家族内子育てにマスクは要りません | 助産師&整体師が伝える 個々のからだ快適子育て法と健幸セルフケア@広島廿日市

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助産師・整体師として、そしてひとりのママとして・・・
妊娠期〜ママと赤ちゃんのからだがホッとできるその人らしい子育て法を提案。
女性全般に『自分のからだは自分で守る』を基本にセルフケアの方法や体操をお伝えしています。

こんにちは

 
ママと赤ちゃんのからだにやさしい育児サポーター
 
マミィケアひだまりのひだまりママです



コロナ禍で子育て中のご家族へ


家族内でマスクは要りません。

そもそも
あなたの周囲やご家族に、あなた方の要らない菌はついていません。


たまに、帝王切開後にやたらと無菌操作しているご家族をお見かけします😅
手術時は、もちろん開腹してますから無菌操作が要求されますが、閉腹したらもう要りませんよ。

そんなに汚れてない手なら、流水手洗いで充分です。
日本人は除菌!除菌!し過ぎです。

むしろ帝王切開で産まれた赤ちゃんは、ママの産道を通っていないので、赤ちゃん周囲は無法(菌)地帯。
本来なら産道にいるママの常在菌に触れてくるところを、無菌操作で誕生しますから…。


じゃあ
その無菌の赤ちゃんには、どんな菌をつけてあげたいですか?
あなたの周囲やご家族が共有している常在菌たちで、やばい菌が繁殖する前にバリアを作ってあげたいですよね。


私たちのからだは、常在菌たちと共存共栄することで、お互いが繁栄します。
ご一緒に生活される方々の菌と、出産後はむしろ仲良しになって欲しいくらい。



ちなみに
おデブなドクターが取り上げると、赤ちゃんはおデブな菌が優位になる…らしいです🤣



話が逸れました💦
まぁ、インフルエンザや新型コロナだとわかっていて、ノーマスクは勧めてませんけどね😅




家族間でマスクは不要‼️

産まれたての赤ちゃんは、ほぼ目が見えません。
30 センチ程度の至近距離がやっとです。
赤色が一番キャッチしやすい色なので、ママの乳首やママの唇を至近距離でとらえて育ちます。



唇…そうです。
マスクで隠れている場所は、赤ちゃんが育つ過程で視機能を発達させるための、大切なランドマークポイントのひとつ。


ヒトとして育つ上で、養育者の顔や表情が見て取れないのはとても不利です。
お口が隠れると、表情はわかりにくいですよね。



ママはさすがに大丈夫かな?😅

訪問先でおばあちゃんとか、孫に配慮して?よくマスクしていますので、孫のために!を思うなら、是非ノーマスクにしてあげて下さいね。




先日
先輩のFacebookで、ケアの時に1歳半過ぎのキッズちゃんが「マスクつけて!」的なモーションを繰り返したという投稿を見ました。


マスクはしてるの😅💦
ただし透明なやつね。


一般的な口元が隠れるマスクを付けたら、キッズちゃんは納得されたようですが…


今の世の中、そのように育つ子もいるのか…と思った衝撃的な事例でした滝汗



マスクした顔が当たり前の世の中に(…なって欲しくはないけれど)

これからの子どもたちは、どのようにヒトとして育っていくのか…滝汗



せめて家族間では、ヒトとして育つ環境を整えてあげて欲しいかなぁと思います。



 

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