おはようございます(^-^)/

以前のブログで紹介させて
頂いた、愛用中の洋服ブラシ。
アートブラシ社のものですが、
お手入れには欠かせないもの
となっています。馬毛で毛足も
長く、なかなか良いものです。





そもそも洋服ブラシを使う
目的は、、

①頻繁に洗わないコートや
ニットなどの汚れをブラシで
掻き出して払い落とす。
(どちらかというと、目に見える
汚れでなく繊維の奥の汚れ
対策といった感覚です。)

②繊維の流れを整えることで
毛玉の防止にもなり、肌触りや
風合いが長持ちする。

今日は②に関して少し解説
させて頂きますね(^-^)

ニット類(特にアクリル)などは
毛玉が出来やすいです。
毛玉取り機でケアすることも
もちろん大切ですが、その分
生地が薄くなることも事実。

毛玉できちゃったわー毛玉取り
しとこう。でなく、大切なのは
毛玉が出来る前に絡まった
繊維をほぐして整えること。

まさに今朝、これから着ようと
しているカーデガンの裾部分に
怪しいケバ立ち発見!このまま
放置するとヤバい、、いや、ダサ
いです。笑





でもまだこの段階なら
ブラシをかければ大丈夫、
元に戻ります(^-^)





大切なのは、憎っくき毛玉発生
プロセスの第2段階前にケア
することなのです。



【東京都クリーニング生活衛生組合HPより】

ブラシのおかげで、何年も前に
買ったこのプチプラカーデガンも
良いコンディションを保てている
と思います。



ブラシを選ぶポイントは、
ホテルや旅館においてあるような
化繊のものより、きめが細かくコシ
のある、豚毛や馬毛を使用した
毛足長めのブラシ
が良いそうです。
(最近、カシミヤなどのデリケートな
素材も多くなってきたのでやさしい
馬毛が主流のようです。)

余談ですが、ずーーーっと前から
買おうか迷っていた平野さんのブラシ

洋服ブラシは洗面所に置いて使って
ますが、クローゼット用に、もう1本
欲しかったのと、どうやら11月から
値上げするらしいという噂を聞きつけ、

それなりにお値段がするものはどんな
感じなんだろう?

という好奇心から、清水の舞台から
飛び降りる感覚でポチってみました。

また届いたらブログします(^_^;)
ちょっとドキドキ、、





長くなってしまったので、ブラシの
かけ方はまた後日、解説させて
頂きます。

さてさて今日はイベントへ行って
きます(^-^)/

レポートはまた明日書かせて頂き
ますね、それでは良い一日を!!









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致します(*´-`)



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