一週間の移動距離2千キロ | ☆ 占い師・画家…人間のようなもの ☆

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画家・伝説の魔術師☆ 相馬 英樹 の愉快な毎日♪

私は札幌市民である。

そして誰よりも札幌を愛していると自負している。


好きです、札幌!


しかし最近、札幌市内で一日を過ごす日が少ないということに今日になって気付いた。

フェイスブックのウォールに投稿した記事も、悉く市外からのものばかりだ。

この一週間を振り返ると

4月23日(曇り)
札幌→小樽2往復 釣り・ちえりあ講座研修

4月24日(晴れ)
札幌→帯広 イベント出店

4月25日(晴れ)
帯広→札幌 帰省・絵画作成

4月26日(曇り)
札幌市内講座出張

4月27日(晴れ)
札幌→石狩湾新港 釣り

4月28日(晴れ・雨)
札幌→士別往復+札幌市内講座出張

4月29日(雨)
札幌市内野暮用+妻の小樽出張

そんなわけで、市内で野暮用や買い物に出かけたりする距離を合計すると、ここ一週間の自家用車の稼動距離数は2千キロを軽く超えてしまった。

プリウスの過去一週間の燃料平均使用量表示灯の数値は20km/ℓなので、使用したガソリンは、100リッターということになる。

つまり、この一週間で僕と同じ位移動した人が全世界に一億人居るとすると、全世界の一週間のガソリン使用量が100億リッターということになる。

一年に換算すると52週間+1日あるので、5千200億と14リッター強のガソリンが必要と言うことになる。


但しこれは全ての車の平均燃費が20km/ℓだった場合の数値なので、


明日もまた曇天の下、小樽に行く予定があるし、明後日も苫小牧に行くかもしれないのだ。

9日には再び帯広での仕事が入っているし、釧路や函館方面に行く予定もある。

実際には毎週毎週このように移動する訳ではないのだろうが、ここ一週間の走行距離を単純計算すると一ヶ月で1万キロ弱、一年で10万キロ以上を走らせることになる。

トラック運転手で一日中移動していた頃でさえ、2千キロ走らない週はザラにあった。

こういう生活は、正直言って少しく疲れるが、それ以上にめっちゃ楽しい♪

我ながら、キャラクターに似合わずタフなものである。


夜毎宴会ばかり開いていた数年前とはまるで異なる、エレガントでアクティブな毎日である。


地方でのお仕事、大歓迎である。


5月の予定を今確認してみたところ結構空いているので、絵画作成やデザインのオーダー、タロット講座・点描講座・絵画教室など、私に出来そうなことがあれば気軽に連絡して欲しい。


続々と各方面から、これまで受けたことがない面白そうなご相談も頂いているので、予定が埋まってしまう前に連絡頂けると非常に有り難い。


最近、アクリル画を描き始めた。


下の写真の作品がこのサイズでは初仕事で、詞人くまさんとの共同作品である。
IMG_20160430_001113086.jpg
士別市にあるレストラン『ヒルサイドボックス』さんの予約席にあるので、見たい方は食事しに行って欲しい。



ついでといっては何だが、アクリル画など絵画の注文販売も常時承っている。

ジャンルは日本画・洋画・抽象画・幾何学模様・景色・人物・動植物は勿論、名画のカヴァーやパロディーなど、写真や実景をもとにデッサンして描くことも想像や創造で描くことも出来るので、描けない絵はないと考えて欲しい。


大きさにも限定はなく、足場や外壁用塗料と保険さえ用意して頂ければ、ビルの壁面に描くことも可能である。

畳一畳分の面積につき納期は他の予定がなければ3日から一週間、価格は未だ無名なので同条件だと3万円~5万円(点描画は×10倍)の枠内+額装代金である。


ある物ない物、どんなものでも描けるので、特に難しそうな注文を楽しみに待っている。



そんなわけで、ごきげんよう。