アロマとボイジャータロットで
あなたらしい生き方を実現しませんか?
板橋めぐみです。
ブログに遊びに来ていただいて、ありがとうございます。
ザ・モール周南のボイジャーリーディング
4月は20日(木)、27日(木)です。
遊びに来てね
4月末まで全メニュー半額の大感謝キャンペーンを実施します。
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この間、引越しの話の中で、幾度となく「自己評価の低さ」について書いてきました。そのことで、大きな大きな気付きがありました。
それは、親のいらない観念をたくさん引き継いでいる、ということ。
多分、似たようなことで悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私の親は、福岡の農村で暮らしているのですが、近所の方にお米や野菜をもらったりして、「貨幣経済」だけでは測れない「豊かさ」の中で生活しているようです。
引越しの過程で親と話す機会があったのですが、その豊かさを感じきれていない人であるということに気づきました。というのも、「人生は苦しい。自分は貧しい」っていうネガティブな観念を握り締めているらしい。私の祖父母の代は戦争で苦労した世代だし、親の代もそこそこ苦労はしているとはいえ、バブルを経験したり、浮き沈みのあった世代。バブルの派手派手さを懐かしんで「昔は良かったな~」と思うのかどうかは知りませんが、ともかく、、「今ここ」の豊かさを受け取っていないな~という印象を受けました。
それは、実家もガラクタの山であるということが何よりも証拠!
私が子どもの頃に遊んだオモチャなんかもあって、私自身が責任を持って捨てていない結果だというところも、大きな反省点です。
私には「人生は苦しい」なんて設定はできません!
「人生は楽しいことがたくさん。苦しいことがあっても、それは魂の成長のために訪れた出来事。乗り越える力がついたから起きたこと」と思いながら生活をしています。
親との発想の違いを感じ、ようやく「自己評価の低さ」は子どもの頃に親と接する中で作った思いなんだな。親の影響が大きくて、豊かさや幸せを感じるのが下手なんだなということに気付いたのです。そして、人からもらった思いなんて、、捨てていいんだよと、ようやく自分を許すことができました。
自分の観念じゃないよということに気付いたのも、苦手だった母親と話をしたからです。避けてきた親と向き合い、大きな気付きを得て、私の断捨離も加速していきました。
ボイジャーのカード
「Time Space/時間 空間」
繰り返してきたパターン。次も繰り返すのか?変えていくのか?
大局的な方向転換をする力は、私たち一人ひとりにある。
親からのネガティブな影響を感じているあなた。
気付いた時が捨て時です。気付いたことで、半分以上は解決しています。不要なものは捨てて、本当の自分を生きることを楽しみましょう!応援しています!