ハチミツ | ☆ 占い師・画家…人間のようなもの ☆

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画家・伝説の魔術師☆ 相馬 英樹 の愉快な毎日♪

私はコーヒーが好きで、

多いときだと日に10杯前後

その日によって異なるが、

少なくとも4杯は飲む。



最近は

コンビニでも淹れたてを飲むことが出来る様になったので、

出先に居る場合などは外で飲むこともあるが、

大抵は家で飲むことの方が多い。



特に、朝10時位にコーヒーを飲むとき

私は甘いものが欲しくなる。

マドレーヌやバウムクーヘン、

スウィートポテトやベイクドチーズケーキ、

モンブラン、マフィン。



そういった私の好物が、

常に自宅にストックしてあるかというと、

かと言ってそうではなく、

クリスマスや家族の誕生日翌日でもない限り、

家にそういうものはない。



なのでクラッカーやバゲットに、

Kiriのクリームチーズを載せ、

ハチミツをかけて食べる。



クラッカーなどの載せものはない場合もあるが、

数種類のハチミツと、Kiri のチーズだけは

常備してある。最近、私はハチミツに拘るようになった。



以前は、

そんなにハチミツに拘りはなかった。



そうなったきっかけは、

ある日の事だ。



いつものように

クラッカーにクリームチーズを載せ、

ハチミツをかけようとした瞬間、

『ちょっと待った!』と

妻が言う。



『そうやって食べるのなら、こっちのハチミツの方が美味いよ。』と。



気付けば幸いなことに、

家には何種類ものハチミツがある。



私が気付かぬ間に、

いつのまにか妻は、

ハチミツにうるさい女になっていたのだ。



今では私も


使用用途に最も適したハチミツがあるということが解るようになり果ててしまった。



クリームチーズも、

以前はフィラデルフィアで充分だったのだが、

今ではKiriしか買わなくなった。



そんな訳で今日、

あなたがもし、

クラッカーとKiriの組み合わせに

ハチミツを添えようというのであれば、



百花ハチミツ

出来ればヨーロッパ産の有機ハチミツで

非加熱のものを買ってきて

試してみて欲しい。



もし

あなたがいつもそうしている人であったり

更に美味しいハチミツを知っているのであれば

私はあなたに、ただ一つの願いを請う。

こっそり

教えて欲しい。



この日記は、これでおしまい。



今日があなた方にとって

そして、

私にとって

良い一日であることと



みんなが出来る限り、

健康で爽やかな日であることを

私は祈っている。