受け取る、受け取らない 決めているのは自分 | 今ココ人生研究所❤️龍鳳堂

今ココ人生研究所❤️龍鳳堂

山口県山口市在住★
心と体はつながっています。
疲れを流して体がゆるむと、心も元気になり、生きる力が湧いてきます。
無意識に握りしめている不要な思い込みを手放して、心をゆるめると、体もゆるみ、免疫力もUP!
心と体をゆるめる潜在意識のほぐし方をお伝えします

アロマとボイジャータロットで

あなたらしい生き方を実現しませんか?

板橋めぐみです。

ブログに遊びに来ていただいて、ありがとうございます。

 

今後の予定

10/9(月) 午前・午後予約可能

10/10(火) mirai365でボイジャー セッション

10/11(水) お休み

10/12(木) ザ・モール周南でボイジャー セッション

10/13(金) イオン防府駅前店でボイジャー セッション

10/16(月) mirai365でボイジャー セッション

 

【募集中】
10/20(金)&10/23(月) in 宇部市
午前 ボイジャータロット体験会(グループ)
午後 ボイジャー個別セッション
 
レイキ無料ヒーリング
 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

ボイジャータロットアルケミーの

STAGE3の学びを経て、

自己考察の時間が増えています。

 

そこでの、ひとつの気付きです。

 

ボイジャータロットの大アルカナ

6 恋人/Lovers(真ん中)

その小アルカナのカードたち

思考:混乱(上)

感情:悲しみ(右)

行動・身体:相乗効果(下)

魂:信頼(左)

 

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恋人はズバリ、

パートナーシップのカード。

恋人同士は一つになりたくても

異質な存在。

お互いの違いを認めあい、

受け入れあったからこそ、

相乗効果を発揮し、

信頼関係を築いていく

ステージへと進むことができる。

 

自分の人生は自分で決めている。

と、自負していた私ですが、

心の奥では、たくさんのことを

人任せにしていたな〜という

自分と最近出会いました。

 

私にパートナーがいたのは

随分前のことですが、

お別れした時、あの人の

あれがイヤ、これが許せない!

と、あれこれ相手のせいにしていました。

私が「こうして欲しい」と

伝えても、聞く耳持たない彼。

私に関心を持っていないことを

淋しく思いながらも、

彼を責める、攻撃するという

形でしか自分を表現できなかったのは、

若気の至りです。

愛して欲しいなら、もっともっと

求めればいいのにね。

愛を求めるより、

自分のプライドを選んだんですね。

幼いね〜。カワイイね〜。

ここまでは、これまでも

気付いていたこと。

 

新たな発見は、

彼の愛情表現の中で

自分の好みでないものは

受け取らないと、

自分で決めていたということです。

 

ここ、愛されていないということと、

大きく違います。

 

愛されていないと判断したのも

自分です。

出されたものをそのまま受け取る

のではなく、

自分の望む方法ではない

=愛ではない

と私が解釈したということ。

 

上で「私に関心を持っていない」と

書きましたが、それも、今となっては

事実かどうかもわかりません。

私が望む方法で構ってくれなかった

だけかもしれません。

 

逆に、私はこうして欲しいの〜!と

ガンガン伝えていたか?も問われます。

 

混乱を避け、自分と向き合うことからも

逃げていました。

混乱の中に飛び込み、

自分の立ち位置と

相手の立ち位置を出し合う。

その上で、重なっているところと

違っているところを認め合う。

 

その作業は、他者と深く関係を

作ろうと思ったら必須なんだと

齢を重ねることで、

ようやくわかってきたことです。

 

そこに踏み込めないでいたことも、

自分で決めていたようです。

「愛されて当然」と考えるのか。

「愛されていない」と考えるのか。

自分はどちらの発想を選択するのか。

 

自分の心の奥を見せたくない

=見せることで得るいいことは

受け取ってもいいけど、

悪いことは受け取りたくない。

と、「丸ごと受け取ること」は

拒否していた

 

私は愛を受け取れない

=受け取ってはいけない

と禁止令を出していたのも自分。

 

カードを引いた時に、

「カードに◯◯と言われている気がする」

と、以前はよく言っていました。

これも、事実ではありませんでした。

カードを見て、

「私がそう感じた」ということ。

人生の主導権をカードに置くのか、

自分自身に置くのか。

180度違います。

 

人生に起こるすべてのことを

えり好みすることなく引き受ける覚悟。

この立ち位置に立つからこそ、

人生の創造者として生きることができる。

 

そんなことを感じ、人任せの人生から

ようやく主導権を自分に取り戻した

ようで、すがすがしい気持ちです。