2Fで開催されるリリィイベントに出展という予定が入って居るではないか!

 

あの温泉直通の道の駅ではないか!!

 

THOTHを使った占いセラピーの他にも、気が向いたら点描やグルーガンアートのプチワークショップなんかもやるかも知れないではないか!

 

ほかにも色んな出展者が居て、ワークショップや雑貨・服飾などもあるというではないか!

 

冬休み特別企画イベントということは、もしかすると子連れでも、ぼっちでも、例外なく楽しんで貰えるようなカラクリを仕込んであるのではないか!?

 

北海道に棲息する人間というのは、みんな冬になると冬眠してるのではないか?

 

…と思うほど、活性が下る様でヤんなっちゃうではないか。

 

そんな冬こそ熱く元気善く愉しみ尽くそうではないか!

 

まずは北竜で会おうではないか♪

こんばんは。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

毎度お馴染み、相馬英樹という名前の神様でございます。

最近は、少しの距離をクルマで移動するにも、雪で道幅が狭い上、凍結路面で車列が思うようには進んでくれません。

北国に住む釣り人たちにとって、辛抱の季節。

もしあなたが釣り人ならば、釣りに行けないなら行けないなりに、他の事をやって気を紛らわしたり、時には釣り動画や釣りサイトを眺めたり、仕掛けを研究したり、いつか釣りに行ける日を夢見ているに違いありません。

しかしながら、どんなに動画やサイトを見ても釣りに行きたい欲求と現実との間でくすぶる釣り心は、決して容易な感じではありません。

私は神様な訳ですから、釣り人にも優しくしなければ気が咎めます。

そこで、釣りに行けない釣り人が、無駄にストレスを溜めないために何か良い方法はないか…そんな事を考えて居ました。

そして今日、なかなか良い方法を思い付いたのです。

ルアー作りです。

色とりどりのキラキラした美しいルアーは、ルアーフィッシングをする人もしない人も、また釣りに関心を示さない人の中にも、ルアーを眺めて気を良くする人は居るものです。(個人差はあります。)


そんな訳で今日は、ルアーの中でも最も作りやすい『メタルジグ』の作り方を紹介しましょう。


メタルジグというルアーは、鉛で出来た小魚の形をした擬似餌です。


使う材料は、ルアー作成用のステンレスワイヤーと中通しタイプの錘(オモリ)。

そして目玉シール(なくても良いが、出来れば有った方が良い)とアルミテープやホログラムシート、マニキュアやトップコートなどだ。

※ステンレスワイヤーと中通しタイプの錘・目玉シールは釣具店などで買うことが出来、アルミテープやホログラムシート、マニキュアやトップコートなどは、セリアやダイソーなど100円ショップで買うことが出来ます。


次に使用する道具。

・ペンチやプライヤなど数種。
・ハンマーと叩き台
・千枚通し(あれば)
・ハサミかカッターナイフ
・サンドペーパー(耐水が有利)
・ピンセット


あとはサンドペーパーで表面を滑らかに仕上げる際に出る、鉛の粉塵を吸ったり手で直に触ると健康被害の危険性が高いので、風通しの良い空間(※可能であれば屋外での作業が好ましい)とゴム手袋と防塵マスクをする必要があります。

鉛の粉塵や経費毒の性質や人体に及ぼす影響、鉛による健康被害を避けるための対処法については、インターネットなどで良く調べてからそれぞれの責任に於いて対処されます様、お願いします。

 

 

上記のものと条件が揃ったら、さっそく作ってみましょう。


それではメタルジグ作成の手順です。


①まず、長めに用意した適度な長さに切ったステンレスワイヤーに中通しオモリを通します。
※作りたいジグの大きさによってオモリの号数やステンレスワイヤーの長さは異なりますが、今回は6号(約21グラム)のオモリとステンレスワイヤー(約15センチ)を使いました。



②中通しオモリを通した状態で、ラジオペンチや千枚通しなどを使い、ステンレスワイヤーの両端に、環を作ります。


③ステンレスワイヤーに通したオモリをハンマーで叩いて伸ばします。
※おおよそ魚のような形にするわけですから、そういうつもりで形を整えながら。
色々な方向から出来るだけ均等に、またワイヤーの両端に作った環スレスレの長さになるまで、立てたり寝せたり工夫しながら下の写真の中にあるような感じになるまで、鉛(オモリ)を叩き伸ばして行きます。


④ ③の作業がある程度完了したらハサミかカッターナイフで角を削り更に形を整えます。
※どっちを上にしてどっちを下にするのかをしっかり自分で決めて、下になる方に重心が掛かるように上側の鉛を多く削り、下側の鉛を多く残します。

更にどっちを前にしてどっちを後ろにするのかもしっかり自分で決めて、前か後ろかセンターか、それぞれに重心が掛かったときのジグの特性をネットで調べて、好みの部位に重心が掛かるように鉛を多く残します。

形の均整を取ることが必須です。
ほんの1ミリ左右のズレがあるだけで、使用の際、期待に反する動きをしてしまうことがあります。

今回は後方重心が希望なので、前の方を余分に削ります。

こうなり、

こうなって、

こうなるまで削ります。


⑤ある程度の形が整ったら、サンドペーパーで細かい調整をします。

この位は綺麗に仕上げます。


⑥マニキュアで塗装したり、ホログラムシートを貼り付けたり、楽しいデザインをします。


⑦トップコートを塗って乾燥させたら完成です。


あとは好みのフックを付けて良い季節にテスト釣行です。


簡単でしょ。


今日はメタルジグの作り方を紹介しましたが、ルアーには様々な種類のものがあるので、その内また、ブログで紹介しながら作ってみようと思います。


では、また会う日までごきげんよう。

こんにちは。

私はと申しますと、皆様に再三お伝えして居りますように、相馬英樹という名の神様です。


さて、十月の末なので今から二ヶ月前の古いお話になりますが

南沢の借家から西岡の旧実家に引っ越した当日、アマゾンに注文してあった自立式ハンモックが届きました。
 
そんなわけで本日は、ハンモック生活について書いてみようかと思います。


『ビブレ』というメーカーの、その名も『全米が愛したハンモック:ダブルサイズ』という、私という存在に相応しいダイレクトなネーミング。
 
ユーザーズレビューによる評価の高さと、価格の手頃さで選びました。

ハンモックという言葉から、これまでの僕の印象で思い浮かべるのは、夏のキャンプ場やプールサイド・またはリゾートホテルのテラスなどにある、比較的幅の狭いメッシュ生地の布の上で人がうたた寝しているような、『ちょっと贅沢なお昼寝』を演出する小道具というイメージしかなく、少なくとも『日常的な寝具』とは捉えて居ませんでした。
 

ビブレの全米が愛したハンモックは、丈夫で幅の広い厚手の生地に体全体を包み込んで寝るタイプのハンモックで、『ブラジリアンハンモック』や『メキシカンハンモック』などと呼ばれる南米の先住民族の伝統的寝具に進化系アレンジを加えたものです。

見るからに、これまでの僕の印象のような…幅の狭いメッシュ生地の布の上で人がうたた寝しているタイプのものと比べると、やや安定感も高く、ちゃんと寝具として使えそうな形状です。

私がハンモックを購入するに至った経緯は、妻のアイデアと私に対する理解によるものであり
 
この度の引っ越しを機に、床布団生活からベッド生活に移行したい~云々、という私の意思を妻に伝えたのが、そもそもの発端である。


ある晩、私が酒を呑んで居ると、『英樹はVIP なのだから、ベッド買うなら普通のベッドじゃつまんないよね。』と妻が言うのだ。

確かにこれまでの人生、私は宗教にも性別にも社会にも常識にも経済にも左右されることなく、自分という生まれながらの感性と霊性にのみ固執し、常人が好んで手にする賢い選択を無視して万馬券のみを手に実験的に生きて来た。

その結果、計画性や努力や恵まれた教育環境に頼らずとも、次元を超越した超級クラスの自由と優雅な日常を手に入れることが出来た。


今になって思えばそれこそ愚の骨頂であるが、当初『VIP』といういかにも私に相応しい特別な響きから、ウォーターベッドやカプセルベッドなどという俗物的なものを連想した。


しかし私の俗物妄想を訂正すべく妻が言う。

『アマゾンでショッピングしてたら、たまたまイイもの見つけたんだよね!』
アマゾンでの当商品取扱いページ

『これ、英樹にピッタリだと思わない?』


見ると…自立式のハンモックである。


…な~るほど!


『イイね~イイね~かなりイイね~!VIP だね~!』


まるで子供っぽい喜び様である。


『レビューもいいし、元来は5~6万なんだけど、2万円弱で買えるんだよね。』

『このデザインならインテリアにもなるし…』

これベッド買うより全然格安じゃん!

なにしろカッコいいじゃん!


『英樹がハンモックに寝てたら慧音も羨ましがるよね。』


~と言うわけで、この全米が愛したハンモックとは別に、息子のリラクゼーション用にと『ふとんのソムリエ』という会社で取り扱っている『モクテリア』というメッシュタイプのレジャー向けハンモックを楽天で購入。
※リンク↓
楽天での『モクテリア』販売ページ:別ウィンドウで開きます。
 


こうして始まったハンモックのある生活。


息子用のハンモックは、メッシュタイプで、季節が季節なだけに暖房を入れずにお昼寝してみたところ、ちょっと肌寒く感じる。

また耐荷重300キロというカタログスペックの割には、ビブレ全米が愛したハンモックと比較すると、一本一本のフレームが細くて何だかぎこちなく、全長も布の幅も全体的に作りが小さく、これで一晩眠るとなるとかなりの不安があります。

それでもご覧の通り、息子が昼寝するのには充分な様です。


対して『全米が愛したハンモック』は布幅も広く、横になると自動的に全身が布地に包まれるタイプのもので、寝返りを打っても転げ落ちる心配など一切ないので息子のメッシュ地の『モクテリア』とは違い、開放感がない代わりに寝具としての安心感があります。
 
・厚手で幅が広いダブルサイズの布地が体を包み込んだ時の心地よい感触。
 
・耐荷重200キロの割には太くどっしりとしたフレーム。

身長178センチ体重80キロ弱の私でも、これなら安心して朝まで眠れそうな予感がします。


ハンモックデビュー初日は、眠っている内に敷物やタオルケット・毛布などが床に落ちてしまい、なんと一発で風邪を患ってしまいました。
 
風邪が治るまでおあずけとなってしまいましたが、

風邪が回復してからは、毎晩眠るのが楽しく、床に布団を敷いて寝ていた時のような肩や背中の傷みやダルさを感じることも殆どありません。


また、この様にタオルケットと毛布を巻き付けた寝袋に包まれば、ハンモックで眠ったせいで寒くて風邪をひく事もありません。

一ヶ月ほど毎晩ハンモックで眠ってみましたが、初めはハンモックの正しい寝方も知らぬまま慣れないハンモック生活に突入したせいか、寝付きも悪く眠りも浅い上、体も痛かったですが…
 
慣れてしまうと、従来の床に布団を敷いて寝ていたときやダブルベッドを独り占めして寝ていたときよりも格段に寝付きも良くなり睡眠も深くなり、体調もよくスッキリした朝を迎えることが出来ます。
 
本当に、これに代わるものがない寝心地の良さです。
こうして毎晩ハンモックで眠るようになって一ヶ月を超えましたが、未だに眠るのが楽しみです。

但し、私自身が当初睡眠を得られなかったことからも解るとおり、ハンモックで快適な睡眠を得るためには、幾つかの注意点があります。

そこでこれからハンモックデビューする人の為に、私自身の主観から、自立式ハンモックのメリットとデメリット、そして寝具として使用した際に、ハンモックで心地よく眠るための幾つかのポイントをお教えしましょう。
 
【自立式ハンモックのメリット】
①寝心地が良い
②キャンプしてるみたいで楽しい
③インテリアにもいい
④体圧が程よく分散される為か、肩腰背中に負担が掛からない。
※肩コリや腰痛のある人には予防・改善に繋がりそう(※但し、寝方を間違える逆に首や腰を痛める恐れがあります。)
⑤ベッドと比べて手頃な価格で一級品が購入できる
 
【自立式ハンモックのデメリット】
デメリットなど全く思い付かず100点満点ですが、それでも強いて言うならば…
①組み立てに3分ほど掛かること。
 (私の場合、常設利用なので問題ない)
②ある程度の広いスペースが必要。
 (私の場合、6畳+6畳の部屋の壁をぶち抜いた12畳の部屋なので問題ない)
③微妙に揺れるので人によっては酔うらしい。
 (私には酔う要素が全く感じられない)
 
【ハンモックで快適な寝心地を得るためのポイントと注意点】
①布地を張り過ぎない。
②このタイプのハンモック(※メキシカンorブラジリアン)では、布地に対して頭が右端寄りなら足は左端寄りに、頭が左端寄りなら足は右端寄りに、斜めに寝るのが基本的な睡眠姿勢です。
③仰向けに寝ない。(首を痛めます。)
④下の写真の様に、ロープを端から順番に並べ、隣のロープと重ならないように時々、揃える。(※複数のロープがバラバラでところどころ重なった状態だと、負荷が均等に分散されないため布地に凹凸が出来て寝心地が悪くなります。)


⑤サイズの大きめのものを選ぶ。
(※より快適に寝るためにはある程度の広さが必要です。)


以上が、私が一ヶ月以上に亘ってハンモックでの睡眠生活をした上でのまとめです。
 
 
 皆様がそれぞれのタイミングで、それぞれの用途に合ったハンモックに巡り会えますように。


ハンモックへの興味関心にかかわらず、皆様の日々の健康をお祈りします。



今日11月13日(日曜)と明日11月14日(月曜)は、『道の駅サンフランシスコ』ではなく、『道の駅サンフラワー北竜町』の2階に所在する『癒しのスペースりりぃ』さんで開催されるりりぃイベントで出店します。

今回は出店の方がそれぞれグループセッションをされるという事ですので、私もやらせて貰うことにしました。

タロット占いでのグループセッションは以前に何度かやらせて頂いたことがありますが、今回のようにイベントメニューとして出させて頂くのは初めてです。

内容としては従来のグループセッションと同じで恐縮ですが…

家族や会社の同僚、お友だち同士など、複数名にそれぞれのテーマを決めて頂き、伝説の魔術カードで有名な『THOTH タロット』や、占わないタロットカードで有名な『タロー・デ・パリ』を使い、占いながら、みんなで解決策を考えて行こう、というものです。

本当は誰かに聞いて貰いたいのに普段は気軽に口に出すことの出来ない深い部分にある悩みや夢があったり、

グループの中に『今、自分が解決したいテーマ』を乗り越えて来た人が居ることが多く、生の体験談や客観的視点からの意見やアドバイスを聞くことが出来たり、

セッションが終わって家に帰られたあともグループは解散しませんので、それぞれのテーマについて考えたりアクションを起こすなど、友情や絆を深める切っ掛けにもなり、グループセッションならではの利点があります。

今回のイベントでのグループセッション料金は、

2名様の場合、(1名あたり2000円)で30~40分程度のセッション

3名様の場合、(1名あたり1800円)で50~60分程度のセッション

3名様以上の場合、(1名あたり1500円)で15分~20分×人数分の所要時間となります。

※釣り銭が常に用意出来た状態にあるとは限らないので、事前にコンビニや銀行で両替して来てね

勿論、グループセッションだけじゃなく個別でのセッション20分2000円~も受け付けてますので、皆さんお誘い合わせの上、『癒しのスペースりりぃ』までお越しくださいね♪