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「今ココ人生研究所❤️龍鳳堂」
潜在意識をほぐすめぐちゃんです。
「アンダルシアに憧れて」
by 真島昌利
リアルタイムでブルーハーツが
好きだった私は、特に
マーシーが大好きだったし、
曲や歌詞の世界観、歌声
とにかくカッコエー
と思いながら聞いてきた曲が、
今日に限って、始まるなり、
あっ
と気が付いて
大号泣が始まりました
これ、私の話だ
恋人との逢引きの約束直前に
ボスに呼び出され、
ギャングの抗争で命尽きてしまうのだけど、
最後まで、駅で待たせている彼女を気遣っている
というような内容。
映画のワンシーンを見ているような
曲なのです。
五社映画でも、
男性がかたき討ちのために
やくざモンのところに独りで
乗り込み、命を奪われて、
彼女が駅で待ちぼうけをしている
というシーンがあったのですよ。
でね、私の過去世の記憶の中で、
子どもを置いて、
男と駆け落ちしたのに、
その男に捨てられた
というストーリーがあるのです。
これは・・・・
私の誤解だったんだ、と
男に捨てられたのではなく、
事件に巻き込まれて
恋人が亡くなってしまって、
私の元に帰ってこれなかったんだ。
女よりも義理人情を選ぶ
男だから、好きだった。
この時、彼が女を選んでいたら
私たちは多分幸せにはなれなかった。
そんなストーリーが
頭の中に入ってきました。
誤解して、恨んでてごめんね
と、また大号泣
運転しながら、ず～～～っと大号泣。
男に愛されないとか
男は許せないとか。
体を売っていた過去世の
トラウマが大きな原因だと
思っていたけれど、
「幸せ絶頂期に男に捨てられた」と
誤解してたんでは、
恨みも強固になるはず！
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