アロマとボイジャータロットで
あなたらしい生き方を実現しませんか?
板橋めぐみです。
ブログに遊びに来ていただいて、ありがとうございます。
ザ・モール周南のボイジャーリーディング
4月は27日(木)です。
5月は3日(水)、7日(日)、11日(木)、18日(木)、25日(木)です。
※5月4日(木)はお休みさせていただきます。GW中、3日(水)と7日(日)に出店します。
遊びに来てね
4月末まで全メニュー半額の大感謝キャンペーンを実施します。
詳しくはこちらで↓↓
http://ameblo.jp/hidamaridoterra/entry-12258435834.html
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ちょっと前に、「親から引き継いだ観念は手放せばいい」という記事をUPしました。
その記事はこちら★★
見てくださった方が比較的多いなと感じたのと、手放し方がわからない~という反応と、色々。
親御さんとの関係で悩んでいる方、思った以上に多そうですね。
そこでちょっとまたまた私のことについて書きたいと思います。
私の母は他者に対して、自分に従わせようとする傾向が強い人です。小さな頃は従っていたけれど、中高生くらいからは重荷でしかたがありませんでした。大学進学と同時に実家を出た私は、もう家には帰らない!と気持ちの上では家出するぐらいの勢い(笑)。実際には帰省はしていますが、今でも本当にたま~にです。
30代、40代で私自身が親であるにも関わらず、たまに帰省したときに「あんたなんで○○みたいなことするのよ」と母のやり方と違うからといってしかられたり。
さすがに離れて暮らして20年以上。自分のやり方、ペースを確立してシングルマザーで生きている身としては、うるさくてしかたがなく、実家から家に帰るときには喧嘩別れのようなときもしばしば。
という具合に、本当に母が苦手でした!
2011年に放射能汚染から逃れるために東京から転居し、実家のある福岡ではなく、ちょい離れた山口に転居している辺りからも、察してください(笑)
今思えば、お互いにお互いを認めて欲しがっていたのに、何で認めてくれないの!」っていう反発だったな~と思います。
それと、「自己評価の低さ」の問題。
「苦手な親」と似ている自分を発見しては、自分がますます嫌になるというスパイラル・・・。
さてさて、ようやく本題です。
親への苦手意識がなかなか抜けきれなかった私ですが、「親から受けている影響なんか手放しちゃえ」と思えるようになったのは、ボイジャータロットと出会ったことと、昨年末に取り組んだ「交流分析(心理学の一つ)」の学びが大きく影響しています。
どちらも共通しているのは「今ここにいる私は、何を感じているの?」ということをとても大切にしているということ。
ボイジャーのカードを引いていると、頭で考えていることと、心の奥底で感じていることがバラバラということもしばしば。
頭では「母は苦手!近寄りたくない!」と思っていても、心の中では「親に認めて欲しかった。ありのままの私を受け止めて欲しかった。」と思っている、というように。
怖いですね~。カードを使った「潜在意識の見える化」。
自分に嘘は付けないので、正直なところが出てくるのです。
でもね、怖くても、直視するところから変わっていくことができるんですよ。私ってこんなこと感じているんだ~と認めてあげる=受け入れてあげると、スーっと力が抜けてきますよ。
そしてもう一つ。とっても大切なこと。
「親から受けた影響を大事にしているという選択をしたのは自分だ」ということを認めること。
「親のせいで私はこうなった」と親を責める気持ちがある方もいらっしゃるかもしれません。でも、考えてみてください。そこに自分のメリットがありませんか?
「親が足が遅くて運動できないせいで、私も足が遅い」と親のせいにしてしまえば、走る練習したり、運動を上達させる為の努力をしなくても済む、というように。
わかりにくいかもしれませんが、交流分析でこのあたりのこと深~く学ぶことができます。
大人になって生き辛さを感じている方の中には、子どもの頃に自分で決めた脚本に沿って、人生を歩んでいる方も多いようです。
○○はしてはいけない。
(親の期待に沿うように)▲▲をしなければならない。
・・・というような脚本。
でもその構造に気付いてしまえばどうでしょう!!
自分で決めた脚本に沿って生きていたと気付けば、その脚本をどう書き換えようかと自分で決めればいい。自分で決めていい。自分の心地よいを基準にして良い。というあたりに気付きます。
親との関係がしっくりこない方へ。
ぜひご自身の内面の声にじっくりと耳を傾けてみてください。なにか見えてくるかもしれませんよ。
この記事をみて心がざわざわしたり、モヤモヤが取れないという方、ぜひ、ボイジャータロットに会いに来てくださいね