昨日の記事の続きです。

①はコチラ↓

 

 

 

例えば何か言われた、やられたで

嫌な感情を繰り返すなら、その

感情に早めに気付いて、

 

 

 

「〇〇さんが幸せで

ありますように!!

 

 

 

って、即、祈っちゃう。

雑念・妄念のグルグル思考にハマる

まえに、理屈抜きで祈っちゃうのが

コツです。

 

 

 

もしハードル高いな。。

というなら、

 

 

「〇〇さんが良い方向に導かれますように」

「〇〇さんに良いことが起こりますように」

「本来の〇〇さんに戻れますように」

 

 

 

ってより良くなるように祈る。

それも難しければ、

 

 

 

「みんなが幸せでありますように!」

 

 

 

って、もう自分も相手も、世界中の

人々を含めた、みんなの幸せも

ひっくるめて祈ってしまう!!

 

 

NGなのは、

 

 

「悪いことしたあの人に天罰が

下りますように!!」

 

 

「別れた彼が、私より先に

幸せになりませんように!!」

(これ、10代の私じゃないか!笑)

 

 

というような、相手を恨んだり、攻撃

するような祈りや、恐れや不安、嫉妬

からくる、歪んだ祈りはゴミ同然。

 

 

自分の内側から、ドロっとした

エネルギーが出てくるたびに、「あら、

まだこんなのあったか!」と俯瞰で

見て、「祈り」の中に放り込むという

イメージなのですが、

 

 

そうすることで、その場でドロっと

したものが、スッっと溶けるように

消えていく感覚があり、自分が「ゴミ

エネルギー発電機」にならずに済む上、

自分も相手も傷つけることなく、すごく

いいなと思ってます。

 

 

実は科学的にも、「利他的な祈り」や

「前向きな心」が心身に良い影響を

与えることがわかっていて、

 

 

遺伝子研究で、世界的偉業を成し遂げた

ことで有名な村上和雄先生(~2021)は、

ご著書の中で、

 

 

「調和のとれた祈りは、良い遺伝子を

ONにし、生命の根源とつながる」と

祈りの重要性を説かれています。

 

 

 

脳科学者の中野信子先生は、

「ポジティブな祈り」が人生の幸福感を

高め、免疫力をUPさせることや、

「ネガティブな祈り」が脳に大きな

ストレスを与えることについて書かれて

います。

 

自分だけが得をするような、利己的な

祈りではなく、自分も他人も、皆がより

よくなるように祈るというのがポイント

だそうです。

 

 

また、ネガティブな思考に気付いて、

「祈り」に変えていくことは、

いったん立ち止まって自分の思考を

見つめ直す、良い機会になると感じ

ました。

 

 

目の前のことを楽しんで、機嫌よく

いることができているか、人や環境の

せいにして、不平不満、怒りで頭の中が

いっぱいになっていないか。。

 

 

みなさまの心が平和で穏やかでありますように。

 

 

考えていることが

未来を創る昇天

 

 

 

 

\  3月1日10時発売start!! /

 

 

 

【note】きまぐれエッセイ

 

 

■PLUSTERコラボアクセ

 

 

 

 

■Instagram