2022年GW旅行2日目@美術鑑賞編
旅の2日目、ビジホで朝食をしっかり食べ移動すること約50kmOPEN時間ちょい過ぎに到着しましたよ、大塚国際美術館ここに来れば、世界の名画に出会えます!もちろんすべて複製ですが、原画と同じサイズというのが素晴らしくそのスケールに圧倒されました大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を有する「陶板名画美術館」です。o-museum.or.jpまず初めは、システィーナ礼拝堂の壁画。バチカン市国(イタリア国内)にあるカトリック教会の総本山である礼拝堂の壁画です。たまたま解説員の方が15分ほど細部まで説明してくれてましたね、我が家もしっかり拝聴し、その後まじかでじっくりと鑑賞。我が家は音声ガイドを必ず利用します、そのガイドの説明だけでも100点ほどありますが、美術館内の作品は1000点以上あるそうですちなみに徳島出身の米津玄師さんが、数年前この場所で年末に歌ったようで、ちなみに彼はイラストの才能も素晴らしいのです。音楽の才能も絵の才能もあるなんて、凄いわ全ての作品なんてじっくりとは見切れないので、主だった作品を重点に鑑賞していきたいと思います!最後の晩餐。修復前と修復後でキリストの表情が微妙に違ってました。実物の大きさは、4.6 m x 8.8 mもあり通路の両面に修復前と修復後の絵があり見比べることが出来ます。ミレーの落穂拾い。ドラクロワの民衆を導く自由の女神。ジャック=ルイ・ダヴィッドの皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式。大きさが6.21 m x 9.79 mなので壁一面に描かれてます。実は原画を見たことある作品も数点ありました。例えば、こちらの絵画。エドゥアール・マネのフォリー・ベルジェールのバー。20数年前、京都のとある百貨店で展示会があり見に行ってます。油絵なので数メートルほど離れて見ると、まるで彼女が本当にいるように見えるくらい立体感ある絵でした。あまりの感動にレプリカ(サイズ小)を思わず買っちゃった位ですこの美術館の作品は陶板に色を焼き付けているので表面は平面、ですので立体感というのは少し感じられませんでしたね。クロード・モネのラ・ジャポネーズ。こちらも名古屋の美術館で拝見してまして、モデルは奥様です。やはり原画を見た時より印象はやや物足りなさを感じてしまいますねここで見た作品で実際に本物を見たいと一番思ったのは、こちらの作品でした!クロードモネの睡蓮。フランスのパリですが、オランジェリ美術館にあるそうですね、機会あったら行きたいですたぶんですが、見学するに一番行列ができてた作品は、こちらです。エドヴァルド・ムンクの叫び。音声ガイダンスがある作品を重点に見ても、お昼を挟み見終わったのはPM15時過ぎ・・・じっくり見るならまる一日必要ですわまだまだじっくり見たかったので、再び訪問することになるでしょう!結構疲れましたが、見ごたえ充分の美術館ですねその後は、予約した淡路島の民宿へを走らせます