こんにちは。
私はと申しますと、皆様に再三お伝えして居りますように、相馬英樹という名の神様です。
さて、十月の末なので今から二ヶ月前の古いお話になりますが
南沢の借家から西岡の旧実家に引っ越した当日、アマゾンに注文してあった自立式ハンモックが届きました。
そんなわけで本日は、ハンモック生活について書いてみようかと思います。
『ビブレ』というメーカーの、その名も『全米が愛したハンモック:ダブルサイズ』という、私という存在に相応しいダイレクトなネーミング。
ユーザーズレビューによる評価の高さと、価格の手頃さで選びました。
ハンモックという言葉から、これまでの僕の印象で思い浮かべるのは、夏のキャンプ場やプールサイド・またはリゾートホテルのテラスなどにある、比較的幅の狭いメッシュ生地の布の上で人がうたた寝しているような、『ちょっと贅沢なお昼寝』を演出する小道具というイメージしかなく、少なくとも『日常的な寝具』とは捉えて居ませんでした。
ビブレの全米が愛したハンモックは、丈夫で幅の広い厚手の生地に体全体を包み込んで寝るタイプのハンモックで、『ブラジリアンハンモック』や『メキシカンハンモック』などと呼ばれる南米の先住民族の伝統的寝具に進化系アレンジを加えたものです。
見るからに、これまでの僕の印象のような…幅の狭いメッシュ生地の布の上で人がうたた寝しているタイプのものと比べると、やや安定感も高く、ちゃんと寝具として使えそうな形状です。
私がハンモックを購入するに至った経緯は、妻のアイデアと私に対する理解によるものであり
この度の引っ越しを機に、床布団生活からベッド生活に移行したい~云々、という私の意思を妻に伝えたのが、そもそもの発端である。
ある晩、私が酒を呑んで居ると、『英樹はVIP なのだから、ベッド買うなら普通のベッドじゃつまんないよね。』と妻が言うのだ。
確かにこれまでの人生、私は宗教にも性別にも社会にも常識にも経済にも左右されることなく、自分という生まれながらの感性と霊性にのみ固執し、常人が好んで手にする賢い選択を無視して万馬券のみを手に実験的に生きて来た。
その結果、計画性や努力や恵まれた教育環境に頼らずとも、次元を超越した超級クラスの自由と優雅な日常を手に入れることが出来た。
今になって思えばそれこそ愚の骨頂であるが、当初『VIP』といういかにも私に相応しい特別な響きから、ウォーターベッドやカプセルベッドなどという俗物的なものを連想した。
しかし私の俗物妄想を訂正すべく妻が言う。
『アマゾンでショッピングしてたら、たまたまイイもの見つけたんだよね!』
アマゾンでの当商品取扱いページ
『これ、英樹にピッタリだと思わない?』
見ると…自立式のハンモックである。
…な~るほど!
『イイね~イイね~かなりイイね~!VIP だね~!』
まるで子供っぽい喜び様である。
『レビューもいいし、元来は5~6万なんだけど、2万円弱で買えるんだよね。』
『このデザインならインテリアにもなるし…』

これベッド買うより全然格安じゃん!
なにしろカッコいいじゃん!
『英樹がハンモックに寝てたら慧音も羨ましがるよね。』
~と言うわけで、この全米が愛したハンモックとは別に、息子のリラクゼーション用にと『ふとんのソムリエ』という会社で取り扱っている『モクテリア』というメッシュタイプのレジャー向けハンモックを楽天で購入。
※リンク↓
楽天での『モクテリア』販売ページ:別ウィンドウで開きます。
こうして始まったハンモックのある生活。
息子用のハンモックは、メッシュタイプで、季節が季節なだけに暖房を入れずにお昼寝してみたところ、ちょっと肌寒く感じる。

また耐荷重300キロというカタログスペックの割には、ビブレ全米が愛したハンモックと比較すると、一本一本のフレームが細くて何だかぎこちなく、全長も布の幅も全体的に作りが小さく、これで一晩眠るとなるとかなりの不安があります。

それでもご覧の通り、息子が昼寝するのには充分な様です。
対して『全米が愛したハンモック』は布幅も広く、横になると自動的に全身が布地に包まれるタイプのもので、寝返りを打っても転げ落ちる心配など一切ないので息子のメッシュ地の『モクテリア』とは違い、開放感がない代わりに寝具としての安心感があります。
・厚手で幅が広いダブルサイズの布地が体を包み込んだ時の心地よい感触。

・耐荷重200キロの割には太くどっしりとしたフレーム。

身長178センチ体重80キロ弱の私でも、これなら安心して朝まで眠れそうな予感がします。
ハンモックデビュー初日は、眠っている内に敷物やタオルケット・毛布などが床に落ちてしまい、なんと一発で風邪を患ってしまいました。
風邪が治るまでおあずけとなってしまいましたが、
風邪が回復してからは、毎晩眠るのが楽しく、床に布団を敷いて寝ていた時のような肩や背中の傷みやダルさを感じることも殆どありません。
また、この様にタオルケットと毛布を巻き付けた寝袋に包まれば、ハンモックで眠ったせいで寒くて風邪をひく事もありません。

一ヶ月ほど毎晩ハンモックで眠ってみましたが、初めはハンモックの正しい寝方も知らぬまま慣れないハンモック生活に突入したせいか、寝付きも悪く眠りも浅い上、体も痛かったですが…
慣れてしまうと、従来の床に布団を敷いて寝ていたときやダブルベッドを独り占めして寝ていたときよりも格段に寝付きも良くなり睡眠も深くなり、体調もよくスッキリした朝を迎えることが出来ます。
本当に、これに代わるものがない寝心地の良さです。
こうして毎晩ハンモックで眠るようになって一ヶ月を超えましたが、未だに眠るのが楽しみです。
但し、私自身が当初睡眠を得られなかったことからも解るとおり、ハンモックで快適な睡眠を得るためには、幾つかの注意点があります。
そこでこれからハンモックデビューする人の為に、私自身の主観から、自立式ハンモックのメリットとデメリット、そして寝具として使用した際に、ハンモックで心地よく眠るための幾つかのポイントをお教えしましょう。
【自立式ハンモックのメリット】
①寝心地が良い
②キャンプしてるみたいで楽しい
③インテリアにもいい
④体圧が程よく分散される為か、肩腰背中に負担が掛からない。
※肩コリや腰痛のある人には予防・改善に繋がりそう(※但し、寝方を間違える逆に首や腰を痛める恐れがあります。)
⑤ベッドと比べて手頃な価格で一級品が購入できる
【自立式ハンモックのデメリット】
デメリットなど全く思い付かず100点満点ですが、それでも強いて言うならば…
①組み立てに3分ほど掛かること。
(私の場合、常設利用なので問題ない)
②ある程度の広いスペースが必要。
(私の場合、6畳+6畳の部屋の壁をぶち抜いた12畳の部屋なので問題ない)
③微妙に揺れるので人によっては酔うらしい。
(私には酔う要素が全く感じられない)
【ハンモックで快適な寝心地を得るためのポイントと注意点】
①布地を張り過ぎない。
②このタイプのハンモック(※メキシカンorブラジリアン)では、布地に対して頭が右端寄りなら足は左端寄りに、頭が左端寄りなら足は右端寄りに、斜めに寝るのが基本的な睡眠姿勢です。
③仰向けに寝ない。(首を痛めます。)
④下の写真の様に、ロープを端から順番に並べ、隣のロープと重ならないように時々、揃える。(※複数のロープがバラバラでところどころ重なった状態だと、負荷が均等に分散されないため布地に凹凸が出来て寝心地が悪くなります。)

⑤サイズの大きめのものを選ぶ。
(※より快適に寝るためにはある程度の広さが必要です。)
以上が、私が一ヶ月以上に亘ってハンモックでの睡眠生活をした上でのまとめです。
皆様がそれぞれのタイミングで、それぞれの用途に合ったハンモックに巡り会えますように。
ハンモックへの興味関心にかかわらず、皆様の日々の健康をお祈りします。

今日11月13日(日曜)と明日11月14日(月曜)は、『道の駅サンフランシスコ』ではなく、『道の駅サンフラワー北竜町』の2階に所在する『癒しのスペースりりぃ』さんで開催されるりりぃイベントで出店します。
今回は出店の方がそれぞれグループセッションをされるという事ですので、私もやらせて貰うことにしました。
タロット占いでのグループセッションは以前に何度かやらせて頂いたことがありますが、今回のようにイベントメニューとして出させて頂くのは初めてです。
内容としては従来のグループセッションと同じで恐縮ですが…
家族や会社の同僚、お友だち同士など、複数名にそれぞれのテーマを決めて頂き、伝説の魔術カードで有名な『THOTH タロット』や、占わないタロットカードで有名な『タロー・デ・パリ』を使い、占いながら、みんなで解決策を考えて行こう、というものです。
本当は誰かに聞いて貰いたいのに普段は気軽に口に出すことの出来ない深い部分にある悩みや夢があったり、
グループの中に『今、自分が解決したいテーマ』を乗り越えて来た人が居ることが多く、生の体験談や客観的視点からの意見やアドバイスを聞くことが出来たり、
セッションが終わって家に帰られたあともグループは解散しませんので、それぞれのテーマについて考えたりアクションを起こすなど、友情や絆を深める切っ掛けにもなり、グループセッションならではの利点があります。
今回のイベントでのグループセッション料金は、
2名様の場合、(1名あたり2000円)で30~40分程度のセッション
3名様の場合、(1名あたり1800円)で50~60分程度のセッション
3名様以上の場合、(1名あたり1500円)で15分~20分×人数分の所要時間となります。
※釣り銭が常に用意出来た状態にあるとは限らないので、事前にコンビニや銀行で両替して来てね
勿論、グループセッションだけじゃなく個別でのセッション20分2000円~も受け付けてますので、皆さんお誘い合わせの上、『癒しのスペースりりぃ』までお越しくださいね♪
これは一匹狼の魔術師の話である。
2016年、スピリチュアル界の崩壊は留まるところを知らず、生命の樹は音を立てて崩れ落ちようとしている。
魔術師(占い師)の霊感は弱体化し、占い協会のヒエラルキーは崩壊。
心のやり取りをするセラピーセッションも、ついに弱肉強食の時代に突入した。
かつて異端だった占い師は、初期投資の安さから成り手が激増、利潤にばかり気を取られ、相談者の足元を見る占い師も少なくない。
そんな中、危機的なイベント会場の穴埋めに、全く新しいタイプの占い師が登場した。
占い師のメニューには、霊的秘術・気学的なものと、ある数式や相などによって相談者を分類し、そのサイクルに当て嵌めて相談内容に答えて行くものの2種類がある。
話は飛んで、かつて殆どの占い師が、先輩占い師によって支配されていたが、
協会やサロンに属さないフリーランス、
すなわち、一匹狼の占い師が現れたのである。
例えばこの男…
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、生まれつきの霊的感性と、研ぎ澄まされたピカピカの魂、叩き上げのスキルだけが彼の武器だ。
伝説の魔術師・相馬英樹、
またの名を「ミスター英ちゃん」
こんな感じです。
これからもよろしく!
ニュートラルとは…力が掛からない状態を指します。
陰にも陽にも力が掛からない状態。
即ち、陰で在り、陽でさえある段階を指す。
私やあなたの『自分』は、誰が何を言おうと社会がどうであろうと、決して揺らぐこのない純粋な自分と、誰かが何かを言えば揺らいでしまう自分とで、出来ています。
『こんな世の中だから…』
『子供がいるから…』
『お金がないから…』
まずはじめに、今のあなたを取り巻く、あらゆる環境で在ったり、状況である、如何なる現象に於いても…
あなたの存在のすべては、
私のせいではなく、
あなたを生んだ親のせいでも…
あたが生まれた世界のせいでも…
あなたが受けた教育のせいでも…
あなたの生まれた国の文化や風習のせいでも…
あなたが愛したり憎んだりした人のせいでも…
あなたが自ら好んで主催したり参加したりしているエンターテイメントのせいでも…
ましてや、短い様で長い人生の中で、あなたがほんの少しの間すれ違うだけの流行や、社会風潮などといった、どうでもよい過去になるだけの現象のせいでなど…ないのです。
今、あなたが感情を動かすことで精いっぱいなら…今はそういう段階なのでしょう。
今、あなたが幸せを感じることで精いっぱいなら…今はそういう段階なのでしょう。
今、あなたが読んでいる文章について、何も感じることが出来ないなら、私はこの文章を通して、今のあなたの力にはなれない。という事なのです。
それが現段階での、私と、そしてあなたのニュートラルなのですから。
あなたは、どんな段階を生きていますか?
私はいつでも時間が出来たら海へ行って魚を釣ってくるので、あなたはあなたの人生をヨロシク♪
そんなわけで今もGO!!!きげんよう!

障子の向こうは趣味の部屋兼寝室で、このようになっております。

つまり私の趣味は昨年の7月から『釣り』ということに決定いたしまして、今ではこのように自作の釣り竿を作ったり

100円ショップダイソーのメタルジグをカスタムしたりして優雅な釣りライフを堪能しているわけでございます。

一昨日は自作のヘチ釣り(堤防や岸壁のきわスレスレに仕掛けを落とし込む釣法)&ルアー兼用ロッドと、ヘチ釣り用に考案したタックルを持って石狩湾新港樽川埠頭で釣りをして来ました。


お土産には25センチのアブラコ(アイナメ)が釣れたほか、巨大ウグイとヒトデが3枚も釣れてしまいました。

ウグイは樽川埠頭の守り神であるキタキツネにお供えし、ヒトデは彼らの故郷である海に帰しました。

他にも数組の釣り人が居ましたが、僕以外には右隣に居たシャコ釣りのカップルがシャコ一匹とハゼ一匹、左隣に来た50歳代の釣りガールがクロガシラを一枚釣りあげた他に釣果は無かったようです。
昼頃、遠投名人のカスミ夫妻が偶然現れ、アブラコの血抜きの仕方を伝授して頂いた上、自作の魚籠と高価なエギ(イカ釣り用の疑似餌)を数点くれました。
そして今日は、一昨日右隣のカップルが釣り上げたシャコのことを思い出して急にシャコが食べたくなり、妻と石狩湾東埠頭にある朝市へシャコを買いに行ってきました。
シャコ5匹¥400を購入して2匹オマケしてもらい合計7匹購入したほか、40センチ程のヒラメ3枚¥1000のところを1枚¥300に負けて貰い2枚購入しました。
帰宅してヒラメを5枚におろして刺身をつくり、シャコを漉きながら軽く真昼の宴をしました。

ところで本題ですが、明日は苫小牧駅直通のココトマで開催される『わくわくビューティーフェスタ』にTHOTHタロットで出店します。
このブログを見てしまった人が遊びに来てくれると非常に嬉しいです。
ぜひ遊びに来てください。
ちなみにイベント終了後は、苫小牧西港或いは東港のいずれかで釣りでもしようかと企んでいます。
そして誰よりも札幌を愛していると自負している。
好きです、札幌!
しかし最近、札幌市内で一日を過ごす日が少ないということに今日になって気付いた。
フェイスブックのウォールに投稿した記事も、悉く市外からのものばかりだ。
この一週間を振り返ると
4月23日(曇り)
札幌→小樽2往復 釣り・ちえりあ講座研修
4月24日(晴れ)
札幌→帯広 イベント出店
4月25日(晴れ)
帯広→札幌 帰省・絵画作成
4月26日(曇り)
札幌市内講座出張
4月27日(晴れ)
札幌→石狩湾新港 釣り
4月28日(晴れ・雨)
札幌→士別往復+札幌市内講座出張
4月29日(雨)
札幌市内野暮用+妻の小樽出張
そんなわけで、市内で野暮用や買い物に出かけたりする距離を合計すると、ここ一週間の自家用車の稼動距離数は2千キロを軽く超えてしまった。
プリウスの過去一週間の燃料平均使用量表示灯の数値は20km/ℓなので、使用したガソリンは、100リッターということになる。
つまり、この一週間で僕と同じ位移動した人が全世界に一億人居るとすると、全世界の一週間のガソリン使用量が100億リッターということになる。
一年に換算すると52週間+1日あるので、5千200億と14リッター強のガソリンが必要と言うことになる。
但しこれは全ての車の平均燃費が20km/ℓだった場合の数値なので、
明日もまた曇天の下、小樽に行く予定があるし、明後日も苫小牧に行くかもしれないのだ。
9日には再び帯広での仕事が入っているし、釧路や函館方面に行く予定もある。
実際には毎週毎週このように移動する訳ではないのだろうが、ここ一週間の走行距離を単純計算すると一ヶ月で1万キロ弱、一年で10万キロ以上を走らせることになる。
トラック運転手で一日中移動していた頃でさえ、2千キロ走らない週はザラにあった。
こういう生活は、正直言って少しく疲れるが、それ以上にめっちゃ楽しい♪
我ながら、キャラクターに似合わずタフなものである。
夜毎宴会ばかり開いていた数年前とはまるで異なる、エレガントでアクティブな毎日である。
地方でのお仕事、大歓迎である。
5月の予定を今確認してみたところ結構空いているので、絵画作成やデザインのオーダー、タロット講座・点描講座・絵画教室など、私に出来そうなことがあれば気軽に連絡して欲しい。
続々と各方面から、これまで受けたことがない面白そうなご相談も頂いているので、予定が埋まってしまう前に連絡頂けると非常に有り難い。
最近、アクリル画を描き始めた。
下の写真の作品がこのサイズでは初仕事で、詞人くまさんとの共同作品である。

士別市にあるレストラン『ヒルサイドボックス』さんの予約席にあるので、見たい方は食事しに行って欲しい。


ついでといっては何だが、アクリル画など絵画の注文販売も常時承っている。
ジャンルは日本画・洋画・抽象画・幾何学模様・景色・人物・動植物は勿論、名画のカヴァーやパロディーなど、写真や実景をもとにデッサンして描くことも想像や創造で描くことも出来るので、描けない絵はないと考えて欲しい。
大きさにも限定はなく、足場や外壁用塗料と保険さえ用意して頂ければ、ビルの壁面に描くことも可能である。
畳一畳分の面積につき納期は他の予定がなければ3日から一週間、価格は未だ無名なので同条件だと3万円~5万円(点描画は×10倍)の枠内+額装代金である。
ある物ない物、どんなものでも描けるので、特に難しそうな注文を楽しみに待っている。
そんなわけで、ごきげんよう。
釣具を眺めていると…
父親が健在だった頃、たまに釣りに連れて行かれたことがあったが、釣りたくないのに何故か釣れてしまう魚を触った際、手に付いた匂いが取れず気分を害した思い出…
釣り針が指を貫通して流血した思い出…
などなど、時間軸を逆回転させると、楽しくなかった思い出ばかりが蘇るのだ。
成人して色々な社会経験を積み重ねるうちに気まぐれで能天気な性格となった僕は…
昨年の6月になって突然何を思ったか、実家の物置にあったものの中から渓流竿と仕掛け一式を積み込んで支笏湖でカヌーツーリングに出かけたのである。
餌も持たずに出かけたのだが、たまたまウグイの産卵期に出くわした為、ウグイの産卵場所に群がる大量の魚影に揉まれて弱って浮いてきた小さな魚を餌にウグイを釣り上げ、釣り上げたウグイを細切れにしたものを餌に大量のアメマスを釣り上げ、そのアメマスを塩焼きにしてみたらなかなか美味かったことを機に、僕はちょっと真面目に釣りをやり始めようと決心した。
父の遺していった釣具は、どれも20年から40年前のものであるため相当古く、川釣り海釣り船釣りと、全てのジャンルに於いて、かなりの品数である。
なので僕は古い釣具しか使ったことがない。
幾ら道具が古いからといって魚が釣れないこともなく、比較対象となる現代の釣具を使用したことがない為、不便を感じることもないままに、現在に至る。
更に古い道具には、現代のものにはないシンプルな機能美、そしてその道具が経てきた年月を感じさせる傷や汚れによる使用感が醸し出す独特のオーラがある。
デカくて重い、オリムピックの『レッツゴー550』

この鉄人28号の如くプレーンでレトロな重厚感のあるシルエットに加え…
一切の工夫や文学的センスを感じさせない、ストレートかつ意味不明なネーミング。
このリールはダイワ製4.5メートルのグラスロッドとの組み合わせで40センチオーバーのカワガレイをはじめ尺物を数枚釣り上げた実績を持つ。
ストレートかつ意味不明なネーミングといえば、『レッツゴー550』に比べると格段とサイズダウンして軽くなってしまうが、ダイワのオールド『パンチ1000』も負けては居ない。

このリールでは石狩湾新港東埠頭で数十匹に及ぶ小型の黒ソイを巻き上げたが、20センチに満たない小魚でも、重くてなかなか回らないシブいリールであり、結構気に入っている。
魚の重みに対して消耗する体力の比率が割に合わないリールといえば、このベイトリール、オールドダイワが誇る世界最小リール『ミリオネアGS-1000』である。

このリールでは昨年晩秋に漁川支流のラルマナイ川上流で第一投目にして20センチのウグイを釣り上げたが、その時の指の疲れは半端なく、2投目でバックラッシュさせてしまい、修復不可能な糸絡みに至らせて半泣きになりながら納竿した思い出がある。
湖沼河川といった淡水域でのベイトロッドとの組み合わせで『ミリオネアGS-1000』より使いやすいのが、このオリムピック製スピンキャストリール『オリムペット1100RLⅡ』である。

このリールではまだ一度も魚をヒットさせては居ないが、気を抜くと直ぐに糸絡みを起こしてしまう『ミリオネアGS-1000』などの両軸リールに比べてトラブルが少なく、フローティングミノーなどの軽量ルアーを長距離飛ばせるので、今後の釣果に期待している。
この様に古い道具と言うのは美しいものである。
本日の極めつけは、富士製のタイコリール。
いつごろのものなのかは解らないが、結構古そうである。
僕は未だ使ったことはないが、ネットで色々と調べてみると様々なカスタムを施された当該品が、ヘチ釣り愛好家の間では現役で使用されているようである。

この飾り気のない野暮なシルエット。
まだ実釣で使用していないが、いつか飄々とちゃんちゃんこを羽織り、このリールに似合う竿に括り付けて下駄を鳴らしながら、防波堤の上を闊歩してみたいリールである。
今日紹介したオールドリールは、僕の手持ちのリールのほんの一部に過ぎず、他にもまだまだ沢山のリアルヴィンテージを所有しているので、今後も小出しに紹介していきたいと思っている。
おわり
独りで釣る予定ですが、もし良く釣れる場所などご存知の方などいらっしゃいましたら、道具は沢山あるので一緒に行きませんか?
※カレイなどの底物からソイ・ホッケ・アブラコなど、小モノのサビキ釣り&鮭釣り以外なら竿も仕掛けも数組揃います。
午後3時から午後6時半位までは、苫小牧市桜木町3丁目11-17 さくらぎ笑楽好でのタロットセッション及び点描画講座のお申し込み募集します。
お問い合わせ・お申し込みはコメント欄かメッセージにて受け付けます♪
お問い合わせがあった順で早い者勝ちですので、そこんとこ宜しくです。


