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こんばんは!

毎年1回はニット補修ネタを書くの

ですが、ちょうどいい時期なので

今年も書きますチュー

 

 

 

アクセのひっかかりなど、ちょっと

したことでニットがこんな糸ぴろーん

状態になることはありませんか?

 

 
 
 
 
 
昔の私はこうなったらもう終わりだと
思っていたのですが、色々探して
こんなアイテムを見つけました。
 
 
 
 
 
 
ここのギザギザになっているのが
ミソでして、
 

 
 
 
 

ざっくり編みのニットには太い糸を

使います。針を刺して、飛び出た糸に

針のギザギザの部分を添わせるようにして

針を裏側に引き抜きます。

 

 

 

 

 

その作業を何度か繰り返すうちに、、

(ざっくりニットだと5~8回くらい

かなと思います、目の詰まったハイゲージ

ニットならもっと早いです。)

 
 
 
 
 
少しずつ糸が裏側に引っ込んでいきます。
 
 
 
 
 
すると、どこがほつれていたか
わからないくらいきれいにキラキラ
 
 

 
 
 
 
ニットの『糸ぴろーん』、アクセやら
何やらでやりがちなので、お裁縫箱に
備えておくと安心ですほっこり

 

 

 

 

 

それでは今日はこのへんで!

お読み下さりありがとうございました(*^^*)